東京スプリント2024(大井ダート1200m)の予想です。
4月10日に大井競馬場で開催され発走時刻は20:10です。出走馬はテイエムトッキュウ、アームズレイン、クロジシジョー、ギャルダルなど。大井競馬場のダート1200mで行われるJpnIIIです。
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・03/26 高知07R→2着 バイカル
・03/26 高知04R→5着 ウインヴェルデ
・03/19 高知03R→1着 ダンケシェーン
・03/19 高知08R→6着 ボマイェ
・03/12 高知03R→2着 ノックオンウッド
・03/12 高知05R→1着 パルフェグラッセ
・03/05 高知06R→1着 カレンロマチェンコ
・03/05 高知07R→3着 エイシングラス
◎2023年の実績
94競走 単勝32 連対54 複勝63
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東京スプリント 2024 予想
東京スプリントはどのようなレースか解説します
今でこそドバイゴールデンシャヒーンという目標があるが、そちらに行かないダート短距離馬にとっては上半期の最大目標とも言っていいレース。今年はさきたま杯がJpn1に昇格しましたが、1200mと1400mは適性が異なる舞台ですし、生粋のスプリンターにとっては重要なレースです。
過去5年のレース結果を見ても地方馬が6頭馬券に絡んでおり、地方馬が毎年1頭ぐらいは馬券に絡んでいるレース傾向。今年も地方馬にチャンスがあるレースと見ていいでしょう。
今年の東京スプリントを予想する上で重要なファクターを解説します
馬場・トラックバイアス
大井競馬場は大雨の影響で火曜日は不良馬場。雨の影響もありましたが、火曜日は強風の影響を受けてなかなか差しが決まりにくいコンディションになっていました。
水曜日はある程度、馬場は乾くでしょうがそれでも重〜稍重ぐらいで水分は残る馬場になりそうです。
展開想定
ここは地方勢のスピードタイプがどれも休み明け。ギシギシも前走で行き足ついていませんし、ジャスティンも休み明けでどれだけスピードを出せるか。地方勢の抵抗がなければあっさりテイエムトッキュウが先手を奪う展開になりそうです。
[結論] どのような馬を狙えばいいか
想定するレース質
雨の影響影響残って前有利なスピードレースになるか
狙える馬のタイプ
テンスピードがあって前に行ける馬
嫌える馬のタイプ
後ろからの競馬しかできなそうな馬
東京スプリント 2024の印
【本命 ◎12 アームズレイン】
揉まれ弱さはありそうだが、中枠で初めて揉まれる競馬になった室町S以外は全く崩れていない馬。りんくうSは揉まれなければ控える競馬でも圧巻のパフォーマンスでしたし、根岸Sはスローペースだったとはいえ1400mの距離であれだけ走れれば普通に評価できる内容。
今回はベスト条件の1200mで揉まれない先行策が取れそうですし、このメンバー構成なら逃げるテイエムトッキュウを見る外目2番手ぐらいの位置が取れそう。フットワークを見てもかなりの大物に見えますし、テイエムと2頭でマイペースに先行して直線を向いてしまえば他馬は引き離すんじゃないかと見ます。
【対抗 ◯10 テイエムトッキュウ】
とにかく芝でもダートでも圧倒的なテンスピードの速さが魅力の馬。どれだけ同型の先行馬が揃っていてもあっさりとハナを奪える馬で、カペラステークスもまさにそんな感じで先手を奪ってのワンサイドゲームだった。
今回は初の交流重賞で大井の白砂への対応力がポイントになるが、前日の雨の影響でタフさは少しマシになりそう。どう見ても楽にハナを奪えそうなメンバー構成ですし、直線入り口までノープレッシャーで逃げられれば勝ち負けになるんじゃないかと見ます。
【単穴 ▲14 ヘリオス】
ここに来て復調してきた感じはあり、前走の黒船賞は横山武史騎手で前付けしすぎて雑な競馬になっていた印象。今回は外枠から外めの2番手ぐらいのポジションが取れれば面白そうだが、8歳馬でこれだけ使い詰めのローテで前走もマイナス体重。果たしてスッと位置が取れるような状態にあるのかは半信半疑。位置が取れれば穴として面白いでしょう。
【特注 ☆8 クロジシジョー】
フリオーソ産駒らしく使いつつ本格化傾向。前走は一度緩めたとのことでその分の4着だった感じで、今回は詰めて使える部分で上積みはありそう。ただ、テイエムトッキュウがあっさり先手を奪ってアームズレインが外目の番手につけて隊列がすぐに落ち着きそうで、末脚を活かすタイプのこの馬は展開が向くかどうか。なんとか4着以下で配当を跳ね上げて欲しい。
【△6 ギシギシ】
南関のスプリント戦のレベルなら普通に上位の馬だが、交流重賞になるとなかなか厳しいレースになっている感じ。前走の船橋記念はダート1000mとはいえテンに行けずに後ろからの競馬になっていましたし、今回は休み明けで交流重賞でどういう競馬ができるか。
【△9 ジャスティン】
アフター5スター賞や東京盃の内容を見てもまだ能力は落ちていないはず。JBCスプリントは位置を取りきれずで外を回ったことが敗因ですし、今回のメンバーではスピード上位。ただ、8歳馬の休み明けになるのでいきなり走れるかが半信半疑。
【△11 マルモリスペシャル】
兵庫ゴールドトロフィーはほぼ差のない4着。前走の黒船賞は大型馬の休み明けだった上にハイペースで位置を取りすぎてチグハグな競馬になっていた。
今回は1200mの距離で展開がどうかとは思うが、叩き2戦目で田口騎手から御神本騎手への鞍上教科はどう考えてもプラス。3着なら十分にあるんじゃないだろうか。
【推奨買い目】
三連複2頭時流し 12,10→14,8,6,9,11 (12,10,14は重ね買い)
三連単 12,10→12,10→14,8,6,9,11 (12,10→12,10→14,8は重ね買い)
【買い目及び予想のポイント】
ここは人気でも◎アームズレインと◯テイエムトッキュウの2頭が普通に強くて展開にも恵まれそう。この2頭でスムーズな先行策から行った行ったを決めてほしい。少し嫌いたいのはクロジシジョーで、ここは差し届かずの4着で終わって欲しい。