浦和記念2025(浦和ダート2000m)のレース予想です。
11月26日に浦和競馬場で開催され発走時刻は17:45です。出走馬はロードクロンヌ、ナイトオブファイア、ホウオウルーレット、クラウンプライドなど。浦和競馬場のダート2000mで行われるJpnIIです。
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浦和記念 2025 予想
浦和記念はどのようなレースか解説します
浦和競馬場で開催されるJpnII重賞。同時期にチャンピオンズカップがあるので中央馬の一線級は出走してきにくいが、今のダート路線は賞金をかなり持っていないとビッグレースは出走できないため、勢いはあるが賞金が足りない馬などが東京大賞典の前哨戦として使ってくることが多い。
超小回りの浦和競馬場で行われるレースで普通に考えれば前有利なのだが、その分で仕掛けもかなり早くなるので過去5年で見ても途中で捲りが入ってなかなか逃げ馬がそのまま押し切るのは難しい感じ。今年もどこで動きが出るかをしっかり見極めたい。
過去5年のレースラップはこんな感じ。8ハロン目の3コーナー地点のところがこのレースの全てと言って良さそうで、ここの急激なペースアップに耐えられるかどうかで好走できるかが決まってきます。
今年の浦和記念を予想する上で重要なファクターを解説します
馬場・トラックバイアス
火曜日は小雨が降るような予報になっていますが、その雨量はほんのわずか。全く馬場への影響はなしと見ていいでしょう。
展開想定
ここは坂井騎手を乗せてきたクラウンプライドが先手を奪う展開が濃厚。淡々とペースが流れて、8ハロン目のところで全馬が一斉に仕掛ける例年通りのレースになると見ます。
[結論] どのような馬を狙えばいいか
想定するレース質
小回りコースでの立ち回り+ギアチェンジ戦
狙える馬のタイプ
8ハロン目のペースアップ区間に対応できる馬
嫌える馬のタイプ
8ハロン目のペースアップ区間に対応できない馬
浦和記念 2025の印
【本命 ◎12 クラウンプライド】
非常に難しいところがあって安定して走れないのは確かだが、近走の好走できたレースには確かな共通点がある。
ここ2年ほどは夏時期のマーキュリーカップとコリアカップだけ好走してそれ以外は惨敗というレースが続いているが、この2つのレースに共通しているのが左回りでコーナーもゆったり走れる舞台だということ。気性難があって揉まれ弱いところがある馬だけに、伸び伸びと他馬に邪魔されずに先行できるコースが合うんでしょう。
そうやって見ていくと昨年のチャンピオンズカップは1枠で揉まれてダメな感じで、佐賀記念は途中で捲られて戦意喪失。東京大賞典だけ右回り以外の敗因がわかりませんがまだ、それ以外ははっきりとした敗因があります。
そして何より2走前のマーキュリーカップが強かった。前半1000m=61秒フラットくらいの超ハイペースを強気に早め先頭で差のない2着。勝利した2024年の時よりも強い内容だったと思いますし、2走前を見る限り衰えは微塵もないか。前走の南部杯はマイルの距離で位置を取りきれず、外目の3番手になった上に超ハイペースで外から被されて最悪な展開だったので度外視可能。
今回は同型不在で揉まれない外枠もプラス。何よりこの馬は坂井騎手といかにも手が合いそうで、競馬マニアと自称するぐらいにずっと競馬を研究している坂井騎手ならこの馬が途中でレースをやめない戦法で臨んでくるはず。おそらくハナを奪ってペースを緩めずで勝負所で突き放してセーフティリードを取るような騎乗をしてくると思いますし、4コーナー地点で被されていなければ押し切れてもいいのでは?
【対抗 ◯11 ロードクロンヌ】
オープンを経由せずに重賞を使って4戦連続好走。しかもその4戦全てが恵まれないレースで、マーチSは1枠からハイペース先行、平安Sはスローペースから外回し、エルムSは小回りで距離不足+外回し、みやこSは超高速馬場+外回しで不運に泣き続けていると言っていい。
もういい加減重賞は勝たないといけない馬ですし、来年ぐらいになればG1でもチャンスがあるような馬。今回は未知の左回りコース、交流重賞などの不安はありますが、ここは相手に恵まれすぎた印象。普通に乗ればあっさり勝てていいんじゃないだろうか。
【△9 ホウオウルーレット】
休養明けの2走前から調子を上げてきており、前走のシリウスステークスで重賞勝ち。とはいえ、その前走は展開がドンピシャにハマった感じがあり、決してダートで覚醒したというわけではなさそう。
今回は前走とはまるで異なる浦和コースになりますし、コーナー部分からアクセルを踏んでいかなければいけない舞台に対応できるかどうか。差し遅れて3着ぐらいにくるイメージでおります。
【無3マルカンラニ】
ここに来て連勝して東京記念も圧勝。本格化してきているようにも見えますが、東京記念は2400mの特殊条件。2000m路線では時計的にも重賞レベルの走りはしていませんし、今回は全く異なる浦和コース。松崎騎手も浦和での勝利実績が皆無ですし、まぁ厳しいんじゃないでしょうか。
【無4 スレイマン】
JRAで完全に頭打ちの状態から南関に移籍して初戦の埼玉新聞栄冠賞を完勝。時計だけ見るとまずまず優秀なのだが、やはり相手に恵まれて道中のプレッシャーが緩かったと考えるのが妥当か。2走前以前のレース内容からもJRAの重賞レベルのメンバー相手では力負けすると見ます。
【無5 ナイトオブファイア】
いかにも相対的に人気しそうなタイプに見えますが、古馬初挑戦でここは能力的に足りないと見ます。
この馬の人気になる根拠は戸塚記念の圧勝と春時期のクラシック路線での活躍になると思いますが、そもそも春時期のクラシック路線は過去2年を見ても低レベルになりやすい傾向。なかなか早い時期に羽田盃の出走権を手にするのは難しいですし、羽田盃→東京ダービー→(越えられない壁)→ジャパンダートクラシックという感じでレベルの違い出てくる印象。この馬はなんとか低レベルな羽田盃こそ2着に走れましたが、レベルが上がるにつれて明確にパフォーマンスを落としてきた。
戸塚記念は時計を見ても低指数戦でしたし、南関の微妙なメンバー(シーソーゲームが左回りがさっぱりダメということを考えると)相手に相対的に勝てたというだけ。今回は初の古馬相手のレースでまず通用しないんじゃないだろうか?
【消6 デルマソトガケ】
転厩して馬の復活を手探りしている段階。その復活させるための手法は溜めての末脚勝負のようだが、ここに来てクセの強い浦和コースでいきなり復活するとは思えない。
【推奨買い目】
ワイド 12→11 本線
馬単マルチ 12→11 本線
三連単 11→12,9→12,9 ボーナス
三連単 12→11→9 ボーナス
【買い目及び予想のポイント】
ここは前日オッズもわからない現状なので買い目は参考まで。買いたいのは本命対抗の2頭のみなのでこの2頭で決まるイメージで買いたいです。まぁクラウンプライドはピンかパーなのでたくさん買うレースではないでしょう。