X

関東オークス2021の予想を公開!

関東オークス2021(川崎ダート2100m)の予想です。

6月16日に川崎競馬場で開催され発走時刻は20:10です。出走馬はウェルドーン、ケラススヴィア、リフレイム、ランスオブアースなど。川崎競馬場のダート2100mで行われるJpnIIです。

 

[PR] ー緊急地方速報ー いま噂の当たりすぎるという地方競馬情報です

関東オークス無料開放

5月始動の地方無料公開。

毎週いい感じにきております!

━━━━━━━━━━━━━━

【無料予想】のじぎく賞

馬単→×/3連複49.2倍

獲得:49,200円/収支:+9,200円

【無料予想】かしわ記念

馬単26.9倍/3連複34.9倍

獲得:61,800円/収支:+21,800円

※1点1,000円投資/買い目画像

━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━

大井記念,北海道スプリント,兵庫ダービーと

トリガミもありながら的中率は高い!

馬単&三連複で入線3頭は基本読んでる感じです!

━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━

関東オークスは当日無料公開との事!!

《関東オークス無料公開アリ》

メアドがあれば↑から誰でも簡単に確認できます◎

 

関東オークス 2021予想

予想の根拠

南関牝馬クラシックの第3戦として川崎ダート2100mで行われる交流重賞。川崎ダート2100mという条件は歴戦の古馬達にとってもタフな条件であり、そんなスタミナ条件を3歳の牝馬が走るということで相当にタフな部類に入るレース。基本的にスタミナがある馬が有利というのは当然だが、実力馬とそうでない馬では基礎スピードが違いすぎるがために、少々スタミナ面に欠ける馬でも強いだけで上位に走れてしまうことも多い傾向だ。

 

最初の2ハロン目だけ11秒台を刻むが、それ以降は速いラップを刻むことはほとんどないレース。前半部分である程度の位置を取れて、道中はとにかくロスなく体力を消費せずにスムーズな競馬ができるかがポイント。今年は間違いなく逃げることになりそうな2冠馬ケラススヴィアと中央馬の能力比較をどう見るかが重要になりそうです。

というわけで予想の発表。

 

関東オークス  2021の印

【本命 ◎7 ケラススヴィア】

圧巻のスピードで南関クラシック最初の2冠をともに圧勝。もうそのレースぶりを見てもこの世代の南関3歳牝馬では抜けた存在と見て良さそうで、サウスヴィグラス産駒ながらレースぶりを見てもそこまで距離に心配はいらないだろう。最大のポイントは中央馬との能力比較となる。

どの時代、地方でも3冠というのは達成するのが難しいが、その中でも南関牝馬クラシックは最も達成するのが難しい印象。なんせ最後に行われる関東オークスが川崎ダート2100mというめちゃくちゃな条件で、しかも中央馬が参戦してくることで一気にメンバーレベルが上がる。過去に達成したのはチャームアスリープだけですし、ここ2年もトーセンガーネットとアクアリーブルが2冠までは達成したが関東オークスではそれぞれ3着、2着に負けた。

では、今年のケラススヴィアがどうかという話だが、桜花賞、東京プリンセス賞の内容、時計を見ても過去2年の2冠馬と能力的に遜色はなし。スッと前に行けるスピードがあって、今回は同型もいないのでマイペースの逃げが打てそうですし、まぁよほどのことがない限りは大崩れはないだろう。

ただ、逃げ馬ということで中央馬の目標にされやすそうですし、中央馬の大将格がこの馬の直後の位置が取れそうで、なおかつ牡馬混合のオープンを勝っているウェルドーンというのも厄介。絶対的なスピードと前に行ける利点で馬券圏内には粘ると思いますが、過去の南関牝馬クラシックの歴史からもここは中央馬には一歩及ばずで惜しい結果に終わる可能性が高いと見ます。

 

【対抗 ◯6 ウェルドーン】

ヘニーヒューズ産駒ながら使うごとにパフォーマンスを上げてきている感じで、先行力と持久力はJRAでも世代上位のものがあるだろう。鳳雛ステークスは例年ほど骨っぽいメンバーが揃わなかったとはいえ、タケルペガサス相手に完勝は評価していいと思いますし、これで牝馬限定戦に入れば能力上位は明白。

レースぶりからは大丈夫そうですが、ヘニーヒューズ産駒の距離延長、また初の地方交流、ナイター競馬ということで対抗までとしましたが、人気になるのも当然という感じであっさり勝てていい馬だと思います。

 

【単穴 ▲5 リフレイム】

デビュー当時に芝で圧巻のパフォーマンスを見せていたがその後は鳴かず飛ばず。アメリカ血統らしく揉まれるのを嫌がる感じで、血統的にも芝の一線級では厳しかったか。

父が3冠馬アメリカンファラオで母ケアレスジュエルもアメリカのダート中距離GI馬というとんでもない良血馬。母父タピットという点からもベスト条件はダート中距離の可能性が高く、今回はキャリア初のベスト条件で一気にパフォーマンスを上げてくる可能性もあり。まぁ今まで見せてきたレースぶりからも圧勝から惨敗まであっていいように思います。

 

【△1 ランスオブアース】

1勝クラス勝ちのネモフィラ賞も特に見どころあるものではなく、伏竜ステークスは牡馬相手とはいえ見せ場はほぼなし。兵庫チャンピオンシップはメンバーレベルが微妙な中で相対的に3着に走ったという感じでしたし、ここに入ってもそう強調はできない。相手なりに差し込んではくるので2、3着候補という感じか。

 

【△8 ディアリッキー】

東京2歳優駿牝馬や東京プリンセス賞の内容を見てもケラススヴィアには差を見せつけられている感じ。まぁそれでもホッコータルマエ産駒はとにかく使っての上昇度が半端ないですし、相手なりに走ってくるイメージなので2、3着の抑えまで。

 

【△9 ベルヴォーグ】

未勝利勝ちのパフォーマンスは圧巻だったが、1勝クラス勝ちに関しては展開に恵まれた感じ。牝馬限定で最後は後ろに迫られていましたし、昇級しても有力と言える勝ちっぷりではなかった。恵まれて2、3着までという感じか。

 

【推奨買い目】

三連単 6,5→7→6,5,1,8,9

三連単 6,5→6,5,1,8,9→7

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは買いたい穴馬もおらず、なおかつ人気馬も普通に堅そうということでさっぱり買いたくありません。その中でもどうにかして馬券的な妙味を見つけるには・・・ということで◎ケラススヴィアの2、3着固定にした感じ。まぁ逆転できるとしたら中央でもスケール上位の2頭だけでしょう。重賞なので買いますし上手く荒れてくれれば・・・とは思いますが、基本的には中央の平場レースだったら確実に回避しているということはご理解ください(汗)

KAZ:
Related Post