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エンプレス杯2024の予想を公開!

エンプレス杯2024(川崎ダート2100m)の予想です。

5月8日に川崎競馬場で開催され発走時刻は20:10です。出走馬はオーサムリザルト、グランブリッジ、アイコンテーラー、アーテルアストレアなど。川崎競馬場のダート2100mで行われるJpnIIです。

 

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・04/16 金沢06R→1着 ジェイエルフラッグ

・04/16 金沢08R→6着 ルチェッタ

・04/09 金沢06R→1着 デルマスソバライ

・04/09 金沢07R→2着 インワンシティング

・03/26 高知07R→2着 バイカル

・03/26 高知04R→5着 ウインヴェルデ

・03/19 高知03R→1着 ダンケシェーン

・03/19 高知08R→6着 ボマイェ

◎2023年の実績

94競走 単勝32 連対54 複勝63

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エンプレス杯 2024 予想

エンプレス杯はどのようなレースか解説します

以前は3月に行われていたレースですが、ダート競馬の番組体系変更に伴い5月時期に移設。上半期のダート女王決定戦の意味合いが強いレースになりました。

牡馬でも走り切るのがタフな川崎競馬場のダート2100mですが、それを牝馬の女王決定戦の舞台として使っているのがエンプレス杯。当然、総合力よりもスタミナの方に振れたレースになりやすいというのはわかると思います。

 

今年のエンプレス杯を予想する上で重要なファクターを解説します

馬場・トラックバイアス

おそらく水曜日は稍重馬場スタート。夜に小雨が降りそうな予報が出ていますが、そこまで馬場への影響はないんじゃないでしょうか。

 

展開想定

JRA所属馬と地方所属馬の実力差がはっきりしたメンバー構成のため、おそらく引っ張るのもJRA所属馬でしょう。ライオットガールやアイコンテーラーあたりが主張する展開になると思います。

とはいえ、川崎競馬場で後ろから行く馬がじっと乗ってくるはずがなく、アーテルアストレアやオーサムリザルトあたりは2周目の向こう正面で動いて3コーナーぐらいから捲り気味に先頭に立つような競馬をしてきそう。きついコーナー部分でそういう競馬ができるかどうかが重要になりそうです。

 

[結論] どのような馬を狙えばいいか

想定するレース質

タフな舞台での後半ロングスパート勝負

 

狙える馬のタイプ

牝馬の中ではスタミナがあってコーナーで器用に上がっていけそうな馬

 

嫌える馬のタイプ

スタミナに欠ける馬 or コーナリングを苦にしそうな馬

 



 

エンプレス杯 2024の印

【本命 ◎12 アーテルアストレア】

もともと手前の関係からか左回りコースしか走らない馬だったが、昨年あたりから右回りコースでも走れるようになり、コーナーのきつい地方コースでも早めに動いて結果を出せるようになってきた。これは単純に馬が本格化してきたと考えていいだろう。

クイーン賞はマイペースで逃げるテリオスベルを早め捲りで突き放しましたし、普通に時計も優秀。何よりも船橋競馬場のようなコースで早めに捲る競馬で結果を出したことが評価できるか。

兵庫女王盃はあまり得意ではない右回りコースだった上にスタートで出遅れ。途中で動いて格好はつけてきたが、マイペースに逃げられたライオットガールと比較するとロスの大きい競馬になっていた。

とにかく長く脚が使える馬ですし、距離は伸びれば伸びるほどよく、左回りコースも大歓迎。最後入れの大外枠もスタートや途中で動く脚質を考えればベストだと思いますし、ここはクイーン賞と同じような競馬ができれば勝ちまであっていい。

 

【対抗 ◯4 グランブリッジ】

牝馬同士ならスタミナに秀でた馬で、崩れたのは牡馬混合戦で砂の深いインを通った佐賀記念ぐらい。川崎記念でもあと一完歩あればライトウォーリアを差し切っていましたし、この条件もあっていると見て良さそう。何より地方交流重賞の川田騎手は鬼神のような好走率を誇りますし、ここは普通に複勝圏は信頼していいんじゃないだろうか。

 

【単穴 ▲10 オーサムリザルト】

デビューから5連勝でついに重賞初挑戦。おそらくJRAの牡馬混合重賞に出ても人気になるような馬なはずで、前走もソラを使いながらハピ相手に勝利。普通に能力ベースで予想するならこの馬が本命になる。

ただ、やはり今回が初の地方コースで左回りも大箱の東京コースしか経験なし。初のナイターで戸惑う可能性もありそうですし、能力を評価してもこれぐらいの印にとどめておく。

 

【△5 ライオットガール】

能力MAXを出しきればこの中でも最上位級に強いのだが、戦績を見てもわかる通りに1戦ごとにしかその能力を発揮できていない。2024年のクイーン賞なんて好位から運んで最後はキャリックアリードにも差されましたし、一度走ると反動が出るとしか思えない負け方だった。

今回は兵庫女王盃で逃げ切り勝ちでMAXパフォーマンスを発揮した後の次走。今回も逃げそうな感じがしますが、おそらくアーテルアストレアやオーサムリザルトが途中で捲る展開になりそう。反動が出るタイミングだとすると怪しい感じがするが・・・

 

【△7 アイコンテーラー】

圧巻だったJBCレディスクラシックの圧勝と比較すると、ここ2戦の2000m超えのレースのパフォーマンスがどうも少し下がる印象。57キロを背負っていたとはいえ仁川ステークスは最後に垂れていましたし、川崎記念も絶好の競馬ができていた割に最後はライトウォーリアに突き放されてグランブリッジにも差されて3着。おそらく2000mの距離が長いんじゃないだろうか。

今回は前走の川崎記念以上に勝負所で後続からのプレッシャーがキツくなりそうですし、一気に捲り切られたりすると脆さが出そう。

 

 

【推奨買い目】

三連単 12→4→10,5,7

三連単 12→10,5,7→4

三連単 4→12→10,5,7

三連単 4→10,5,7→12

三連複 12,4,10

 

【買い目及び予想のポイント】

ここはさすがにJRA所属の5頭立て。その中でも若干条件と展開面が怪しいライオットガールとアイコンテーラーの評価を下げて、◎アーテルアストレアか◯グランブリッジのどちらかが勝つイメージの三連単を買う。

 

KAZ:
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