きさらぎ賞2025(京都芝1800m)のレース予想です。
2月9日に京都競馬場で開催され発走時刻は15:30です。出走馬はサトノシャイニング、ショウヘイ、ランスオブカオス、ミニトランザットなど。京都競馬場の芝1800mで行われるGIIIです。
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◎アメリカJCC
三連複フォーメーション
1頭目:8
2頭目:2,4,10,13
3頭目:2,4,9,10,11,13,18
三連複18点300円 56.6倍
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きさらぎ賞 2025 予想
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きさらぎ賞はどのようなレースか解説します
概要・データ
京都芝1800mで行われる3歳限定の重賞レース。以前はサトノダイヤモンドを筆頭に素質馬がクラシックを見据えて使ってくる出世レースだったが、最近は同時期の共同通信杯の重要度が上がり過ぎてしまったためにメンバーレベルは落ちてきている。
この時期の京都芝はタフな馬場になることが多く、最近のきさらぎ賞はタフ馬場をこなせて立ち回りが上手い馬が上位に好走することが多かった感じ。今年はイレギュラーな番組ですが、結局雪の影響でタフな馬場になりそうです。
京都開催時のデータを見てみると、ノーザンファーム生産馬や延長ローテの馬の成績が良くなっています。
レースラップ
京都芝1800mはワンターンで前半部分が登り坂。中盤ラップが緩むのは当然ですし、とにかく直線でのキレが求められる舞台です。
血統傾向
以前のきさらぎ賞はとにかくディープインパクト系の馬しか走らないレースでした。最近はタフ馬場すぎてディープインパクト系の馬をスタミナ血統の馬が倒す年が続いている感じで、今年も結局は雪の影響でタフ馬場になりそうなのでスタミナ血統が優位になりそう。
今年のきさらぎ賞を予想する上で重要なファクターを解説します
馬場・トラックバイアス
今年の京都競馬場はイレギュラー開催で先週が開幕週。今週は雪の影響で土曜日の競馬が順延になりましたし、日曜日は開催がありそうとはいえ時計のかかるタフな馬場になるんじゃないでしょうか。
展開想定
キャリアの浅い3歳馬同士のレースでどの馬が逃げるかなどは判断しかねます。
勢力図
[結論] どのような馬を狙えばいいか
想定するレース質
タフ馬場の京都コースのスロー瞬発戦でタフ馬場適性と決め手が問われる
狙える馬のタイプ
タフ馬場をこなしてキレる馬 or 前目で恵まれそうな馬
嫌える馬のタイプ
タフ馬場適性に欠ける馬 or キレが極端にない馬
きさらぎ賞 2025の印
【本命 ◎9 ウォーターガーベラ】
今回出走馬のそれぞれ使ってきたレースレベルを考えてみると、まぁクロワデュノールが連勝した東スポ杯2歳SとホープフルSはレースレベルが高いと見て良さそう。それ以外のレースで言えば、サウジアラビアロイヤルカップ1、2着の馬が出走してきたシンザン記念はそれなりのレベルにあったんじゃないだろうか。この馬は大外枠から差し込んできてアルマヴェローチェやマイネルチケットと僅差の競馬。全く人気はなかったが、普通に強い競馬をしたと考えていいか。
半兄も昨年きさらぎ賞でフロック視されながらも好走。その半兄よりもレイデオロ産駒のこちらは距離延長が良さそうな感じがしますし、京都開催のきさらぎ賞は前走マイル組の成績が優秀。雪の影響を受けたソフトな京都芝はちょうど合いそうな感じがしますし、おそらく今回も人気はないだろうがやれていいんじゃないかと見ています。
【対抗 ◯10 サトノシャイニング】
東スポ杯2歳Sは超スローペースの逃げが打てたとはいえ、スローにしては時計も優秀でクロワデュノールと接戦できた点からも評価できるか。前走で逃げてしまったことで脆さが出る可能性もあるが、まともに能力を発揮できればここでも上位。
【単穴 ▲6 ショウヘイ】
初戦はスローの上がり勝負とはいえ後半800m=45.6は普通に優秀。おそらく上位2頭は重賞級の馬と見ていい。前走の未勝利勝ちも持ったままで圧巻のパフォーマンスでしたし、やはり素質は高いと見て良さそう。川田騎手はこういう少頭数のただ貰いレースのような重賞にはやたら強いですし、ベタに上位評価でいいか。
【特注 ☆7 ランスオブカオス】
2戦目でG1挑戦でよく差し込んできたが、内枠から完璧な立ち回りができていた。その前走も最後に脚を余していた感じはありませんし、さらなる距離延長でどこまでやれるか。
【△1 ジェットマグナム】
ホープフルSでは本命に推したが、内枠からスローペースでこれ以上ない完璧な競馬ができた割に案外な結果。ちょっと力負けだった印象が強く、ここでどれだけやれるでしょうか。
【△2 リンクスティップ】
初戦はスタートで出遅れ。2戦目もそこまでスタートは速くなかったが、クリスチャンデムーロの積極性で位置を取って完勝となった。今回はミルコ騎乗となるとまず出遅れると思いますし、スパッとキレる馬ではないので位置を落とすとパフォーマンスが下がりそう。
【△4 ニシノトランザット】
初戦はマイルで逃げ切ったが、前走の京成杯はたまたま出遅れたおかげでハイペースがハマって差し込んでこれた印象。今回は展開が向かなかったとしてどこまでやれるだろうか。
【△5 エリカアンディーヴ】
前走は好位からスローの瞬発戦を抜け出して勝利。今回は2戦目でどれだけ上げてくるかだが、初戦で僅差だった馬のその後の戦績からもあまり強くは推せない。
【△8 スリーキングス】
新馬戦がなかなかのレース内容で京都2歳Sもそこまで差のない競馬。前走がさっぱり案外な結果だったが、調教は動いていますし上村調教師の評価も異様に高い馬。まだ完全には見限れないか。
【推奨買い目】
三連複 9→10,6→10,6,7,1,2,4,5,8 本線ベース
三連複 9→10,6,7 重ね買い
三連複 9,10,6 重ね買い
【買い目及び予想のポイント】
ここは◎ウォーターガーベラが再度そこまで人気がないなら面白いか。◯▲の2頭は強いと思うので、三連複フォーメーションを買ってみたい。