マイルチャンピオンシップ2022(阪神芝1600m)の考察です。
11月20日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はソダシ、サリオス、シュネルマイスター、セリフォスなど。阪神競馬場の芝1600mで行われるGIです。今回の記事では過去データやレースラップ、血統、予想オッズなどを考察いたします。
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マイルチャンピオンシップはどんなレースになりやすいのか?
阪神競馬場で開催される秋のマイル王者決定戦。過去2年と同様に阪神コースで行われますが、京都競馬場と阪神競馬場ではだいぶコース条件は違うと言っても、ざっくりとしたレースイメージは一緒。
東京芝1600mで行われる安田記念は中盤ペースが速くなりやすく、1400m以下の距離で強いスプリンタータイプの馬が好走しやすいのですが、マイルチャンピオンシップは京都競馬場で開催されている時から中距離タイプの馬が好走しやすいのが特徴。2013年なんてその年の天皇賞春の3着馬だったトーセンラーが勝利していますし、安田記念とは違って中距離も走れるぐらいの馬の方が走りやすいレースです。
京都芝1600mも阪神芝1600mも外回りコースを使うのでコーナー半径が大きく中盤ラップが緩みやすいのがコースの特徴。そこで一旦緩んでからの直線の瞬発力勝負になりやすく、1400m以下で要求されるような絶対的なスピード能力よりも、中距離的なビュンと一瞬で加速する瞬発力が問われるということでしょう。
阪神競馬場で行われた過去2年の好走馬を見ても、2020年時点のグランアレグリアを除けば3着内馬は全頭1800m以上の重賞で好走実績がありました。一方でレシステンシアやグレナディアガーズのような1400m以下の距離に良績が固まっているような馬は人気を裏切っていますし、やはりこのレースは中距離も走れるぐらいのマイラーが有利なレースなんでしょう。
そんな中距離チックな瞬発力勝負に強い馬が有利ということもあってか、過去2年の好走血統を見てもサンデーサイレンス系の馬の成績が圧倒的。
昨年2着のシュネルマイスターを除けば全ての馬が父サンデーサイレンス系の馬ですし、シュネルマイスターも2番人気で能力上位だった感じなので基本的に父サンデーサイレンス系の瞬発力タイプの馬が有利なレースか。2021年に4着で大穴を開けかけたスカーレットカラーも前年の府中牝馬ステークス勝ちのヴィクトワールピサ産駒。やはりそういう中距離実績ある中距離王道血統が走りやすいレースということでしょう。
今年はどんなレースになりそうか?
先週の阪神競馬場は雨の影響を受けて明確に外が伸びる馬場。土曜日の阪神芝は超スローペースが多かったために露骨に外伸び傾向にはなりませんでしたが、基本的にはフルゲートのマイル戦なら内枠は不利な馬場だと思います。
当初は日曜が雨予報で先週のエリザベス女王杯同様の道悪馬場が濃厚と見られていましたが、最新の天気予報を見る限り雨はほとんど降らなそう。馬場に影響を与える雨量はなさそうで、土曜日と同じくらいの時計が出る馬場になるんじゃないでしょうか。(これで雨が降ったらもう知りません苦笑)
過去2年はグランアレグリアという絶対的な存在がいたマイル路線ですが、今のマイル路線はハイレベルに横一線という感じ。
今年の安田記念は1着から8着までが0.2秒差に収まりましたし、それだけ能力差は拮抗していた感じ。外が伸びる馬場だったことを考えても、枠順を入れ替えて10回走れば10回勝ち馬が変わるんじゃないかというようなレースでした。そんな拮抗したレベルのマイル路線ということを踏まえると、今年のマイルチャンピオンシップは各馬の能力比較よりもコース適性、馬場適性、枠順、展開などをじっくり考えた方が良いんじゃないでしょうか。
考察文にも書いた通りで、阪神芝1600mは中距離のような一気にビュンと加速できるギアチェンジ性能が求められて、なおかつ今の荒れ馬場を考えると馬場の良い部分を通ってビュンと加速できる馬が良さそう。中枠〜外枠を引いた馬の中でビュンと一瞬で加速できる中距離適性がある馬を狙ってみたいです。
考察まとめ
【レース質】中盤ラップが緩んでの直線の瞬発戦になりやすい。<■□□■>
【狙えるタイプ】中距離実績(1800m以上)がある馬。
【狙えるタイプ】ビュンと一瞬で加速できるギアチェンジ性能を持つ馬。
【狙えるタイプ】SS系を筆頭とした王道血統の決め手が活きる。
【狙えるタイプ】中枠〜外枠が有利になりそう(内枠不利)。
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マイルチャンピオンシップ 2022の印
◎ジャスティンカフェ
デビュー当時から素質を期待されていた馬だが、今年に入ってからいよいよ本格化。2勝クラス勝ちも3勝クラス勝ちも圧巻のパフォーマンスでしたし、3勝クラス勝ちの内容は既に重賞級でしたから前走でGIIで好走できたのも特に不思議なことでもなかったか。エプソムカップは雨の影響で特殊な馬場になってどうしようもなかったのでノーカウントと見て良さそうです。
前走の毎日王冠を見ても一瞬の加速力はサリオスよりもこちらの方が上でしたし、最後の200mでじわじわ伸びてきたサリオスのナタの切れ味に屈した感じ。距離はマイルの方がスパッとキレそうな感じでしたし、今回は適性条件に戻ってサリオスよりも外の枠が引けたのにこのオッズ差はちょっとおかしいと思います。
阪神マイルで行われるマイルチャンピオンシップは中距離実績があってビュンと一瞬で加速できるギアチェンジ性能がある馬が有利。この馬は毎日王冠の連対実績あって今回のメンバーに入っても瞬発力はおそらくナンバーワン級。考察文で書いてきた内容に最も合致するのはこの馬じゃないでしょうか。
外が伸びる馬場を考えると可もなく不可もない枠という感じがしますが、鞍上がこの騎手なら馬場バイアスを見誤ってインに突っ込むようなことはなさそう。上手くこの枠からスムーズに外に出して決め手を活かす騎乗をしてくると思いますし、スムーズに外に捌く事ができれば鬼脚で突っ込んでくるんじゃないでしょうか。
【対抗 ◯11 ソウルラッシュ】
マイル転向後に4連勝でマイラーズカップを制覇。今回と同じ阪神芝1600mの重賞を勝っていますし、当初の日曜の雨予報も相まって凄まじい穴人気になっている感じ。当初から評価するつもりではいたが、ここまで穴人気になるとなると一旦冷静になって考える必要がありそう。
マイル転向後に4連勝したわけだが、当初は陣営が中距離を使っていたのもわかる父ルーラーシップ×母父マンハッタンカフェという配合。ちょっと日本の王道血統からは外れる配合ですし、これまでルーラーシップ産駒が日本のGIを勝利したのは極悪馬場の菊花賞のキセキのみ。これまでのレースぶりを見ても、追って追ってじわじわと伸びてくるタイプに見えますし、本質的にスパッとキレるタイプではなさそう。富士ステークスは外が伸びる馬場と展開が向いていますし、マイラーズカップぐらい雨が降って時計がかかった方が良いタイプだろう。
今回は調教絶好で外が伸びる馬場で外枠ということで人気になるのも頷けるが、ちょっとこういう王道条件のGIで松山騎手というのも引っかかるところ。
こうして過去2年の松山騎手のGIでの騎乗実績を見ても、能力抜けていて圧勝だったテーオーケインズを除くと一度も最速上がりを使ったことがない。これは最速上がりを使えるような馬に乗っていないというのもあるが、前半位置を取りに行く事が多いので溜める戦法をほとんどしないという事も大きいだろう。阪神マイルのGIは多分に決め手を発揮させる騎乗が重要になると思いますし、このソウルラッシュで早めに仕掛けすぎて末脚お化けに飲み込まれるシーンは割とありそうな感じがします。
【対抗 ▲6 ソダシ】
これまで芝のマイルを4回使われて(4-0-0-0)とパーフェクトな戦績。ここまで素晴らしい戦績をあげられるのもレースが上手だからで、抜群のスタートを決めてスッと良いポジションを取れるので実に不発が少ないタイプ。馬群の中での競馬も問題ないですし、追い出して瞬時に加速できるので詰まるリスクもほとんどない。そういった点からこれだけ安定して走れているんでしょう。
阪神マイルでGIを2つ勝っているように阪神コースへの適性は文句ないですし、ヴィクトリアマイルでスローの瞬発戦を一瞬で抜け出したのを見てもギアチェンジ性能は相当なもの。過去に1800m以上の重賞を2勝していてレース傾向にも合いますし、前走でわざわざ府中牝馬ステークスを使って中距離仕様の瞬発戦を経験したのもプラス。あれだけのキレが求められるレースで2着に走れるんですから、ここに入ってもギアチェンジ性能は上位でしょう。
今回は外が伸びる馬場で内目の枠を引いた点がどうかですが、前述の通りでこの馬はスタート速くてレースセンスが抜群なので常に思い描いたレースができるのが強み。スッと先行して良いポジションさえ取ってしまえば直線では外目に持ち出すことができると思いますし、人気の有力馬の中で内枠を克服する可能性が最も高いのはこの馬だと思います。
【特注 ☆13 エアロロノア】
これまでの成績を見てもハイペース耐性がない馬で、オープン質のスロー展開でじっくり溜めて末脚を活かす競馬なら強いという非常に好走レンジが狭いタイプ。
こうして近走結果を見ても、前半1000mが59秒前後のレースではリゲルS、六甲Sを勝利して安田記念でも僅差の7着。一方で前半1000mが57秒台になった京都金杯とマイラーズカップは追走で脚を使ってしまって伸び切れずだった。前走の富士ステークスはレース質としては最高だったが、外伸びレースで最悪の1枠1番を引いてしまったのが敗因なのであんまり気にしなくていいか。
今回は一転して外が伸びそうな馬場で外枠をGET。しかも今回は鞍上が武豊騎手ということで、神戸新聞杯のヤマニンゼストの騎乗などを見ても「溜めて差す」騎乗をさせたらいまだに現役ナンバーワン級の存在。この馬のギアをもう一段上に引き上げてくれる可能性もありそうですし、今回の最大の穴馬はこれじゃないでしょうか。
【△4 シュネルマイスター】
昨年のマイルチャンピオンシップは内枠から伸びないインを通って2着好走。安田記念でも前が詰まり気味になりながら2着を確保しましたし、普通に考えて現役最上位マイラーはこの馬と考えるのが妥当。
ただ、昨年こそ伸びないインからしっかり好走したとはいえ、今年も外目の方が伸びる馬場で2枠4番というのは試練。昨年よりも今年の方が粒揃いでメンバーレベルが高いと思いますし、昨年の3着ダノンザキッドより強い馬が外から何頭か差し込んできそう。内で詰まるリスクもありますし、有力馬の中で最も内の枠を引いたというのはやはりリスクがあると思います。
【△10 セリフォス】
2歳夏から能力をフルに発揮していたいかにも中内田厩舎らしいダイワメジャー産駒。中内田厩舎の馬はとにかく仕上がりの早さに特化している一方で3歳秋以降に全く成長しない馬が多く、ダノンプレミアム除けば古馬になってGIで馬券に絡んだ馬はいない。
しかもこの馬は前哨戦の富士ステークスをビッシリ仕上げて勝ってしまっているが、これも中内田厩舎が良くやる前哨戦から本気出して本番でお釣りがなくなるパターン。2歳馬を除けば前哨戦で結果を出してそのままGIでも走った馬なんてほとんどいませんし、今回も中間調教はかなり軽めで富士ステークスからの上積みがあるとはあんまり思えない。
これまでの戦績を見てもマイルに特化して使われてきていますし、マイルチャンピオンシップで重要になる中距離実績や中距離適性には欠ける感じ。馬場を考えると枠順自体は良いと思いますが、なかなかここまで買えない材料が揃うと評価は上げられない。
【△17 ダノンスコーピオン】
父ロードカナロアで母父サドラーズウェルズでサンデーサイレンスを持たない血統背景。レースぶりを見てもあんまりキレないパワー型の馬で、タイプとしてはダイワメジャー産駒のアドマイヤマーズに似ているイメージ。並んで渋とさを活かしてこそ良さが出そうな馬で、阪神マイルなら良馬場より雨馬場、外枠で溜める競馬より内目の枠で位置を取る競馬が合いそう。
あんまり中距離要素がない戦績、血統背景ですし、併用調教が優勢のこのレースで坂路のみの調教も気になるところ。外が伸びる馬場になるにしても、この枠で位置を落としてスパッと差し込んでこれるイメージがあんまり湧きません。
【×5 サリオス】
3歳の毎日王冠を制した時は今後の日本競馬を背負うような存在になるかと思われたがその後に低迷。状態面が上手く整わなかったのもあるが、GIレースでことごとく馬場バイアスの合わない枠を引いてしまって、なおかつあんまり適性に合わないマイル戦をずっと使われ続けて力を発揮できていなかった印象。
前走の毎日王冠を見ても完全に復調して強かった頃のサリオスに戻っていると思うが、毎日王冠は1800mの距離でペースも流れたからあれだけの強さを見せた感じも。イクイノックスとの兼ね合いがあったとはいえ、ゆったりとした流れから極限の決め手を問われるマイルチャンピオンシップを使ってきたのは適性的にどうだろう。
今回は昨年同様に外が伸びる馬場の内枠を引いてしまいましたし、鞍上のライアン・ムーアは世界でも屈指のイン突き大好き騎手。少々インが荒れていてもインに突っ込んで行きそうな感じがしますし、内枠の人気馬の中では最も信頼ならないのがこの馬か。
【×9 ピースオブエイト】
もともと掛かり癖がある馬で、前走は初のマイル戦で溜める競馬で一変。さすがに東京コースの決め手勝負で人気馬たちに敵わなかったが、使っている上がりを見ても位置取りの差だった感じもしますし、そこまで悲観する内容でもないか。
今回はマイル2戦目で鞍上もクリスチャン・デムーロとなればある程度のポジションを取って折り合いをつけてくる可能性もありそう。枠もちょうど良いところが引けたので印は抑えておきたい。
印まとめ
◎ジャスティンカフェ
◯ソウルラッシュ
▲ソダシ
☆エアロロノア
△4,10,15
×5,9
勝負度 C
買い目
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