今日は6/12(日)に行われるエプソムカップの予想です。東京芝1800mで行われるGIII戦です。
【PR】今週も一緒ぶちかましましょう!
10番人気で3着に激走!!3連単15万1990円の大波乱を演出!毎年大荒れの牝馬ハンデ戦もちろん今年も!
大波乱を演出する独占穴馬を掴んでいる!
第21回 マーメイドS(G3)
10万馬券を演出する
【超穴馬】
◆勝負情報・穴情報で大きく獲った!
第69回 鳴尾記念(G3)
◎ステファノス
馬連大本線:630円的中
3連複:3万3750円的中
京都11日目11R朱雀S
◎エーシンマイェスタ
△マサハヤドリーム
△ラヴァーズポイント
馬連本線:1万0170円的中
3連複:4万3280円的中
3連単:22万6300円的中
第83回 日本ダービー(G1)
◎サトノダイヤモンド
馬連大本線:700円的中
3連複2点目:850円的中
第77回 オークス(G1)
◎シンハライト
○ビッシュ
▲チェッキーノ
馬連2点目:420円的中
3連複1点目:2070円的中
3連単:5790円的中
第76回 桜花賞(G1)
◎ジュエラー
○シンハライト
△アットザシーサイド
馬連1点目:960円的中
3連複:5650円的中
3連単:2万0330円的中
京都7日目11R都大路S
◎ナムラアン
3連単:1万8630円
東京6日目9R湘南S
◎ストーンウェア
3連単:8万0930円
京都5日目3R
◎トウシンダイヤ
3連単:6万6570円
エプソムカップ 予想
本当に最近、重賞が全く当たっていないので、平場だけでなく重賞も当てていきたい欲で満載です(と言いつつもこれを買いている11時時点で平場は全く当たっていないんですが苦笑)
エプソムカップは毎年、内枠有利と言われるレース。ただ、それはインの立ち回り勝負になっているからかといえばそうではなく、この時期の東京の芝はインが荒れ始めてきており、それを避けようと馬群全体が外を回るおかげで、荒れ馬場を苦にしない馬がロスなくインを突いて穴を開けるイメージのレース。ちょうどマイネルスターリーなんてまさにそんな感じで大穴を開けた。
ただ、今年に関しては例年よりも馬場が荒れている気はしない東京コース。今開催で雨の影響を受けたのは先週ぐらいですし、ほとんど良馬場で行われた分ダメージが少ないのでインが断然有利になっている気がします。
もともと東京芝1800mはJRAのコースの中でも一番前残りが多いコースの一つで、馬場状態良くて立ち回り勝負になりそう。そして今回のメンバーを見ても先行馬がほとんどいない、となれば平場でよくやる「東京芝1800mの前残り行った行った狙い」を買うのがよさそう。先日のメイSのような前にいる馬のなだれ込みで決まるレースに期待します。というわけで予想の発表。
ここは◎マイネルミラノを再度追いかけてみます。
この馬は過去に重賞実績もあり、間違いなく能力はある馬。ここ2戦はそこまで目立った活躍を見せていませんが、2走前はいかにも休み明けの止まり方でしたし、前走はメイショウナルトに序盤で絡まれて自分の競馬ができなかったのが痛かったか。
今回はこの馬以外逃げ馬不在という絶好の条件が揃いましたし、前に行きそうなロジチャリスも福永騎手なら番手でしっかりと折り合って最後に差すという競馬をしてきそう。誰にも絡まれずに楽なペースで行ければ重賞実績もあるこの馬はここでも十分に通用するはず。前走も被されてから最後まで粘って5着とそう負けていませんし、前走内容を見ても200m距離短縮になるのはよさそう。ここは自分の競馬に徹して、あとは周りが放っておいてくれれば十分に頭まであると思います。
対抗は素直に◯ルージュバックにしました。
この馬は典型的なマンハッタンカフェ産駒といった感じで、前走も映像を見ていると直線で被されているうちは全く伸びず。最後に一頭だけになった途端に伸びてきました。この血統はとにかく揉まれるのを嫌がるので前走は内枠が響いた感じ。それに加えてマイルもこの馬には忙しかった感じでした。
一般的には嫌われそうな大外枠ですが、この馬にとっては内枠よりも歓迎なはずで、この枠からブレーキを踏まずにずっと伸び続けられるような競馬ができればここでは能力上位なはず。少しでも距離が伸びるのはよさそうで、あとは戸崎騎手がなんとか前目の位置を取ってくれれば最高です。
マイネルミラノを本命に推す以上▲ロジチャリスも上位評価としておきます。
前走はタイムランクEでレベルの低いレースですし、かなり恵まれた感じは否めませんが、なにより前に行けるというのは魅力。ダイワメジャー産駒で前へ行ってバテない馬ですし、ここも相手なりに走ってきそう。エプソムカップは4歳馬の成績が断然のレースで、人気馬も崩れないレース。ここは素直に上位評価とするのがいいんじゃないでしょうか。
差し馬では☆フルーキーはそれなりに評価しておきます。
なんだかんだでGIIIでは威張れるだけの能力ある馬。中山記念でも豪華メンバーを4着に走っていますし、今回のメンバーでは普通に考えて能力上位。差し馬で来るとしたらこの馬が最有力と見て良いんじゃないでしょうか。
ラングレーは絶好枠を引けて、内枠の石橋脩なのであまり嫌いはしませんが、基本的に人気以上の期待値はないタイプ。それなりの評価に留めます。
マイネルホウオウは前走もギリギリねばった感じですが、マイネル軍団は穴を開けるときは2頭同時になだれ込んだりすることがよくあります。柴田大知と丹内のセット好走もよくあるので番手からのなだれ込みには警戒。
アルバートドッグは前走が距離不足、外枠と完全に向かない条件ながら差のない競馬。折り合い面でギリギリ許容範囲の1800mなら能力上位なはずで、ディープ産駒の成績良いレースですし無難に評価したほうがよさそう。
大穴では
もっと大穴だとステラウインドはそろそろ一撃あってもいいかも。明らかに夏に向けて調子を上げてくるタイプですし、これぐらいのメンバーレベルなら通用してもおかしくない馬。エプソムカップで毎年穴を開ける内枠を引けましたし、ある程度の位置を取れれば大穴を開けても。
印まとめ
◎マイネルミラノ
◯ルージュバック
▲ロジチャリス
☆フルーキー
△1ラングレー
△2マイネルホウオウ
△3アルバートドッグ
△4
△5ステラウインド