テレ玉杯オーバルスプリント2019(浦和ダート1400m)の考察です。
9月12日に浦和競馬場で開催され発走時刻は日本時間16:35です。出走馬はヤマニンアンプリメ、ワイドファラオ、ノブワイルド、サクセスエナジーなど。浦和競馬場のダート1400mで行われるJpnIIIです。
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テレ玉杯オーバルスプリント 2019予想
予想の根拠
浦和ダート1400mで行われる交流重賞。今年はJBC開催が浦和競馬場で行われますし、JBCスプリントは浦和ダート1400mで行われます。そんなわけで今年はJBCスプリントの予行演習も兼ねて例年なら東京盃に出走してくるような馬がここに使ってきた感じ。中央からは連勝中のヤマニンアンプリメ、初ダートで重賞勝ちのワイドファラオ、この路線の安定株のサクセスエナジーなどメンバーは揃いましたし、一方で地方勢もこのコースが大得意なノブワイルドなどメンバーは揃った印象です。
浦和ダート1600mやダート1500mほどは癖がないですが、それでも浦和ダート1400mは癖が強い舞台。スタートから1コーナーまでの距離が長いのでテンがかなり速くなりやすく、それでいて差しがバンバン決まるかといえば直線が短いのでハイペースでも前が残るケースがしばしば。今回はノブワイルドが逃げるとなればハイペースはほぼ確実と見て良さそうで、そうなると3〜4コーナーぐらいでスピードについていけない馬は手が動いて脱落していくような展開になりそうだ。
このレースはとにかく逃げた馬が有利な傾向があり、過去4年連続で逃げ馬が連対中でここ2年は逃げ馬が勝利。今年は徹底先行タイプのノブワイルドがそんな事もあって人気の中心にまでなりそうだが、メンバーを見渡しても同じく前に行きたい馬がズラリと揃っている。人気になりながらも怪しい印象の馬もいますし、ここはハイペース前提としながらも小波乱までありと見て予想を組み立てました。
というわけで予想の発表。
テレ玉杯オーバルスプリント 2019の印
本命 ◎ヤマニンアンプリメ
本命は人気でもヤマニンアンプリメが崩れることは考えづらい。
もともと昨秋あたりから本格化しており、ここ2戦の完勝っぷりを見ても今のダート短距離路線で最も強いのはこの馬。馬が本格化してきたタイミングと、岩田騎手への乗り替わりのタイミングがちょうどハマった感じで、以前の末脚一辺倒のようなイメージはなくなって完全に自在型の素晴らしいダート短距離馬になった。
この馬は昔から注目していた馬なので適性は完全に理解しているつもりだが、ベストは間違いなくダート1200m。ただ、1400mまでなら問題なくこなせる馬で、今の充実っぷりを考えても今回の距離延長で一気に崩れることは到底考えづらい。
コーナーでもスルスルと上がって馬群を捌いていけるような器用な馬なので、初めての浦和コースでも問題ないと思いますし、ノブワイルドがハイペースで逃げる展開に付き合わない競馬をしそうなのも良さそう。今回は若干適性からズレるので勝つかどうかについてはわかりませんが、岩田騎手なら3〜4コーナーでロスなくスルスルと押し上げて最後は差し込んできて勝ち負けぐらいには持ってくるでしょう。
対抗 ◯ノブワイルド
対抗は自分の競馬さえできればノブワイルドは普通に強いはず。
もうとにかくハイペースでもなんでも逃げる競馬さえできれば強い馬で、ここ2戦は異なる条件で逃げての楽勝。3〜4走前の負けは59kgを背負ってのもので完全に度外視できそうですし、普通にこの馬は逃げる競馬さえできれば中央勢とも互角かそれ以上。
今回は速い馬が揃った点は気がかりですが、この2枠2番ならばおそらくハナは取れるでしょうし、とにかくハナさえ奪ってしまえばハイペースでも粘り込める馬。普通に人気でも上位評価にするべきでしょう。
崩れるとすれば出遅れか、またはワイドファラオ、サクセスエナジー、ノボバカラあたりのスピードある中央馬に向こう正面で一気に仕掛けられたりする形か。このオッズだとそういったリスクは回収しきれない気がしますし、その意味で対抗までとしました。
単穴 ▲ノボバカラ
三番手は人気がないがノボバカラがここなら巻き返しても驚けない。
長期間のスランプを経て今春あたりから復調気配。特に栗東ステークスは速い流れを先行して3着以下を突き放す強い競馬で時計も優秀。その時に倒したリアンヴェリテがその後にオープン2連勝という点を見ても倒した相手も弱くなかった。
その後の2戦は北海道スプリントカップが内枠から窮屈な競馬で3着が精一杯。クラスターカップは1200mでスピード負けした感じで、最後も揉まれてほとんど競馬にならなかった。
そんなここ2戦を見ても今のこの馬には1200mは短そう。今回は栗東ステークスと同じくテンに速い消耗戦のダート1400mという条件になりますし、揉まれ弱いこの馬にとってはこの枠はプラスだろう。南関で好調の藤本騎手も知名度が低くて人気を落とすという点では悪くなさそう。外めを揉まれずにスムーズなら穴を開けても驚けない。
特注 ☆サクセスエナジー
地力は最上位級のサクセスエナジーだが今回は休み明けが鍵に。
一連の交流重賞での戦績を見てもまともならばここでも最上位級。ただ、完全な叩き良化型の大型馬で、昨年も同じように夏を休んでからの休み明け初戦の東京盃で全く何もできずに人気を裏切った。今回は陣営コメントを見ても休み明けの雰囲気が出ていますし、そこまで信頼できる馬ではないだろう。近走はスタートが遅くなってきているのも気がかりだ。
△ ブルドッグボス
前走内容がそこまで悪くないブルドッグボスは穴として面白いかも。
一時期は調子を落として門別移籍もあった馬だが、前走のクラスターカップは先行してそれなりに粘っていましたし悲観するほどでもなさそう。以前は交流重賞の中心に君臨していたような馬ですし、長期休養から3戦叩いて今回は浦和の小久保厩舎への再転入。展開は向く可能性もありそうなので状態さえ上がっていれば面白いかも。
△ ワイドファラオ
人気のワイドファラオはいかにもこのレースで飛びそうなイメージ。
確かにユニコーンSはハイペースを逃げて強い競馬ではあったが、道悪でかなりの高速馬場で上位勢を見ても前へ行った馬が独占していた。その前走も芝スタートでしたしダートスタートは今回が初めて。おそらく今回は逃げられないはずで、加えて一つ外の枠にノボバカラもいるとなれば被されて番手の位置も取れない可能性あり。
自分の競馬ができないとなると途端に大敗するストームキャット系(その中でもヘニーヒューズ産駒はマシな印象だが)でもありますし、ここは自分のリズムで走れずに4コーナーで手応え怪しい、、、となってくれると高配当が近づいてきます。
△ ダノングッド
一応の抑えでダノングッドまで。揉まれるとダメなので内枠はどうかと思いますが、初の地方交流重賞で展開は向きそう。完全に舐められての吉原騎手ならば神騎乗に期待して一枚抑えても。
印まとめ
◎9 ヤマニンアンプリメ
◯2 ノブワイルド
▲6 ノボバカラ
☆3 サクセスエナジー
△7 ブルドッグボス
△5 ワイドファラオ
△1 ダノングッド
勝負度E
推奨馬券
三連複 9→2,6→2,6,3,7,5,1 本線ベース
三連複 9,2→6,3,7 重ね買い
三連複 9→2,6,3 重ね買い
※ここは長い時間予想をした結果、導き出された結論が人気の◎ヤマニンアンプリメが本命で、◯ノブワイルドが対抗。穴は▲ノボバカラだと思いますが、こちらも未知数な部分がありますし、やってみなければわからない感じ。
妙味を得るならばワイドファラオを嫌う馬券だと思いますが、こちらとて別に好走しても不思議はない馬ですし絶対飛ぶとは言い切れない。というわけでそこまで買いたくはないレース。
まずヤマニンアンプリメは堅いとして、相手も普通に競馬ができればノブワイルド。もし穴でノボバカラが絡んでくれたら嬉しい!という感じの三連複で、できればの人気馬が飛んでくれたら・・・という気軽な気持ちで臨んでみたいです。