葵ステークス2019(京都芝1200m)の考察です。
5月25日に京都競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はディアンドル、アウィルアウェイ、ディープダイバー、ローゼンクリーガーなど。京都競馬場の芝1200mで行われる重賞です。今回の記事では過去データやレースラップ、血統、予想オッズなどを考察いたします。
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今週末はいよいよ「ダービー」ですね。
皐月賞組が強いので予想には外せません。9頭出走しますが、注目馬はもちろん・・・
「サートゥルナーリア」
4戦4勝の無敗馬がダービーに挑む!普通に考えたらこの馬しかいない。ただ、何が起こるかわからないのが”競馬”!レーン騎手との初タッグは如何に?!
「ヴェロックス」
前走、皐月賞サートゥルナーリアに敗れ2着。東京の高速馬場には不向きかもしれないが、良いポテンシャルを秘めているので開花されてほしい。
皐月賞組みではないですが、気になるのが…
「リオンリオン」
8戦中、7戦が複勝圏内!複勝ドカンを狙うならこの馬か?!父ルーラーシップが勝てなかったダービーを掴めるか?!青葉賞組みはダービーに勝てないというジンクスを覆してほしいです。
昨年のダービーなんですが、実は3連単を取り損ねました…。
3連単フォーメーション5点を買っていて、急遽ワグネリアンが気になり単勝と馬単の軸を追加購入。
もし、3連単の軸にワグネリアンを追加していたら280万馬券取れたのに~初の帯馬券GETだったのに~と悔しさしかないです。
賭け金300円だったので当たっていたら800万超えでしたね…はい…。
この悔しさをバネに1年間競馬をやってきましたが未だに高配当は出ずどん底から抜け出せません。
今月の結果見てくださいよ~。既にマイナス10万ですよ。。
なんとか負のスパイラルから抜け出さないといけないと思い手を出したのが、「ザ・ターゲット」という予想サイトです。今年のG1的中実績が凄いと巷で話題になってたんです。検証してみたところ、その噂は間違っていなかったよ
うです。
【オークス】→734,240円
【ヴィクトリアマイル】→922,740円
【NHKマイルC】→2,464,080円
【天皇賞・春】→494,000円
【皐月賞】→570,000円
【中山グランドJ】→332,000円
【フェブラリーS】→375,000円
今週末はG1日本ダービーが行われるので、ココのサイトを参考にしたら当たる確率がアップしそうですね。G1と相性良すぎなサイトはチェックしておいた方がいいですよ。
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葵ステークス 2019 考察
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レース傾向
昨年より重賞に昇格した3歳限定のスプリント戦。個人的にはこの路線を整備するよりも先に3歳ダート路線を整備するべきかと思うが、まぁ今年のマスターフェンサーのようにダートの一線級はアメリカに行けという流れになるのであればそれはそれで良いか。ただ、明らかに「距離持たなかった馬同士の争い」になるこの重賞よりはダートの一線級同士が集まるレースを整備した方がいい気はする・・・
京都芝1200mという舞台はスタート直後が上り坂で、4コーナーには勢いをつけやすい下り坂があり、なおかつ直線が平坦という舞台設定。
スタート直後が上り坂なのでそこまでペースが速くなりにくく、なおかつ直線が平坦なので最後もそこまで底力が問われない。加えて5月の京都開催で高速馬場で時計も速くなるとなれば、どう考えても圧倒的にイン先行馬が有利なレースになりがち。過去5年のレース結果を見ても内枠先行馬の成績が圧倒的となっており、このレースは1年の重賞レースの中でも屈指に枠順が重要なレースと言える。
これだけ内枠有利な舞台設定であるにも関わらず、東京芝2400m、東京芝2000m、中山芝1600mのようにファンがそこまで内枠有利だと気づいていない感じもあり、昨年もゴールドクイーンとラヴカンプーは人気薄でワンツー。まだ内枠有利がバレないうちに内枠先行馬を買い漁るべきレースだろう。
POINT1 → スタート直後に上り坂があり直線も平坦なので圧倒的に内枠先行が有利なレース。
前述の通りで京都芝1200mは登り坂スタートなのでテンが速くなりにくい舞台。それを踏まえれば昨年の前半3F=33.9というのは比較的速いペース。それでも直線が平坦コースなのでラップを見ても前が止まらず、昨年も前へ行った2頭のワンツーで決まった。
完全に前半部分で優位なポジションを取れた馬が惰性で雪崩れ込めるレースと見て良さそうで、前半部分で良い位置につけられる馬を狙うのが良いと思います。
POINT1 → 上り坂スタートでテンが速くなりにくく、直線が平坦なので上がりもかからない。惰性で粘り込めるレース。
血統傾向
葵ステークスの例年の決着時計は1分8秒前後。この高速馬場ならば古馬一線級のスプリンターならば1分7秒前後の時計が出るはずだが、3歳同士の戦いとなるとまだそこまでの時計は問われない。そんなこともあってか血統傾向を見ても極端なスプリント血統への偏重は見られない。
古馬混合のスプリント重賞ではあまり走らないサンデーサイレンス系(しかも中長距離型サンデー系でも走っている)も良く走っていますし、そこまで血統を気にしすぎるレースでもないか。昨年のトゥラヴェスーラあたりを見てもこのレースまでは時計的にスプリント戦に対応できても、古馬混合になるとスピード不足を露呈したりする感じがします。
POINT1 →走破時計が1分8秒前後で足りるからか、そこまで極端にスプリント血統が走るわけではないレース。
考察まとめ
というわけで枠順発表前の葵ステークスの想定オッズはこちら。
枠順発表前の想定オッズ(当サイト予測)
人気 | 馬名 | オッズ |
1 | ディアンドル | 3.7 |
2 | アウィルアウェイ | 4.5 |
3 | ディープダイバー | 6.8 |
4 | 以下、抽選馬が多いので省略 | – |
スプリントでは負けなしの4連勝。オープンも2連勝しているディアンドルの1番人気は間違いないか。2番人気も短距離戦になればアウィルアウェイが巻き返すと見て人気を集めるだろう。3番人気のディープダイバーまではだいたいこんな感じのオッズになりそうですが、それ以下は抽選馬が多すぎるので省略します。
この馬は500万勝ちのパフォーマンスが圧巻。デビュー当時は馬体が小さくてまだまだだなぁと思ってましたが、一気に馬体も増えて一線級のスプリンターになっていきそうな予感。前走に関しては距離が長かったのが敗因でしょうし、抽選を突破して内枠を引ければ非常に面白そうな一頭です。
確かにそれなりの素質はありそうなんですが、この馬はどこかで一気にコロッと負けると思います。今回がそのパターンも十分にありそうで、外枠を引いたりすると意外にあっさり負けるかも。
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5月19日(日)オークス(G1)
1着ラヴズオンリーユー
2着カレンブーケドール
3着クロノジェネシス
2着に12人気のカレンブーケドールが激走。あわや勝つかという勢いでしたね!
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