ジャパンカップ2020(東京芝2400m)の考察です。
11月29日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はアーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトなど。東京競馬場の芝2400mで行われるGIです。今回の記事では過去データやレースラップ、血統、予想オッズなどを考察いたします。
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ジャパンカップ 2020 考察
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レース傾向
いよいよやってきました、100年に一度あるかないかだろう異次元のハイレベルなメンバーが集まったジャパンカップ 。昨年の有馬記念の時に「ひょっとしたら今までのGIの歴史の中でも最高のレベルかも?」と書きましたが、訂正します。日本競馬史上最高レベルのメンバーが揃ったと言っても過言ではないんじゃないでしょうか。
今年ばかりはジャパンカップでなくて「ワールドカップ」という名前に変更してもいいと思います。アメリカのメジャーリーグだってアメリカだけでやってるくせにプレシーズンマッチにワールドシリーズなんて名前をつけてるわけですし、今年ぐらいはこのジャパンカップもワールドカップでもいいでしょう。すみません話が逸れました。
ジャパンカップのレース傾向など諸々は次項からの分析で行うとして、今年のジャパンカップのメンバーを見てまず思うこととして、3冠馬3頭がそれぞれ何かしらの死角を持ち合わせている、ということじゃないでしょうか。
現役最強馬アーモンドアイはそのキャリアに何もいうことはありませんが、前走の天皇賞(秋)では自身のベスト舞台である東京芝2000mのスローペースからの瞬発戦という舞台で適性からは若干逸れるだろうフィエールマンとクロノジェネシスにあと一歩というところまで迫られました。
東京芝2400mは2回勝っているとは言え、それはどちらも超高速馬場だったオークスとジャパンカップですし、今回は年齢を重ねて5歳になってなおかつその2回よりもタフな馬場ときました。唯一、大きく崩れたレースが2400m以上でタフな馬場でスタミナが問われた有馬記念だった事を考えても、今回のアーモンドアイは引退レースにして最も大きいハードルを課せられたと言えるかもしれません。
無敗の3冠牡馬のコントレイルの強さに関しては疑う余地はありません。
東スポ杯2歳Sやダービーで高速馬場でも強い競馬を見せた一方で、ホープフルS、皐月賞、菊花賞などのタフな馬場でもきっちりと勝ち切った。どう考えても高速馬場向きの馬ではありますが、もう単純にポテンシャルが違うスーパーホースなんでしょう。
古馬と比較した能力の絶対値に関しても、あの馬場で記録した菊花賞の時計が過去の名馬と同レベルのもの。おそらくアリストテレスは有馬記念に出てきても健闘できると思いますし、迫られたとは言え単純に相手が強かったんでしょう。完全に能力差を見せつけたサリオスが古馬GIで互角の走り(デムーロがヘマしなければ勝ち負けまであったはず)を見せたという点でも能力の証明になります。
ただ、今回はその菊花賞で走り過ぎた点がどうか。誰がどう見てもそこまで体質は強くなさそうなディープインパクト産駒に見えますし、もうよく知られた通りでディープインパクト産駒は鮮度が大事でフレッシュな時こそよく走る。あれだけのタフ馬場で菊花賞を凄まじい時計で走ってしまってから1ヶ月での頂上決戦。果たしていつも通りのコントレイルの走りができるかはポイントです。
一方で状態面に関しては何も不安はなさそうなのがデアリングタクトでしょう。
秋華賞はもう6割ぐらいの仕上げで勝ったので上積みは相当あると思いますし、こういうフレッシュな3歳牝馬はジャパンカップで斤量面の恩恵も受けて激走というのはよくある事。正直ジェンティルドンナも秋華賞を勝った直後ではヴィルシーナと接戦でしたしそこまで強いとは思っていませんでしたが、その後に挑んだジャパンカップではオルフェーヴルを競り落として勝利となりました。それぐらいに3歳牝馬というメリットはあると思います。
ただ、デアリングタクトに関しては「本当に古馬の化け物級と互角に戦えるほど強いのか?」という点が未知数。コントレイルはサリオスという物差しがあるのでわかりやすいですが、デアリングタクトが今までGIで倒してきた相手はレシステンシアこそある程度は評価できるとは言え、スマイルカナ、ウインマリリン、ウインマイティー、マジックキャッスル、ソフトフルートなわけです。そりゃ牝馬3冠を取るような馬なので名馬以外の何者でもないと思いますが、今の古馬中距離路線は化け物がズラリと揃う超ハイレベル路線。いきなり上記のような馬とは違うアーモンドアイ級の馬と戦うわけです。状態のフレッシュさだけに惑わされずに、ちゃんと能力が足りるかは検証する必要があるでしょう。
と、こんな感じで簡単に3強の不安点を挙げてみましたが、それぞれ不安点があるということはおそらく3強では決まらないと思うんですよね。
私も2020年最大のスポーツの祭典としてこの3強のどれが強いのか、というのはワクワクしながら観ようとは思いますが、一方で馬券はシビアに3強それぞれ死角はあるという視点で考えたいと思います。まぁ3強で決まったらそれはそれで素晴らしいものを見れたと思えばいいじゃないですか!
POINT1 → 競馬の歴史史上最高のハイレベル戦かもしれないが、3強はそれぞれ不安点がある。おそらく3強では決着しない。
長丁場の東京芝2400mということで前半部分はゆったりと流れることが多いですが、意外にこちらが思っているよりも中盤ペースが緩まず、その上でスパート位置が早くなるのが特徴。どうしても東京芝2400mというとダービーのイメージからスピードと瞬発力が重要に見えますが、このジャパンカップに関しては「ロングスパート性能」が全てと言っていいでしょう。
毎年のように天皇賞(秋)で凡走してジャパンカップで巻き返す馬が出てきますが、それもそれぞれの後半3Fを比較すれば明らかで、凄まじく速い上がりが問われる天皇賞(秋)に対して、ジャパンカップはレース上がりが35秒前後になるので上がり34秒台の馬でも差してこれるのです。昨年の天皇賞(秋)で完全にスピード負けしていたスワーヴリチャードが道悪だったとは言えジャパンカップで一変したのが一番の好例ではないでしょうか。
今年はこれだけの豪華メンバーが揃ったのでペースが遅くなって超スローペースになってしまうとつまらないなぁ、、、と思っていたのですが、もうこれ以上ない最高の逃げ馬が参戦してきてくれました。
トーラスジェミニ
もうレース前からこんな事を言うのは陣営に大変失礼だと思いますが、まず勝負にならないとは思います。ただ、この馬が出てきてくれたおかげで凡庸なスローペース戦にはならないでしょう。もうファンで募って「エンタテイメント性を上げてくれたで賞」で陣営に何かしらの賞金をあげたいところです。
しかもその鞍上が田辺と来ました。もう空気を読まない現役ナンバーワンの変態騎手である一方、どんな馬でも「勝ちしか考えない」騎手としても有名。おそらくですがこちらの想像以上にぶっ飛ばした大逃げを打ちそうな予感。そうなると馬群はかなりの縦長になるんじゃないでしょうか。
POINT1 → 想像以上に中盤ペースが緩まずにスパートも早くなる。ロングスパート性能が非常に重要になる。
POINT2 → トーラスジェミニの参戦、しかも田辺騎手が乗ると言う事で騎手キャラからも思い切った大逃げは大いにありそう。縦長の隊列が濃厚か。
日本ダービーと同じ東京芝2400mと言う事で基本的な血統的方向性は一緒。東京芝2000mと東京芝2400mは日本競馬の根幹を成す舞台ですから、今の日本で一番優遇されている血統が走りやすいわけです。
そんなわけで過去5年のレース結果を見ても「ディープインパクト」「キングマンボ」「ハーツクライ」と言う現代競馬の最重要クラシック血統を除いて好走したのはサウンズオブアースのネオユニヴァース1頭のみ。それぐらいに亜流血統では走れない由緒正しきレースという感じがします。
ここまで書いてきた事で一つ疑問に感じる読者がいればその勘は鋭いもの。ダービーでの王道血統としてディープインパクトとキングマンボは私もよく書きますし、巷でもよく言われますが、ハーツクライってダービー馬も出していますしダービーでも好走していますが、ディープとキングマンボに並べられるほどではないですよね。ところが、このジャパンカップではハーツクライが2大クラシック血統と同じかそれ以上によく走ります。
もうこの理由はトニービン(グレイソヴリン)を持っていることが全てと言っていいんじゃないでしょうか。上記表でも黄緑色の背景にしましたが、このジャパンカップはトニービン(グレイソヴリン)を持っている馬が毎年のように激走する傾向があり、もう過去にはトニービンを持っているという以外に走った理由がよくわからない馬さえいます。
【2015年】
ジャングルクルーズ(6歳) 17番人気 4着
【2013年】
トーセンジョーダン(7歳) 11番人気 3着
【2011年】
ジャガーメイル(7歳) 14番人気 3着
【2010年】
ジャガーメイル(6歳) 7番人気 4着
2年連続で好走したジャガーメイルに関してはなんとか理解できる激走でしたが、ちょっとトーセンジョーダンとジャングルクルーズに関しては前持ってのヒントゼロの驚きの激走でしたからもうトニービンの力と言わざるを得ないでしょう。
そして、これら人気薄で激走した馬たちの共通点が6歳や7歳など高齢だったということなんですよね。もう今の日本競馬はスピード全盛で圧倒的に3、4、5歳馬が強い状況になっていますが、その中でもスタミナに関しては年齢を重ねても衰えません。そしてハーツクライ産駒の例でもわかるように、トニービンの血は若い頃にはそこまで活きずに年齢を重ねて良さが開花するケースがほとんど。リスグラシューだって5歳冬の引退レースの有馬記念がベストパフォーマンスでしたし、それぐらいの時期になってようやくトニービンのスタミナというのは開花するんでしょう。
長くなりましたが、もうジャパンカップはトニービンを持つ馬が走るためにあるようなレースでもあるので、今年もトニービン持ちの馬がいたら要注目と言えそうです。
POINT1 → 日本競馬でも最重要な根幹レースのため、ディープインパクト、キングマンボ、ハーツクライなどの主流血統が走りやすい。
POINT2 → とにかくトニービンを持っている馬が恐ろしいほどに走るレース。ある程度の年齢を経ないとトニービンの血は開花しないので、高齢馬でもトニービン持ちなら激走の可能性あり。
考察まとめ
というわけで枠順発表前のジャパンカップの想定オッズはこちら。
枠順発表前の想定オッズ(当サイト予測)
人気 | 馬名 | オッズ |
1 | アーモンドアイ | 2.0 |
2 | コントレイル | 2.1 |
3 | デアリングタクト | 4.2 |
4 | グローリーヴェイズ | 13.4 |
5 | カレンブーケドール | 25.4 |
6 | キセキ | 27.6 |
7 | ユーキャンスマイル | 35.0 |
8 | ワールドプレミア | 42.0 |
9 | ミッキースワロー | 91.0 |
10 | マカヒキ | 122.0 |
11 | ウェイトゥパリス | 132.0 |
12 | クレッシェンドラヴ | 188.0 |
13 | パフォーマプロミス | 194.0 |
14 | トーラスジェミニ | 445.0 |
15 | ヨシオ | 488.0 |
おそらく久々にアーモンドアイが1倍台じゃないオッズが見られるんじゃないかと。まぁ1番人気はアーモンドアイだと思いますが、ほぼ同じくらいのところにコントレイルがいそうな感じ。イメージはどちらも単勝2倍台前半という感じでしょうか。
そこから少し離れたところにデアリングタクトもつけると思いますが、ローテーション派だったりデータ派はこぞってこの馬に行きそうなので勝ち切ると確信が持てない限りはそこまで妙味はなさそう。
サートゥルナーリアが出ていれば4番人気だったと思いますが、残念ながら回避となってしまったのでグローリーヴェイズが4番人気になりそう。この馬はフィエールマンとの比較から通用する算段ができますし、鞍上も川田なので3番人気以下の中では少し抜けたオッズになるんじゃないでしょうか。
最後に現時点で面白いと思う馬をピックアップ!
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おそらくこの馬のベスト条件はキャリアハイのパフォーマンスを見せた東京芝2400m。そして今のこの馬には瞬発力勝負では厳しいのでタフな馬場になっているのもトーラスジェミニが作り出す縦長の隊列からのロンスパ戦という展開は最高に向きそう。前走のレース内容もいかにも距離が伸びて巻き返しそうな負け方でしたし、前走内容から考えてもアーモンドアイより後ろから競馬をして勝てるとは思わないでしょうし、積極策をとってくる可能性が高いか。イメージはトーラスジェミニ、ヨシオが飛ばす縦長の展開をポツン3番手ぐらいな感じです。
もうこの馬は全盛期から衰えたと考えている人も多いと思うんですが、それに関してはちょっと個人的には意見が違う感じ。過去にこんな事をツイートしたこともある通りで、競走馬の適性や能力の方向性(なんだか亀谷さんみたいですね汗)は加齢によって変わってくると思うんですよね。
(以下、エプソムカップで衰えたと思っていたダイワキャグニーが激走した後に呟いた諸々)
この馬は能力の絶対値が高いことから若い時にはスピード決着や瞬発力勝負にも対応できていましたが、徐々に年齢を重ねるに従って父の色(特にトニービンの影響)が出てきたんでしょう。
ただ、それは天皇賞(秋)のような究極のスピード、瞬発力を問われるような条件ではマイナスになりますが、ジャパンカップのようなスタミナ、ロングスパート性能を問われる条件ではマイナスになりません。そして何より怖いのが、先にも書いた通りでジャパンカップでトニービンのスタミナを馬鹿にしちゃいけないということです。
鞍上がどういう競馬をするかにかかっていますが、この東京芝2400mというのは鞍上が去年GIを勝利した舞台でもあります。もうちょうどその時のような縦長の持続力勝負になる可能性が高いと思いますから、あのロジャーバローズを思い出してその再現をしてくれれば・・・と週明け時点では妄想しております。
一方でちょっと危ういと思っている馬はこちら。
↓↓↓
アーモンドアイ
3強の中で嫌うなら明確にここという感じがします。
天皇賞(秋)と比較すれば「距離延長」「タフ馬場」「詰まったローテーション」と何も良い要素がありません。ベスト条件だった天皇賞(秋)でフィエールマンとクロノジェネシスと接戦だったわけですから、今回はこの馬よりも適性が向く化け物クラスの馬が3頭ほどいれば馬券圏外もあるでしょう。
キャリアの中で唯一大きく負けた有馬記念も「2500m」「タフ馬場」「ハイペース」に屈した感じでしたし、今回もトーラスジェミニの作る大逃げを早めに追いかけるロンスパ戦になりそう。今のタフ馬場で長く脚を使うような競馬になってしまうと、若干衰えたこの馬には厳しいんじゃないでしょうか。ちょうど昨年の天皇賞(秋)でのサートゥルナーリアのような感じで、直線入り口ではデッドヒートかと思わせるも最後に脚が鈍って3〜6着ぐらいで終わりそうなイメージがあります。
徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」のご紹介
さて、2020年も11月になりました。
月初になったということで徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。
今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。
その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。
正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。
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