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スパーキングレディーカップ2024の予想を公開!

スパーキングレディーカップ2024(川崎ダート1600m)の予想です。

7月3日に川崎競馬場で開催され発走時刻は20:10です。出走馬はミラクルティアラ、アーテルアストレア、ライオットガール、キャリックアリードなど。川崎競馬場のダート1600mで行われるJpnIIIです。

 

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●6/30 柳川特別→33,000円

●6/30 函館5R→74,000円

●6/29 函館5R→32,000円

●6/23 京都5R→24,000円

●6/23 函館3R→7,800円

●6/22 京都8R→93,000円

●6/22 函館1R→54,000円

●6/16 皆生特別→39,000円

●6/15 函館3R→80,000円

●6/15 東京8R→52,000円

●6/15 京都8R→101,800円

●6/09 常盤特別→78,600円

●6/08 水無月S→133,500円

●6/08 長浜特別→68,500円

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スパーキングレディーカップ 2024 予想

スパーキングレディーカップはどのようなレースか解説します

7月の最初に行われる牝馬限定重賞。過去のレース結果を見てもレディバグ、サルサディオーネ、ファッショニスタなどリピーターの活躍が目立っており、それだけ特殊なコース適性が問われる舞台か。今年は昨年好走馬ではスピーディキックが出走します。

 

今年のスパーキングレディーカップを予想する上で重要なファクターを解説します

馬場・トラックバイアス

火曜日は重馬場発表でしたが、その馬場への意識が強まってかハイペースが多く、差しもかなり決まっていた印象。水曜日は快晴で馬場も乾くでしょうし、ほぼほぼフラットな馬場と見ていいんじゃないでしょうか。

 

展開想定

南関所属のボヌールバローズ、フーリッシュボビー、ミチノアンジュが徹底先行タイプ。外枠のJRA所属馬ヴィブラフォン、ミラクルティアラあたりも主張しそうですし、最初のコーナーまでの距離が長い舞台ということを考えてもペースは速くなりそうです。

あんまりコース形態的に速いペースだから差し馬を狙えとは言いにくいですが、淡白な先行タイプよりはひと溜め効く馬の方がいい感じがします。

 

[結論] どのような馬を狙えばいいか

想定するレース質

先行馬多数で速いペースの持続力勝負になりそう

 

狙える馬のタイプ

好位からハイペースを自在に追走できそうな馬

 

嫌える馬のタイプ

淡白な先行タイプの馬

 



 

スパーキングレディーカップ 2024の印

【本命 ◎11 ミラクルティアラ】

ダート中距離を使うようになって崩れたのは出遅れた脚を余した雅ステークスだけ。特に評価したのは御陵ステークスのレース内容で、ハイペースで明らかに差し馬有利の展開でミッキーヌチバナとタイム差なしの2着。その勝ち馬がのちに重賞を制したのを見ても、この馬はいきなり牝馬交流重賞なら通用するレベルの馬か。

今回は先行馬多数で展開的にどうかだが、ハイペースを先行して押し切った御陵ステークスの内容からもハイペース適性は高いはず。雅ステークスのレース内容を見てもある程度控えても終いの脚はありそうですし、なによりも次代の川田騎手のポジションを確保しつつある坂井騎手が乗るというのは心強い。外枠なら内を見ながら競馬ができそうですし、ハンデや脚質など色々考えてもここが軸が妥当。

 

【対抗 ◯7 ライオットガール】

なかなか連続して好走できない馬だが、おそらくこの馬は目一杯走ると反動が出るタイプで、なおかつタフなレースがそこまで苦手なスピードタイプ。レパードステークスで高速決着で非常に強い競馬を見せましたし、大井の砂入れ替え前のレディスプレリュードで好走したが、白砂に入れ替えた後のJBCレディスクラシックは大敗。昨年のクイーン賞は時計の出る馬場で勝利しましたが、今年のクイーン賞は時計のかかる馬場で走れず。まぁそういう馬なんでしょう。

今回は1800mの高速決着が得意な馬なら1600mの距離で持続力が問われそうなハイペースも合いそう。前走凡走後でこの馬的には走れるタイミングなのですが、実績があるが故に57キロを背負う点が気になる。これまで55キロでの好走実績がない馬が57キロでどこまで走れるか。

 

【単穴 ▲10 アーテルアストレア】

以前のイメージでは不器用で終いの脚を活かしてこそという馬だったが、最近は小回りコースでも途中で動いていける自在性を身につけた。以前のイメージからエンプレス杯は適性が合うかと見ていたが、2100mの距離で1周折り合いを欠いて走りきれず。途中で動く競馬をしてきたことから折り合いに怪しさが出てきた感じも。

今回は折り合いを考えると距離短縮はプラス。先行馬多数で差しが決まる展開にもなりそうだが、果たして初のマイル戦で追走できるかはやってみないとわからない。

 

【特注 ☆8 キャリックアリード

南関重賞で好走した神奈川記念やエンプレス杯を見ても道中で深追いせずにじっくり溜める競馬が合う。今回は先行馬多数で展開的には向きそうだが、ずっと乗っていてこの馬の脚の引き出し方をわかっていた御神本騎手が乗らない点が少しマイナス。赤岡騎手がテン乗りで末脚を引き出せるかどうか。

 

【推奨買い目】

馬連 11→7,10,8 (11→7,10は重ね買い)

馬単 11→7,10,8 (11→7,10は重ね買い)

三連複 11→7,10,8 (11,7,10は重ね買い)

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは人気馬がどれも不安がありそうで、消去法で最も信頼できそうなのが◎ミラクルティアラという予想。あんまり穴で面白そうな馬もいませんし、勝負度は低めでお願いします。

KAZ:
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