今日は8/7(日)に行われるレパードステークスの予想です。
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レパードステークス 予想
以前のこのレースはユニコーンステークスやジャパンダートダービーで好走した馬と、古馬混合戦の1000万で揉まれた馬との対決という様相だったが、ここ最近は開催番組の変更からなのか1000万からの挑戦組が極端に減っている模様。
今年も前走1000万で好走したと言えるのは明らかに距離体系が異なるところから参戦のオーシャンビューくらいというメンバー構成。そう考えるとちょっと3歳重賞組と条件戦組の序列は想像以上に大きそうだ。例年荒れるレースでもないですし、ここはきっちりと絞って買いに行くレースでしょう。2歳未勝利から3歳まで見続けてきたこの世代のダート路線の能力関係を整理して少点数で挑みます。
というわけで予想の発表。
本命は◎ケイティブレイブがここはさすがに能力違うはず。
2歳時からトップクラスの能力と先行力は見せていたが、強い馬たちと揉まれることで徐々に能力をつけてきた印象で、ここに来て3歳ダート界の頂点に一番近いところにいる馬と言えるかも。ダートは芝よりも基礎体力が要求されるので、本当に強い馬かどうかは3歳夏頃にならないと判断できないが、ジャパンダートダービーでこの馬が見せた走りを見るに、この世代で一番出世しそうなダート馬はこの馬だろう。
使われて使われて強くなっていたところなどを見ても、いかにもホッコータルマエを彷彿とさせる馬で、あの馬もこのレースまでは伏兵のような立場だったが、ここからダート界の主役になっていった。ここは人気でも先行有利の新潟コースで抜けた能力を持っていれば嫌う理由はない。
対抗は◯グレンツェントにしました。
ケイティブレイブよりは位置が取れないなどの理由から、一見するとこの馬を今回のレースでは嫌いたくなる、「買ってはいけない」となりたくなるような馬ですが、冷静に能力を比較すればケイティブレイブと同様に能力抜けているのは明白。
前走にしてもかなりのハイレベルなユニコーンSで絶望的な位置から差してきて3着。ゴールドドリームとストロングバローズには離されたとはいえ、あの差はTベリー騎手がのんびりと乗った位置取り差だけでしょうし、明らかに3歳ダートのトップクラスの馬と考えていいはず。
あんまり忙しい流れのマイル戦は合わなそうでしたし、距離延長自体は良さそう。レパードSは毎年上がり最速の馬が絡むレースですし、ここは能力抜けきっているので馬券圏内は堅いでしょう。
今年のレパードSは人気でもこの2頭はさすがに仕方がなさそう。残り1席にどの馬が座るかを当てるレースだと思います。
3番人気のネクストムーブは近走成績とデムーロ騎乗でかなり売れていますが、前走は内枠の位置が取れた馬で1、2、3着が決まった特殊なレース。時計自体は優秀ですが、スンナリとハナを取れたことで好走できた感じが否めず、2走前のわらび賞でサハラファイターに完敗しているところを見ても、鳳雛S組のマイネルバサラあたりよりかは能力落ちると見ていいか。こんなに人気するのであればバッサリと行きたい。
能力自体は認めるが、ピットボスも今回は少しだけ嫌ってみる。追えば追うだけジワジワ伸びる馬だが、コーナーで置いていかれるところあり、新潟のきついコーナーは半信半疑。能力できてしまう可能性は多分にあるが、ここまで人気するとは思っていなかったので、できれば来ないでくれるとありがたい。
そういった人気馬たちを横に置いておいて、3席目の筆頭として期待したいのが▲マイネルバサラだ。
前走のユニコーンSは一発を狙った逃げの騎乗で度外視可能。鳳雛Sではキョウエイギアと差のない競馬をしており、先着したサハラファイターはネクストムーブをわらび賞でちぎっている馬。能力比較からいってもこの馬のほうが強いだろう。シニスターミニスター産駒は新潟ダート1800mで意味不明な好成績を収めており、揉まれないこの枠でスムーズに脚を溜められれば最有力。
ケイティブレイブが逃げ宣言をしているということは、武豊騎手ならまず平均ペースで後ろに脚を使わせるレースをしてくるはず。そうなれば弱い先行馬は一掃されるはずで、グレンツェントともう一頭ぐらい展開向いて差し馬が突っ込んできてもおかしくない。
この馬は前走は離された3着だったが、明らかに小回りコースは合わなそうだった感じで、2走前は今考えてみるととんでもなくレベルが高いレースを大外一気で突き抜けた。その割に今回は人気がないので相手筆頭として期待してみる。
印まとめ
◎ケイティブレイブ
◯グレンツェント
▲マイネルバサラ
☆
△ピットボス