羽田盃2019(大井ダート1800m)の予想です。
4月24日に大井競馬場で開催され発走時刻は20:10です。出走馬はステッペンウルフ、ミューチャリー、ウィンターフェルなど。大井競馬場のダート1800mで行われるJpnIです。
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【羽田盃】月曜日時点個人的考察
毎年、天気が悪いイメージなのですが…今年も危なそうですね…。過去5年の傾向を見てみると、1番人気が外せません。しかも4回も優勝しています。軸固定で良いかも。産駒でいうと「パイロ」「サウスヴィグラス」系が優勢かなと。今年の出走馬のパイロ産駒は「ミューチャリー」「ジョーパイロライト」サウスヴィグラス産駒は「フォルベルス」「ステッペンウルフ」この4頭に注目していきたいですね。歴代の勝ち馬は門別競馬で活躍している印象なので≪ステッペンウルフ≫辺りを狙ってみるのも有りかも。
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開催日:4月23.24日(火.水)
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羽田盃 2019予想
予想の根拠
南関牡馬クラシックの第1弾、羽田盃。この世代は当初はミューチャリーの怪物的なパフォーマンスにより1強かと思われていたが、徐々に出遅れ癖が出てくるなどパフォーマンスを落としてきた感じで、一方で年明けから急成長したステッペンウルフが前哨戦の京浜盃を制した。
牝馬クラシックはトーセンガーネットという絶対的な存在がいるが、牡馬クラシックは羽田盃の前時点ではどの馬が世代の中心になっていくかは微妙なところだ。
東京プリンセス賞の方がほぼ全頭が1800mという距離が未知数であるのに対して、羽田盃は前哨戦が100mしか距離の違わない京浜盃ですし、長い距離の特別戦を経験済みの馬も多い。圧倒的に京浜盃組が強いローテーションではあるが、今年はそう簡単には行かないかもしれない。
というわけで予想に行ってみましょう。
羽田盃 2019の印
本命 ◎ウィンターフェル
本命は能力最上位で展開も向きそうなウィンターフェルが有力。
大誤審で話題となった北海道2歳優駿だが、3着以下は突き放しており時計もまずまず優秀。全日本2歳優駿も大外枠で出遅れながらJRAの馬たちと少差、今回能力最上級だろうミューチャリーとも僅差で走れており、やはりここでは上位の存在か。
前走の羽田盃は賞金をすでに持っている中での復帰初戦。馬体重+12kgという点を見ても仕上がりはまだまだだったと思いますし、今年の京浜盃は近年では最もハイペースの展開になって先行した馬には厳しい展開。大外枠から4番手追走で2着に粘ったこの馬はステッペンウルフよりも強い競馬をしていたか。
今回はひと叩きされて状態も上向くでしょうし、そこまで先行タイプもいないので展開も向きそう。ここ何年かの羽田盃は完全な前残りレースになっている傾向ですし、ここは他の有力馬が軒並み外枠を引いたというのを考えても、この馬が内枠からスッと先行すればまず勝ち負けに持ち込めるんじゃないだろうか。
対抗 ◯ミューチャリー
対抗は能力最上位のミューチャリーで良いはず。
もうこの馬に関しては2歳時の鎌倉記念のパフォーマンス時点でJRA含めた世代ナンバーワンのダート馬の可能性を示していた馬。全日本2歳優駿でもあっさり勝っておかしくない馬だと見ていたが、出遅れでスムーズな競馬ができずの惨敗。それでもウィンターフェルと同じぐらいの着順で走れていますし、南関レベルでは最上位という評価でいいはずだ。
前走の雲取賞はスローペースでヒカリオーソがそのまま粘り込む展開を差し込んで2着。おそらくは強いけれども上がりに限界があるタイプで、前々で競馬をしてこその馬か。その前走もスタートはちゃんと出ていましたし、ある程度の位置で競馬ができれば圧勝まであって良さそう。
単穴 ▲ステッペンウルフ
過去5年で複勝率100%の羽田盃優勝馬ステッペンウルフが三番手評価。
今年初旬まではホウショウレイルに負けるぐらいのレベルの馬だったが、その後の3戦は明らかに別馬の走り。サウスヴィグラス産駒の持久力型の中距離馬で、使われるごとに渋とい伸びが強化されていったような感じ。京浜盃も完璧な騎乗とはいえ完勝でしたし、近年の京浜盃勝ち馬の羽田盃での成績を見ても上位評価が妥当。
特注 ☆ジョーパイロライト
ここ2戦のパフォーマンスが悪くないジョースターライトも面白そう。
京浜盃はインを完璧に通っての4着なのでどこまで評価できるかだが、そこから連闘で挑んだ前走が非常に強い競馬。今のこの馬ならば馬券圏内は十分にあって良い気がします。
△ カジノフォンテン
穴っぽいところではカジノフォンテンが面白そう。前走の羽田盃はハイペースで前行く馬には厳しい展開。この馬は4コーナーで不利を受けてズルズルと下がりながらも最後は巻き返した。カジノドライヴ産駒で内枠で揉まれた際がネックだが、人気もなさそうなので一考の余地はあるか。
△ ホワイトヘッド
前走は展開に恵まれた感じのホワイトヘッドだが叩いた上積みは見込める。羽田盃はハイペースで末脚伸ばしたこの馬向きの展開。それでも前走は+20kgという状態でしたし、今回はさらにパフォーマンスを上げてくる可能性もある。
△ シビックヴァーゴ
ハイセイコー記念2着のシビックヴァーゴも若干の可能性はありそう。前走の京浜盃は休み明けでしたし、叩いた上積みがあればギリギリ圏内か。
△ アギト
差し脚がハマった場合はアギトの一発もありそう。京浜盃の内容からして厳しそうだが、まぁ抑えておく。
△ サクセッサー
先行馬が少ないのでカジノフォンテンも展開次第では粘り込みがあるか。まぁただ能力的にはギリギリあるかどうかというイメージ。
印まとめ
◎6 ウィンターフェル
◯10 ミューチャリー
▲12 ステッペンウルフ
☆15 ジョーパイロライト
△2 カジノフォンテン
△16 ホワイトヘッド
△9 シビックヴァーゴ
△13 アギト
△3 サクセッサー
勝負度D
推奨馬券
三連複 6→10,12→10,12,15,2,16,9,13,3 本線ベース
三連複 6,10→12,15,2,16,9,13,3 重ね買い
三連単 10→6→12,15,2,16 ボーナス
※展開や前走の上積みから考えても◎ウィンターフェルの馬券圏内は堅そう。ここは堅軸としつつ能力最上位の◯ミューチャリーとなんだかんだで京浜盃覇者の▲ステッペンウルフを2列目に。ガチガチで決まる可能性もあるが、まぁ印通りの3頭で決まっても面白くないですし、京浜盃は上位混戦で着順が変わる可能性はありそう。少し広めに流しつつ本線はミューチャリーとの2頭軸で買ってみたい。
おそらく能力ベースでは抜けて強いのはミューチャリーなはず。こちらは後ろから行って届かずの可能性があるので対抗としたが突き抜けるイメージは一番持てる。ボーナスはこの馬が頭で突き抜けた時の三連単を買ってみたい。
ガチガチで決まる可能性が結構ありそうなのでそこまで買いたい感じはしないレースです。