京都新聞杯2019(京都芝2400m)の予想です。
10月6日に京都競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はグローリーヴェイズ、エタリオウ、エアウィンザー、シルヴァンシャーなど。京都競馬場の芝2400mで行われるGIIです。
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今週はサウジRC(G3)毎日王冠(G2)&京都大賞典(G2)開催!
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3連単970.8倍 6→7→3人気の順で入線
6・7人気の好走もあり高配当ゲット!
■9/28(土)阪神09R 戒橋特別
3連単1131.8倍 5→4→7人気の順で入線
5人気メリーメーキングが勝つ中ヒモで7人気インヘリットデールが3着に来る波乱の結果も関係なく的中させました!
■9/28(土)阪神11R シリウスS
3連単1117.7倍 6→7→5人気の順で入線
上位人気が揃って飛ぶ中、6人気ロードゴラッソを筆頭に穴馬が上位を占める結果に!これを見事に的中!
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京都大賞典 2019予想
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京都大賞典の週中分析記事はこちらから
予想の根拠
京都競馬場は開幕週の馬場コンディション。張り替え直後の芝で良好なコンディションであることは間違いなさそうですし、実際に土曜日のレースを見てもそんな感じだった。そんな秋の京都の開幕週で行われる京都大賞典は基本的に内枠が有利なレース。近年のレース結果を見ても穴は内枠から開いていますし、やはり開幕週の馬場でロスなく競馬ができる馬が有利ということか。このレースは近年は少頭数の年が続いていたが、今年は珍しくほぼフルゲートの頭数。こうなれば例年以上に内枠有利の立ち回り競馬になりそうで、狙うべきは内枠or前へ行ける馬だろう。
全頭の陣営コメントを見てみたが、ダンビュライトの松若騎手が「早めに動いてスタミナ勝負に持ち込む」旨をコメント。北九州記念でモズスーパーフレアで逃げられずに駄目出しを食らっていたことを考えても音無厩舎ならばオーダー通りに徹底的に乗ってきそうで、前半スローペースでもダンビュライトが動くタイミングでスパートが早くなりそう。極端な瞬発力勝負にはならないと見ている。
途中でダンビュライトが動いたとしても、動かずにスローペースになったとしても、どっちみちインでじっと脚を溜めていた馬が有利になりそうな印象。もう完全な内枠有利の立ち回り競馬になると見て、ここは勝負度高めで狙ってみたい。
というわけで予想の発表。
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京都大賞典 2019の印
本命 ◎ノーブルマーズ
本命は全ての条件が揃った印象のこの馬が絶好の狙い目だろう。
前走は明らかに距離不足ではあったが早めの立ち回りで上位好走。2走前の宝塚記念は前有利な展開でハイレベルな馬相手に見せ場十分の競馬ができており、あれだけ走れていれば今回のメンバーでは上位。6歳馬になるが能力の衰えはまだないと見ていいだろう。
今回はベストと言える京都芝2400mになりますし、立ち回りの上手い内枠巧者にとってはベストの枠順もゲット。前走で2000mで先行できていることからこの距離なら楽にインの3、4番手ぐらいのポジションが取れるでしょうし、実際に陣営や鞍上のコメントを見ても明確に位置を取りに行く旨が見て取れる。
このレースはトニービン持ちの血統がよく走る傾向ですし、その点においても父がトニービン系のこの馬はドンピシャで合いそう。スローペースの決め手勝負よりは高速馬場での持続力+立ち回り勝負向きなので、ダンビュライトが早めに動いてスタミナ勝負に持ち込むとコメントを出している点もプラス。この枠からインの5番手以内を確保してそのまま直線に向くことができれば普通に勝ち負けになるんじゃないでしょうか。
対抗 ◯シルヴァンシャー
対抗はいかにも走り時なディープインパクト産駒のシルヴァンシャーに期待します。
当初は骨折休養明けということで軽視予定だったのですが、調教内容を見ても休養以前よりも馬がパワーアップしているような感じで凄まじい動き。前回の休養明けでも馬が変わっていましたし、遅咲きのディープインパクト産駒だけあってようやく本格化しつつあるという感じも。
ズブさを見せる馬ではあるが、昨秋の500万勝ちでは京都芝2400mのスローペース戦で一気に加速して差し切り勝ち。ゆったりと走れる京都芝2400mであれば加速負けすることもなさそうですし、絶対能力に関しては境港特別ですでに本格化しつつあったメールドグラースを突き放しているんだから疑う余地はないだろう。
京都新聞杯はこういうタイプの重めのディープインパクト産駒が走りますし、何よりディープインパクト産駒は初重賞挑戦や休み明けというフレッシュなタイミングこそ狙い目。内枠先行有利な馬場を考えればこの枠は絶好だと思いますし、ある程度の位置から競馬ができれば最後は差し込んで来れるんじゃないでしょうか。
単穴 ▲ウラヌスチャーム
いかにもこの条件に合いそうなウラヌスチャームが三番手評価。
前走は条件も展開も全く向かない中で能力だけで4着に突っ込んできた。いかにもなルーラーシップ産駒のストライドが大きい馬で、今回のような距離の広いコースはベストか。この距離ならばある程度の位置から競馬ができそうな感じもしますし、スムーズに回ってこれれば上位争いになりそうだ。
特注 ☆エタリオウ
シルバーコレクターのエタリオウは良くも悪くもノリさん次第という感じ。
天皇賞(春)はデムーロの意味不明な騎乗。宝塚記念はその疲れ+前残りの展開で何もできず。2着ばかりなのでこれから大レースに出るならば賞金が必要ですし、横山典弘騎手の継続騎乗でこういうタイミングは勝負を仕掛けてくるかも。わざわざ栗東まで駆けつけて調教に乗っているのを見ても今回はやる気ありノリさんの可能性あり。この枠順を活かしてある程度の位置から競馬ができれば有力。ただ、後方からの競馬になるとさっぱりの可能性もあるので評価が難しかった。
△ グローリーヴェイズ
天皇賞(春)の内容を見てもグローリーヴェイズは現役最上位級の能力あり。
これぐらいの距離が合いそうですし、単純に能力ベースで考えればこの馬が最上位評価でいい。ただ、京都開幕週のこの大外枠はマイナスでしかなさそう。こういう時はデムーロは人気でも結構やらかすだけに・・・やはり予想のベースは内枠重視としたいのでこれぐらいの評価としました。
△ パリンジェネシス
大穴でパリンジェネシスを抑えておく。
この馬は条件戦時代に高速馬場のロンスパ戦でダノンマジェスティやムイトオブリガードといったあたりと接戦をしていた馬。前走の目黒記念でも4番人気に推されたような馬で、さすがにこの一気の人気低下はやりすぎ。前走に関してはテンのスピードが速すぎてダメだった感じで、今回はそれよりもゆったりと入れる可能性あり。スッと逃げて開幕週の馬場で持続力を活かせれば案外粘り込めても?
印まとめ
◎ノーブルマーズ
◯シルヴァンシャー
▲ウラヌスチャーム
☆エタリオウ
△グローリーヴェイズ
△パリンジェネシス
勝負度 B
推奨買い目
ワイド 1→6,10,4 本線
ワイド 1→8 抑え
馬連 1→6,10,4,16,8 本線ベース
馬連 1→6,10,4 重ね買い
三連複 1→6,10,4,16,8 本線ベース
三連複 1,6→10,4,16,8 重ね買い