X

アルデバランステークス2023の予想を公開!

アルデバランステークス2023(中京ダート1900m)の予想です。

2月4日に中京競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はバイシュラバナ、フィニステール、メイショウフンジン、フラーレンなど。中京競馬場のダート1900mで行われるオープン競争です。

 

[PR] 今週の無料予想はココ!

昨年は東京新聞杯+早春Sで連勝街道~

堅い2レースもちゃんとプラス収支でした!

━━━━━━━━━━━━━━

【2022年の無料予想】

■東京新聞杯 2022

3連複17.3倍-的中-

払戻8,650円/回収率173%

■早春ステークス 2022

3連複16.4倍-的中-

払戻8,200円/回収率164%

━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━

昨年はクイーンC的中など2月絶好調でした!

2023年も絶好調を迎えるか期待してみましょう。

→今年の2月も期待の無料予想

昨年はマイルCSで10万円出すなどマイル重賞は相性良い無料予想です!

 

アルデバランステークス 2023 予想

先出し本命候補(せっかちな方はこちらから)

下記のバナーのクリック先で馬名は公開しておりますので、どうぞ応援クリックよろしくお願いします。


最強競馬ブログランキングへ

 

アルデバランステークスのレース概要

厳冬期の中京ダート1900mで開催されるオープン競争。スタート直後とゴール前で合計2回坂を登るタフな舞台で、厳冬期でタフな馬場になりやすいこともあって過去2年は差しが決まっている印象。今シーズンの中京ダートはタフで時計がかかる馬場になっていますし、今年もタフ差し決着になる可能性が高いか。

 

ラップ的な見地からの考察

1〜2コーナーで一旦ペースが緩んでからロンスパ戦になるのが中京ダート1900mのラップ特徴。JRAの全てのダートコースの中でも屈指に差しが決まりやすい舞台で、厳冬期でタフな馬場になるとさらに差し馬が有利になりそう。よほどの超スローペースにでもならなければ差しは決まると考えて良さそうだ。

 

レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?

現時点で週末の東海地方は晴れ予報。先週は凍結防止剤が撒かれてそこまで差しが決まらない馬場でしたが、今週は全く雨も降っていないのでタフな差し有利馬場になる可能性が高いと見ています。

ロードレガリスやスマッシングハーツがいた過去2年に比べるとメンバーレベルは低い。メイショウフンジンとフラーレンが引っ張って平均ペースぐらいになりそうだが、内枠を引いてしまったホウオウルバンが途中で捲ることができるかが展開のポイント。この馬が捲りを仕掛けた場合は顕著な差し追い込み決着になりそうだ。

 

考察まとめ

【レース質】タフな馬場で差しが決まりやすいコース。<□□■■>

【波乱度】馬場バイアスがはっきりしそうなので波乱もある

【ラップ特徴】前半スローからの後半ロンスパ勝負。

【狙えるタイプ】しっかりとした末脚が使える馬。

 



 

アルデバランステークス 2022の印

【本命 ◎16 ペプチドナイル】

大跳びで砂をかぶるのを嫌がるところがある馬で、これまでダートで大きく崩れたのは内枠でもろに砂を被った白川郷Sぐらい。オープン昇級初戦の前走は鞍上がかなり強気に先行した結果、ハイペースで完全に展開が向かなかった感じで、それでもバテずにこれだけ粘れていれば昇級初戦としては上出来だろう。

普通に考えればオープン2戦目でパフォーマンスを上げてきそうですし、今回の鞍上なら前走よりも1列後ろでもう少し溜めて乗ってきそう。馬場や今回の展開を考えると好位〜中団の外めでリズム良く進められる馬は向きそうですし、最も馬券的な期待値が高いのはこの馬なんじゃないかと思います。

 

【対抗 ◯4 バイシュラバナ】

前走はハイペースで展開が向いたとはいえ2戦連続でウシュバテソーロと接戦できていればここでは上位。今回はタフ馬場で展開も向きそうだが、どうも最近はまともに乗ることが少ないデムーロ騎手となると全幅の信頼までは。

 

【単穴 ▲7 メイショウフンジン】

先行して渋とさを活かしてこその馬。みやこSでも先行馬総崩れの中でよく頑張っていますし、前走はかなりのハイペースを先行してこの結果なら上出来。今回は相手に恵まれた感じがしますが、タフ馬場でフラーレンやゴッドセレクションに競りかけられた場合にどこまで粘れるか。

 

【△5 キスラー】

抜群の決め手はある馬だが渋った馬場がベスト。今回は差しが決まる馬場になったとしてパサパサの馬場でどこまで差し込めるか。直線でインを突きそうな鮫島騎手が合う馬場かも微妙。

 

【△10 ペルセウスシチー】

オープンに昇級してからは何もできていないが、準オープン時代の中京コースでのパフォーマンスを見るとここでも普通にやれて良さそう。コース相性でどこまで戦えるか。

 

【△11 フィニステール】

溜めれば鋭い脚が使える馬だが、伊勢ステークスは風の影響があったにしても辛勝。前走は休み明けとはいえ展開向きながら伸びあぐねましたし、叩き2戦目で川田が乗ってどこまでやれるか。

 

【△13 ユアヒストリー】

前走は何もできなかったが、太秦Sではハギノアレグリアス、サンライズウルス、ベルダーイメル、ヴァンヤールなどがいたレースで善戦。能力自体はここでも足りてよいはずで、外枠からスムーズな競馬ができれば大穴を開けても。

 

【△15 フラーレン】

準オープン勝ちは水の浮く特殊馬場で恵まれた印象。外枠自体は良いと思うが、今回は普通の馬場で差しが決まりやすいコンディションでどこまでやれるだろうか。

 

【推奨買い目】

三連複 16→4,7→4,7,5,10,11,13,15 (16,4,7は重ね買い)

 

【買い目及び予想のポイント】

中京ダート自体は今週面白いレースが多いと思うんですが、ここは穴で大して買いたい馬がいません。メインレースということでブログ配信の問題もあって予想しましたが大して自信はなし。上手く相手が紛れてくれれば。

 

KAZ:
Related Post