小倉記念2023(小倉芝2000m)の予想です。
8月13日に小倉競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はマリアエレーナ、エヒト、ククナ、ゴールドエクリプスなど。小倉競馬場の芝2000mで行われるGIIIです。
土曜競馬はまだお昼を過ぎたぐらいですが、ひとまずランチタイムに一発当てることができました!
<札幌6R レース結果>
1着:◎ピンクジン 2番人気
2着:△イゾレエオリア 11番人気
夏休み期間ですし、これ以降もジャンジャカ当てられればと思いますのでご期待ください!
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函館記念 →21,050円
マレーシアC →40,750円
江の島S →10,800円
鳴尾記念 →35,050円
日本ダービー →23,500円
オークス →84,200円
ヴィクトリアM→8,600円
京王杯SC →40,450円
京都新聞杯 →12,450円
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小倉記念 2023 予想
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小倉記念のレース概要
小倉芝2000mで開催されるハンデ重賞。このレースの特徴は夏の野芝100%の小倉芝の開幕週に行われるということでしょう。
直線が平坦でなおかつ勝負所が下り坂になっている小倉競馬場は年間を通して高速決着が頻発しやすいコース。そんな小倉競馬場の中でも夏の野芝100%の絶好馬場の開幕週となれば異常なほどに時計は出るはずで、毎年のようにとんでもなく速い時計で決まる高速決着レースになっています。
直線平坦でなおかつ直線が短く、それでいて超高速馬場なので、普通に考えれば圧倒的に先行有利のコンディションなのですが、だいたいこういう馬場になった時の小倉競馬場は騎手意識が前がかりになりすぎてハイペースが必至傾向。先行有利な馬場だからこそ逆に差しが決まるケースが多くなっています。
データ的な見地からの考察
1分57秒台の高速決着に対応しなければならないということで、明確に若駒の成績が良くなっています。こうしてみても年齢を重ねれば重ねるほどに好走率が下がっていますし、基本は若い馬から買っていくべきレースでしょう。
前走レース別の成績で見ると、同じく高速馬場で芝2000mで開催される鳴尾記念組の成績が非常に優秀。間隔的にもちょうど良いですし、今年も前走鳴尾記念組は注目したいです。
ラップ的な見地からの考察
一番最初に書きましたが、小倉記念が開催される夏の小倉芝開幕週は超高速馬場で基本的には先行馬が圧倒的に有利なコンディション。ただ、あまりにも露骨に先行有利なコンディションになるので騎手意識が前がかりになりやすく、スローペースで流れることはほとんどありません。前半から中盤まで淀みなく流れて、小回りコースらしく追走スピードが要求されるラップ構成になります。
血統的な見地からの考察
小倉記念は昔からトニービンの血を持つ馬がやたらに走るのが特徴。近年はそこまで好走馬が出ていませんが、直線平坦でなおかつ高速決着での持続力勝負となるとトニービンが有利なのも納得です。
小回りコースで速い流れでスピードの持続力が問われるということもあり、近年はヴァイスリージェントの血を持つ馬がよく走っています。それ以外にもロードカナロア産駒のアールスターやグランプリボス産駒のモズナガレボシが勝利しており、スプリント適性の高い血統が走りやすいレースになってきているかもしれません。
レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?
小倉競馬場は今週が開幕週。台風の影響で週中は災害級の豪雨が降っているようですが、週末は晴れので超高速馬場での開催は間違いない。今年も相当に速い決着になるんじゃないでしょうか。
出走メンバーを見ると先行タイプの馬がかなり少ない印象。内枠を引いたテーオーシリウスの単騎逃げがほぼ間違いなさそうですし、テーオーシリウスは大逃げを打ちそうなので途中で捲りが入る可能性も低そう。ベタに前有利なレース展開になりそうです。
考察まとめ
【レース質】超高速馬場での立ち回り+持続力勝負。<■□■□>
【波乱度】中波乱があるとすれば前残り。
【ラップ特徴】前有利の馬場すぎて序盤からペースが流れる。
【血統特徴】トニービン持ち、ヴァイスリージェント持ちが走りやすい。
【狙えるタイプ】若い馬の方が有利。
【狙えるタイプ】前走鳴尾記念組。
【狙えるタイプ】前に行ける馬。
小倉記念 2023の印
【本命 ◎10 ククナ】
もともとハイレベルな世代の牝馬クラシックで上位に走れていた馬で、アルテミスSではソダシの2着、桜花賞では1:31:9という時計で6着、オークスも明らかな早仕掛けで0.5秒差と世代上位の素質を垣間見せていた。
その後は条件戦でなかなか勝ち味に遅くて出世が遅れたが、ようやく今春にオープン入りすると前走で重賞好走。その前走はスローを内枠から完璧な立ち回りで恵まれているのだが、もともとこの馬は王道血統でタフ馬場がさっぱりダメなタイプで、そんな馬が雨の影響もあった福島芝でも走れた点は評価して良さそう。
今回は開幕週の超高速決着は間違いなくプラスでしょうし、阪神マイルを1:31:9で走れるスピードがあれば追走も苦労しないはず。今回のメンバーなら位置も取れるでしょうし、好位からスムーズに立ち回ればここは好勝負になっていい。
【対抗 ◯4 マリアエレーナ】
昨年の圧勝内容を見てもこの条件への適性は相当に高い。今回はテーオーシリウスの大逃げを少し離れた番手ぐらいに構えて完全に展開が向きそうですし、普通に考えれば早めに抜け出して好勝負必至か。
ただ、どうも条件向いていた前走のマーメイドSがよくわからない敗戦で、昨年から斤量増えてのトップハンデという部分で対抗評価まで。
【単穴 ▲2 テーオーシリウス】
玄海Sや美浦Sは大逃げがハマった印象だったが、オープン昇級後の2戦はスローに落としても渋とく僅差に走れており、ここに来て力は付けてきているはず。前走の函館記念は逃げられずでペースも厳しくて度外視できそうですし、今回は開幕週の超高速馬場でマイペースの大逃げが打てれば十分に粘りこめていい。
【特注 ☆9 スタッドリー】
AJCCのレースぶりを見ても条件さえあれば重賞でやれて良さそうな馬。もともと折り合い不安あった馬なのでここ2戦は距離が長かったように見えますし、条件戦時代のレースぶりを見ても促せば2000mでも位置は取れそう。
今回は距離短縮がプラスに見えますし、鞍上が坂井騎手なら悠長で後ろに構える競馬にはならないか。母がトニービンを持っているのも良いですし、ある程度の位置から競馬ができれば穴候補。
【推奨買い目】
ワイドBOX 10,4,2,9 本線ベース
ワイドBOX 10,4,2 重ね買い
ワイド 10→4 重ね買い
馬連BOX 10,4,2,9 本線ベース
馬連BOX 10,4,2 重ね買い
馬連 10→4 重ね買い
三連複BOX 10,4,2,9 本線ベース
三連複 10,4,2 重ね買い
単勝 10 ククナ 本線
【買い目及び予想のポイント】
ここは◎◯▲☆の4頭しか買いたい馬がいないので4頭BOX馬券を買いたい。印上位に多く重ね買いをするような感じで組み立てたい。
なんだか日曜になって小倉の芝の時計のかかり方が激変したのですが、そんなに雨でも降ったんですか??当初の馬場想定と少し変わっている点が不安。