X

ジャパンカップ2023年ロンジンワールドベストレース受賞記念の予想を公開!

ジャパンカップ2023年ロンジンワールドベストレース受賞記念(東京芝2400m)のレース予想です。

2月3日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はダノンギャラクシー、キングズレイン、シュトルーヴェ、エンドウノハナなど。東京競馬場の芝2400mで行われる2勝クラス戦です。

 

[PR] 東京新聞杯・買い目無料公開

三連複無料情報が好調!

先日はAJCCで回収率332%でした(*^^*)

━━━━━━━━━━━━━━

無料買い目情報

・01/21 アメリカJCC

三連複10点500円 33.2倍

[獲得額]16,600円[回収率]332%

・01/27 小倉5R

三連複15点300円 8.4倍 18.7倍

[獲得額]8,130円[回収率]181%

━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━

昨年は無料情報できさらぎ賞を的中!今年は東京新聞杯!

昨年の春もG1をよく当てた無料情報を今から押さえておきましょう。

→東京新聞杯・無料情報

大型収支か堅く勝つか?東京新聞杯の答えはここの買い目かもしれません!

 

ジャパンカップ2023ロンジンワールドベストレース受賞記念 予想

先出し本命候補(せっかちな方はこちらから)

下記のバナーのクリック先で馬名は公開しておりますので、どうぞ応援クリックよろしくお願いします。


最強競馬ブログランキングへ

 

ジャパンカップ2023ロンジンワールドベストレース受賞記念はどのようなレースか解説します

概要・データ

例年は早春ステークスという名称で実施されているレース。過去5年の好走馬を見てもアイスバブル、ハーツイストワール、ククナはここを勝ち上がってから重賞でも好走していますし、長距離路線でその年に期待できるような馬が順当に走ってくるケースが多いです。

 

今年のジャパンカップ2023ロンジンワールドベストレース記念を予想する上で重要なファクターを解説します

馬場・トラックバイアス

先週の東京競馬場は開幕週。高速馬場でイン先行有利でしたし、今年も土曜日は同じような傾向の馬場になるか。東京芝2400mとなるとある程度ロスなく運べる馬が有利になりそうです。

 

展開想定

おそらくサペラヴィが昨年の再現を狙って少し飛ばし気味に逃げそう。少頭数ですが縦長の隊列もあり得そうで、極端なスロー瞬発戦にはならないと見ます。

 

ノーザン・ルメール・川田の取捨

ルメール騎手はJRAの全ての舞台で東京芝2400mを大得意としています。今回は断然人気馬に騎乗しますし、逆らえないんじゃないでしょうか。

あえて重視する必要はないですが、東京芝2400mは当然ノーザンファーム生産馬の成績が優秀な舞台になります。

 

[結論] どのような馬を狙えばいいか

想定するレース質

地力がはっきりと問われるロンスパ瞬発戦

 

狙える馬のタイプ

東京コース向きのキレも備えた長く脚を使える馬

 

嫌える馬のタイプ

キレない馬 or 一瞬の脚しか使えない馬

 

 



 

ジャパンカップ2023ロンジンワールドベストレース受賞記念 2024の印

【本命 ◎5 シュトルーヴェ】

未勝利勝ち以降は一度も連対を外すことなく出世街道を走っていたが、前走は勝負所で前の馬がバテてきて全く追えないロスが痛すぎた印象。一旦ブレーキをかけて内回りコースで外を回す騎乗では届かなくても致し方なし。

今回はベスト条件の東京芝2400mで内枠が引けてなおかつキング騎手。これ以上ない条件が揃ったようにも見えますし、この馬よりも内の3頭が前に行きそうなので上手くインのポケットにも潜り込めそう。先行意識が強くコースロスなく回ってくることを重視するこの鞍上なら絶好位ポジションを取ってくるはず。

能力、適性、枠順、鞍上などは最大評価とできるが、ここで去勢手術をした点がマイナス。最近の堀厩舎はやたらに去勢をする傾向はあるが、ディオスバリエンテやチャックネイトあたりは去勢して直後のレースでも走れている。調教を見てもしっかり動けていますし、コメントを見てもダメな時はダメとはっきり発言するこの調教師が「走れる」と言っているんだから大丈夫じゃないでしょうか。

 

【対抗 ◯4 ダノンギャラクシー】

単純にこの馬は前走のパフォーマンスが重賞レベルと言っていいレベル。

2023年の東京芝2400mで第2位の走破時計になりますし、この馬の勝ち時計2:22:8はジャパンカップ5着相当。ジャパンカップ4着馬ドウデュースとだいたい前半1000m通過も一緒ぐらいの時計ですし、それでほぼ同じ時計で走れるんだから単純なタイムトライアルで言えば条件戦で走っているような馬ではないだろう。

今回もしっかりと間隔を空けて状態万全で調教も過去最高の動き。ルメール騎手は東京芝2400mを大得意にしていてこの舞台で崩れることはまずありませんし、馬場や条件を考えればこの枠も絶好。単純にDコースの冬開催の東京芝は強い馬には逆らわない方がいいと思います。

 

【単穴 ▲8 エンドウノハナ】

スパッとはキレないが長く脚を使える馬。六社Sでは後に重賞を制覇するチャックネイトやオープンを勝つワープスピードと僅差に走れていますし、極端に速い上がりが問われなければこのクラスでは上位。前走は超スローで脚を余していましたし、今回はサペラヴィあたりが飛ばし気味に逃げれば最後は差し込んで来れそう。

 

【特注 ☆9 キングズレイン】

百日草特別とホープフルSぐらいまでは世代上位の素質を見せていたが、どうもそこから成長がない。セントライト記念は完璧な競馬ができてセブンマジシャンと接戦(その後まだ2勝クラス)でしたし、ステイヤーズSは距離適性がどうかとはいえワープスピードに完敗。東京芝2400mでワープスピードに先着しているエンドウノハナには十分負ける可能性があっていい。

 

【推奨買い目】

馬連 4→5,8 (4→5は重ね買い)

三連複2頭軸流し 5,4→8,9 (5,4,8は重ね買い)

三連単 4→5→8,9 (5が2着の方が厚め)

三連単 4→8,9→5

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは断然人気でも◯ダノンギャラクシーには逆らわなくて良い。おそらくどこかで重賞を勝って年末のジャパンカップでもそこそこ走れている馬だと思います。

2番人気はキングズレインになると思いますが、この馬がネームバリュー売れする割にそこまで強くはなさそう。内枠や騎手という点からも◎シュトルーヴェに先着して欲しい。おそらく去勢手術明け初戦も大丈夫と見ています。オッズ次第で勝負度は変えます。

 

KAZ:
Related Post