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【京王杯2歳ステークス2018の予想ヒント】過去データやラップ、血統などを分析考察します

京王杯2歳ステークス2018(東京芝1400m)の考察です。

11月3日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はアウィルアウェイ、ファンタジスト、アスターペガサス、シングルアップ、カルリーノなど。東京競馬場の芝1400mで行われるGIIです。今回の記事では過去データやレースラップ、血統、予想オッズなどを考察いたします。

 

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(先週のハイライト)
・スワンステークス本命1頭のみは珍しい。もちろん入線2着10番モズアスコット。

・天皇賞ステップレース的中からの天皇賞秋も3連単的中。
・28日は5レース中4レースで3連単。本当後半レースここは強いですよね?!



今週末は・・・

土曜日「京王杯2歳ステークス」「ファンタジーステークス」

日曜日「アルゼンチン共和国杯」「JBCスプリント、クラシック、レディスクラシック」

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京王杯2歳ステークス 2018 考察

過去5年のレース傾向

朝日杯フューチュリティステークスの前哨戦として行われる東京芝1400mのGII戦。以前は全く朝日杯には繋がらないレースだったが、近年ではシャドウアプローチ、モンドキャンノ、タワーオブロンドンと3年連続で朝日杯でも馬券に絡んでいる馬を輩出しており、軽視できない路線になっている。

GII戦なので実績馬も出走しやすく、それでいて暮れの大一番のマイル戦に向けての距離試しができるちょうど良い距離ということもあって、函館2歳ステークスや小倉2歳ステークスの勝者が復帰戦として選びやすいレース。今年もアスターペガサスとファンタジストの両重賞の覇者が出走してきた。

東京芝は先週の高速馬場を見ている感じだと、今年の京王杯2歳ステークスはかなりの高速決着になりそう。1分21秒を切るかどうかぐらい速い決着になりそうで、馬場への対応力も問われそうだ。

 

レースラップ分析

過去5年は全てがスローペース。次走を朝日杯2歳ステークスと考えている陣営は多いでしょうし、この時期の2歳馬ですから折り合いを教え込むのも重要。それでいて直線の長い東京コースとなるとスローペースになるのはまず確実。

今年はプライム、メイショウオニテ、ラバストーン、シングルアップあたりが先手を奪いそう。それでもこの頭数ならペース速くなるとは思えず、例年通りのスローペース戦だろう。

 

血統傾向

このレースはとにかくキンシャサノキセキ産駒の活躍が目立つレース。もともと東京芝1400mはフジキセキ産駒がやたらと走っていた条件であったが、最近ではフジキセキ産駒がいないせいもあってその子のキンシャサノキセキ産駒がやたらと走っている。今年もシングルアップとメイショウオニテの2頭がキンシャサノキセキ産駒で登録がある。

また、ダイワメジャー産駒の活躍も顕著。こちらも東京芝1400mでやたらと走る血統の一つで、キンシャサノキセキ産駒と同様で早熟性を兼ね備えている点も強調できる。出走してくるかはわからないが、今年は連闘策のプライムがダイワメジャー産駒に該当する。

その他ではダート短距離血統の活躍が目立つ。やはりキンシャサノキセキ産駒やダイワメジャー産駒と同様にこの時期から動けるという点が重要のようで、昨年も1、3着はレイヴンズパス産駒とストーミーアトランティック産駒だった。

 



考察まとめ

というわけで枠順発表前の京王杯2歳ステークスの想定オッズはこちら。

枠順発表前の想定オッズ(当サイト予測)

人気 馬名 オッズ
1 アウィルアウェイ 2.1
2 ファンタジスト 3.0
3 アスターペガサス 4.2
4 カルリーノ 7.7
5 シングルアップ 11.6
6 プライム 23.6
7 メイショウオニテ 42.0
8 ココフィーユ 55.0
9 ラバストーン 115.0

 

前走内容とデムーロ騎乗ということでアウィルアウェイが1番人気濃厚。ただ、重賞ウィナーが2頭いますから単勝1倍台には推されないか。武豊人気もあるだろうファンタジストの方が2番人気になりそう。3番人気にアスターペガサスという感じではないだろうか。

 

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かなり行きたがる気性があるので折り合いを欠く可能性は怖いが、それでも能力や東京コースでの末脚という点ではこの馬がナンバーワンだろう。距離も1400mまでは大丈夫なはずで、ここは勝利して朝日杯でも人気になるが本番では距離が持たない、というパターンな感じがします。

 

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前走のレースレベルが非常に疑問。2〜3着馬が次走で惨敗しましたし、この馬は完勝だったとはいえ果たして価値を与えて良いものか。スプリント適性は高そうですが、距離を伸ばして良いタイプには思えず、人気馬で嫌うならここという感じがします。

 

目黒記念の1~3着に注目

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やはり「うまとみらいと」「うまコラボ」のデータベース利用してます。

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アルゼンチン共和国杯出走予定3頭が激戦だった5月の目黒記念に注目!

━━━━━━━━━━━━━━━━
ウインテンダネス(タイム2.29.7)

着別度数ー勝率ー連対率ー3着内率

6-3-2-19ー20%ー30%ー36.67%
京都大賞典(G2)指数5位5番人気6着

目黒記念・(G2)指数6位9番人気1着

緑風ステークス指数位2位4番人気1着

━━━━━━━━━━━━━━━━
ノーブルマーズ(タイム2.29.8)

着別度数ー勝率ー連対率ー3着内率

5-6-8-10ー17.24%ー7.93%ー65.52%

宝塚記念(G1)指数10位12番人気3着

目黒記念(G2)指数6位10番人気2着

メトロポリタンS指数6位7番人気2着
━━━━━━━━━━━━━━━━

パフォーマプロミス(タイム2.29.8)

着別度数ー勝率ー連対率ー3着内率
6-2-2-4ー42.86%ー57.14%ー71.43%

宝塚記念・(G1)指数3位4番人気9着
目黒記念・(G2)指数3位1番人気3着
日経新春杯(G2)指数2位1番人気1着
━━━━━━━━━━━━━━━━
僅差の目黒記念でしたが、混戦・波乱を予感させるこの3頭。
実力は拮抗してるので、ハンデ次第ですが外せない3頭になりそうです。

ムイトオブリガードも指数1位になると1着でくるので気になる存在ではあります。

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