阪神ジュベナイルフィリーズ2017(阪神芝1600m)の考察です。
12月3日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はロックディスタウン、ラッキーライラック、ベルーガ、コーディエライト、ソシアルクラブなど。阪神競馬場の芝1600mで行われるGI戦です。
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阪神ジュベナイルフィリーズ 2017 考察
過去5年のレース傾向
昨年の好走馬を見てもソウルスターリングがその後にオークスを制し、リスグラシューが桜花賞2着で秋華賞も2着。レーヌミノルは桜花賞を制しました。
メジャーエンブレムは3歳時にNHKマイルカップを勝ちましたし、レッツゴードンキは桜花賞を制覇。レッドリヴェールは桜花賞2着でハープスターは桜花賞制覇。
このように見ても阪神ジュベナイルフィリーズは牝馬クラシックにそのまま直結するレースと言っていいはず。
ここまで好走馬がそのままクラシックで活躍するのは理由が2つ。
まずは牝馬クラシックが阪神芝1600mという舞台を中心に回っている、ということが大きいか。この阪神ジュベナイルフィリーズで賞金を稼げれば、有力馬はそのままチューリップ賞→桜花賞というローテーションを組むはずで、そうなると3戦全て阪神芝1600mという事になります。このコース経験は大きいはずで、阪神ジュベナイルフィリーズ好走馬が桜花賞でも走りやすいのはまずこの点に理由があるか。
また、阪神外回りコースが2歳馬にとってはかなり過酷な舞台であるという事も大きそう。まだ中距離路線がほとんどないこの時期において、2歳馬にとって一番厳しい舞台は急坂のある阪神芝の外回りコース。つまり阪神芝1600mと阪神芝1800mを走れる馬というのは強い馬と断言していいはずです。
※2歳秋〜3歳春時期においてクラシックを目指す若駒にとって一番能力が判明しやすいのが阪神芝1800m。このコースはどんなにスローでも最後に末脚の質がはっきりと問われる舞台で、このコースで良い時計で勝利した馬は大体が強い馬。それは昨年世代のリスグラシューやアドミラブルの活躍を見てもわかるでしょう。それと同じ論理で考えればシクラメン賞を圧巻の時計で勝利したオブセッションが2歳牡馬で一番強い可能性はかなり高いと思います。以上、余談でした。
以上の事を総合して考えると、
阪神ジュベナイルフィリーズはベタに一番強い馬が好走するレース
と考えていいはずです。
枠順の有利不利もない舞台ですし、直線も長くて急坂もあるのでしっかりと底力が問われる舞台。弱い馬がフロックで走るのは難しいですし、素直に強いと思っている馬から買うのが無難かもしれませんね。
レースラップ傾向&展開予測
ひとまずどんな路線を戦ってきた馬でも牝馬であれば暮れの最大目標として設定しているのが阪神ジュベナイルフィリーズ。
どんな路線と言っても現時点での2歳番組を考えれば、マイルよりも長い距離を使ってきた馬よりもマイルより短い距離を使ってきた馬の方が多いのは当たり前。函館2歳ステークス、小倉2歳ステークス、ファンタジーステークスなど1400m以下の重賞で好走してきた馬もここに向ってくるわけで、序盤のペースは1400mのように速くなりがち。
前述のように阪神芝1600mは外回りな上に急坂があるので2歳馬にとっては非常に過酷な舞台。そんな舞台で短距離向きのスピードだけで走りきれるわけはなく、これからクラシックで戦っていけるような総合力が試されます。そんなわけで、、、
普通に強い差し馬が有利なレース
と考えてしまっていいと思います。
先行馬が活躍する場合はメジャーエンブレムやソウルスターリングのような怪物級牝馬がいた場合になるか。今年はそこまでの大物はいない気がします。
血統傾向
ここを走った馬がそのままクラシックでも活躍するという事を考えれば、このレースも牝馬クラシックで走るような血統を買えばいいはず。そうなれば当然ディープインパクト産駒は無視できない存在になるだろう。
もともと阪神芝1600mはディープインパクト産駒の独壇場と言える部分がありますし、2014年のショウナンアデラなどの活躍を見てもこのコースではベタにディープインパクト産駒を買えばいい感じがします。
またステイゴールド産駒もよく走ってくるレース。これはステイゴールド産駒の牝馬が早熟傾向強いのが大きな理由か。小柄な牝馬が多いステイゴールド産駒は2歳時の早めから走ってくるのですがクラシック期にはガソリン切れになってしまうパターンが非常に多い。そんなステイゴールド産駒でもこの時期の阪神ジュベナイルフィリーズでは十分に対抗できるんだと思います。今年の1、2番人気はオルフェーヴル産駒になりますが、このステイゴールド産駒の成績を見れば買えない理由はないでしょう。
その他ではグレイソヴリン=トニービンの血統の成績が非常に優秀。なんだかんだで直線で長く良い脚を要求されるレースですし、グレイソヴリン=トニービン持ちの馬がいたら要注目だと思います。
走破時計予想
開幕週の阪神芝は予想以上の高速馬場。なんだか9月の第1週のオール野芝の開幕週を見ているようでした。阪神ジュベナイルフィリーズも例年以上に時計が速くなりそうで、、、
1:33:5〜1:34:0
ぐらいと予想しておきます。
考察まとめ
というわけで枠順発表前の阪神ジュベナイルフィリーズの想定オッズはこちら。
枠順発表前の想定オッズ(当サイト予測)
人気 | 馬名 | オッズ |
1 | ロックディスタウン | 2.8 |
2 | ラッキーライラック | 4.6 |
3 | ベルーガ | 5.5 |
4 | マウレア | 6.1 |
5 | ソシアルクラブ | 8.8 |
6 | コーディエライト | 14.3 |
7 | アマルフィコースト | 15.2 |
8 | ラテュロス | 17.0 |
9 | リリーノーブル | 21.2 |
10 | 以下、抽選馬多いので省略 |
1番人気は2戦2勝で牡馬相手に勝利しているロックディスタウンで間違いないはず。2番人気も同じくオルフェーヴル産駒のラッキーライラックになるか。
その次あたりはファンタジーステークス勝利のベルーガ、ディープインパクト産駒のマウレアあたりが続いていくでしょうか。
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いかにも軽い条件が合いそうなタイプ。距離延長も阪神の急坂も厳しいと見てますが。。。
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