ユニコーンステークス2018(東京ダート1600m)の考察です。

6月17日に東京競馬場で開催され発走時刻は16:45です。出走馬はルヴァンスレーヴ、グレートタイム、グリム、ハーベストムーン、レピアーウィットなど。東京競馬場のダート1600mで行われるGIII戦です。今回の記事ではレースラップ、馬場、展開などを考察いたします。

今夜の24:00からFIFAワールドカップロシア大会が始まりますね！

日本代表の監督ドタバタ劇が話題になっていますが、まさかのスペイン代表が開幕前日にロペテギ監督を解雇。理由はスペイン代表との契約期間にレアルマドリーとの契約を結んでしまったからということで、悪いのはレアルマドリーとロペテギ本人なわけですが、このタイミングでの解任はびっくりしました。後任はフェルナンド・イエロということでどうまとめるのか楽しみでもありますね。

簡単に優勝候補を書いておきますが、戦力的にはブラジル、ドイツの２強が抜けているイメージ。そこにいかにも単穴という感じでフランスの若手勢力がどれだけ突き上げられるかという感じでしょうか。

大本命ブラジルのような世論になりそうですが、こういう時にブラジルが優勝できるイメージがあんまりありません。イメージとしてはイタリアが優勝しそうな開幕前の空気なのですがそのイタリア代表が出場しないのが難しいところ。個人的にはフランス代表に期待としておきます。

これから寝不足の日々が続きそうですが、ワールドカップを楽しんで行きましょう！

PR）ユニコーンSは今年も指数上位馬が狙い目！！

1996年に創設された「ユニコーンS」
創設された当初は、ダート3冠の1冠でしたが、
2001年以降ジャパンダートダービーの前哨戦となりました。

タイキシャトル､アグネスデジタル､カネヒキリとG1馬を輩出！

今年で23回目を迎える「ユニコーンS」。
見逃せない一戦ですね！！

人気を集めているのは・・・
ルヴァンスレーヴ､グレートタイム､グリム
といったところでしょうか。
人気馬はしっかりと抑えておきたいです。

最近、友人に流行の指数サイトを教えてもらって…先週、見事に的中しました！
今までマイナス収支ばかりで落ち込んでいたのですが・・・
この指数サイトに出会えてからやっとプラス収支が少しづつ出るようになってきました。
教えてくれた友人に感謝です。
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昨年のユニコーンSの指数及び結果です。

赤文字の数値が低いのが人気馬です。指数30以下をチェック！
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3連単の4頭ボックスで買っていたら点数は24点。
各100円だったら投資金額は2,400円。
25,710円の払い戻し金がくるので23,310円のプラス収支が出ます。

◎233,100円プラス収支◎
各1,000円だったら投資金額は24,000円ですが、
257,100円払い戻し金が来るので233,100円のプラス収支が出ます。
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指数人気馬のボックス買いは夢があります。

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ユニコーンステークス 2018 考察

過去5年のレースラップ

毎年のように決まり手は差し追い込みになるのがユニコーンステークス。ダート短距離向きのスピードタイプが他に出るレースもないことからこのレースに出走して先行争いが激しくなる傾向。今年も抽選対象に1400mからの延長タイプが多いのでペースは速くなるか。出走が決まっていた中でハヤブサマカオーが回避を決めたのは展開に影響を与えるかもしれません。

先週の東京ダートは雨の影響を受けながらも差し、追い込みが決まっていましたし、今週のユニコーンステークスも例年通りの差しが決まるレースになりそうな感じがします。

馬場分析

東京競馬場付近は金曜と土曜に雨が降るとの天気予報。芝は外が伸びる程度で馬場に極端に影響はないと見ていますが、ダートは雨量によって時計の出方が一気に変わりそうなイメージ。ユニコーンステークスはペースが速く、差しが決まりやすい展開になりがち。ある程度の雨ならば例年通りの差しが決まる馬場になるんではないでしょうか。

展開分析

逃げタイプ

特になし

先行タイプ

ハーベストムーン

リョーノテソーロ

ほぼ全頭が抽選対象という事でどの馬が出てくるのかがわからないレース。抽選対象のほとんどが1400mからの距離延長という事でスピードタイプが多く、どの馬が出てきてもある程度ペースは速くなるんじゃないかと思います。

ここ２戦は全く展開向かずで能力を出しきれていない内容。実際は特別戦勝ちもある非常に強い馬でスムーズな先行策さえ取れれば今回も十分に戦えていいはず。

なぜこの騎手になったのかが非常に謎（この騎手でなければ本命だった）ですが、抽選さえ通れば重い印を打っていい馬です。