X

エルムステークス2024の予想を公開!

エルムステークス2024(札幌ダート1700m)のレース予想です。

8月4日に札幌競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はミトノオー、ドゥラエレーデ、ナチュラルハイ、サヴァなど。札幌競馬場のダート1700mで行われるGIII戦です。

 

[PR] 夏競馬勝率よくない?!!

先週土曜新潟無料情報が的中!

ジャンプも得意なんですね!!
━━━━━━━━━━━━PR

無料情報の実績

・新潟ジャンプS[回収率]128%

・STV賞   [回収率]865%

・中京記念   [回収率]181%

・函館2歳S  [回収率]376%

・宝塚記念   [回収率]1602%

・パラダイスS [回収率]164%

━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━

ここが選ぶレースは自信の買い目
それを無料公開してくれるからありがたい!!

→LINE無料登録

↑からLINEで友だち追加して無料情報をご覧ください。

 

エルムステークス 2024 予想

先出し本命候補(せっかちな方はこちらから)

下記のバナーのクリック先で馬名は公開しておりますので、どうぞ応援クリックよろしくお願いします。


最強競馬ブログランキングへ

 

エルムステークスはどのようなレースか解説します

概要・データ

小回りダート1700mで唯一開催される重賞レース。条件戦でも前残りレースばかり目立つ条件ということもあり、以前はエルムステークスも逃げ先行馬の活躍ばかりが目立っていた。

ところが最近は前有利のレース傾向が薄くなってきており、近4年ほどを見ても毎年2頭ぐらいは差し馬が突っ込んできている。以前ほどは先行馬狙いをする必要はないレースでしょう。

 

7歳以上の馬と距離延長ローテの馬は不振。一方で短縮ローテになる平安ステークス組の成績が非常に優秀です。

 

 

レースラップ

淡々としたペースで流れることが多いレース。展開次第で先行馬も差し馬も来れるレースです。

 

血統傾向

以前はロベルト持ちやヴァイスリージェント持ちの馬がよく走っていました。最近は過去2年の結果を見てもヘニーヒューズ系の馬を筆頭としたストームキャット系の馬がよく走っています。

 

今年のエルムステークスを予想する上で重要なファクターを解説します

馬場・トラックバイアス

今開催の札幌ダートは時計がかかる傾向。今週末の札幌周辺は晴れ予報ですし、時計のかかる良馬場開催になるんじゃないでしょうか。

 

展開想定

何が何でも逃げたいミトノオーが速いペースで飛ばしていきそう。他にもドゥラエレーデ、テーオードレフォンあたりが主張しそうですが、競りかけては行かなそうなので速いペースでも前がぱったり止まるレースにはならなそうです。

 

ノーザン・ルメール・川田の取捨

ルメール騎手と川田騎手は不在。ノーザンファーム生産馬もダートなら特に重要視する必要もないか。

 

[結論] どのような馬を狙えばいいか

想定するレース質

小回りダートでのハイペース持続力戦

 

狙える馬のタイプ

ハイペースを前々で粘れる馬 or スルスルと位置を上げられる自在差し

 

嫌える馬のタイプ

不器用な差し馬

 



 

エルムステークス 2024の印

【本命 ◎9 ペイシャエス】

ユニコーンSを勝ってしまったがためにその後は酷量を背負わされて厳しい結果続き。成長力には疑問が残るが、それでも一時は世代上位と言われていた素質は評価するべきで、昨年のエルムSも休み明けで59キロを背負って置かれながらまずまずの内容。白山大賞典でも強敵相手に上位に走れましたし、ポルックスSは60キロを背負って馬場レベルEのタフ馬場を先行してこの結果なら上出来。

ようやく適性条件揃った前走はハイペースを先行して普通に強い競馬でしたし、許容範囲の斤量で立ち回りセンスと持続力を活かせる舞台なら重賞でも普通にやれる。

今回は前走でミトノオーと勝負付けが済んでいるということで人気がないのだと思うが、ミトノオーが他馬の目標になる可能性があるのに比べてこの馬は自在に競馬ができる点はプラス。

マーチSは時計を見てもかなりレベルが高かったと思いますし、函館のオープン競争で上位に来た馬が人気になるぐらいのメンバーレベルならこの馬で十分にやれると見ます。

 

【対抗 ◯7 ミトノオー】

3歳夏以降は少し低迷したが、4歳になっての重賞2戦が普通に強い競馬。マーチSはハイペースで逃げて時計もかなり優秀ですし、平安Sも先行馬に厳しい舞台で好時計で勝利。ここ2戦の走りを見てもマイペースの逃げさえ打てれば今のダート路線ならかなり上位にいる馬だろう。

今回は同型が多そうな点がどうかだが、ドゥラエレーデ、テーオードレフォン、プロミストウォリアはどれも「逃げなくていい」というコメント。この馬が最も内の枠を引いたことからもスッと行き切れる可能性は割とありそうですし、ハナにさえ立てればここは有力じゃないだろうか。

 

【単穴 ▲10 ドゥラエレーデ】

直線スピードには欠けるが、先行力と持続力はこれまでの実績から見てもG1で通用するレベル。今回のメンバーに入れば明らかに能力上位だと思いますし、ドバイ遠征帰りで状態面さえまともならば上位争いになるんじゃないだろうか。

 

【推奨買い目】

ワイド 9→7,10 本線

馬連BOX 9,7,10 本線

馬単BOX 9,7,10 本線

三連複 9,7,10 ボーナス

単勝 9 ペイシャエス 抑え

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは前走レベルを考えても人気を落としすぎな◎ペイシャエスが面白そう。相手は普通に考えれば◯▲が能力上位だと思うので、ここは印3頭で決まってくれないだろうか。

 

KAZ: