帝王賞2024(大井ダート2000m)の予想です。
6月26日に大井競馬場で開催され発走時刻は20:10です。出走馬はウィルソンテソーロ、ノットゥルノ、セラフィックコール、キングズソードなど。大井競馬場のダート2000mで行われるJpnIです。
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今週は馬体重気にしましょう!
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ブローザホーン見抜いてました!
道悪・雨・大外からーー!!!!
ここ見て週末買い目決めてください!
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ラジニケ賞データ
過去10年人気馬の信頼度は低めで
1番人気複勝率50%、2番人気複勝率30%程度。
それならそれより少し人気のない馬の方が面白そう。
中でも前走馬体重470~509kの3~5番人気馬は(5-1-1-11)
人気馬なのに単勝回収率230%複勝率105%あります!
前走492kgショーマンフリートは3~5番人気になるようなら
狙ってみても良さそうです!
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最後はコチラ見てください!
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宝塚記念
3連複10点→16,020円
[回収率]1602%
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ワイド10点→1,640円
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帝王賞 2024 予想
帝王賞はどのようなレースか解説します
上半期のダート中距離王者を決めるJpn1レース。ダート路線は「強い馬が強い」傾向があるので、絶対王者がいるような年はガチガチで決まる印象。ただ、今のダート中距離路線は絶対王者のウシュバテソーロが国内レースをほぼ使っていないということもあって2番手以下は群雄割拠。フェブラリーステークスも大波乱になりましたし、馬場や展開次第で毎レース結果が変わっていい感じがします。
今年の帝王賞を予想する上で重要なファクターを解説します
馬場・トラックバイアス
火曜日は重馬場発表でしたが、レースを全て見た感じそこまで重い馬場ではなさそう。水曜日も晴れ予報でしたし、フラットな馬場になるんじゃないでしょうか。
展開想定
川崎記念を逃げて勝利したライトウォーリアが飛ばしていきそう。それをノットゥルノ、バーデンヴァイラー、ヒロイックテイルあたりがマークする展開になりそうで、割とペースは流れて差しが決まりそうな感じがしております。
[結論] どのような馬を狙えばいいか
想定するレース質
フラット馬場でペース流れて地力がはっきり問われる
狙える馬のタイプ
単純に能力上位の馬 or 末脚タイプの穴馬
嫌える馬のタイプ
単純に能力足りない馬 or 淡白な先行タイプの馬
帝王賞 2024の印
【本命 ◎12 キングズソード】
この父の産駒も兄弟も晩成で一気に力をつけていく傾向で、この馬も昨夏あたりに一気に本格化した感じ。初のG1挑戦で大楽勝したレースはタフ馬場のハイペース戦を好位から抜け出して圧巻の一言でしたし、東京大賞典は特殊なタフ馬場のスロー戦で1枠から外を回す競馬で厳しかった感じ。フェブラリーステークスは直線どん詰まりで完全に脚を余しましたし、かしわ記念は不良馬場のハイペース戦を外枠から先行して追走で脚を使ってしまった。
自身のG1勝ちがタフな大井ダート2000mだったことを考えても、今のこの馬はマイルよりも2000mぐらいの距離が良さそうですし、今回はタフ馬場の大井ダート2000mで速いペースで流れそうな中での外枠というG1勝ちのときと同じ条件が全て揃いました。
今回は4番人気になりそうですが、人気が上だろうノットゥルノ、ウィルソンテソーロは昨秋に完全に子供扱いしたことがあるメンバー。ウシュバテソーロがいないこのメンバー構成なら断然の主役になれていい馬です。
【対抗 ◯7 セラフィックコール】
器用さはないが脚力は相当にあるタイプ。みやこステークスは相手に恵まれたが、それでもまずまずの末脚。チャンピオンズカップは条件合わない上にデムーロ騎手がなかなかひどい乗り方をしていましたし、ダイオライト記念は脚力が活かせるレースで圧勝。どうも川崎記念はハイペースで位置を取りすぎて脚色が同じになってしまった感じがしますし、いかにも条件合いそうな大井コースで末脚を爆発させれば上位に来れて良さそう。
【単穴 ▲8 ウィルソンテソーロ】
昨年夏の本格化以降で崩れたのはJBCクラシックとフェブラリーステークスだけ。フェブラリーはハイペースを松山騎手が先行してしまってダメだっただけで、敗因がわからないのはJBCクラシックぐらい。東京大賞典やチャンピオンズカップ、サウジカップのレース内容からもここで上位だと思いますし、地方交流レースで川田騎手はなんだかんだで上位に走ってきちゃいそうな感じがします。
【特注 ☆5 ノットゥルノ】
昨年秋の大井コースでのレースぶりを見ても適性は高いはず。今年に入ってから本格化した感じがしますし、右回りコースなら今年中に1つぐらいはG1を勝って良さそう。今回はライトウォーリアとの兼ね合いが鍵になるが、上手くエスコートできればここでもやれていい。
【△3 ディクテオン】
浦和記念や昨年の名古屋グランプリはまずまずの結果。その後の3戦はダイオライト記念が不良馬場で、川崎記念と名古屋グランプリは位置を落としすぎて脚を余していた。
大井競馬場は初めてになるが脚質的に合いそうな感じはしますし、ライトウォーリア、ノットゥルノ、バーデンヴァイラーあたりがやり合う可能性もありそう。差しがハマる展開になれば3着ぐらいはあっていいか。
【無1 グランブリッジ】
相手なりに走る馬ではあるが川崎記念は時期変更によるメンバー低下に恵まれた。今回は相手強化で1枠で川田騎手でないとなると厳しそう。
【消2 ライトウォーリア】
川崎記念は時期変更によるメンバー低下と自分のペースで逃げられたのが良かった感じ。今回は相手強化で大井コースでノットゥルノなど同型もいるとなると厳しそう。
【消4 サヨノネイチヤ】
破竹の連勝劇でついに交流G1までやってきたが、どのレースも接戦をものにしているだけに一気の相手強化では買えない。
【消6 トランセンデンス】
さすがに厳しいんじゃないだろうか。
【消9 マースインディ】
さすがに厳しいんじゃないだろうか。
【消10 バーデンヴァイラー】
これまで戦ってきた相手からもここでは無理そう。
【無11 メイショウハリオ】
帝王賞は2連覇中で昨年も強い競馬。ただ、昨年秋の2戦が微妙な結果で、なおかつサウジカップは直前スクラッチで出走できず。もともとが叩き良化傾向だった馬が半年以上の休み明けになりますし、調教で良い時計が出ていたとはいえ同入のアンテロースに手応えは見劣っていた。状態不安でここまでは印が回らず。
【消12 ヒロイックテイル】
さすがに厳しいんじゃないだろうか。
【推奨買い目】
単勝 12 キングズソード(7倍想定)
馬連 12→7,8,5
三連複 12→7,8,5,3 (12→7,8,5は重ね買い)
馬単 12→7,8,5,3
【買い目及び予想のポイント】
ここは次走注目馬◎キングズソードが4番人気で買えるなら面白い。大穴ディクテオンに期待はしているが、相手は堅く決まりそうなのでなんとかキングズソードに頭できて欲しいところ。