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【2016】ホープフルSの予想を公開!

今日は12/25(日)に行われるホープフルステークスの予想です。

 

【PR】二桁人気馬の激走情報をお届けするサイト

 

こんにちは。島田です。

今回は元JRA騎手の大塚栄三郎さんが

本物の「金になる極秘情報」を無料で公開するサイトをPRします。

 

このサイト、二桁人気馬の激走情報を入手し、安定的に高配当馬券の的中をお届けすることを使命としているんです。

というのも一般競馬ファンが接点を持つ事など許されるはずもない

関係者各位からの貴重な情報を手にすることが出来るからこそ

高配当馬券の的中をお届けすることが可能なんです!

 

これってめちゃめちゃ凄いことじゃないですか?

まず桁違いの配当を手に出来る大チャンスだと思ったほうがいいです!

 

では最近の的中実績を見ておきましょう。

 

【最近の的中実績】

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2016年12月18日

阪神08R/3歳以上1000万下

3連単/10-02-04 4点/各2000円投資で

253万600円獲得

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2016年12月17日

中京11R/中京日経賞

3連単/05-09-16 4点/各2500円投資で

163万7250円獲得

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2016年12月17日

阪神12R/3歳以上1000万下

3連単/03-09-01 3点/各3000円投資

40万7700円獲得

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いかがでしょうか?

こんな配当普通じゃとれませんよ、、、

3連単でもこれだけ点数を絞っているからこそ

当たった時の払い戻しがとんでもなくデカいんです。

さすがは関係者の裏の情報ですよね!

 

そしてなんと今週は有馬記念の情報を無料で公開されるみたいですよ。これは大注目です。

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ホープフルS 予想

中山競馬場がサクッと更新します。

今の中山芝は時計がかかっていて重い馬場であることは間違いなさそう。ただ阪神のように荒れた馬場というわけではなく、顕著な外伸び馬場でもなさそう。あまり外伸びやタフ馬場ということよりも、ホープフルSというレースの性質をよく考えたほうがいい気がします。

この時期に行われる2歳の中距離戦ということは、ある程度クラシックをにらんだ馬が出てくるレース。そんな馬たちが自分の形を崩してまで積極策を取るとは思えず、その上去年と今年は少頭数のレースに。その去年のレースラップは・・・

12.5 – 11.5 – 12.6 – 12.7 – 12.8 – 12.2 – 12.2 – 12.1 – 11.511.7

というスローペースからのギアチェンジ勝負に。こんなレースでも後ろにいたハートレーとロードクエストが1、2着に来てしまったんですから、この2頭の素質とギアチェンジ性能が抜けていたということでしょう。

一方でこの2頭にギアチェンジで完全に置いていかれたのがバティスティーニ。この馬は前走の黄菊賞を持続力勝負で圧勝も、まったく違うレース質になってしまって3着に終わりました。

今年のホープフルSもミスディレクションが逃げる以外は突っつきそうな馬もおらず、昨年同様に超スローペースになりそうな予感。そうなった場合にパフォーマンスを上げてきそうな素質馬を買うことにします。

というわけで予想の発表。

 

 

本命は◎サングレーザーにしました。

冬の中山芝2000mといえば重い血統が来るタフ馬場を思い浮かべますが、ホープフルSに関してはディープインパクト産駒が2連覇中。それだけ2歳時の軽いレース質ではタフ馬場適性よりもスローでいかに動けるか、ということが重要になっている感じ。

この馬は前走でデイリー杯2歳Sで序盤からおっつけて位置を取りに行くも、前に壁が作れずに脚が溜まらずの3着。直線の手応えと最後の伸びのギャップが案外な印象で、全力を発揮していないように見受けられました。

その前の未勝利戦ではスローペースを一気のギアチェンジで加速して圧勝。その時に完勝したのは2歳王者のサトノアレスですし、コーナー4回の脚が溜まるコースではこの馬は相当強い可能性あり。その未勝利戦のレースラップを見ても・・・

12.5 – 11.9 – 12.6 – 13.2 – 13.3 – 12.8 – 12.3 – 11.511.5

と完全なギアチェンジ勝負でした。競馬に素直な馬なので折り合い面が鍵になりますが、前走は折り合いを欠いたというより出していきすぎた感じですし、今回は前に壁を作れる枠順は良さそう。武豊騎手は前走の敗因を「道中で脚が溜まらなかったこと」とコメントしていましたし、今回はディープインパクト産駒のポテンシャルをフルに発揮する末脚勝負に徹してくるんじゃないでしょうか。それがハマれば今回のメンバーを見てもこの馬に瞬発力で勝てる馬はいないと見ています。

 

 

対抗は◯レイデオロを一応の信頼

さすがに相手に恵まれた印象で、ここでは馬券圏内を外すことはなさそう。ただ、この馬に関しては新馬戦勝ち後から少し疑念を抱いていまして、その最大理由は血統面。

父キングカメハメハ 母父シンボリクリスエス 母母父シーキングザゴールド

という血統背景でサンデーサイレンスを持たない配合。キングカメハメハ産駒で母系にサンデーを持たない馬で走ったのはルーラーシップなど数えるほど。その代表産駒を見てもダート馬やキレない馬が多く目立ち、母父シンボリクリスエスでは瞬発力勝負では一流の馬は出ないと思います。

そういう疑念を抱いているのもここ2戦が一切のギアチェンジ力を要求されてないから。

12.3 – 11.3 – 12.7 – 12.2 – 12.5 – 12.4 – 11.7 – 11.9 – 12.1 – 11.9 葉牡丹賞

13.2 – 12.3 – 12.2 – 12.6 – 13.0 – 13.1 – 12.9 – 12.0 – 11.4 – 11.6 新馬戦

新馬戦は道悪馬場で極限のギアチェンジは必要とされなかったレース。葉牡丹賞は豪快に差し切りましたが、レースラップを見れば持続力勝負での差し切り。これが昨年のホープフルSのようなレースラップになった時に果たしてスッと加速できるのかは疑念を抱いています。

どうやら今回は好位からの横綱レースをするみたいですし、そうなった時に馬群をスッと捌ける気がしないので、追い出し遅れる間にギアチェンジ優れる他の馬にやられるパターンはかなりあると思います。ただ、まぁ相手が弱いので格好はつけそう。

 

 

三番手は▲メリオラにしました。

新馬戦も超スローペースからのギアチェンジ勝負にしっかり対応してスワーヴリチャードに勝利、ということで当初はこちらも本命を考えた馬。ジャイアンツコーズウェイ産駒はアンコイルドやエイシンアポロンなど芝の活躍馬も出していますし、冬のタフ馬場でギアチェンジ勝負なんていかにも合いそうで未知の魅力十分と思っていました。

ただ、この馬は馬体が小さいのがネック。今回は輸送もありますし、なんだかんだで冬の中山の馬場でこの馬体重では信用できません。

 

 

他に面白そうなのはでしょうか。

新馬戦で倒した相手もそれなりに強そうでしたし、前走の未勝利もなかなか骨っぽい相手に勝利。普通に強い馬だとは思いますが、この馬にしても超スローからのギアチェンジ勝負になった際は不安あり。前走はオールザゴーが暴走したおかげでミドルペースに。その上で外差し有利の馬場だったことも良かったでしょう。スッと動くことを要求されるレースになった場合は不安。

 

 

どれぐらい通用するかわからない部分が大きいですが、この舞台でステイゴールド産駒で、シュミノーなら面白そうなマイネルスフェーンも買います。

 

グローブシアターに関しては新馬戦で倒した相手がその後大した活躍をしていないことがネック。その新馬戦にしても最速上がりを使ったわけでもなく、レースセンスの良さで勝ち上がった感じ。どうもこのシーザリオの子は良くも悪くも爆発的な気性が能力の根元にある気がするので、大人しそうなこの馬は今回が試金石か。わからないなら人気しているなら評価を落とす。

 

ワークフォース産駒でギアチェンジ勝負は得意ではないだろうアドマイヤウイナーを抑えまで。前走はロスの多いレースでしたし、なによりデムーロは怖いです。

 

 

印まとめ

◎サングレーザー
◯レイデオロ
▲メリオラ <穴推奨>
 
△1マイネルスフェーン
△2グローブシアター
△3アドマイヤウイナー

 

KAZ: