今日は6/11(土)に行われるアハルテケステークスの予想です。東京ダート1600mで行われるGIII戦です。

今日は重賞もありませんし、東京メインのアハルテケステークスの予想をサイトにて更新することにします。

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◆勝負情報・穴情報で大きく獲った！

第69回 鳴尾記念(G3)
◎ステファノス
馬連大本線：６３０円的中
３連複：３万３７５０円的中

京都11日目11Ｒ朱雀Ｓ
◎エーシンマイェスタ
△マサハヤドリーム
△ラヴァーズポイント
馬連本線：１万０１７０円的中
３連複：４万３２８０円的中
３連単：２２万６３００円的中

第83回 日本ダービー(G1)
◎サトノダイヤモンド
馬連大本線：７００円的中
３連複２点目：８５０円的中

第77回 オークス(G1)
◎シンハライト
○ビッシュ
▲チェッキーノ
馬連２点目：４２０円的中
３連複１点目：２０７０円的中
３連単：５７９０円的中

第76回 桜花賞(G1)
◎ジュエラー
○シンハライト
△アットザシーサイド
馬連１点目：９６０円的中
３連複：５６５０円的中
３連単：２万０３３０円的中

京都７日目11Ｒ都大路Ｓ
◎ナムラアン
３連単：１万８６３０円

東京６日目９Ｒ湘南Ｓ
◎ストーンウェア
３連単：８万０９３０円

京都５日目３Ｒ
◎トウシンダイヤ
３連単：６万６５７０円

マーメイドＳの超穴馬はコチラ

アハルテケステークス　予想

アハルテケステークスは昨年も大荒れになったレース。その昨年よりもメンバーレベルが酷い感じで、ちょっと素質ある３歳ダート路線組が出てきたらぽっと勝ってしまいそうなくらいのレース。オープンレベルと言える馬もほとんどおらず、実質的に準オープンくらいのレースと考えた方がよさそう。

しかも人気をしそうなのが前走オープンのオアシスステークス組。ですが、このレースは走破時計がかなり遅いレースで、同週のソルティコメントの1000万よりも1.1秒も遅いレース。単純計算でソルティコメントが出ていたら圧勝されていたようなメンバーレベルで、完全タイム差は+2.0となかなか見ないレベルの低さ。そこで上位に走っていた馬が人気するとなれば、もともとのメンバーレベルの低さに加えてこれはもう荒れる臭しかしない。大きく振り抜いていいレースだろう。

というわけで予想の発表。

ここは◎アドマイヤサガスの能力が上だと見て本命に抜擢する。

先程も書いたように、このレースはオープンレベルの馬がほとんどおらず、準オープンぐらいが妥当なメンバー構成。オープン勝ち実績ある馬も数頭しかいない中でこの馬だけが実績が図抜けている印象。オープン戦を過去に３勝しており、それに加えて北海道スプリントカップの勝利実績もある今回では唯一の重賞ウィナー。休養前の成績を見ても、カペラS→根岸Sと明らかに今回のメンバーの中では強い相手と戦ってきた。この時期特有の表現で言えば、重賞レベルから準オープンレベルへの降級みたいなものと捉えることも可能で、今回のメンバーならさすがに能力上位だろう。

根岸ステークスにしても直線で被される厳しい競馬ながら最後まで伸びていましたし、襷ステークスを勝ったレッドファルクスとはタイム差なしの結果でした。カペラSも僅差の４着と、８歳馬になっても重賞でそこそこ活躍できており、今回のメンバーの中に入って９番人気まで嫌われるのはちょっと不自然。

最近はズブさも出てきており、マイルへの距離延長もさほど問題ないはず。昨秋の超スローのグリーンチャンネル杯で最後は際立った末脚を見せており、今回もあれぐらい走れれば十分に馬券圏内に入れそう。休み明けとはいえ乗り込み量は十分でポン駆けも効くタイプ。ここは一発に期待したい。

対抗も人気薄だが◯オールブラックスにしました。

今回のメンバーはとにかくレベルが低いというのは何度も申し上げたとおり。それを考えればこの馬の３、４走前のオープン戦での実績は威張れるはず。その３、４走前も苦手な右回り戦での結果で、得意な左回りに変わればもう少しパフォーマンスは上げてくるはず。前走は大得意の中京コースで何もできずに終わったが、さすがにあそこまで何もできないのは馬の能力が原因ではないはず。馬体重が10kgも減っていたようにオーバートレーニング気味だった感じで、立て直してきて再度得意な左回りコースなら能力上位と見ます。

三番手も大穴ですが▲シンゼンレンジャーに期待します。

もう今回のメンバーレベルはとにかく低く、この馬の２、３走前のパフォーマンスができれば十分に通用してよさそう。もともとベストは東京ダート1600mで決め手を活かす競馬で、脚抜きの良い馬場なら更に最高だったが、今回ぐらいのメンバーなら良馬場でも勝負になっていいはず。

前走レベルはかなり低いですが、展開面とひと叩きしての上積みで☆チャーリーブレイヴはそれなりに評価しておきます。もともと夏に向けて良くなってくる馬で、淡白なレースしかできない馬なので前走のようなスピードを活かす競馬は合うはず。今回は先行馬不在で確実に展開は向くはずで、大型馬の一叩きでパフォーマンスも上げてくるでしょう。さすがに前走と同じパフォーマンスでは厳しいでしょうが、もともと素質ある馬だけにある程度は評価しておきます。

もう一頭、サノイチまでを上位評価に。前走はレベルの低いオアシスSで３着でしたが、内容はスタートで出遅れて大外をぶん回して差してきて最後に脚が鈍った感じ。もともと馬群につっこんでこじ開けて好走するタイプで、混戦になればなるほど強そうなタイプ。前走がこの馬の本来の姿ではなさそうで、白嶺Sくらい走れればここでは能力上位と見た。

ここは全体的なメンバーレベルが低い上に、人気馬の信頼度もかなり低そう。大荒れになると見て印はかなり手広く打った。荒れろ荒れろという意気込みで臨みたいレースだ。

印まとめ

◎アドマイヤサガス
◯オールブラックス
▲シンゼンレンジャー
☆チャーリーブレイヴ
△サノイチ
△（ブログランキング内で公開！）
△１、３、７、１３、１５

勝負度C