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JBCクラシック2022の予想を公開!

JBCクラシック2022(盛岡ダート2000m)の予想です。

11月3日に盛岡競馬場で開催され発走時刻は18:40です。出走馬はテーオーケインズ、メイショウハリオ、オーヴェルニュ、クラウンプライドなど。盛岡競馬場のダート2000mで行われるJpnIです。

 

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馬番:2,5,6,11,14

着順:5-11-14/4,3,2人気

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JBCクラシック 2022予想

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JBCクラシックはどんなレースになりやすいのか?

毎年、持ち回りで開催されるJBC競争のメインレース。今年は盛岡競馬場のダート2000mで行われるが、この条件で毎年行われているマーキュリーカップの結果から傾向を導き出してみたい。

大箱で坂も2回越えるタフな条件と言って良さそうで、過去5年で見ても最初から飛ばしてハナを奪った馬の好走はヨシオだけ。展開利を狙って逃げるような馬は3コーナー地点からのプレッシャーに耐えかねて潰れる馬が多く、好位〜中団ぐらいから長く良い脚を使える馬が有利な舞台です。

 

芝に比べるとダート戦はあんまり血統傾向を重視しない事が多いですが、このマーキュリーカップだけは昔からやたらに顕著な血統傾向が出ていた印象。2010年前後のレース結果を見ていただくとすぐにわかりますが、このレースはとにかくキングマンボ、キングカメハメハの血を持った馬ばかりが激走していた時代があり、近年の血統傾向を見てもやたらに芝実績のある血統がよく走っています。今年のマーキュリーカップの勝ち馬バーデンヴァイラーもキングカメハメハ系ですし、2020年に穴を開けたランガディアもキングカメハメハ産駒。それだけ芝適性が問われる舞台と見ていいんじゃないでしょうか。

それ以外の血統ではやたらにヴァイスリージェント系の好走が目立っています。ヴァイスリージェント系はバテずにずっと伸びる特徴があって、東京コースなどの左回りコースで長く良い脚を使うのに秀でた系統。盛岡ダート2000mも左回りで長く良い脚を求められる舞台なので、この血統と相性が良いんじゃないかと思います。

 

今年はどんなレースになりそうか?

盛岡競馬場は水曜時点では良馬場。ただ、木曜の午後に結構な量の雨が降るという予報が出ており、その雨量によっては稍重〜不良ぐらいの馬場になるかも。ちょっとこの天気予報は難しいところですね・・・

昨年のチャンピオンズカップ覇者のテーオーケインズと、今年の帝王賞覇者のメイショウハリオが中心になりそうなメンバー構成。ただ、この2頭ともに万全の状態、適性ベストの条件とは言えなそうで、かなり特殊な適性が問われる舞台ということを考えても、波乱は十分にあっていいんじゃないでしょうか。

 

考察まとめ

【レース質】大箱で坂を2回越えるタフなダート戦。<■□■□>

【狙えるタイプ】好位〜中団あたりから長く良い脚を使える馬。

【狙えるタイプ】キングマンボ系を代表とする芝実績ある血統

【狙えるタイプ】ヴァイスリージェントの血を持つ馬

 


 

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JBCクラシック 2022の印

【本命 ◎4 クラウンプライド】

これまでの戦績を見ても、道悪馬場でデムーロで出遅れたヒヤシンスステークス以外ではほぼ崩れずで走れている馬。特に印象的だったのが2走前のケンタッキーダービーでのパフォーマンスで、最初の400m通過がレース史上最速の21秒78だったが、それをスッと先行して4コーナー地点で先頭。普通の日本馬なら先行することすらできないはずで、アメリカの一線級の馬相手にこの競馬ができるんだから普通にこの馬は世代最上位級ではないだろうか。

前走の日本テレビ盃は海外帰り初戦というだけでも厳しかったと思うが、サルサディオーネが作るハイペースを先行して展開が全く向かず。ドンピシャに展開が向いたフィールドセンスには屈したが、どう考えても展開が向かない中で2着に粘ったこちらの方が強いはずで、3着以下が大きく離れたのを見てもこの馬のパフォーマンスは相当だったか。

血統背景を見ても父は芝で走っていたスペシャルウィークの系統。母父は盛岡ダート2000mの特注血統のキングカメハメはですし、いかにもこの条件で走りそうな血統。今年のメンバーならペースもそこまで速くならなそうですし、ある程度の位置から競馬ができて適性と能力が上位に見えるこの馬は有力だと思います。

 

【対抗 ◯11 カフジオクタゴン】

550kg近くの馬体重がある馬で、器用さはあまりないがバテずに伸びるスタミナタイプ。レパードステークスはそもそも新潟ダート1800mという条件があっていなかった感じがしますし、白山大賞典は小回りコースの適性がない上に金沢コースの1枠1番で割とめちゃくちゃな競馬。この馬はコーナーをぐるぐる回るような条件よりも、広くてブレーキをかけずに済むロンスパ条件が合う馬だと思います。

そんな馬だけに今回の盛岡ダート2000mという条件は良さそうですし、外枠で坂井騎手ならほぼ間違いなくテンから出して位置を取りに行くはず。今回のメンバーで力関係がどうかという感じはしますが、適性ベストに見える条件でスムーズな競馬ができれば穴を開けていいはず。

 

【単穴 ▲13 テーオーケインズ】

昨年のチャンピオンズカップや今年の平安ステークスを見ても、中央場所のダート1800m-1900mでは現役最強級なのは間違いないところ。ただ、どうもスタミナタイプというよりはスピードタイプの馬という感じで、地方交流重賞の2000m以上の条件で良馬場の時は昨年のJBCクラシック、今年の帝王賞とともに4着に負けている。

今回も当日にどれくらい雨が降るかですが、盛岡のダート2000mという条件は本質的に少し距離が長そう。さすがに帝王賞は展開が向かなすぎた感じもあるので、スムーズな競馬ができれば能力的にこなしそうな感じはしますが、断然人気になるほどの信頼度はないと思います。

 

【△1 セイカメテオポリス】

前走の白山大賞典は金沢コースで不利な内枠から後手後手の競馬。4コーナーではかなり大外を回すロスだらけの競馬になっていましたし、上位3頭と着差ほどの能力差はないだろう。

今回の条件はダービーグランプリで経験しているというのは良いと思いますし、展開次第では一発あっても驚けないんじゃないでしょうか。

 

【△6 メイショウハリオ】

ここに来て本格化しているのは間違いないが、強いパフォーマンスを見せているのは右回りコースという印象。左回りコースでは少し末脚の質が落ちるイメージがあります。

前走の帝王賞は強力メンバー相手によく勝ち切りましたが、少頭数な上に向こう正面でスワーヴアラミスが一気に捲って前が潰れるというロンスパ展開がドンピシャにハマった格好。もともと得意な右回りコースで差しが決まりやすい大井コースというのも良かったでしょう。

今回は休み明けで人気必至のタイミングであまり得意ではない左回りコース替わり。フルゲートで立ち回りのセンスが問われそうなのもどうかと思いますし、ちょっと今回は評価したくありません。

 

【△7 フィールドセンス】

ここに来て力をつけてきて重賞2連勝。日本テレビ盃も中央の古馬相手に勝利で評価はできるが、ハイペースで完全に展開がハマった感じあり。今回はそこまで展開がハマらないと思いますし、この相手にどこまで差し込めるか。

 

【△8 ペイシャエス】

あまり適性が合わなそうだったユニコーンステークスを勝利。ユニコーンステークスも特殊馬場でよく頑張ってはいたが、ちょっと日本テレビ盃が底を見せた感じのレース内容。その前走が勝負所でズブさを見せての負けという感じもするので、広いコースに変わって楽なペースになっての上昇があってもいいか。

 

【△9 クリノドラゴン】

前走のシリウスステークスはオープン昇級初戦だったが、直線で外に出すまでにかなりロスがありながら差し込んできて4着。今回は相手がさらに強くなるが、先行馬が早仕掛けして止まる可能性はありそうですし、いかにも武豊騎手のこういうタイプの差し馬は神戸新聞杯のヤマニンゼストと被ります。

 

【△12 オーヴェルニュ】

これまでのレース内容を見ても完全な左回り巧者で、揉まれ弱さがあるスピードタイプ。今回は左回りコースでなおかつ当日に雨が降りそうな天気予報は良いと思うが、平安ステークスやシリウスステークスのレースぶりを見ても、中京ダート1900mでも最後はちょっと伸びあぐねている感じ。今回はより距離が長くてタフな盛岡ダート2000mになりますし、スタミナ切れを起こしそうな感じがします。

 

【推奨買い目】

単勝 4 クラウンプライド 本線

三連複 4→11,13→11,13,1,6,7,8,9,12 (4,11,13は重ね買い) 本線

ワイド 4→11 本線

馬連 4→11 ボーナス

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは人気のテーオーケインズとメイショウハリオが絶対的でもなさそう。それなら条件合いそうで能力もありそうな◎クラウンプライドに期待する。単勝と三連複、ワイドあたりを本線に。

 

KAZ:
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