京都2歳ステークス2018(京都芝2000m)の予想です。
11月24日に京都競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はワールドプレミア、クラージュゲリエ、ミッキーブラック、ブレイキングドーンなど。京都競馬場の芝2000mで行われるGIIIです。
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京都2歳ステークス 2018予想
京都2歳ステークスの週中分析記事はこちらから
予想の根拠
2歳時に関西で行われる唯一の中距離重賞。例年、そこまでメンバーレベルが高いレースにはならないが、今年は素質馬が多数出走してきたことで例年以上にクラシックに繋がるレースになりそうだ。
毎年のように少頭数でスローペースの展開にはなるのだが、2歳馬にとってこの時期の2000mはスローでも走りきるのは厳しい舞台。直線平坦の京都コースとはいえ今週は最終週のタフ馬場になりますし、スローペースの展開利で弱い馬がなだれこむようなレースには基本的にならない。
と言っても今年は少頭数な上に前へ行きそうな馬が全くいないメンバー構成。その上、逃げると見られていたヤマカツシシマルが回避となっては超スローが濃厚。前半1000m=63秒ぐらいの超スローからの加速力勝負になりそうな感じがあり、ある程度能力がないと走れないレースとはいえ展開を味方につけた馬が上位に走ってきそうだ。
というわけで予想の発表。
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京都2歳ステークス 2018の印
本命 ◎ブレイキングドーン
本命は能力最上位な割にそこまで人気にもならなそうなこの馬が絶好の狙い目。
もともとデビュー戦のパドックを見てかなり良いと評価していた馬で、そのデビュー戦も馬っぷりは良かったがまだ太め残りで絞れる余地を残した状態。それでいて抜群のレースセンスから後ろを突き放した圧巻のパフォーマンスで、レース回顧でも成長次第ではクラシックに乗れる馬と書いた。
デビュー戦の条件は2歳馬が経験できる条件の中ではタフなもので、スローペースといってもこのコースで後ろを突き放せるのは能力の証。実際に倒した2着馬はその後に連勝街道を歩んでいますし、決して初戦のレースレベルも恵まれたものではない。
抜群のレースセンスと機動力を持つアスリートのような馬で、新馬戦の時の陣営コメントでも「仕上がりはいい。切れるというよりも長く脚を使う。スタミナがありそうで長めの距離が合う」と出ていただけに、ここに来ていきなり控えて末脚に賭けるような競馬はしてこないだろう。
その点で鞍上が非常に心配ではあるが、このメンバーを見てもまずスピードの違いで逃げる競馬になるはず。超スローペース濃厚ですし、スムーズに折り合って競馬ができればこの条件ならばあっさり押し切りまであっておかしくないだろう。
対抗 ◯クラージュゲリエ
対抗はクラージュゲリエでいいだろう。
東スポ杯の時にも書いたが、今年の札幌2歳Sはかなりのハイレベル戦。ニシノデイジーが東スポ杯も勝利したのを見ても札幌2歳S上位馬は相当強いはずだ。
この馬は父キングカメハメハ×母父ロベルトで半兄プロフェットという配合ながら、新馬戦では超スローからの瞬発力勝負を突き抜けるというパフォーマンス。その時点で並の馬ではないと思っていたが、札幌2歳Sでは初戦とまるで違う展開で格好をつけての3着。前述の通りでかなりのハイレベル戦だった事を考えても相当評価していいはず。
コーナー4回の2000mというのは血統背景を見てもこれまでのレースぶりを見てもベスト条件なはずで、半兄プロフェットはこの京都2歳ステークスを勝利しているように血統的相性も良い。スタートもそれなりに速いですしモレイラ騎手で1枠1番ならばまずスッと位置を取って4コーナーぐらいから進出して足を使い切る競馬をしてくるはず。ブレイキングドーンが負けるとしたらこの馬だと思います。
単穴 ▲ワールドプレミア
未知の魅力たっぷりなワールドプレミアまで今回は印を打つ。
全兄ワールドエースという超良血馬で、その評判通りに新馬戦はかなりのメンバーが揃ったレースを好時計で余裕十分の勝利。新馬戦の内容だけを見てクラシック級とまでは評価できませんでしたが、相当な素質を秘めているのは確かでおそらくミッキーブラックよりはこちらの方が強いだろう。武豊騎手なのでどんなにスローペースでも後ろで脚を溜めての直線勝負に徹すると思うが、それで前行くブレイキングドーンを差し切ったら怪物級だろう。
印まとめ
◎ブレイキングドーン
◯クラージュゲリエ
▲ワールドプレミア
勝負度 C
推奨馬券
単勝 6 ブレイキングドーン 大本線
馬連 6→1 大本線
馬連 6→2 本線
馬単 6→1,2 本線
三連単 6→1,2→1,2 ボーナス