ファルコンステークス2022(中京芝1400m)の予想です。
3月19日に中京競馬場で開催され発走時刻は15:25です。出走馬はトウシンマカオ、ショウナンハクラク、オタルエバー、デュガなど。中京競馬場の芝1400mで行われるGIIです。
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阪神大賞典 2022攻略法
ファルコンS2022攻略法
フラワーC 2022攻略法
今週気になる3重賞重点的にいきます!!!
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◎阪神大賞典抽出データ
注目のデータは年齢別成績で過去10年4歳馬は(5-4-3-9)複勝率57.1%と好成績。4歳馬は全馬の単勝・複勝を買い続けてもプラス収支になっています。今年の登録馬で4歳馬はマカオンドール1頭のみ。まだ重賞勝ちはありませんがお父さんのゴールドシップも阪神大賞典を三連覇したほどの馬ですから、親子制覇が見られるかも?
◎ファルコンS抽出データ
注目のデータは前走クラス別成績で過去10年前走重賞出走馬は18頭も好走。ただし前走朝日杯FS組は(0-4-3-14)と未勝利。前走朝日杯組で人気オタルエバーは1着よりも2.3着候補で考えるといいかもしれませんね。
◎フラワーC抽出データ
過去10年前走1着馬は(8-7-4-45)と19頭も好走。中でも前走逃げ先行の競馬をしていた馬が4番人気以内に支持されると(7-5-2-4)複勝率77.8%で好成績です。こぶし賞を制したスタニングローズ、昨年秋の新馬戦以来になるティズグロリアスあたりが人気になるようだと信頼度は高そうですね。
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マカオンドール、オタルエバー、ティズグロリアス
あたりを念頭に置きながら・・・
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金鯱賞2022
3連複10点500円
5000円→17700円
12戦集計まとめ
抽出データ+ここの買い目
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ファルコンステークス 2022予想
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ファルコンステークスはどんなレースになりやすいのか?
中京芝1400mで行われる3歳限定のGII戦。このレースは施行時期やコース条件、出走メンバーなどを見ても、ほぼほぼフィリーズレビューと同じ特性を持つレースと言って良さそう。
フィリーズレビューと違って牡馬混合戦になるが、この時期はスプリンターの馬にとって適性ある条件が皆無。そんなこともあってフィリーズレビュー同様にスピードタイプがこぞって出走してきやすい傾向で、大体の年で前傾ラップのハイペース戦になっている。
最初のコーナーまでの距離が長いためにテンに速くなりやすい条件というのも阪神芝1400mと同じですし、そんな条件でスピードタイプの馬がぶっ飛ばせば速いペースになるのも当然でしょう。
スピードタイプの馬がこぞって出走してきて前傾ラップのハイペース戦になり、最後の直線に急坂があって上がりがかかる。このレース特性はほぼフィリーズレビューと同じと言って良さそうで、そのためにこのファルコンステークスはフィリーズレビュー同様に圧倒的に距離短縮ローテの馬が有利な傾向。過去5年のレース結果を見ても延長ローテの馬は1頭も馬券に絡んでいませんし、とにかく短縮ローテ有利の意識で予想を組み立てたい。
今年はどんなレースになりそうか?
今開催の中京芝はかなりの高速馬場。先週は前に行った馬の独壇場のような馬場でした。ただ、金曜午後に東海地方は大雨が降っているので、その雨がどんな影響を与えるかがポイントになりそう。
雨が降れば降るほどスタミナ要素が強まって差しが決まりやすくなるので、さらに短縮ローテが有利になりそうな感じがします。
今年は延長ローテの快速馬デュガを筆頭にオタルエバー、カジュフェイス、ナバロン、ニシノレバンテなどスピードタイプがズラリと揃った印象。こうなればもう圧倒的に短縮ローテの馬が有利になるはずで、もうフィリーズレビューと同じ思考で予想していいはずです。
考察まとめ
【レース質】前傾ラップで上がりがかかる消耗差しレース。<□■□■>
【狙えるタイプ】距離短縮ローテの差し馬。
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ファルコンステークス 2022の印
【本命 ◎6 デヴィルズマーブル】
初戦は芝1200mで追走に苦労して何もできずだったが、2戦目で今回と同じ中京芝1400mを使って一変して勝ち上がり。倒した相手もなかなか骨っぽい馬たちでしたし、そんな相手にしっかりと勝ち切った内容は普通に評価して良さそう。
前走は折り合い重視で高速馬場で外を回す競馬で脚を余すような結果。最後までしっかり伸びていましたし、勝ち馬がフィリーズレビュー3着のアネゴハダということを考えてもそこまで悲観する結果ではなかっただろう。
母馬がタワーオブロンドンの母スノーパインの姉妹にあたる血統背景で、このオーナーの自家生産馬らしく世界的な超良血。中京芝1400mという条件自体がこのオーナーの生産馬に向く舞台ですし、金曜に大雨が降ってタフな馬場になりそうなのもハイペースになりそうなのもこの馬には良さそう。
鞍上も中京競馬場を誰よりも熟知している名手ですし、雨が降った後の難しい馬場状態での競馬になるとこの騎手の馬場読みは非常に頼りになりそう。枠順も良さそうなところが引けたので、ここは好勝負になると思います。
【対抗 ◯5 ショウナンハクラク】
父フランケル×母ショウナンアデラという超良血ではあるが、デビュー当初はモタれるところなどがあって動き切れず。徐々に使いつつ良くなってきた感じで、前走でようやくの未勝利勝ち。その前走で倒したサブライムアンセムはフィリーズレビューをタイムランクAでナムラクレアを倒しているわけですし、そことの比較で考えてもこの馬も重賞でやれていいんじゃないだろうか。
【単穴 ▲8 トウシンマカオ】
抜群のスピード性能を誇るビッグアーサー産駒で、これだけセンス良く前々で競馬ができる馬なので後々は1200mを主戦場とする馬か。それでも京王杯2歳Sでは後の阪神JF2着馬ラブリイユアアイズに先着していますし、朝日杯FSも距離長い上にハイペースの中で好位追走からなかなか強いレースぶり。1400mの距離なら今回のメンバーなら上位だと思います。
【特注 ☆1 プルパレイ】
素質の高さは陣営から漏れ伝わってきていたが、朝日杯FSまではその能力をフルに発揮できず。そこから距離を短くした前走の内容が圧巻で、スタートで出遅れて後方になりながら(11.0-11.0-11.3)のほぼ加速ラップを差し込んでトウシンマカオに迫った。今回のメンバーではトウシンマカオが最上位という事を考えれば普通に評価していいだろう。
もともとスタートは速い馬なので前走ほど出遅れる可能性はなさそうですし、スムーズな競馬ができればここでもやれていいと思います。
【推奨買い目】
ワイド 6,5→6,5,8,1 (ワイドBOX 6,5,8は重ね買い)
馬連 6,5→6,5,8,1 (馬連BOX 6,5,8は重ね買い)
三連複BOX 6,5,8,1
【買い目及び予想のポイント】
本当は短縮ローテの差し馬を買いたいレースなのだが、今回のメンバーでそれに該当しそうなのがティーガーデンのみ。2連勝のレベルが怪しく大外枠でしかも人気になりそうな馬を短縮ローテという理由だけで買うのも嫌なので、同距離ローテで買いたい馬にだけ印をつけました。
ここは同枠に入った◎デヴィルズマーブルと◯ショウナンハクラクのダブル本命。当初はここから枠連を広めに流す案も考えましたが、どうせこの2頭は蓋を開けてみたら3〜6番人気ぐらいだと思うんですよね。おそらく点数は広げられないとみて印を絞って買います。