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アーリントンカップ2024の予想を公開!

アーリントンカップ2024(阪神芝1600m)のレース予想です。

4月12日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:30です。出走馬はディスペランツァ、ジュンヴァンケット、シヴァース、オフトレイルなど。阪神競馬場の芝1600mで行われるGIIIです。

 

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アーリントンカップ 2024 予想

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アーリントンカップはどのようなレースか解説します

概要・データ

阪神芝1600mで行われるNHKマイルカップのトライアルレース。以前は2月に行われていたが、よりステップレースとしての意味合いを強めるために6年前に時期変更。ただ、時期を変更してから雨や極端なスローなどで特殊なレースになることが多く、そこまで本番のNHKマイルカップに直結するレースになっていない。

今年は後述しますが最終週らしい差しが決まる馬場になりそうなので、まともなら高速差し決着になりそうです。

 

関西で行われるレースということで関東馬の成績は微妙。最終週ということもあるのか、5枠の馬が異様に強いレースでもあります。

 

レースラップ

2019年が極端なスローになったが、それ以外の年ではわりとペースが流れています。中盤ラップが緩みやすい阪神芝1600mですが、マイルのスペシャリストが集まるためにそこそこペースは流れる傾向です。

 

血統傾向

キングマンボ系、特にロードカナロア産駒の成績が優秀。先週の阪神芝を見てもやたらにエリートタイプのキングマンボ系の馬が走っていましたし、今週もそんな馬場になりそうです。

 

今年のアーリントンカップを予想する上で重要なファクターを解説します

馬場・トラックバイアス

今週で阪神競馬場は最終週。先週は高速馬場ながらエリートタイプの差しが決まる馬場でしたし、おそらく今週も似たような馬場になると思います。

 

展開想定

差しが決まりやすい馬場ではありますが、あんまりスピードタイプの馬がいないんですよねぇ、、、このメンバーならグローリーアテインあたりが逃げるんでしょうか。今年はスローペースになりそうです。

 

ノーザン・ルメール・川田の取捨

ルメール騎手はドバイでの落馬アクシデントの影響で騎乗できず。川田騎手は騎乗機会の半数以上馬券に絡んでいて相性の良いレースです。

ノーザンファーム生産馬もマイルの根幹距離重賞ということでまずまず成績は良いレースになっています

 

[結論] どのような馬を狙えばいいか

想定するレース質

差しの決まる高速馬場でスローペースからの瞬発戦

 

狙える馬のタイプ

ある程度の位置から決め手を発揮できる馬

 

嫌える馬のタイプ

キレない馬 or 極端に後ろからしか競馬ができない馬

 



 

アーリントンカップ 2024の印

【本命 ◎7 チャンネルトンネル】

デビューからのレースぶりを見ても決め手と自在性を兼ね備えていていかにも優秀なマイラー。まだ1勝しかしていないというのは驚きだが、これは鞍上に恵まれなかったというのもあるか。

ジュニアカップは開幕週の馬場で逃げ馬に圧巻の時計で押し切られて仕方ない2着。ポッドテオの1勝クラスは超スローでどん詰まりで完全に脚を余しましたし、スプリングSは歴史的な超スローで位置取り負け。しかも直線で追ってモタれるロスが大きかった感じで、まともなら皐月賞の権利は取れていたでしょう。

そんな鞍上要因で着順を落とした2戦のこともあってか前走後に転厩。厩舎が変わったことよりもその影響で関西の一流騎手に乗り替わる事が大きそうで、ここは超絶鞍上強化で位置をとりつつ決め手を活かしてくれるんじゃないだろうか。厩舎ブランドで凄まじい人気になるでしょうが、軸としてこの馬がベターと判断。

 

【対抗 ◯5 シヴァース】

母ヴィヴロスの良血で完成はまだ先に見えるが素質だけでシンザン記念3着好走。シンザン記念はまずまずレベルは高かったと思いますし、ここに入っても普通に能力上位と見ていいか。

なにより川田騎手が年明けから阪神芝コースで連対率70%超えで手がつけられない状態。なおかつ川田×友道コンビは凄まじい成績を誇りますし、ベタに上位評価で良さそうだ。

 

【単穴 ▲13 ジュンヴァンケット】

デビューは遅くなったが、既走馬相手に衝撃の末脚で差し切った初戦の内容は圧巻。ノーザンファーム生産馬で父キズナで半兄ピクシーナイトなら時計短縮も容易に可能だと思いますし、ここも楽に突破するようならNHKマイルカップの主役候補に躍り出る。

 

【特注 ☆3 ディスペランツァ】

未勝利勝ち以降は中距離で伸びきれないレースが続いていたが、前走はマイルへの距離短縮で圧巻のパフォーマンスを披露。かなりハイレベルなメンバーが揃っていましたし、その中で上がり33.1を繰り出したんだから当然評価できる。

スタートが速くなくて器用さに欠ける点が多頭数の重賞レースでどうかですが、あのマスクトディーヴァで完璧な立ち回りで勝っちゃうモレイラ騎手。この馬でも完璧なエスコートで持ってきちゃいそう。

 

【△1 ポッドテオ】

スケールの大きさというよりは立ち回りの上手さや器用さで活躍している馬。前走は超スローでごちゃつく馬が多い中でスムーズな競馬ができていますし、ジュニアカップを見てもチャンネルトンネルよりは能力下に見える。

今回は1枠で立ち回りを活かすには良さそうだが、最終週の馬場でエリートタイプの決め手が活きる馬場になりそうで、せこく立ち回る競馬ではキレ負けして終わりそう。

 

【△9 ワールズエンド】

新馬戦はスローペースからの加速ラップ戦でこのレースだけでは強さはわからない。ただノーザンファーム生産馬で母リラヴァティは決め手勝負よりも持続力勝負で良さを見せていた馬。ロードカナロア産駒はアーリントンカップで成績が良いですし、2戦目で一気に上げてくる可能性はありそう。

 

【△15 オフトレイル】

使うごとに調教の動きが良くなっており、前走はスローでまるで展開向かない中で素晴らしい決め手を見せて差し切り勝ち。

おそらく素質は重賞級でのちのち凄い馬になってもおかしくないが、Farhh産駒でコテコテの欧州血統でこれまでタフな京都芝が向いていた可能性大。今回は高速馬場の阪神芝となるとこの馬よりもキレるエリートタイプの馬にキレ負けしないだろうか。

 

【ポジショニングマップ】

 

【推奨買い目】

三連複 7→5,13,3→5,13,3,1,9,15 (7→5,13,3,9は重ね買い)

 

【買い目及び予想のポイント】

前走時点であれだけ予想家が推していたチャンネルトンネルは今回で福永厩舎に移籍。ライト層も買うことになれば人気になるのは間違いなく、普通に考えれば4番人気ですが下手すると2番人気ぐらいになるかも。ただ、単勝以外はそこそこのオッズで買えそうですし、ここから三連複フォーメーションの重ね買いで行きたいです。

 

KAZ: