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クロッカスステークス2022の予想を公開!

クロッカスステークス2022(東京芝1400m)の予想です。

1月29日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:10です。出走馬はトウシンマカオ、コラリン、デュガ、アルトシュタットなど。東京競馬場の芝1400mで行われるオープン競争です。

 

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先週メインレースは・・・

6戦4勝の3連単的中!

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23日メインレース
豊前ステークス ×
AJCC    ×

東海ステークス ◎

指数4→1→2位
3連単39750円
22日メインレース
初富士ステークス◎
指数4→1→2位
3連単32770円
長篠ステークス ◎
指数1→5→3位
3連単6020円
小倉城特別   ◎
指数6→2→1位
3連単36470円
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全体で見ても
指数上位6頭BOX買いで

22日3連単率58.3%
23日3連単率38.9%

こんなデカいのもきました!
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指数4→3→1位
3連単60410円
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クロッカスステークス 2022予想

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クロッカスステークスはどんなレースになりやすいのか?

東京芝1400mで行われる3歳限定のオープン競争。NHKマイルカップを本気で目指している馬は使ってこないレースですし、例年10頭前後の少頭数で行われることがほとんど。東京芝1400mのコース自体がスタート直後に登り坂があることで前半ペースが落ち着きやすいですし、過去5年のレースラップ傾向を見ても極端なスローペース質のレースです。

 

さすがに昨年は異常すぎるスローペースでしたが、ここ2年は上がり3ハロンがどちらも33秒台前半で後方から行く馬は物理的に難しいレースになりました。基本的にはスローペースになることが多いと考えておいた方がいいでしょう。

 

今年はどんなレースになりそうか?

今年も10頭立てで少頭数ではありますが、世代最上位級のスプリンターの可能性があるデュガが出走してきたというのはポイント。

デュガは前走も東京芝1400mの条件戦を使って逃げ切っていますが、その時に刻んだレースラップがこちら。本質的にスプリンターということもあって、あまり中盤を緩めた逃げは得意ではなさそう。

今回も鞍上が武豊騎手なら馬のリズム重視で乗ってきそうですし、デュガが前走の記憶のままに走れば例年よりは速いペースで進みそう。ここ2年のような上がりが速すぎて後ろからでは無理というようなレースにはならないはずで、追走力があって末脚もしっかりしている馬が有利になると思います。

 

考察まとめ

【レース質】例年はスローもデュガの出走で平均ペースで流れる<□■□■>

【狙えるタイプ】追走力があって末脚もしっかりしている馬

 


 

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クロッカスステークス 2022の印

【本命 ◎8 レッツリブオン】

これまでの戦績を振り返っても、芝1200mでは忙しそうでマイルでは最後に脚が鈍る。絶妙に東京芝1400mへの適性が高そうで、実際に未勝利勝ちは今回と同舞台で非常に強い内容での勝利だった。

そんなわけで京王杯2歳ステークスでも期待していたのだが、絶好のスタートからずるずると位置を下げて展開向かなかった上に直線ではルメール騎乗のコラリンに外からずっと締められてほとんど全開スパートできず。露骨に騎手の差が出たようなレースぶりでしたし、さすがに前走に関しては騎乗ぶりを誉められたものではなかった。

今回は前走騎乗騎手が東京会場にいるにも関わらずこの乗り替わり。脚を溜める技術は普通にJRAでも上位に入る騎手ですし、この乗り替わりは間違いなく鞍上強化。スムーズならここでも十分にやれる馬だけに乗り替わりで一気にパフォーマンスを上げてくることに期待したい。

 

【対抗 ◯6 トウシンマカオ】

今回と同条件の京王杯2歳ステークスでも正攻法で2着好走。朝日杯FSでも明らかに距離が長い中で健闘しましたし、普通にここに入れば明らかに上位だろう。今回はベスト条件なら逆らう必要は特にないか。

 

【単穴 ▲3 コラリン】

カンナSの勝ちっぷりや京王杯2歳Sで4着というのを見てもここに入れば上位。前走後にルメールが「1200mのほうがいい」と言った点や、今回の陣営コメントでも「一瞬の脚しか使えないので東京がどうか」と出ている点はちょっと気になる。

 

【特注 ☆7 プルパレイ】

未勝利をレコード勝ちしている点を見ても能力はありそう。どうもレースぶりを見てもじりっぽさがあって左回りで持続力を活かしたほうが良さそう。前走もGIで1300m地点では先頭に立ちましたし、フジキセキ系統に相性の良いコースということもあって上位評価にする。

 

【△1 アルトシュタット】

これまでのレースぶりからも1400mの距離は合いそう。ただ、さざんか賞もスローペースで完璧な競馬での勝利でしたし、オープンの相手にどこまでやれるかという感じはします。

 

【△2 フリートオブフット】

未勝利勝ちはジョーブリッランテを突き離して快勝。昇級初戦のカンナSは案外だったが、外枠で折り合いを欠いていた感じも。今回は条件替わりと久々で成長があってどこまでやれるか。

 

【△9 デュガ】

前走は今回と同条件で逃げ切り勝ちとなったが、もう1200mを逃げるような競馬でなんとかあと200m粘り込んだような競馬。最後も詰め寄られていましたし、メンバーレベルが上がるとこの距離では長そう。今回は前走よりも明らかにメンバーが強いですし、開幕週の馬場を活かしてどこまでやれるか。

 

【△10 リトス】

これまでのレースぶりを見る限りは1200mでスピードを活かして逃げる競馬でこそ。ただシルバーステート産駒で距離はこなしても良さそうで、これぐらいの距離なら控えても競馬ができるかもしれない。

 

【消4 シーズザクイーン】

デュガの1勝クラスのレースぶりを見ても今回の条件で溜める競馬では厳しい。

 

【消5 ウインモナーク】

新馬戦は超低レベル戦。クローバー賞は良く走ったほうだが、今回は長期休養明けで明らかに太め残りとのコメント。厳しい。

 

【推奨買い目】

三連複 8,6→3,7,1,2,9 (8,6→3,7は重ね買い)

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは鞍上強化の◎レッツリブオンが6番人気想定ならこの馬からで良さそう。相手は骨っぽいですが◯トウシンマカオを大本線に三連複の重ね買いがベストか。ワイドが5倍ぐらいつくならそれでもいい気はするが、そこまでオッズが甘くならなそう。

そもそもの展開予想のキモとなっていたデュガが取消・・・予想が破綻するので本来なら回避したいところですが、ブログで配信済ということもあり勝負度を下げて配信します。2頭軸で少額だけ買いたい。本当に700円ぐらいしか買いません。

 

KAZ:
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