ラピスラズリステークス2018(中山芝1200m)の予想です。

12月2日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:20です。出走馬はモズスーパーフレア、カラクレナイ、ダイメイフジ、シュウジ、レジーナフォルテなど。中山競馬場の芝1200mで行われるオープン戦です。

土曜競馬は勝負レースに指定したチャレンジカップが、、、

１着：◯エアウィンザー
２着：◎マウントゴールド
３着：△ステイフーリッシュ

で綺麗に的中！

日曜競馬もチャンピオンズカップを筆頭に買いたいレースが結構あるので、この勢いのまま行きたいと思います。というわけで中山メインのラピスラズリステークスの予想へ。

「土曜重賞ダブル的中」（PR） 

1日、5鞍中4鞍で3連単的中。ステイヤーズS、チャレンジCダブル3連単。
12月は絶好調スタートですね。

葉牡丹賞　　　　　3連単76,860円
北総ステークス　　3連単44,210円

葉牡丹賞では1着シークレットラン7番人気21.8倍、
そして3着にサトノラディウス6番人気19.3倍入れて3連単7万超え！
日曜も4万、7万の3連単に出会えるといいですね！
毎週10万ちかい高配当も出てますしね！期待できそうです。
チャンピオンズC含めた5レースを見てみてください。
まだ間に合う！チャンピオンズCを無料で見る
確認メールきたらクリックしてログイン。

ラピスラズリステークス 2018予想

予想の根拠

土曜日の中山芝コースは明らかな高速馬場。メンバーレベルがそれなりに高く、淀みなくペースが流れたとはいえ葉牡丹賞の走破時計1:59:6はちょっと馬場が速すぎたからこそ出たタイムだった感じが否めない。

土曜日の中山芝の好走血統を見ても、短距離戦がそこまで多かったというわけではないにも関わらず、父ミスプロ＝キングマンボ系が７割近い確率で連対していました。それだけ今の中山芝はスピードを要求される馬場状態という感じで、冬の中山芝でイメージしやすいタフな馬場での急坂というイメージは捨て去った方がいい。

ここは少頭数ながらそれなりにメンバーは揃っている感じで、先行タイプもしっかりといる。そこそこのペースでは流れるはずで、そうなれば決着時計は1分7秒台の前半〜中盤ぐらいになりそう。とにかくスピード上位で高速決着に対応できる馬から買えばいいレースになると思います。

というわけで予想の発表。

ラピスラズリステークス  2018の印

本命　◎モズスーパーフレア

本命は素直にスピード最上位のこの馬が自分の競馬をすれば結果がついてくるはず。

デビュー戦から圧巻の競馬を見せていたが、とにかく一本調子なスピードしかない馬で溜めても何の意味もない馬。それだけにとにかく溢れんばかりのスピードを前面に出す競馬があっている感じで、近走はそういう競馬を試してから本格化してきた感じ。

２走前は自分の競馬に徹して圧巻のパフォーマンスで圧勝。その時の走破時計は例年のスプリンターズステークスと比較しても良いぐらいのものでしたし、この馬は他馬に邪魔されずにタイムトライアル戦に持ち込めれば強い。前走はある程度時計のかかる馬場で「競馬」になってしまってこの馬の良さが出なかった感じ。今回は頭数も落ち着いていますし、おそらくはタイムトライアル戦に持ち込むはず。気難しい馬なので絶対とは言えませんが、自分の競馬ができれば今の馬場なら勝ち負けになるんじゃないでしょうか。

対抗　◯レジーナフォルテ

対抗はスムーズな先行策ならレジーナフォルテがなだれ込む可能性が高そう。

この馬も本命馬と同じような一本調子なスピードタイプで、気難しい面があるために外枠からじわっと行かないと走るのをやめるケースが多い。近走は馬場や枠順など敗因がわかりきったものが多いですし、テレビユー福島賞のようにハイペースで引っ張ってくれる逃げ馬の番手から気分良く先行できればそのまま行った行ったで決まる可能性が高い。

単穴　▲リョーノテソーロ

先行するだろうレジーナフォルテを差せるとすればこちらもスピード性能高そうなリョーノテソーロか。

前走は久々の芝に使われましたが、直線で追い出し遅れながらも少差の４着。スムーズならまず勝ち負けの手応えだったので悲観することはなさそう。芝1200mは初めてになりますが、かなりのスピード特化型血統ですし未勝利勝ちは中山ダート1200mでハイペースを先行して押し切っている実績あり。ここも木幡巧騎手がどんな位置を取りに行くかが鍵にはなりますが、このスピード血統で若いフレッシュな馬ですからモズスーパーフレアの作る高速決着に対応できていいと見ます。

推奨馬券

馬連　11→6,3