シリウスステークス2019(阪神ダート2000m)の予想です。
9月28日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はモズアトラクション、タイムフライヤー、マッスルビーチ、ジョーダンキングなど。阪神競馬場のダート2000mで行われるGIIIです。
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今年のスプリンターズSは、すでに各陣営が右往左往する事態が発生。
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受付時間:9/28 17:00迄
情報公開:開催日当日 ※準備が整い次第レース出走1時間前迄に開示
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シリウスステークス 2019予想
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予想の根拠
土曜の阪神ダートは昼過ぎから雨が降る予定ではあるが、どうも現時点での天気予報ではそこまで降らなそうな予報。もう最近は毎週のように降るんだか降らないんだかわからない天気予報ですし、まともに当たったことすらないのであんまり信用しない方が良さそう。金曜時点でパサパサの良馬場ダートですから、若干の雨の影響を受けてもそこまで極端な高速馬場にならないと見て予想を組み立てます。
当初は多くの出走登録があって先行タイプの馬も結構いたのですが、蓋を開けてみればフルゲート割れの14頭。前に行きそうな馬もヤマカツライデンとメイショウワザシぐらいになりましたし、ダート重賞と考えれば先行志向の薄いメンバー構成と言って良さそうだ。
初ダートでも芝部分で逃げられそうなヤマカツライデンがハナでメイショウワザシが2番手で隊列もすぐに落ち着きそう。淡々と流れての地力勝負になりそうで、極端な差し決着にはならないはず。ダート競馬の定石通りに前へ行けて強い馬を買えばいいレースじゃないだろうか。
というわけで予想の発表。
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シリウスステークス 2019の印
本命 ◎タイムフライヤー
本命は悩みましたが、どう考えてもここがベスト条件に見えるこの馬に素直に本命を打ちます。
前走は行きっぷりも抜群でハイペースの展開を3番手追走。4コーナーでは先行した馬が厳しくなってバテていく中を馬なりで進出していったところを見てもダート適性は相当に高そう。直線ではいったん先頭に立ってあわやの場面を演出しましたが、さすがに道中ペースが速すぎたのと久々の分もあってか最後は止まってしまった。それでも小回りダート1700mでは重賞級の存在だろうリアンヴェリテとほぼ同じぐらい厳しい競馬をしてタイム差なしなら十分に評価できるだろう。
前走でのダートの行きっぷり、そして4コーナーでの反応を見てもダート適性は相当。血統を見ても兄弟はダートで走っている馬ばかりですし、今までは素質だけで芝を走っていたような感じに見受けられる。芝時代でも一線級の相手にキレ負けしていただけで、しっかり脚を溜める競馬ができた4走前は超強力メンバー相手に差のない競馬。どうしてもキレない馬だけに無理な先行策や途中で動いてしまう戦法をとられがちなのだが、この馬の良さは溜めて決め手を活かす方が良さそう。ただ、その戦法では芝では相対的にキレ負けしてしまっていた。
今回は前走と違って前半〜中盤が緩む阪神ダート2000m。このメンバー、枠順ならばスッと3番手の位置を取って脚を溜める競馬ができそう。前走のような淀みない流れで脚を削がれるような競馬にはならないはずで、今回はダートで脚を溜めて好位から末脚を伸ばすような競馬ができそう。そんな競馬をさせたらこの鞍上は日本で一番上手いと思いますし、芝ではキレ負けしていたとしてもおそらくダートでの決め手は最上位級。4コーナー絶好位から抜け出してここは圧勝まであると見ています。
最初はオッズ的に狙うのを躊躇はしましたが、ハンデ戦でかなりバラけたオッズになっていますし、素直に最も能力高くて適性が高そうな馬を買うのがベターと見ました。
対抗 ◯ロードゴラッソ
対抗は人気落ちでロードゴラッソの巻き返しに期待したい。
準オープン勝ちが阪神ダート1800mで非常に強い競馬。マーチステークスは外が伸びない特殊な馬場コンディションの中でインを突いた馬の中では最も良いパフォーマンスを見せていました。大沼Sでは内枠に恵まれたのもありますが、リアンヴェリテが刻むミドルペースに4コーナーで追走に苦労しながらも上位を確保した内容は立派。前走のマーキュリーカップは前半1000m=60秒フラットのハイペース戦をかかり気味に暴走してしまっての負け。あそこまで制御できなければ馬券圏外も仕方なしという感じの負け方だった。
今回はヤマカツライデン、メイショウワザシに行かせての3、4番手ぐらいのポジションを楽に取れそう。準オープン勝ちの内容を見ても阪神コースは大得意だと思いますし、あの時のゴール板を過ぎても伸びていきそうだった脚色を見ても阪神ダート2000mの条件は合うはず。番手で楽に追走できれば最後までバテずに伸び切れるんじゃないだろうか。
単穴 ▲モズアトラクション
単純に能力ベースで三番手はモズアトラクションにします。
平安Sから完全に本格化した感じで、近走のレース内容ならばここでは明らかに能力最上位。ただ、前走は展開に恵まれたのに対して今回はそこまでは恵まれなそう。トップハンデを背負わされるというのもありますし、相手としては評価するが全幅の信頼まではどうか。
特注 ☆マッスルビーチ
未知の魅力は多分にあるが、それが完全にファンにバレてしまっているマッスルビーチはそこまで妙味がない。
前走の時計は2019年の阪神ダート1800m最速時計。しかも加速ラップで楽々と突き抜けましたし、前走時点で既に重賞でも通用するパフォーマンス。それがハンデ50kgで出れるとなれば過剰人気になるのも当然か。ただ、この馬は福永騎手が合っていた印象で、途中で溜めてこそ良さが出る。松岡騎手が変に途中で動いてしまったりすると、、、
△ ジョーダンキング
準OP勝ちや前走の内容を見てもスタミナは重賞級。ただ行き足がつかずに後ろからになるのとキレる脚が使えない点がネック。前走のように早めに動く競馬の方が良さそうで、川田騎手の継続騎乗ならば評価はしたが今回は手戻り。条件自体は合うがマーチSや平安Sのような乗り方だと難しいかもしれない。
△ アングライフェン
近走はオープンで好走続きではあるが、ルメールやデムーロが完璧な競馬を続けているという感じ。あんまり途中で動かして良いタイプでもなく、川田騎手とはそこまで手が合わなそう。人気とのバランスを考えてもそこまで狙いにくい。
△ メイショウワザシ
自分のペースでスピードを活かす競馬ができればそれなりにやれる馬。前走は時計も遅いかなりの低レベル戦だが、先行馬で唯一粘ったという点は評価できるか。今回は距離が鍵にはなるが、展開的には恵まれそうなので抑えても良さそう。
△ ナムラアラシ
前走は条件が忙しかったにしても低レベル戦で負けすぎな感。ちょっと調子を崩してきている感じがあり、何よりも展開待ちの馬なので展開が向かないと厳しそうだ。
△ サトノプライム
近2走は大出遅れでレースにならず。それでも大沼Sは最後はモズアトラクションと同じくらいの上がりは使えていますし、オープン以上でもスタミナが問われる流れならやれていいはず。今回も万が一ゲートを出て前に行けたりしたら爆穴候補。
印まとめ
◎タイムフライヤー
◯ロードゴラッソ
▲モズアトラクション
☆マッスルビーチ
△ジョーダンキング
△アングライフェン
△メイショウワザシ
△ナムラアラシ
△サトノプライム
勝負度 D
推奨馬券
馬連 2→6,4,10,11,8,12,9,5 本線ベース
馬連 2→6,4,10 重ね買い
馬単 2→6,4,10,11,8,12 本線ベース
馬単 2→6,4,10 重ね買い
三連複 2,6→4,10,11,8,12,9,5 本線