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京王杯2歳ステークス2025の予想を公開!

京王杯2歳ステークス2025(東京芝1400m)のレース予想です。

11月8日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はダイヤモンドノット、シャオママル、レッドスティンガー、ミルトベストなど。東京競馬場の芝1400mで行われるGIIです。

 

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京王杯2歳ステークス 2025 予想

京王杯2歳ステークスはどのようなレースか解説します

差し金は馬場傾向の変化からか、後のG1につながるレースになってきている

東京芝1400mで開催される2歳限定重賞。以前の東京芝1400mは短距離適性高い馬がスピードを活かして粘り込める舞台でしたが、2010年台後半から東京芝の馬場傾向が変わったことで東京芝1400mの傾向も変化。以前よりも決め手がズバッと活きるマイラー向きの舞台になってきています

 

このレースは過去10年のデータを見ても、函館2歳ステークスや小倉2歳ステークスで好走したスプリンターの馬が順当に走ってくるのが特徴。ただ、これはかなり昔のデータが含まれている感じで、最近はスプリント重賞からの転戦組の好走は少なくなってきています。これもマイラー向きの舞台に変わってきているからじゃないでしょうか。

 

以前は全く朝日杯フューチュリティステークスや阪神ジュベナイルフィリーズに繋がらないレースでしたが、こうして適性がマイラー向きに変わってきたことで最近は本番にも繋がるレースになってきている感じ。昨年の1着パンジャタワーはNHKマイルカップ1着、昨年の1着コラソンビートは桜花賞3着、一昨年2着のロジリオンはNHKマイルカップ3着、2022年の1着オオバンブルマイはNHKマイルカップ3着、2021年の3着ラブリイユアアイズは朝日杯FS2着に好走していますし、そういうレースに変わってきていると思います。

 

 

レースラップ

過去5年の平均ペースは前半3ハロン=34.7。ある程度のペースで流れつつ、終いのキレも問われるラップ傾向になっています。近年の好走パターンは好位に構えつつ、スパッと速い上がりでまとめられる馬が有利。

 

血統傾向

追走スピードが問われつつ、決め手もしっかり問われる舞台。そのイメージ通りに王道血統とスピード血統を掛け合わせた配合の馬がよく走っています。

近年はやたらにスペシャルウィークの血を持つ馬が走っているのも特徴で、母父スペシャルウィークだったり父リオンディーズ、父エピファネイアの馬がいたら要注目です。

 

今年の京王杯2歳ステークスを予想する上で重要なファクターを解説します

馬場・トラックバイアス

東京競馬場は今週でBコース開催2週目。先週は上がり最速の馬の好走が目立っていましたし、秋の東京芝らしい差せる馬場になっています。とはいえ、まだインの方が馬場自体は良さそうなので、ロスなく立ち回って差せる馬がベストでしょう。

 

展開想定

キャリアの浅い2歳馬同士のレースなので、あんまり戦法や脚質を決めつけない方が良さそう。現時点では展開想定は考えないことにします。

 

勢力図

 

[結論] どのような馬を狙えばいいか

想定するレース質

ある程度追走スピードが問われる中での瞬発力勝負

 

狙える馬のタイプ

ある程度の位置からしっかりと脚が使える馬

 

嫌える馬のタイプ

後ろからの競馬になりそうな馬 or マイル向きの決め手が使えない馬

 

 



 

京王杯2歳ステークス 2025の印

【本命 ◎12 フクチャンショウ】

デビュー戦は東京芝1400mを起用。序盤からディー騎手であまりリズムも良くなく、直線で追われてからは荒れた馬場を気にして全く走っていなかったので度外視して良さそう。

その後の2戦は良馬場の芝1200mで連続好走しているが、いかにも跳びの大きいイスラボニータ産駒なのでこのフットワークであれば小回りの芝1200mよりも直線の長い東京芝1400mの方が合いそう。近2戦は決して1200mがプラスに出たわけでなく「能力でこなした」と考えるべきでしょう。

今回はその見立て通りであれば条件変更がプラスになりそうですし、綺麗な馬場でできそうなのも良いはず。デビューから3戦ともにスタート上手で好位でそつなく競馬ができていますし、6枠12番というのもごちゃつかずにスムーズな競馬ができそうで良いんじゃないだろうか。

そして何よりも強調できるのが今回の鞍上が戸崎騎手だという点。

過去2年の東京芝1400mの騎手別成績を見てもルメール騎手と並んでずば抜けた成績を収めていますし、好位でそつなく運んでひと脚を引き出す戸崎騎手のスタイルはこの条件で会うんでしょう。

そんな戸崎騎手は外目の枠の方が上手く脚を引き出す競馬をしてくることが多いですし、いかにも東京芝1400mが合いそうな穴馬にこれだけ1400mが得意な騎手が乗るなら狙って良いはず。あとはどんな人気になるかですが、初戦で1400mで負けている馬は現代競馬のファンは嫌うんじゃないか??と期待して狙います。

 

【対抗 ◯6 シュペルリング】

初戦はもともと芝1400mに出走する予定が除外されたためにマイルに出走。そんな経緯のもとに出走した訳だが、下記のような中弛みの超スローペース戦で終始外目の4番手を通りながら差し切って勝利。

<12.8 – 11.4 – 12.612.912.8 – 11.7 – 11.0 – 11.3>

もともと適性外の条件でこれだけの道中プレッシャーがありながら勝利した内容は優秀ですし、スローペースの新馬戦なんて時計を気にする必要はなし。母系はハルーアソングの血統で母は1400m前後でそれなりに走っていた馬ですし、ここは印に加えていいんじゃないだろうか。

 

【推奨買い目】

単複 12 フクチャンショウ 本線

単勝 6 シュペルリング 抑え(単勝10倍つくと見ていたんですが・・・)

ワイド 12→6 本線

馬連 12→6 ボーナス

 

【買い目及び予想のポイント】

ここはいかにもこの条件に合いそうな◎フクチャンショウが戸崎騎乗で絶好枠で人気しないのであれば(おそらく距離未経験馬は今のファンは嫌うとみているが・・・)これが狙い目。他に買いたいと思うのが◯シュペルリングだけなので、それ以外の馬は全て切ってシンプルに買いたい。

 

KAZ: