X

みやこステークス2021の予想を公開!

みやこステークス2021(阪神ダート1800m)の予想です。

11月7日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はクリンチャー、メイショウムラクモ、オーヴェルニュ、スワーヴアラミスなど。阪神競馬場のダート1800mで行われるGIIIです。

 

【PR】先週は三連単連チャン!アルゼンチン共和国杯も期待!

天皇賞秋は堅い展開で言わずもがな…

アルテミスSは人気薄お見事でした!

────────────────────

『逆境セレクト(無料観覧)』

■天皇賞・秋    3連単2,040円

■アルテミスS   3連単164,230円

サークルオブライフ・シゲルイワイザケ

7番8番人気それぞれ入れ込み高配当~!

※実際の画像がこちら↓↓

────────────────────

────────────────────

秋G1戦線も連勝中です

菊花賞      3連単79,560円

秋華賞      3連単26,410円

毎日王冠     3連単2,820円

スプリンターズS 3連単38,610円

清秋JS     3連単306,710円

ローズS     3連単117,100円

────────────────────

昨年のアルゼンチン共和国杯では

6,8人気が馬券圏内と波乱の展開!

アルテミスSに続いてアルテミスSも期待です♪

→無料予想『逆境セレクト』

無料メール登録後レース前夜『逆境セレクト』をチェックしてください。走る・稼ぐ・0円情報・・最高なんです!

 

みやこステークス 2021予想

先出し本命馬(せっかちな方はこちらから)

下記のバナーのクリック先で馬名は公開しておりますので、どうぞ応援クリックよろしくお願いします。


最強競馬ブログランキングへ

 

みやこステークスの週中分析記事はこちらから

 

予想の根拠

例年は京都競馬場で行われるみやこステークス。京都開催時はスピードが非常に重要になっていたが、昨年は阪神競馬場での開催になり露骨にスタミナが問われる結果に。その昨年は淀みないペースで流れた展開面の影響が大きかったが、それでも京都ではなく阪神で行われることでスタミナと底力が問われることは確かだろう。

土曜日の阪神ダートを見ても、8レースでは中盤が緩まないロンスパ戦になったことで先行馬が壊滅して12番人気の追い込み馬が突っ込んでくるようなレースに。雨の影響を受けていないことでタフな馬場になってきており、先行馬が無理をするような展開になれば前は止まるスタミナ馬場になっていると見ていい。

今回のメンバーは明確な逃げ馬こそいませんが、揉まれたくないアナザートゥルースとヴェンジェンスがどちらも内枠に入りましたし、アナザートゥルースはブリンカー着用で松山騎手となるとハナを主張する可能性もありそう。スワーヴアラミス、オーヴェルニュ、メイショウムラクモ、ダンビュライトなど前を突きそうな馬も多いですし、その中でもスワーヴアラミスはコメントで「スタミナ勝負に持ち込む」と名言。まず間違いなくスパート地点が早くなってスタミナが問われる展開になりそうで、最後の1ハロンは上がりがかかってワンテンポ待って追い出せるスタミナタイプの差し馬が有利になると見ます。

というわけで予想の発表。

 

 


 

より詳細な予想考察はメルマガにて

メルマガでは金曜日に重賞まとめデータと称して、その週の重賞の全頭診断などを含むより詳細な予想を公開、配信しております。

推奨買い目などもメルマガ限定の公開となっておりますので、ご興味ある方はコチラより詳細をご確認ください。

 

みやこステークス 2021の印

【本命 ◎13 アシャカトブ】

過去に交流重賞2着やマーチステークス4着の結果があるように重賞でも能力は通用。一連のレースぶりを見ても1900m以上の距離ではちょっと長そうな感じで、前走のシリウスステークスも1800m地点までは見せ場十分だったが最後の100mでバテて着順が悪くなったようなレース内容。

また、この馬はずっと武藤騎手が主戦として乗っていたのだが、どうも武藤騎手は早めに動いて脚を使い切るような競馬に終始してしまっていたような感じ。キャリアで2回だけ別の騎手が乗っているが、その大野騎手と戸崎騎手が乗った時は東京マイルで最後までしっかり伸びて末脚を使えていましたし、こういうじっくり溜めて末脚を活かす騎乗の方が合いそうな感じもします。

今回は距離短縮はプラスに見えますし、長期休養からの叩き3戦目で状態はさらに良くなりそう。今回の鞍上なら早仕掛けをすることはまずないはずで、武藤騎手が乗っている時よりもワンテンポかツーテンポぐらい遅い仕掛けになりそう。ひと溜めを効かすことで新味が出ないだろうか。全く人気ないでしょうし、それで差し遅れたらそれまで。

 

【対抗 ◯11 クリンチャー】

とにかくスタミナを活かしてこそのダート馬で、佐賀記念、名古屋大賞典、帝王賞のレース内容を見ても現役最強クラスの能力がありそう。今回は条件も展開も合いそうなので当然上位評価でいいと思うが、叩いてこその馬に見えるので休み明けがどうか。川田騎手でこその馬に見えるので武豊騎手が合うタイプの馬にも見えません。

 

【単穴 ▲6 ロードブレス】

前半部分でじっくり溜めた時は日本テレビ盃、アンタレスS、エルムSと全く崩れていない馬で、現状はこの馬は溜める競馬があっている感じ。以前は平坦小回りコース向きと見ていたが、急坂の阪神コースで行われたアンタレスステークスでも3着に走れましたし、58kgで外枠から外外を回って3着に来たのならば坂がダメだというのもおかしい話か。

今回も陣営コメントを見る限りじっくり溜めて差す戦法とのことですし、早仕掛けをしそうな馬が多いので展開が向きそう。坂井騎手もそういうふんわり差し競馬は上手く乗ってきますし、展開向いて差し込んでくるんじゃないだろうか。

 

【△3 メイショウハリオ】

使うごとに力をつけてきた感じで、どんなレースでも確実に自分の脚は使えるタイプ。今回は重賞で相手は強くなるが、案外ペースが速くなって差しが決まりやすくなっていい可能性はある。

 

【△7 スワーヴアラミス】

一時はスランプに陥っていたが、陣営の試行錯誤のおかげで最近は復調傾向。白山大賞典でもJBCクラシックを制したミューチャリーと小差でしたし、今回のメンバーでは上位と言えるか。ただ、今回はコメントを見ても早めに動いてスタミナ勝負に持ち込むとの事。スタミナ勝負自体は得意なタイプだと思いますが、今の阪神の馬場で早めに動きすぎるとさすがに止まる気もします。

 

【△9 オーヴェルニュ】

重賞2勝で実績は上位だが、やはり軽い馬場の中京で強いパフォーマンスを見せているようにスタミナよりスピードを活かしてこその馬。今回はタフな馬場で早仕掛けのスタミナ勝負になりそうですし、休み明けで前に行って激流に巻き込まれそうな今回はちょっと怪しい感じがします。

 

【△10 メイショウムラクモ】

レパードSは圧勝だったが、現3歳世代はゴッドセレクション、スマッシャーあたりのその後のレース結果を見ても分かるように現時点でのダートの上位勢のレベルはかなり低そう。グレンツェントやミヤジコクオウを見てもネオユニヴァース系統のダート馬は早々に萎れますし、あまり過大評価にしないほうがよさそうだ。

 

【△12 ラストマン】

日本テレビ盃に関しては超低レベル戦だから4着に走れた感じ。普通に考えれば中央重賞では厳しいのだが、どうもこの馬は昨年の3着馬エイコーン臭がぷんぷんとする。準オープン勝ちもスタミナ勝負で異様に強い内容でしたし、バテないスタミナというのは指数に現れにくいので激走した時にはすでに遅しとなることもしばしば。昨年のような前が総崩れのスタミナ勝負になれば出番あっても。

 

【△15 ダンビュライト】

典型的な加齢によってキレを失ったルーラーシップ産駒。キセキやウラヌスチャームなどを見てもそうだが、キレないだけでスタミナはある産駒が多い印象。この馬は近親にアロンダイトやクリソベリルがいる血統ですし、ダートで走る可能性はあるんじゃないだろうか。

 

【推奨買い目】

複勝 13 アシャカトブ

三連複 13→11,6→11,6,3,7,9,10,12,15

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは◎アシャカトブが大穴で面白いとは思いますが、叩いてどれくらい状態上がっているか、秋山騎手がどう乗ってくるかが未知数。ロードブレス本命と少し迷いましたが、初志貫徹で15番人気ならアシャカトブの方にしようかと。あまり自信はないので複勝と三連複を少額で。

KAZ: