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愛チャンピオンステークス2025の予想を公開!

愛チャンピオンステークス2025(レパーズタウン芝2000m)のレース予想です。

9月13日にアイルランド・レパーズタウン競馬場で開催され発走時刻は日本時間9月14日1:30です。出走馬はシンエンペラー、ドラクロワ、アンマート、ザーランなど。レパーズタウン競馬場の芝2000mで行われるGIです。

 

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愛チャンピオンステークス 2025 予想

愛チャンピオンステークスはどのようなレースか解説します

概要・データ

主要競争を一挙にまとめた、アイリッシュチャンピオンズフェスティバルの中核を成す中距離G1レース。中距離路線の重要レースな訳であるが、最近は凱旋門賞の最重要ステップレースとして注目されている。

左回りのワンターンコースになりますが、中盤からずーっと登り坂になるためスタミナはかなり問われる傾向。先月、英国のヨーク競馬場で行われたインターナショナルステークスに比べればタフさが問われるレースと言えるでしょう。

アイルランドで行われるレースということでアイルランド勢の活躍が顕著で、もうオブライエン陣営しか勝たないんじゃないかというぐらいにオブライエン陣営の運動会のようなレースになっています。

 

レースラップ

英国競馬のレースラップはRacing Post有料版でのみ閲覧可能なので詳細は割愛。今年はドラクロワ陣営のペースメーカーだろうマウントキリマンジャロがどういうラップを刻んでいくかに注目です。

 

血統傾向

過去5年の血統傾向はこんな感じ。タフさは問われるレースなので、欧州の主流血統であるガリレオの血を持つ馬がベタによく走っていますね。最近はピヴォタル=ヌレイエフの系統を持つ馬がよく走っています。

 

 

今年の愛チャンピオンステークスを予想する上で重要なファクターを解説します

馬場・トラックバイアス

どうもレパーズタウン競馬場は今週末にかけて雨が降りそうな天気予報。ここ2年は綺麗な良馬場でディープインパクト産駒のオーギュストロダン、日本調教馬の新エンペラーが走れるようなレースになりましたが、今年はまるで違うタフな重い馬場になりそうです。

 

展開想定

おそらくオブライエン厩舎のマウントキリマンジャロがペースメーカーとして逃げる展開でしょう。それでどんなラップを刻むかは難しいところ。

 

 

[結論] どのような馬を狙えばいいか

想定するレース質

ここ2年よりも明らかにタフでスタミナが問われるレース

 

狙える馬のタイプ

スタミナ自慢で長く脚を使える馬

 

嫌える馬のタイプ

スタミナ不足の馬

 



 

愛チャンピオンステークス 2025の印

【本命 ◎5 ドラクロワ】

3歳春初戦のバリーサックスSではのちに英ダービーと愛ダービーを連勝するランボーンに完勝。愛ダービートライアルも完勝で、エプソムダービーは1番人気に推されるも全く伸びずに惨敗。これは陣営がコメントしている通りで距離が長かったことが全てでしょう。

そんなわけで距離を短くしてきた2走前のエクリプスステークスがまさに圧巻のパフォーマンス。スローペースで後ろにいた馬は苦しいレースだったと思いますが、勝負所で最後方のインに押し込められて外の馬に被されて全く追えずで万事休すの展開。10秒近くは追えずにスムーズさを欠いていましたが、そんな状況からスムーズな競馬で抜け出したオンブズマンをまさに鬼脚で差し切った内容は圧巻。前走のインターナショナルSはペースメーカーを出走してきたオンブズマンにスローで早めに動かれて厳しい展開。2番手以下は超スローの展開だったことを考えても力を出し切っての負けではない。

今回は世界ナンバーワンホースのオンブズマン不在となればどう考えてもこの馬が最上位ですし、愛チャンピオンSはオブライエン厩舎が独壇場としている舞台。ペースメーカーを出走させてきて必勝態勢を敷いていますし、ここはこの馬の相手をどれにするかが重要なんじゃないでしょうか。

 

【対抗 ◯1 アンマート】

もう7歳になったが近走もG1で好勝負できているように能力の衰えはなさそう。昨年の英チャンピオンSや前走のプリンスオブウェールズSを見ても上がりがかかるスタミナレースが合いそうで、今年のレパーズタウンの馬場でのガチンコ勝負ならこれが対抗評価でしょう。

 

【単穴 ▲4 ホワイトバーチ】

レース映像を一目見ればわかるぐらいに鈍足で長く脚を使ってこその馬。高速馬場のキレ勝負では厳しいタイプで、今回のメンバーに入ってもナンバーワンの道悪巧者と言えるでしょう。

今回は馬場が渋りそうな上に後半部分が登り坂でスタミナがしっかりと問われる条件。いかにもこの馬向きのレースになりそうですし、ここは上位評価でいいんじゃないだろうか。

 

【特注 ☆6 ホタツェル】

フューチュリティトロフィーでは今回断然人気のドラクロワに勝利。今年に入っての3戦はどれも敗因明白で、愛2000ギニーは休み明け、エクリプスSはスローペースでキレ負け、サラトガダービーはアメリカの小回りコースで位置を落としてエンジンがかかったところがゴールだった。

血統的には短めのところだが、ここ2戦を見ても距離で負けたわけではなさそう。フューチュリティトロフィーの内容からすると上がりがかかるレースの方が合いそうですし、ここでやれても驚けないんじゃないだろうか。

 

【推奨買い目】

馬連 5→1,4,6 本線ベース

馬連 5→1,4 重ね買い

馬連 5→1 重ね買い

三連複 5→1,4,6 本線ベース

三連複2頭軸流し 5,1→4,6 重ね買い

三連複 5,1,4 重ね買い

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは◎ドラクロワに関しては仕方がなさそう。シンエンペラーは昨年3着だが昨年とは馬場がまるで異なる今年のレパーズタウンで同じくらい走れるかが怪しい。あとは前走1着で勢いを買われているザーランも一気の相手強化で通用するかが怪しい。そうなればタフ馬場得意な◯▲+ドラクロワに先着したこともある☆を穴馬としてセレクトするのがベターか。

 

KAZ: