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フローラステークス2025の予想を公開!

フローラステークス2025(東京芝2000m)のレース予想です。

4月27日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はエストゥペンダ、ゴーソーファー、ヴァルキリーバース、ブラックルビーなど。東京競馬場の芝2000mで行われるGIIです。

 

土曜競馬は青葉賞が少点数で本線的中だったことに加えて、東京6レースや京都5レースで単勝も当たってかなりプラスで終わることができました(^^)

 

<青葉賞 レース結果>
1着:◎エネルジコ     人気
2着:▲ファイアンクランツ 2番人気
3着:◯ゲルチュタール   3番人気

<東京6R レース結果>
1着:◎トルショー   人気

<京都5R レース結果>
1着:◎エイカイカッシーナ 人気

日曜日は重賞2つに加えて香港チャンピオンズデー3競走もありますし、平場もバンバン当てていきたいと思いますので、ご興味ある方はメルマガを読んでみてください(^^) というわけで、フローラステークスの予想にまいりましょう!!

 

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今年もこの勢いでマイラーズCを勝ちそうです\(^o^)/

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フローラステークス 2025 予想

フローラステークスはどのようなレースか解説します

概要・データ

春の東京開催の開幕週に行われるオークスのトライアル戦。もともと変な部分にスタート地点があることで内枠有利の傾向がある東京芝2000mですが、このレースは開幕週で絶好の馬場コンディションで行われるため、とにかく内枠先行有利の傾向があります。

 

内枠有利の傾向以外はそこまでデータ的な偏りはないですが、戸崎騎手の成績が良くなっています。

 

 

レースラップ

牡馬クラシックとは異なり、牝馬のクラシック路線は桜花賞が行われるまではマイルの距離がメイン。ようやく桜花賞が終わってから芝の中距離路線に使う馬が多くなってくるわけで、フローラステークスの時点では2000mの距離は手探りの馬が多くなります。そんなわけで飛ばして先行する馬がいないためにほぼほぼスローペースになることが多いです。

 

 

血統傾向

スローペースの瞬発戦になりやすいレースですが、牝馬限定戦で距離不安がある馬同士なのでスタミナも重要。過去の血統傾向を見てもハービンジャー産駒が初年度からよく走っていたり、近年はステイゴールド系やロベルトを持つ馬がよく走っています。

 

 

今年のフローラステークスを予想する上で重要なファクターを解説します

馬場・トラックバイアス

東京競馬場は今週が開幕週。土曜の芝レースを見ても、逃げ馬が馬券に絡んだのは1頭だけで開幕週にしては差しが決まるコンディション。極端に外を回す競馬はどうかですが、十分に差しも決まる馬場と見ていい。

 

展開想定

ロートホルンはコメントを見る限り2番手でも良さそうなニュアンス。一方でルクスジニアはハナを奪いたそうなので、その兼ね合いがどうなるか。極端に速いペースにはならないと見ます。

 

勢力図

 

 

[結論] どのような馬を狙えばいいか

想定するレース質

開幕週の高速馬場で基本はイン有利の立ち回り戦

 

狙える馬のタイプ

ある程度のスタミナを備えていてイン前でロスなく立ち回れる馬

 

嫌える馬のタイプ

外を回しそうな差し馬 or 最低限のスタミナがない馬

 

 

 



 

フローラステークス 2025の印

【本命 ◎2 ロートホルン】

この馬は未勝利勝ちのパフォーマンスが超優秀。単純に走破時計1分45秒9が優秀ですし、2歳時点でこれまで1分45秒台の時計で東京芝1800mを走れているのは以下の馬たちしかいない。

ロートホルン以外は東スポ杯の1、2着馬とマスカレードボールだけですし、マスカレードボールもその後に共同通信杯を勝利して皐月賞でも3着。おそらく日本ダービーで1番人気に推されるような馬です。そんな馬たちと同等水準の時計で走れているというのは相当に凄いこと。

そのマスカレードボールが勝利したアイビーSと時計、ラップを比較してみますが、決着時計はほぼ同じ。前半1000mもほぼ同じくらいのペースでどちらも最後まで止まっていないので、ロートホルンの未勝利はアイビーSには及ばずとも比肩できるぐらいのレベルにはあったか。2歳牝馬でこれまでの牡馬クラシック路線の最上位路線のレースとほぼ同じクオリティで走れていれば間違い無く評価できるでしょう。

単純計算になりますが、1800mを1分45秒9で走ってあと1ハロンを12秒フラットぐらいで走っても想定2000m時計は1分57秒9。おそらくこれぐらいの時計で走れればフローラSでも好勝負になる。フローラSは内枠先行有利のレース質が顕著に出やすいですし、絶好枠からスムーズに先行して未勝利勝ちの時ぐらい走れれば上位争いになるんじゃないだろうか。

 

【対抗 ◯10 カムニャック】

初戦は超スローペースとはいえ芝2000mで圧巻の瞬発力を見せて完勝。その後の2戦はどう考えてもマイルが短かった感じがしますし、川田騎手のコメントを見ても調子の悪さがうかがえた。

今回は桜花賞を諦めてようやく適性距離に戻してきましたし、陣営コメントを見る限り調子は上がってきていそう。枠もちょうど良さそうなところが引けたので、シュタルケがスムーズにエスコートしてくれば上位争い。

 

【単穴 ▲6 ティラトーレ】

超ハイレベルだったひいらぎ賞で4着好走。フェアリーSでもハイペースを早め先行で2着なら優秀ですし、普通に今回のメンバーでも能力上位。クイーンCはさすがに使い詰めで攻めすぎたローテがダメだったんでしょう。

血統的に父リアルスティールで母がエアデジャヴーの血統なら中距離は問題ないと思いますし、開幕週の馬場で内枠から先行できれば穴候補。

 

【△4 エンジェルブリーズ】

初戦は既走馬相手に大外枠からあっさりと抜け出して勝利。2、3,4着馬もその後に未勝利を勝っていることから相手も弱くなかったですし、秘める素質は相当なものがあるか。かなり折り合いが怪しいところがあるので、2戦目で内枠で揉まれる競馬でどういう結果になるかは半信半疑。

 

【△7 ブラックルビー】

デビューから2戦2勝で無傷の戦績。使いつつ上昇しそうなタイプで、田中博康調教師がいうように1800mは距離が短かった印象。今回は距離延長で内寄りの枠からスムーズな競馬ができればやれて良さそう。ただ、馬格がないのでフルゲート戦でごちゃごちゃした競馬になると脆さを出しても。

 

【△9 ゴーソーファー】

能力が高いのは認めている馬で、オークスに出てきたら本命にしたいと思っているぐらいの馬。ただ、器用さに欠ける末脚タイプでトライアル戦に合う馬ではなさそう。陣営コメントを見る限り、スタートを決めればある程度の位置を取りに行きそうで、今回はどれだけスムーズな競馬で末脚を発揮できるかがポイント。

 

【能力&隊列早見表】

 

【推奨買い目】

ワイド 2,10,6→2,10,6,4,7,9

単勝 2 ロートホルン

馬連 2→10,6,4,7,9

三連複 2→10,6,4,7,9

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは最初はBOXで買う予定でしたが、深く予想をしていくうちに◎ロートホルンの能力が一つ抜けているだろうと。ワイドを少し広めに買ってベースを抑えつつ、ロートホルンからの単勝、馬連、三連複で高めがきて欲しいところ。

 

KAZ: