浦和記念2017(浦和2000m)の予想です。
11月23日に浦和競馬場で開催され発走時刻は15:25です。出走馬はオールブラッシュ、ヒガシウィルウィン、マイネルバサラ、クリノスターオー、ナムラアラシなど11頭。浦和競馬場2000mで行われるJpnII戦です。
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浦和記念 2017予想
過去のレース傾向
チャンピオンズカップの1週前に行われる交流重賞。JpnIIという格付け高いレースながら中央の有力どころはGI出走のために出走してこないため、そこまでレベルの高くない浦和コースでの立ち回り勝負になりがち。
そんなメンバー構成だからこそ一線級の地方馬であれば十分に通用するレースで、3年前なんて地方馬で1、2、3着を独占した。ハッピースプリントやサミットストーンなど、その時代の地方のチャンピオンホースであれば十分に通用するレースと言って良さそう。
今年のメンバーを見てみると中央の大将格はオールブラッシュという実に小粒なメンバー構成。これに挑むのがジャパンダートダービー馬のヒガシウィルウィンとなるわけだが、果たしてここの力関係はどうなるんだろう。
平均ペースで流れてそこまで時計はかからずに終わるレース。こういう起伏のないレースラップだからこそ典型的な立ち回りレースになりがちで、過去のレース結果を見ても4コーナーで1〜3番手の馬がそのままなだれ込んで決着するレースが多い。
今年もゴール地点でどの馬が1〜3着になるかというよりは、4コーナーでどの馬が1〜3番手にいるか、という視点で予想したほうが良さそうだ。
隊列を考えてみたが、陣営コメントや大方のレース予想ではオールブラッシュの逃げというのが無難っぽいが、ここは内枠に速い馬が多いので恐らくハナは取れないはず。
マイル以下の距離でもあっさりとハナを奪えるタマモホルンが枠の利もあって逃げることはほぼ確実。オールブラッシュはどうも調教師が逃げの競馬がベストと思っちゃっているところあり、この枠でも押して逃げたい意思は見せてくるはず。ただ外めの2番手に落ち着くと思っています。
クリノスターオーは前走スタート抜群でしたが、ここはタマモホルンの方が速そう。揉まれるのは絶対に嫌がりそうなので逃げられたら逃げたいと幸騎手は思っていそう。
マイネルバサラはスタート自体は速いんですが柴田大知騎手となると出たなりでそこまで主張はしなそう。積極的な競馬でこそ良さが出る馬が多いマイネル軍団の主戦の割に最近は消極的な競馬が目立つ騎手で、ここも外めの好位ぐらいで落ち着きそうだ。
ペース自体は速くなりそうで、いかにスムーズに立ち回るかというのが鍵になりそう。1コーナーでの順位と4コーナーでの順位はガラリと変わりそうで、ただ先行力があるというだけではなく、いかに上手く立ち回れるかという点を重視したい。
というわけで予想の発表です。
浦和記念 2017の印
本命 ◎ヒガシウィルウィン
本命は展開が絶好に向きそうなヒガシウィルウィンで良さそうだ。
先行争いが激しくなりそうなレースで、オールブラッシュあたりも序盤で脚を使うようなレースになりそう。そんな展開を考えると枠なりにスッとインの4番手くらいが取れそうなこの馬は展開的に絶好だろう。
ジャパンダートダービー勝ちで古馬に通用するかという点だが、2着のサンライズソアがユニコーンS2着。3着のタガノディグオも外を回って白山大賞典でクリノスターオーと接戦していましたし、能力的には十分通用していいはず。
この馬がキャリアハイのパフォーマンスを見せたのは東京ダービーで、恐らくこの馬は有り余る基礎体力を早め仕掛けで使い切るような競馬があいそう。大井コースでの追い比べ戦も合いますが、それ以上に小回りコースでじわっと早めに仕掛けるようなレースがあいそうで、浦和コースもニューイヤーカップで非常に強い競馬を見せて勝っています。
能力的に中央古馬勢と互角かそれ以上のものがあり、展開的にもインでじっとしていられるので絶好に見える。森泰斗騎手ならこちらのイメージ通りに3コーナーぐらいからインをじわーっと上がってくる競馬をしてくれそうですし、そうなればここはオールブラッシュの消耗次第で勝てるんじゃないでしょうか。
対抗 ◯オールブラッシュ
対抗はスッと外めの2番手が取れればオールブラッシュが強そう。
ペース向いたとはいえサウンドトゥルー、ケイティブレイブ、ミツバあたりを直線で突き放した川崎記念は強い競馬。ここ2戦は帝王賞、JBCクラシックと相手が強すぎた感じで、今回は一気のメンバー落ち。
もともと逃げなくても競馬はできるタイプで、今回はタマモホルンの逃げを2番手からマークする形か。タマモホルンは明らかに格下なので3コーナーあたりで競り落とせるはずで、そうなれば早め先頭で直線に向くことができそう。能力的にもレース傾向的にもその形が取れれば馬券圏内は堅そうです。
単穴 ▲ナムラアラシ
三番手はナムラアラシにします。
恐らくは白山大賞典のレース結果で小回り適性なしと思われそうですが、白山大賞典はスタートで後手を踏んだ上に不良馬場で早仕掛けで完全に脚をなくした感じ。釜山ステークスの勝ちっぷりを見ても乗り方次第で小回りコースはこなせるはずで、白山大賞典だけで適性を見誤らない方がいい。
前走のブラジルカップは水の浮くダートで差し馬にとってはかなり厳しい舞台で差してきて4着。インを上手く立ち回れたのを見ても内枠を活かす競馬はできそうで、前走もスタートはまずまずだったので今回は福永騎手に変わればスタートは互角に出るはず。
枠順的にもヒガシウィルウィンの後ろぐらいにつけられそうで、その位置で無駄に動かずに勝負どころまでじっとできれば3コーナーぐらいからスルスルと押し上げての好走が濃厚だと思います。
特注 ☆マイネルバサラ
能力的には足りそうなマイネルバサラは距離と乗り方がポイント。
前走の勝ちっぷりは非常に強かったが、水の浮くダートでの超ハイペース戦で上手く脚を溜められたおかげで突き抜けた感じ。それ以前の走りを見てもかなりムラっぽい所がある馬で今回もそれなりに人気するなら信頼はしきれない。
ブリリアントステークスの内容を見ても距離にちょっと限界がある印象で、2000mはギリギリな感じも。柴田大知騎手は出たなりの好位ぐらいで外外を回る競馬をしそうな感じもしますし、相手本線ぐらいにとどめておきます。
△ クリノスターオー
ここは枠と展開が向かなそうなクリノスターオーは抑えまで。
とにかく勝負所でのスピードアップが甘い馬で、毎回4コーナーは非常に手応えが悪くなる馬。それでも体力面は秀でているのでバテずに粘り切るというのがこの馬の好走パターン。白山大賞典は逃げの競馬ながら勝負所はかなりズブさを見せましたし、ちょっと能力的な衰えが目立ってきた。
今回は出入りの激しい競馬になりそうでスピードアップに対応できる馬が上位に来そう。内枠で揉まれる番手になる可能性もありそうですし、今回は危険な人気馬になるかも。
印まとめ
◎ヒガシウィルウィン
◯オールブラッシュ
▲ナムラアラシ
☆マイネルバサラ
△クリノスターオー
勝負度D
推奨買い目
単勝 ◎ヒガシウィルウィン
※単勝ヒガシウィルウィンに大口が入ったのでここは馬単で代用
三連複 ◎◯→▲☆△ 本線ベース
三連複 ◎◯→▲☆ 本線重ね買い
三連複 ◎◯▲ 大本線重ね買い
三連単 ◎→◯→←▲☆
完璧にインを立ち回ったヒガシウィルウィンが恐らく勝てるんじゃないかということで単勝。早め先頭でそのまま粘り込めそうなオールブラッシュもほぼ問題ないだろうということで2頭軸の三連複を買います。この2券種が本線。
※予想以上にヒガシウィルウィンが人気しているのと馬場がカオスになりそうなので勝負度を下げます