北海道2歳優駿2018 (門別ダート1800m)の予想です。
11月1日に門別競馬場で開催され発走時刻は20:00です。出走馬はミヤケ、トイガー、イルジオーネ、テイエムアカリオー、ウィンターフェル、マイコート、スズカユースなど。門別競馬場のダート1800mで行われるJpnIIIです。
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北海道2歳優駿 2018予想
過去のレース傾向
2歳世代のダート重賞としては初めての中距離戦。毎年、JRAからはエピカリスやドンフォルティスなどそれなりの素質馬が出走してくるが、この時期の門別馬の仕上がりの良さと近年のレベルアップの影響で戦績はほぼ互角。
そんなレースではあるが、今年はJRA勢が過去最低レベルで弱いメンバー。大将格が芝で頭打ちで初ダートを使うミヤケというのを見てもちょっと異常なほどレベルが低いメンバー。対する門別組も重賞2勝馬が不在で、例年のようにどの馬が中心とも言いにくいメンバー構成。恐らくは過去最低レベルの北海道2歳優駿と考えて良さそう。ここを好走したとしても全日本2歳優駿ではまず通用しないだろう。
そんな低レベルなレースだけに大荒れまであっても良さそう。ここは能力上位馬をきっちりと見極めて、そこから大荒れまで想定して予想を組み立てた。
というわけで予想の発表。
北海道2歳優駿 2018の印
本命 ◎ウィンターフェル
本命は今回のメンバーでは能力、安定感が抜けているこの馬に期待する。
スタートが安定していてとにかくレースセンスが良いタイプ。手先が軽いタイプなので芝も行けるかなと思っていましたが、一度使った芝のレースぶりを見る限りでは完全にダート向き。
前走は惜敗となりましたが、3着馬は突き放していて時計も優秀。今回出走しているメンバーの中では戦ってきた相手が違いますし、そんな相手と常に勝ち負けを演じてきたのは評価できそう。今回は中央勢が加わってメンバーレベルが上がっているように見えますが、通用する中央馬などほとんどいないはずで、実際は前走とほぼ変わらないメンバーレベル。それならばここでもまず馬券圏内には走ってくるんじゃないでしょうか。
対抗 ◯マイコート
対抗はウィンターフェルを評価するならばマイコートも評価しなければいけない。
前走のサンライズカップは馬場を考慮しても、例年の北海道2歳優駿とさほど変わらない走破時計。3着以下を突き放したのを見てもこの馬の走りはフロックではないはずだ。
実際にJRAターフチャレンジではウィンターフェルやナイママと差のない競馬をしていましたし、唯一5着に負けたJRA認定ウィナーズチャレンジは内枠で揉まれて砂をかぶったのが敗因と見ていい。
今回も内枠からどういう競馬をするかがポイントになりますが、枠並び的にも逃げるイグナシオドーロをマークする2番手の位置を取りそうですし、前走のような競馬ができれば崩れないんではないでしょうか。
単穴 ▲イルジオーネ
三番手はイルジオーネを中央馬の中で唯一評価したい。
前走はメンバーも弱くてタイムランクもDではあったが、この時期の中山ダート1800mの時計レベルはあんまり気にしない方がいい。時計以上にこのレースは途中で捲りが入った事で厳しい展開になっており、そんなレースで楽な手応えで一気に捲って勝利したこの馬は素晴らしいパフォーマンス。
全兄がタスクフォースでそれなりにダートで走っている馬ですし、中央馬の中ならばこの馬が最上位か。枠順やコース適性も良さそうですし、良いタイミングで仕掛けていければ上位争いになりそうだ。
特注 ☆イグナシオドーロ
四番手はイグナシオドーロがマイペースで逃げられれば変わり身あっても。
とにかく単騎で逃げを打てれば強い馬で、大敗した栄冠賞は逃げられなかったのが敗因。前走のサンライズカップは上位2頭が強すぎたとしても負けすぎな感じはあるが、それ以前にはウィンターフェルと互角の走りを見せていましたし、逃げ馬なのでペース次第では巻き返しあってもいいでしょう。
△ スズカユース
力関係が難しいところだがスズカユースは未知の魅力はあり。
どうも1200mでは若干距離が短かった印象で、前走のフローラルカップではインで砂をかぶって最後しか追えるところがなかったが、余裕十分に差し切る完勝。更なる距離延長や相手強化がどうかという点はあるが、クローバー賞でも中央馬と互角の走りができていましたし、ここでも十分にやれて良いと見ています。
△ イッキトウセン
おそらくイッキトウセンは短距離馬なはずで今回は半信半疑。
2走前のブリーダーズゴールドジュニアは完全にイン伸びな上にハイペースで差しが向いた一戦。そんな展開でインベタから差し込んできたのは当然という感じで、あのレースだけを見て距離が大丈夫とは言いづらい。
前走は終始インを通って途中でバテてしまった感じ。今回は外枠に変わってどうかだが、若干距離が長い感じがするのでそこまで期待はできない。
△ ミヤケ
ルメールというだけで2番人気ぐらいになりそうだが、ミヤケはどう考えても今回は買いにくい。未勝利レベルではそれなりに走れていたが、前走は芝で完全に頭打ちの負け方。ディープブリランテ産駒でダート適性があるかも怪しいですし、そこまでスタートも速くないので揉まれる競馬になる可能性も高い。いくらルメールでもダート適性なければ持ってくることはできないんじゃないだろうか。
△ サクセッサー
積極策を取ればサクセッサーは少しぐらいならありそう。スタミナはあるが勝負所で手応えが悪くなる馬で、前走のようにとにかく積極的に運んでこそ。このメンバーでは4コーナーで手応え悪くなってズルズル下がって行くとは思うが抑えまで。
△ リンノレジェンド
前走の鎌倉記念ではコーナリングの下手さを露呈して位置を落としたリンノレジェンド。コース替わりはプラスなのでやれてもおかしくなさそうだが、2走前を見てもここでは若干能力劣る。抑えまで。
印まとめ
◎7 ウィンターフェル
◯5 マイコート
▲12 イルジオーネ
☆2 イグナシオドーロ
△6 スズカユース
△10 イッキトウセン
△9 ミヤケ
△11 サクセッサー
△13 リンノレジェンド
勝負度C
推奨馬券
三連複 7→5,12,2→5,12,2,6,10,9,11,13 本線ベース
三連複 7→5,12→5,12,2,6,10 重ね買い
三連複 7→5,12→5,12,2,6 重ね買い
三連複 7→5,12,2 重ね買い
三連複 7,5,12 重ね買い