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【菊花賞2020の予想ヒント】ローテーションや馬場、展開などを分析考察します

菊花賞2020(京都芝3000m)の考察です。

10月25日に京都競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はコントレイル、ヴェルトライゼンデ、バビット、サトノフラッグなど。京都競馬場の芝3000mで行われるGIです。今回の記事ではローテーション、馬場、展開などを考察いたします。

 

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菊花賞 2020 考察

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ローテーション分析

菊花賞に向けたローテーションは過去10年を振り返ってみても、明確な傾向が出ています。

神戸新聞杯 (8-6-4-46)

セントライト記念 (1-3-1-47)

前走OP (0-0-0-2)

前走条件戦 (0-0-5-48)

どちらもGII戦でありながら、神戸新聞杯とセントライト記念の比較では圧倒的に神戸新聞杯が有利。やはり関西の一線級の馬が出走してくるという点と阪神芝2400mという舞台(今年は中京芝2200m)が実力をはっきり問われやすいということでしょう。

特に今年はセントライト記念が出走メンバーや走破時計、レースラップを見ても超低レベルだった可能性が高そう。神戸新聞杯もそこまでハイレベルだったとはいえませんが、それでもセントライト記念と比べればレースレベルにははっきりと差がありそうで、今年の菊花賞はセントライト記念組はほぼ用無しという感じがします。

一方で3000mの特殊条件ということで、別路線組で古馬相手に距離をこなしてきたような馬を狙いたくもなりますが、過去10年で前走条件戦組は連対がゼロとなかなか寂しい数字。特に今年はコントレイルと未対戦組に期待が集まりそうですし、抽選が通ればアンティシペイトに武豊、アリストテレスにルメールが乗ることになるのでまず穴人気になりそう。ただ、この成績を見てしまうとなかなか狙いにくいです。

 


 

馬場分析

京都競馬場は開幕から2週連続で土曜日の開催中に大雨。その影響で先週はもうインの馬場がメタメタになって顕著な外差し馬場になりましたし、雨が止んだ日曜日も結局は最終的に完全な外差し馬場になったのでもう完全に馬場が荒れてきているんでしょう。

今週は木曜〜金曜に京都競馬場周辺は雨が降りそう。土日は晴れそうなので良馬場での開催は間違いなさそうですが、まぁタフな外差し馬場になると見ていいんじゃないでしょうか。

 

展開分析

※抽選対象となっているアンティシペイト、アリストテレス、ダノングロワール、ターキッシュパレス、ディアマンミノル、ココロノトウダイも入れています。わかりやすいように抽選対象馬は青字にしておきます。

逃げタイプ

キメラヴェリテ

バビット

もう今年の菊花賞の展開的なポイントはノースヒルズ陣営がキメラヴェリテをここに出走してきたことだろう。普通に考えてシリウスステークスを使った馬が本気で菊花賞を取りに行くなんて思えず、どう考えても3番人気濃厚のバビットを潰すためのラビットとしか思えない感じ。ここはバビット潰しのチームプレーが練られている可能性が高い。

まぁどちらがハナに立ちたいかといえばキメラヴェリテでしょうし、バビットは番手からの競馬もできそうなので、案外隊列はすぐに落ち着くかもしれません。

 

先行タイプ

アンティシペイト

ココロノトウダイ

ディープボンド

ビターエンダー

抽選馬2頭を含むこれらの馬が前に行きそうな感じ。特にディープボンドは日本ダービーでもコントレイルのアシスト役のような競馬をしていましたし、普通に考えて同じノースヒルズ所有ですから今回もアシスト役のラビットの可能性が高い。

前回の記事でも書いたとおりで、今のタフ馬場の京都芝の長距離戦は前半部分で負荷のかかる先行策は厳しい印象。なかなかこのタイプの脚質の馬に穴馬としての期待は抱きにくい感じがします。

 

自在タイプ

アリストテレス

ガロアクリーク

ターキッシュパレス

ダノングロワール

どんな競馬でもできそうなのはこれらの馬たち。抽選馬が3頭もこれに該当するのが難しいところ。これらの馬は先行馬群に取り付くのが、後方馬群に取り付くのか判断が難しい感じ。前回記事でも書いた通りで、穴を開けるなら後ろから競馬をする馬だと思うので、しっかり陣営コメントでどういう競馬をするかはチェックしたい。

 

差しタイプ

コントレイル

サトノインプレッサ

サトノフラッグ

ディアマンミノル

ブラックホール

マンオブスピリット

レクセランス

ロバートソンキー

ヴァルコス

ヴェルトライゼンデ

1番人気のコントレイル、2番人気のヴェルトライゼンデは後方からの競馬になりそう。おそらくこれらの馬は前半で無理をせずの後半勝負となるはず。この中でもサトノフラッグは途中からスーーっと動くタイプなので、コントレイルが仕掛けるタイミングで一緒に動いてしまいそう。そこで動いてしまう馬は最後にバテそうなので、穴を開けそうなのはもっとギリギリまで溜めて直線勝負に賭けるような馬じゃないでしょうか。

 

考察まとめ

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前回の記事でも書いたように、今年の菊花賞で穴として面白いのは、前半部分で脚を溜めて後半勝負に持ち込めるような馬。その中で血統面や神戸新聞杯のレース内容が悪くないレクセランスが大穴で面白いと見ていましたが、どうも陣営コメントを見る限り位置をとって早めに踏むような競馬をしたい感じ。そういう競馬をしてしまうと今回は厳しそう・・・

それならば大穴はこちらの馬に期待を託す方が良さそう。もうこれまでのレースぶりからしても位置を取る競馬なんて無理でしょうし、神戸新聞杯でも最後はじわじわと伸びていたので周りがバテればその分で伸びてきそうな感じ。ほぼ間違いなく二桁人気の大穴になると思いますし、こういうタイプがしれっと3着に来て配当を跳ね上げる気がします。

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」のご紹介

さて、2020年も10月になりました。

月初になったということで徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。

 

今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。

その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。

正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。

 

恐らくですが、、、

毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います

週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。

ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。

 

当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております

正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。

 

おかげさまで発行4年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。

購読者数ランキングに関してもPC版とモバイル版の2つに分かれていながら、どちらも2位と3位という圧倒的な支持を頂いています。

この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。

もちろんこれだけでは満足せず、、、

圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!

 

さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。

 

【火曜日】先週の重賞回顧

火曜日に先週の重賞回顧を配信します。後ほど下記に詳細を書いておりますが、金曜日に配信する重賞まとめデータに結果を書き入れた形のPDFファイルとしても配信します。

 

【水曜日】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。だいたい地方競馬の重賞は水曜日に行われるので、水曜日にメルマガにて予想を配信しております。

※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

【木曜日】中央競馬の全レース回顧

木曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

 

各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。

そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、

エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルを毎週配信しています!

正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。

これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。

ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。

 

【金曜日】重賞まとめデータ配布
金曜日は重賞のまとめデータを配布します。この時点で重賞のプレ予想を配信いたします。

このような形で週末の重賞の出走馬の全頭レビューを印付きでPDFファイルにて配信いたします。

 

【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【不定期】海外競馬のレース予想の配信

最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。

 

これだけのボリュームあるコンテンツを毎日更新予定!!

サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。

今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。

 

なお、現在、徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」では、

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当サイトをご愛顧頂いている方、データベースを見たい方、競馬力を身につけたい方、とにかく馬券を当てたい方、皆様に満足いただけるようなコンテンツとなっておりますので、ぜひともご購読頂けますと幸いです。

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