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函館2歳ステークス2018の予想を公開!

函館2歳ステークス2018(函館芝1200m)の予想です。

7月22日に函館競馬場で開催され発走時刻は15:25です。出走馬はナンヨーイザヨイ、アスターペガサス、スズカカナロア、ホールドユアハンド、カルリーノ、イチゴミルフィーユなど。函館競馬場の芝1200mで行われるGIII戦です。

 

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函館2歳ステークス 2018予想

函館2歳ステークスの週中分析記事はこちらから

 

予想の根拠

6月にスタートした2歳新馬戦から既に1ヶ月半ほどが経過。世代最初の重賞である函館2歳ステークスがやって参りました。

このレースは毎年のように二桁人気の馬が馬券に絡むレース。考察の時にも述べましたが、ほぼ全頭がキャリア1戦で勝利をして挑んできているわけで、近走成績が悪い等ではないのに人間側が新馬戦の評価を間違えているおかげで人為的に不当に評価が低い馬が生まれているんだろう。

たった1戦しかしていないのに人気の上下が生まれるのも変なものだが、そのオッズのほとんどは見た目でわかりやすい「走破時計」や「つけた着差」から生まれることが多い。ただ、サラブレッドは1度使われて大きく前進してくる馬もいますし、いかに初戦からパフォーマンスを上げてくるかという点がこのレースでは重要。初戦の時計や着差だけに捉われず、本質的なスプリント適性や上積みという点まで考慮して予想を組み立てたい。

というわけで予想の発表。

 

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函館2歳ステークス 2018の印

本命 ◎トーセンオパール

本命は初戦内容が優秀なこの馬が重賞の舞台でも通用すると見ている。

初戦は走破時計的には平凡。牝馬限定戦で時計も抜けていないので評価は落としそうだが、そのレースセンスや最後の余力十分の抜け出しは今回のメンバーでも最上位級。

スタートが非常に速く、それでいてスピードを押し出すだけではなく脚を溜める競馬ができたのもプラスで、追走も問題なく追い出してからの反応も上々。時計は楽に縮められるはずで、初戦時計だけを見て痛い目に合いそうなのはこういうタイプだろう。

父は昨今の日本スプリント界を席巻するエンドスウィープ系。今回は有力馬にスプリント適性ありそうな血統の馬が少なく、適性ありそうな馬のほとんどが前走ダートというメンバー構成。芝の新馬戦でデビューしていて、なおかつスプリント適性抜群の血統と言えるのはこの馬だけではないだろうか。叔父にオウケンブルースリもいる血統背景ですし母系の活力もまずまず高い。

調教内容を見ても明らかに初戦より良化が見られますし、それに加えて初戦で見せたレースセンスと余力。エンドスウィープ系という血統から見ても道中スピードを問われたほうが相対的にパフォーマンスは上げそうで、前半34.2ぐらいのペースになってもこの馬は新馬戦と変わらない直線での末脚が見せられるはず。

このレースはとにかく「函館競馬場」でデビューして「前走芝」の馬しか本当に走らないレース。その中で最もスプリント適性高そうで上積みも最もありそうなこの馬に今回は期待してみたい。

 

対抗 ◯ナンヨーイザヨイ

初戦内容からすると堅軸に見えるナンヨーイザヨイだがどうも血統が引っかかる。

新馬戦はミドルペースをスッと先行して抜け出す競馬で1:09:4の好時計。倒した馬は軒並み活躍していますし、函館開催の新馬戦の中では最もハイレベルだったと見ていい。スタートも速くてレースセンスもありそうなので2戦目で一気にパフォーマンスを落とす感じもしない。

それでも本命にできなかったのは血統的に本当にこの条件が合うのか不安でならないから。父はダービー馬エイシンフラッシュで母父はスペシャルウィーク、母シャルルヴォワは500万と1000万を2400mで勝利したような馬。兄弟のナンヨーアーミーとシェルブルックはどちらも1800m以上で持久力を活かして活躍しているような馬ですし、どう考えても今回の1200mは距離が短い気がしてならない。

それでも初戦のレース内容だけ走れれば馬券圏内は有力だと思いますし、同馬主の昨年のナンヨープランタンよりはこちらの方が走る可能性は断然高いと見ています。

 

単穴 ▲カルリーノ

三番手は能力は最上位級と見ているカルリーノにします。

初戦はハイレベルだったナンヨーイザヨイの新馬戦で明らかに差し遅れての4着。2戦目の未勝利戦もなかなかメンバー揃ったハイレベル戦でしたが、詰まりながらインを突いてしっかり伸びて最後は余裕十分の完勝。マツリダゴッホ産駒でピッチ走法の小回り効く馬で兄弟はみな短距離で走っている血統。いかにも早い時期の平坦スプリント重賞は合いそうな感じだ。

初戦で見せた能力ならナンヨーイザヨイと並んで最上位級だとは思うが、この馬に関しては2戦ともにスタートが速くない点がネック。今回はフルゲート戦になるとなると更に位置を落としそうで、最後はズバッと差し込んでは来そうだが捌けるのか、届くのかという不安はあり。

 

特注 ☆アスターペガサス

2番人気くらいにはなりそうなアスターペガサスだがこの馬は脆さがありそう。

新馬戦の時計や見た目の派手さは魅力的ではあるが、かなり頭が高くて気性面の難しさを感じさせる馬。ジャイアンツコーズウェイ産駒で「THE ストームキャット」というイメージの馬で、恐らく一本調子のスピードしか使えないタイプである可能性が高い。

新馬戦ではスタートがそこまで速くなく、恐らく前半3F=34.2程度になりそうな今回は位置を落とす可能性が高い。血統や新馬戦から見られるイメージでは位置を落としたところからズバッと差して来れるような馬ではなさそうで、揉まれる形になるとさっぱりで終わる可能性もありそうだ。

本当はもう少し評価を落とすつもりだったが、当週の調教の動きが絶品。一度使っての良化ぶりは凄そうで能力自体は評価できそう。あとはその能力を小崎騎手が内枠から引き出せるかということか。

 

△ エムティアン

門別で2戦2勝のエムティアンはここも間違いなく通用していいはず。

デビューから2戦の内容を見てもスピードは抜群ですしここに入ってもまずスピード負けはしない。前走も淀みなく流れてかなり上がりがかかった一戦を力強く抜け出して勝利しましたし現時点での完成度は中央馬よりも上だろう。

父パドトロワで芝適性も問題内でしょうし父は函館スプリントステークス勝ちもあって適性はありそう。調教でも芝コースを使って慣れさせているようですし、鞍上も中央の三浦騎手を確保してきたとなればここも十分にやれていいんではないでしょうか。

 

△ レコードチェイサー

門別馬のレコードチェイサーはいかにも芝向きでここでも通用するはず。

2戦目こそ大敗しているが出遅れとペースの速さでバテたのが敗因。初戦と3戦目の時計面からもエムティアンとそう能力差はないと思いますし、父ディープブリランテ×母父アドマイヤムーンなら適性は芝の可能性が高いだろう。昨年世代の2歳の門別馬の活躍は目覚しかったですし、ここも最後は差し込んできて際どい勝負になりそうだ。

 

△ ニヴィアン

前走は道悪馬場をハイペースで押し切ったニヴィアンだが時計勝負になってどうか。

父アイルハヴアナザーで母父ファスリエフという血統背景。まずダート短距離馬なはずで、前走は新馬戦とは違ってスタートが決まったのもよかったが、それ以上に道悪馬場でハイペースになって上がりがかかるダート戦のようなレースになったのが良かった。

前走のように前々で渋とさを活かせればやれてもいいとは思うが、普通に考えると今回は良馬場替わりでキレ負けする可能性が高い。

 

△ イチゴミルフィーユ

イチゴミルフィーユは初戦のペースで追っ付け気味の追走だったことを考えても今回は位置が取れないはず。それでも前走の内容はそれなりに評価できるのでここで通用してもいいはず。基本的に函館競馬場以外の馬が馬券に絡むことは稀なので抑え評価で良いか。

 

△ スズカカナロア

人気の一角に推されそうなスズカカナロアは果たしてそんなに強いんだろうか。

新馬戦は7頭立ての少頭数。前半35.3とそこまで速くないペースで頭数も多くなかったおかげで先行できた感じで多分にメンバーレベルに恵まれた感じが強い。今回はフルゲートになって確実に位置を落としそうですし、その後ろの位置からズバッと差して来れるイメージが湧かない。

 

△ ガイセン

デビュー戦内容は割とよかったガイセンだが果たしてこの血統でどれだけやれるか。

スッと先行できるスピードと仕上がりの早さで勝利した感じで馬場が速かったので時計面の評価は大して意味がなさそう。ダノンバラード産駒で母父ロベルトという配合を見てもスプリント適性が高いとは思えず、恐らく器用だがキレずバテずというタイプの馬か。完成度の高さで通用しても良さそうだが、あんまりこの血統で走るイメージがわかなかった。

 

 

印まとめ

◎トーセンオパール
◯ナンヨーイザヨイ
▲カルリーノ
☆アスターペガサス
△エムティアン
△レコードチェイサー
△ニヴィアン
△イチゴミルフィーユ
△スズカカナロア
△ガイセン

勝負度D

 

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徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」のご紹介

さて、早いもので2018年も7月になりました。

月初になったということで徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。

 

今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。

その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。

正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。

 

恐らくですが、、、

毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います

週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。

ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。

 

当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております

正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。

 

おかげさまで発行3年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。

購読者数ランキングに関してもPC版とモバイル版の2つに分かれていながら、どちらも2位と3位という圧倒的な支持を頂いています。

この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。

もちろんこれだけでは満足せず、、、

圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!

 

さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。

 

【月曜日】重賞回顧データ配布

ここは以前と変わらず、重賞回顧データを配布します。なるべく月曜中に重賞は回顧をお届けできるようにいたします。

 

【火曜日】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。だいたい地方競馬の重賞は水曜日に行われるので、火曜日の夜にメルマガにて予想を配信しております。

※地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開とする場合がありますのでご了承ください。

 

【水曜日】全レース分析

水曜日には前週に行われた全レース分のデータを配布します。

エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルになります。

正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。

これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。

ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。

 

また、エクセルでの全レース分析データの配信と同時に、メルマガ内にて前週の全レースの中で不利を受けたりペースに泣かされたりして次走は狙い目だと思われる馬を多数ピックアップしてお伝えしております。

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この次走注目馬リストをnetkeibaのMy登録馬に書きいれたり、JRA-VANのMy登録馬に書き込んでおけば、その馬が次に出走してきた時には狙い目が丸わかり!他のファンよりも間違いなく一歩先へ行った予想ができると思います。

 

【木曜日】新馬戦レビュー

木曜日は前週のレースの中でも特に新馬戦だけを抜き出して、そのレースレベルや勝ち馬の将来性についてを配信しております。

↓こんな感じ↓

水曜日に全レースの回顧を配信した上で、新馬戦に関してはここまで細かいレビューを出しています。まず他ではここまでの回顧は出していないでしょう。とにかく競馬を極めたいマニアな方のために新馬もここまでやっちゃいます。

 

【金曜日】重賞まとめデータ配布
金曜日は重賞のまとめデータを配布します。この時点で重賞のプレ予想を配信いたします。

このような形で週末の重賞の出走馬の全頭レビューを印付きでPDFファイルにて配信いたします。

 

【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

これだけのボリュームあるコンテンツを毎日更新予定!!

サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。

今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。

 

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