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TCK女王盃2023の予想を公開!

TCK女王盃2023(大井ダート1800m)の予想です。

1月25日に大井競馬場で開催され発走時刻は16:35です。出走馬はヴァレーデラルナ、グランブリッジ、テリオスベル、プリティーチャンスなど。大井競馬場のダート1800mで行われるSIIIです。

 

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・12/27 浦和09R→1着 ミラクルランバック

・12/27 浦和10R→6着 タキチャンゴー

・12/20 水沢05R→10着 シエラメンテ

・12/20 水沢08R→4着 ダイワダグラス

・12/13 水沢05R→1着 アドマイヤザルミナ

・12/13 水沢07R→5着 シンクロゲイザー

・12/06 水沢05R→1着 トーアリバティー

・12/06 水沢10R→3着 オンラインボス

◎4~11月の実績(計70レース)

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TCK女王盃 2023予想

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TCK女王盃のレース概要

2023年最初の交流重賞。厳冬期の大井競馬場で行われる牝馬限定重賞になるが、このレースの特徴はもう圧倒的に末脚タイプの馬が有利だということ。過去5年のレース結果を見ても上がり最速を叩き出した馬が4勝2着1回ですし、厳冬期のタフ馬場で最後までしっかり伸びてこられる馬が断然有利になります。

 

ラップ的な見地からの考察

2018年と2020年は道悪馬場。それ以外の良馬場を参考にすると過去2年は前半1000mの方が1秒以上速いスローペース戦。前半スローからのロンスパ戦になって最後は決め手に優れた差し馬がズバッと差し込んでくるレースが2年連続続いています。おそらく今年もそんなレースになるんじゃないでしょうか。

 

レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?

現時点で水曜の大井競馬場は晴れ予報。極寒のパサパサ馬場になりそうで、過去2年と同様の馬場コンディションと見て良さそうだ。

例年であればどの馬が最も末脚キレるかを予想すればいいだけのレースだが、今年に関しては7頭立ての少頭数で騎手の乗り方と展開次第で着順はコロっと入れ替わりそう。それぞれの騎手のキャラをしっかり把握して上手く最後の末脚を引き出せそうな人馬のコンビを評価したい

 

考察まとめ

【レース質】厳冬期のタフ馬場でズバッと差しが決まる。<□□■■>

【波乱度】波乱もあるレースだが今年は少頭数で堅い決着か。

【ラップ特徴】スローペースからのロンスパ戦濃厚。

【狙えるタイプ】最速上がりを使える馬。

【狙えるタイプ】上手く最後の末脚を引き出せそうな人馬のコンビ。

 


 

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TCK女王盃 2023の印

【本命 ◎7 グランブリッジ】

史上初のブリーダーズゴールドカップを3歳で勝利した馬。そのブリーダーズゴールドカップはハイペースを先行して展開が向かない中で強い内容でしたし、JBCレディスクラシックはスタートで躓いてかなり外を回ったことを考えれば勝ち馬ヴァレーデラルナより強い競馬をしていた。

おそらくスムーズな競馬ができれば今回のメンバーでは最上位なはずで、鞍上が年明けから無双状態に入っている川田騎手なら途中で動く他馬をやり過ごして完璧なタイミングで追い出してくれそう。ムルザバエフが早く仕掛けそうなプリティーチャンス、インで押し込められる可能性があるヴァレーデラルナ、条件が微妙に向かなそうなテリオスベルには先着できる感じがするので、ここは勝てるんじゃないだろうか。

 

【対抗 ◯2 ヴァレーデラルナ】

JBCレディスクラシックを勝利しているように今回のメンバーでは能力上位なのは間違いないはず。と言っても、JBCレディスクラシックではグランブリッジに詰め寄られましたし、テリオスベルとプリティーチャンスは力が発揮できていない。スタートセンス抜群で立ち回りが良い馬ではあるが、今回は押し出されるように逃げる競馬になるかもですし、2番手のインで動きにくいポジションになるかも。他馬の動き次第では4着も十分にあるか。

 

【単穴 ▲5 プリティーチャンス】

じっくり溜めて末脚を活かしてこその馬で、レディスプレリュードを勝っているように大井ダート1800mはベストに近い条件。決め手を活かしてこその馬なので少頭数レースも絶好だろう。

ただ、この馬は途中で動いちゃうとダメそうに見えるので、今回は鞍上ムルザバエフが非常に不安。どう考えても来日してからのこのジョッキーの乗り方を見ていると後ろで悠長に構える競馬をするとは思えず、テリオスベルの逃げを追いかける2番手や早めに捲り気味に仕掛ける競馬をしてきそう。JBCクラシックはどうもクリスチャンデムーロがテンから追いかけすぎてダメだった感じがしますし、今回は騎手と手が合わずに伸びきれない可能性があると見ます。

 

【特注 ☆3 テリオスベル】

母父クロフネの血が強く出ているスタミナ型で、揉まれ弱くてギアチェンジ性能には乏しいが、牝馬同士ならそのスタミナは抜けきっている印象。とにかく逃げるか途中で捲りきってスタミナを活かす競馬をしてこその馬で、そういう競馬が叶った時はスレイプニルS、マーキュリーC、レディスプレリュード、クイーン賞などは強いレースができている。

今回は少頭数で同型もいないので逃げられるとは思うが、テンにとにかく遅いのでヴァレーデラルナあたりにスッと逃げられる可能性はありそう。本質的に決め手が問われる大井コースはそこまで向かないと思いますし、クイーン賞は逃げた馬や4コーナー先頭の馬が圧倒的に有利な条件。今回はどういう競馬になるかはわかりませんが、前走2着のグランブリッジに逆転されると思います。

 

【△6 ナンヨーアイボリー】

砂を被って揉まれる競馬がダメな馬で、揉まれない競馬ができればいずれダート1400mのオープン競争は勝ちそう。ただ、前走を見ても1400mでも出して行ったら止まりましたし、血統的にもロードカナロア産駒。今回はほとんど実績がない1800mと右回りで初の地方の馬場となるとスタミナ切れを起こす可能性が高い。抑えまで。

 

【推奨買い目】

三連単 7→2,5,3 本線

馬単 7→6 抑え

 

【買い目及び予想のポイント】

ここはもう着順を決めないとダメだと思うので、能力最上位で川田騎手が追い出しを待ってくれそうなグランブリッジの頭固定で買う。相手は展開や乗り方次第でどう変わってもおかしくないのであんまり順番はつけずに買って、上手く配当が良い結果になってほしいです。

 

KAZ:
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