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フローラステークス2022の予想を公開!

フローラステークス2022(東京芝2000m)の予想です。

4月24日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はラスール、ルージュスティリア、ルージュエヴァイユ、マイシンフォニーなど。東京競馬場の芝2000mで行われるGIIです。

 

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フローラステークス 2022予想

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フローラステークスはどんなレースになりやすいのか?

今週が春の東京競馬場の開幕週。この開催は5月のオークス、ダービーぐらいまではかなりの高速馬場になりやすく、土曜日の芝のレースを見てもベースはかなりの高速馬場。当初は日曜日の雨もちょろっと降るという予報だったが、日曜夕方頃から予報が変わってそれなりの雨は降りそう。

とは言ってもロングラン開催の東京競馬場の開幕週の高速馬場。この程度の雨では道悪馬場にはならないはずで、ワンランク時計がかかる馬場になる程度で済みそう。あんまり道悪適性やタフ馬場適性は考えずに予想します。

出馬表を見た限りではパーソナルハイ、エバーハンティング、ゴールデンアワーあたりが逃げ候補。何が何でも逃げなきゃダメという馬もいませんし、まず例年通りのスローペースの立ち回り勝負になるんじゃないだろうか。

 

考察まとめ

【レース質】開幕週の高速馬場で立ち回り瞬発戦になる。<■□□■>

【狙えるタイプ】内枠からスムーズに立ち回れそうな馬。

【狙えるタイプ】先行できて速い上がりが使えそうな馬。

 


 

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フローラステークス 2022の印

【本命 ◎2 エリカヴィータ】

新馬戦はスローペースから上がりだけの競馬で楽勝だったが強さはそこまで把握できず。そもそも初戦では全く仕上げない厩舎ですし、そんな厩舎の新馬戦ということを考えればかなり強いパフォーマンスだったと見ていいか。

2戦目でフェアリーステークスを使われたが、スタートこそ互角ながらマイルの重賞ではちょっと忙しかった感じで後方追走。それでも勝負所から外を回してライラックと一緒に末脚を伸ばしかけたが4コーナー地点で他馬にぶつけられる致命的な不利。もう落馬してもおかしくない不利で普通ならば大敗となりそうなところでしたが、直線に入ってからエンジンがかかると最後はしっかり伸びて3着とは0.5秒差にまでまとめてきた。そのレースぶりからもこの馬は重賞でもやれる素質があると見て良いだろう。

ここ2戦を見ても跳びが大きくてマイルでは少し距離が忙しかった印象。今回は距離延長は良いと思いますし、東京競馬場の開幕週に行われるフローラステークスではこれ以上ない絶好枠をGET。この条件でこの枠ならゆったりと追走してロスなく末脚を活かすことができそうですし、こちらの見立て通りに重賞級の素質があれば今回は十分にやれて良いんじゃないでしょうか。

 

【対抗 ◯13 ルージュスティリア】

新馬戦は超スローの展開だったとはいえ32秒台の上がりを使ってスターズオンアースを撃破。チューリップ賞は長期休養明けのぶっつけで初のマイルでスタートで出遅れ。それでも最後はハイレベルなメンバー相手に最速上がりで差してきましたし、レース後の回顧でも書いた通りこの馬はオークスの秘密兵器になる可能性あり。

ディープインパクト×ストームキャットの黄金配合で藤原厩舎育成となれば相当な大物の可能性はありますし、この馬だけは立ち回り云々とかではなく素質の違いで大外一気でねじ伏せる可能性があっていいと見ます。

 

【単穴 ▲1 ルージュエヴァイユ】

デビューから2戦は大物感たっぷりの素晴らしいパフォーマンス。前走はスローで前残りの流れを展開無視で大外一気を決めましたし、2着馬サンカルパは次走で1勝クラスを大楽勝。普通に考えてこの馬は重賞級の素質があるんじゃないでしょうか。

少し気になるのが今回が初の東京コースということ。戸崎騎手のコラムを見ても「現状は小回り向き」「東京コースでのキレ勝負がどうか」というコメントが出ていますし、血統的にも中山コース向きの可能性はあり。人気になりそうなだけにこれぐらいの評価にしておきたい。

 

【特注 ☆3 パーソナルハイ】

超スローペースで逃げられたとはいえ中京芝2000mの未勝利勝ちが後半1000m=58.3でまとめて大楽勝。赤松賞で逃げてナミュールと僅差で走ったのを見ても、この馬は中距離で先行力と長く良い脚を活かしてこそ良いタイプか。

以前は逃げないとダメなタイプだったが、フラワーカップが出遅れて控える競馬で及第点の内容。桜花賞も控える競馬で僅差に走っていますし、本来の適性条件だろう中距離戦で立ち回りセンスを活かす競馬ができれば上位なはず。

今回はいかにも合いそうな条件で普通ならば狙い目なのですが、さすがにフラワーカップ→桜花賞→フローラステークスというローテーションはどうなのか。普通の厩舎ならばヒモ評価に落としますが、そこは使いつつ馬を強くしていく天下の矢作厩舎。モズアスコットの安田記念の例もありますし、ある程度は上位評価としておきたい。

 

【△6 マイシンフォニー】

若干かかるところはあるが未勝利を1800mで勝っているわけですし本来ならば距離は問題なさそうなタイプ。ただ、前走でなぜかフィリーズレビューを使って超ハイペースの1400mを経験。そこからの600mの延長ローテでスロー濃厚となるとほぼ間違いなく折り合いを欠きそう。こんなめちゃくちゃなローテで果たして走れるんだろうか・・・

 

【△8 キタサンシュガー】

初戦は中京マイルのスローペース戦で完全に展開無視で大外一気を決める強い内容。あのレースだけ見ると重賞級のように見えるが、次走のフラワーカップは初のコーナー4回や距離などを苦にしたか伸びきれず。

今回は左回りコースに戻る点は良いと思いますが2000mが完全に未知。初戦のような末脚を見せる可能性もあれば、距離を苦にして伸びない可能性もあり。

 

【△9 ラスール】

ルメールが「ネクストグランアレグリア」とコメントしたことで過大評価されている印象の馬。シンザン記念は出遅れたとはいえ完敗でしたし、どうもマイルでも行きたがるところがあったので距離延長は微妙。前走の1勝クラス勝ちにしてもアグリ以外相手がいないような低レベル戦でしたし、今回は一気の相手強化と距離延長でどこまでやれるのか。

 

【△10 ホウオウバニラ】

父ドゥラメンテで姉にビッシュがいる良血。いかにもドゥラメンテ産駒らしい持続力を活かした先行タイプに見えるが、前走が久々で強い馬相手とはいえ離された3着。2戦ともにキレを感じないレースぶりなので東京コース替わりもどうか。

 

【推奨買い目】

ワイド 2→13 本線

馬連 2→13,1,3,6,8,9,10 (2→13は重ね買い) 本線

三連複 2→13,1,3→13,1,3,6,8,9,10 本線ベース

三連複 2,13→1,3,6,8,9,10 重ね買い

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは次走注目馬◎エリカヴィータが距離延長も良さそうで枠も絶好となれば素直に本命。ここから馬連と三連複をベースに買うが、相手筆頭は同じく次走注目馬の◯ルージュスティリア。この2頭がセットできた時を大本線ということにしてここはワイドと三連複2頭軸を重ね買いしておく。

KAZ: