X

江の島ステークスの予想を公開!

江の島ステークス2021(東京芝1800m)の予想です。

6月26日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はサトノフウジン、カントル、ラインベック、シングフォーユーなど。東京競馬場の芝1800mで行われる3勝クラス戦です。

 

[PR] 新規さんにおすすめプラン!今だけ公開しちゃいます!

【的中イデオロギー】

6月だけで42万円獲得!

私の月給より稼いでます(笑)

━━━━━━━━━━━━━━

【的中イデオロギー】

6/20 東京6R 馬連→41,700円

6/20 札幌1R 馬連→33,900円

6/19 東京2R 馬連→84,000円

6/13 中京9R 馬連→94,000円

6/12 札幌7R 馬連→86,250円

6/06 中京8R 馬連→38,000円

6/06 中京4R 馬連→47,700円

獲得総額:425,550円

━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━

無料情報も見逃せません!

函館SS→3連複8,940円

安田記念→3連複53,160円

━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━

無料情報は宝塚記念・公開

『的中イデオロギー』で稼いでから無料情報ベタ乗りしてください!

→こちらから無料メルマガ登録

馬連で的中率OK!さらに5千円が10万弱に化けるんです!

 

江の島ステークス 2021予想

先出し本命馬(せっかちな方はこちらから)

下記のバナーのクリック先で馬名は公開しておりますので、どうぞ応援クリックよろしくお願いします。


最強競馬ブログランキングへ

 

予想の根拠

今年の江の島ステークスにおける重要ポイントは「外伸び馬場」「少頭数で隊列もわかりやすい」の2点。なぜ、重要になるのかをそれぞれ簡単に解説してみます。

 

(1) 外伸び馬場

もう今開催の東京芝は5月後半から明かな外伸び馬場。Dコース替わりの先週も顕著な外伸び馬場でしたし、もうその傾向が変わることはないでしょう。

 

(2) 少頭数で隊列もわかりやすい

8頭立てという少頭数にはなりましたが、ドリームアロー、ラインベックあたりが前に行きそうですし、内枠の人気馬サトノフウジンとカントルは後方からになりそう。まず間違いなくスローペースになりそうで、隊列も割とわかりやすい印象です。

 

東京芝1800mらしいスローペースからの瞬発戦になりそうで、少頭数の一団の隊列の中でいかにスムーズに外目から速い上がりを使えるかが重要になりそうだ。

というわけで予想の発表。

 


 

より詳細な予想考察はメルマガにて

メルマガでは金曜日に重賞まとめデータと称して、その週の重賞の全頭診断などを含むより詳細な予想を公開、配信しております。

推奨買い目などもメルマガ限定の公開となっておりますので、ご興味ある方はコチラより詳細をご確認ください。

 

江の島ステークス 2021の印

【本命 ◎3 シングフォーユー】

この馬の特徴は「左回り巧者」と「道悪ダメ」の2点のみ。左回りコースで溜めてから長く脚を使う競馬では非常に強い馬で、3歳時にはスイートピーSでカレンブーケドールをあと一歩まで追い詰める競馬も見せていた。良馬場の左回りコースと限定すれば(2-3-0-2)という驚異的な戦績になりますし、馬券圏外となった2戦も位置を取れずに差し損ねただけで、どちらも上がり上位の末脚を使って差し込んできた。

テレ玉杯の時計を見ても準オープンなら間違いなく通用する馬だと思っていたのだが、昇級してからの4戦は本当に不運な競馬続き。どれもタフ馬場、騎乗ミス、など敗因は明らかでしたし、そこから左回りの良馬場で競馬ができた初音ステークスでは淀みない流れを好位から伸びて2着と非常に強いレースぶり。その時に負けたデゼルは次走で重賞を制覇しましたし、単純に相手が悪かったということだろう。

その後の2戦はこれまた恵まれないレース続き。難波Sは右回りというだけでも厳しかったが、加えて超スローペースで展開も向かず。弥彦Sはタフな道悪馬場というだけでも厳しかったが、完全な外伸び馬場の内枠では良馬場だったとしても厳しかっただろう。近2戦に関しては完全にノーカウントと見ていいはず。

今回は3走ぶりに良馬場の左回りコースで競馬ができそうですし、最終週といってもそれなりに時計が速い今の東京芝なら十分に走れていいはず。こういうレースでは途中で動いてしまう鞍上ですが、この馬に関しては長く脚が使えるのでそういう競馬でも対応できそうな感じがしますし、スローペース濃厚の展開で上手く馬場の良い部分を早めに動く競馬ができればここは上位争い必至じゃないだろうか。

 

【対抗 ◯2 サトノフウジン】

低速戦での好走ばかりだったので能力を測りかねていたが、久々だった前走が外から末脚を伸ばして非常に強いパフォーマンス。超高速馬場とはいえレコードに近い時計で3着以下は突き放しましたから普通に評価していいか。鞍上もルメールですし、この頭数を考えて勝てる位置で競馬をしてくると思います。まぁこれが堅軸か。

 

【単穴 ▲8 ラインベック】

超良血ではあるが、この配合の牡馬はキンカメとクロフネの血が強く出てしまって決め手に欠けるタイプが多い印象。それでも東スポ杯3着やホープフルS4着はここに入れば上位だと思いますし、NHKマイルカップの内容などを見ても長く脚を活かせる東京コースは合いそうな印象。近走はダートが合わなかっただけだと思いますし、じっくりと晩成傾向で育てる友道厩舎ということを踏まえてもこの芝替わりでパフォーマンスを上げる可能性は高そう。

 

【△1 カントル】

ワグネリアンの全弟という血統背景の馬だけあって、以前はそれなりの素質やキレを見せていた馬だが、どうも兄と同様に加齢に伴ってキレを失ってきている印象。前走は芝2400mに距離を伸ばしてスローペースを先行できたから好走した感じがありますし、そこからなぜ今回で距離を短くしてきたかが疑問。東京芝2000mでもキレ負けしていた感じなのでこの距離ではキレ負けすると思いますが、鞍上が戸崎騎手となると完璧に乗ってくる可能性が高いので怖い。

 

【△5 ヴィアメント】

父キングカメハメハで母ダイワズームも芝重賞で活躍していた馬。これまでのレース内容から決してダートじゃなきゃという馬ではないはず。この馬に関しては能力や適性というよりも気性の難しさが出世を妨げている感じ。2走前は去勢初戦で素晴らしい末脚を見せましたし、今回はその時と同じ菅原騎手ならやれてもいいんじゃないだろうか。

 

【△7 ジュランビル】

キンシャサノキセキ産駒ということもあり短い距離を使われてきたが、近走はマイルの距離でゆったりと運ぶことでパフォーマンスを上げてきた感じ。さすがに1800mの距離がどうかはわからないが、展開的に恵まれる可能性もあるので抑えておきたい。

 

【推奨買い目】

単勝 3 シングフォーユー (6〜9倍想定)

馬連 3→2,8,1,5,7 (2,8相手は重ね買い)

三連複 3→2,8→2,8,1,5,7 (3,2からの2頭軸流しは重ね買い)

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは「左回り」の「綺麗な馬場」でしか走らない◎シングフォーユーが条件揃ったはず。デムーロならこういうレースは途中で動いちゃうか強気な競馬をしてくると思いますが、スロー濃厚ですしそれがハマる可能性も結構あるんじゃないでしょうか。

 

KAZ:
Related Post