ユングフラウ賞2018 (浦和ダート1400m)の予想です。
2月14日に浦和競馬場で開催され発走時刻は16:15です。出走馬はストロングハート、グラヴィオーラ、ゴールドパテック、ハタノサンドリヨンなど。浦和競馬場のダート1400mで行われるSIII戦です。
レース名の由来になっているのはスイスのユングフラウヨッホと言う山だと思うんですが、10年前ぐらいに登った事があります。といっても電車で、ですが(汗)
モンブランとかと並んでスイスの大きい山の一つだったと思いますが、ユングフラウヨッホは山頂まで電車で行けるんですよね。めちゃくちゃ高かったですけど。
山頂から見える景色は壮大で、氷の洞窟とかもあって結構面白かったです。スイス旅行行かれる方はぜひいってみてください。この時期のスイスは雪上競馬もありますしねー。
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ユングフラウ賞 2018予想
過去のレース傾向
浦和1400mは1500mや1600mと違ってスタート位置が4コーナー部分の引き込み線に設けられている事で、1コーナーまでの距離が長く枠順の有利不利がない舞台。よく1500mや1600mと勘違いされて内枠有利と思っている人がいますが、この差は大違いなので要注意。
1コーナーまで激しい先行争いになってあとはバテ比べと言うレースになりやすく、1500mや1600mと比べても格段に差しが決まりやすい舞台。
持続力差し適性を存分に活かしてユングフラウ賞を好走したが、本番の桜花賞ではただの内枠有利の立ち回り勝負に対応できず・・・と言うパターンの馬が毎年多い印象だ。
今年の南関牝馬クラシック路線は降雪により桃花賞が開催中止となった事でトライアルが一つ減ってしまいました。このユングフラウ賞もほぼ本番といっていい豪華メンバーが揃いましたし、適性と能力比較が鍵になりそうです。
ユングフラウ賞 2018の印
本命 ◎ポッドジゼル
本命はおそらく人気ないであろうポッドジゼルの一撃に期待したい。
おそらく前走の敗戦で一気に見離されるだろうが、この馬は2歳秋の主要な重賞路線に全て顔を出していた馬。鎌倉記念では4コーナーで外を回してその後の重賞馬ゴールドパテックとタイム差なしの4着。ローレル賞は厳しいペースで逃げてもそうバテずの5着。東京2歳優駿牝馬でも直線で外を突いた分、伸び負けたと言う感じでの6着と言う感じでそう力負けはしていませんでした。
そこから前走の大敗なわけですが、おそらく前走は桃花賞中止の影響でユングフラウ賞までの間に間隔が空きすぎるための試走仕上げだった可能性高い。桃花賞目標で桜花賞の出走権を狙っていた馬がユングフラウ賞ではなく若竹賞で仕上げているとは思えず、桃花賞中止組の前走はあまり気にしなくても良さそう。その上、この馬は過去のレースぶりを見てもどう考えても逃げるよりは脚を溜めた方が良い競馬をしており、前走も結構厳しいペースで逃げていたので仕上がりきっていない状態では大敗も止むなしと言うことか。
今回はそんな前走を叩いての桜花賞トライアル挑戦。ここで出走権を取らなければダメなこの馬はまずここがメイチ。今まで乗せてきた増田騎手も下ろしての瀧川寿希也起用と言うのも本気度を感じますし、普通に考えてこれは大幅鞍上強化でしょう。
まず前走で逃げてダメで騎手を乗り替わらせたと言うことは今回は控えて脚を溜める競馬になる可能性が高そう。割と先行タイプの馬が多く、差しは決まりそうな展開になりそうで、そうなるとインの好位〜中団をロスなく進める絶好枠を引いたこの馬はかなり面白い存在になりそう。
もともと母スイレンはダート1200mでしか勝利を挙げいないような短距離タイプ。今までマイルで最後に少し脚が鈍っていたのは距離の可能性も高そうで、今回の距離短縮は非常に面白そう。その上でマイルで逃げの競馬をしたところから1400mでの差し競馬になることで短縮ショック+位置取りショックが二重で得られそうな感じ。
ユングフラウ賞は荒れるレースですし、浦和コースなんて能力以上に適性や展開が重要な舞台。ここは滝川騎手のインベタの神騎乗に期待して穴から入ってみたい。
対抗 ◯グラヴィオーラ
対抗はグラヴィオーラでいいでしょう。
エーデルワイス賞1、2着馬はどう考えても南関の牝馬交流重賞路線では能力抜けていると思いますし、エーデルワイス賞(1200m)で好走しているんだから距離短縮も問題ないはず。癖の強い浦和コースですが、能力抜けている2頭のどちらかは馬券に絡むと見ています。
単穴 ▲ストロングハート
単穴はストロングハートでいいでしょう。
エーデルワイス賞1、2着馬はどう考えても南関の牝馬交流重賞路線では能力抜けていると思いますし、エーデルワイス賞(1200m)で好走しているんだから距離短縮も問題ないはず。癖の強い浦和コースですが、能力抜けている2頭のどちらかは馬券に絡むと見ています。
特注 ☆ゴールドパテック
能力は上位で末脚の威力も魅力的なゴールドパテックだが、浦和コースで飛ぶとすればこういうタイプの人気馬だろう。最近はレースセンスが良くなって来たとはいえ、やはり末脚に賭けるタイプの馬。浦和コースの特殊な流れで外を回るとリスクはありそう。
△ ハタノサンドリヨン
能力はあるハタノサンドリヨンは久々が鍵に。この馬は自在に競馬ができるので今回はどう言う競馬をするのかわからないが、前々で早めの競馬をするならば展開に重要な影響を与えそう。
△ クロスウィンド
門別時代の実績から考えると近2走のクロスウィンドの走りは物足りない。北海道からの輸送で減った馬体が戻っておらず、南関の水もそこまであっていないか。前走の時計レベルではここでは強調できないので抑えまで。
△ エターナルモール
前走の内容が圧巻だったエターナルモールはこれぐらいの評価。前走は圧勝だったがその走破時計は大差負けしたクロスウィンドの若潮特別と変わらないもの。コース適性あったのかもしれないが、東京2歳優駿牝馬ではスピードについていけませんでしたし、前走内容だけで飛びつきたくはない。
△ ピースフルジョイ
若干能力は足りない感じもするが、前が激しくなればインベタ差しが決まる可能性がゼロではないピースフルジョイも抑えておく。
△ シェーンリート
前走のニューイヤーカップが今までとは全く違う走りっぷりだったシェーンリートも抑えておく。今までの走りを見ても大した馬ではないと思うんだが、小久保調教師が「クラシックを狙える」と言い続けているんだから調教などではいい馬なんだろう。
どうやら輸送に弱いらしく、前走は浦和競馬場だったから良いパフォーマンスを見せたか。あの内容で再度の内枠なら適性だけでなんとかなる浦和コースならどうにかなっても。
印まとめ
◎2 ポッドジゼル
◯5 グラヴィオーラ
▲7 ストロングハート
☆11 ゴールドパテック
△12 ハタノサンドリヨン
△8 クロスウィンド
△4 エターナルモール
△1 ピースフルジョイ
△3 シェーンリート
勝負度E
推奨馬券
三連複 2→5,7→5,7,11,12,8,4,1,3
※ここは◎ポッドジゼルが期待値的に面白そうというだけで来るという確証は全くなし(そもそも自在脚質の馬が多いので展開がどうなるのかもわかりません)
ただポッドジゼル絡みの三連複が当たれば配当はそれなりにつきそうなので、さすがに◯グラヴィオーラと▲ストロングハートは来るだろということで3列目は浦和で大荒れの可能性も考慮して広めに流してみたい。個人的には上記フォーメーション総額1300円しか買いません。当たればラッキー的な感じで楽しむレースにしたいです。