皐月賞2017(中山芝2000m)の考察です。
4月16日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はファンディーナ、スワーヴリチャード、カデナ、レイデオロ、ウインブライト、ペルシアンナイトなどを予定。中山競馬場の芝2000mで行われるGI戦です。
すみません、今週は皐月賞の考察更新が遅れて火曜になってしまいました(>_<)
最近の気温の急激な変化で土曜夜から体調崩しておりまして、やっと火曜でマシになってきた感じ。桜花賞もリアルタイムで観られなかった感じでした。
今週は開始が遅くなった分、ここから飛ばして更新していこうと思うのでお付き合いよろしくお願い致します。
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【全レースの強い馬が一目でわかる。期待を裏切る1番人気馬の好走度は?】
“今週の注目レース㈰”
2017年04月16日(日)
中山11R 皐月賞(G1)
中山競馬場 2000m(芝)定量 牡・牝 3歳オープン
2月開催のフェブラリーS(G1)から約2ヶ月経ち、久々の中山競馬場開催のG1です。
15日(土)には同じく中山競馬場で障害レースの最高峰と言われる
中山グランドジャンプ(J・G1)
中山競馬場 4250m(芝・外)定量 障害4歳以上オープン
も開催され、今週末は中山競馬場が一番盛り上がること間違いなしです!
さて、話は皐月賞に戻り、ファンディーナへの期待が集中されていますね。
強い!速い!それに69年ぶり牝馬Vの可能性があり、
記録更新への期待も含めて人気が集まっているようです。
しかし、これを見て下さい。昨年の皐月賞。
・・・・・・・・・・・・・・
1着 ディーマジェスティ
2着 マカヒキ
3着 サトノダイヤモンド
4着 エアスピネル
5着(降着)リオンディーズ
・・・・・・・・・・・・・・
(8番人気)ディーマジェスティが2着に11/4馬身差の独走を見せ優勝!
(3番人気)マカヒキが2着、(1番人気)サトノダイヤモンドが3着となりました。
おや?この着順どこかで。
そう、先週の桜花賞G1での着順(8番人気-3番人気-1番人気)と全く同じです。
特にこの結果が今年の皐月賞の着順に関係あるかと言われたら関係ないと思いますが、重賞によくありがちな傾向が見えてきています。
それは、人気の一人歩きです。
注目度、期待度などが暴走して、最終的に「 本当に強い馬 」が1番人気ではなく、
「 期待が膨らんだ馬 」が1番人気になってしまっている証拠です!
「 本当に強い馬=勝てる馬 」はどの馬なのでしょうか?
すべての予想が振り出しです。さて、どう予想しようか。
レースを決める情報は、騎手か?厩舎か?はたまた血統か?
前走成績と移動、馬体には間違いなく目が離せないところ。
この難しさが面白い。正直展開が読めません。
ということで、皐月賞を予想しましょう!
予想方法はこちらをご覧ください。
参考に、今年一発目のレースで注目を浴びた中山金杯の出馬表と結果を見てみます。
最近、うまコラボというサイトを利用しているのですが、
これですね。
http://www.collabo-n.com/
出馬表の赤く囲ったところ見て下さい。
ここに、レース前日に1.2.3.4.5.6・・・・って感じで、
「このレースで」強い馬を順番に番号をふってくれます。
JRAのオッズはもちろん無視です!
この中山金杯も良い感じに結果をだしましたが、
先日の大阪杯G1では、7番人気ステファノスを1-2着予想し的中!
JRAオッズ関係なしに予想できる、つまり人気薄の穴馬が簡単にわかる。
JRAオッズ=人の予想(今の人気馬)
うまコラボ=システムで出すデータ予想(過去累計の強い馬)
人予想とデータ予想のオッズで矛盾した馬が「究極の穴馬」になる!
うまコラボは、全頭のスピード指数、適正指数、統計データ、血統理論、この4つのデータ過去5年分をぶち込んで強い馬を順番に教えてくれるので、つまり、その馬が今強いとか正直関係なくて、他の馬との相性も考慮して、「 このレースで、強い馬、勝てる馬 」 を割り出してくれます。なので、
的中率は高いです!しかも一瞬で予想可能です!!
ぶっちゃけ、「皐月賞G1」以外にも
「中山グランドジャンプJ・G1」も「アンタレスステークスG3」も
「特別戦」も「障害戦」も「他平場のレース」だって一瞬で予想可能です!
だって、全レースの勝つ馬がサイト内に載っちゃてるんだもん!
と言いつつも競馬は生き物。天候とか馬場状況とか色々あるし、
100%当たるわけじゃないので、参考にしてもらいたい。。。
でも当たる確率は間違いなく高い!という事だけは言わせてもらって、
みなさんに期待を持たせたいと思います(笑
過去の的中・不的中を総合的に集計して、的中率を数値化すると、
どうですか?
ピンときますか、この数値?
複勝的中率93.2%。野球でいうと9割3分2厘。。。
めちゃくちゃな例えですが、要はそういう事です。
ちなみにまじめに言うと、
競馬市場では3連単の平均的中率は良くても10%です。
うまコラボは「37.2%」。3回に一回は3連単が当たる計算になります。
全レースの予想を一瞬で見るには
一部(月で2千円かからないくらいの)有料なんですが、
無料でもほぼ半分くらいのレースが一瞬で見れます!
すぐに勝つ馬がわかって、一瞬で予想ができる!!!
もし皐月賞の予想で迷っている。中山グランドジャンプJ・G1の予想も迷っている。
自分が気にしている穴馬ってデータ上、実際強いの?
などなど、どんな事を調べるにも、絶対に参考になる競馬サイトです。
これからのシーズン、予想したいレースが増えてきます。
全レースの予想が一瞬で見れるってのは、お得だと思いませんか?
ぜひ参考にしてみて下さい!
まずは無料からお気軽に試せます!
とことん使っちゃってください!
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http://www.collabo-n.com/
皐月賞 2017 考察
過去5年のレース傾向
中山芝2000mで行われる牡馬クラシックの第一弾、皐月賞。一見するとコーナー4回の2000mで行われるこのレースは立ち回り勝負になりがちで、日本ダービーのほうが直線が長くて地力が問われそうなレースに見えるが実際は真逆。
芝2000mとなるとマイラーの馬でも「こなせるかも」という期待から一生一度の舞台に出走してくるケースが多く、しかもどの馬も一発を狙っているクラシックの舞台なのでまずミドル〜ハイペースになりがち。4年前なんて後にスプリントGIを制するコパノリチャードが逃げたりしているわけで、このレースは基本的にスローにはなりません。
後ほどレースラップも見ていきますが、11秒台〜12秒台前半を淀みなく刻むスーパーポテンシャル勝負になりやすく、強い馬しか来れないレースになりがちなのがこの皐月賞というレース。ですので、あんまり前へ行って立ち回りの上手さでなだれ込むというような戦法が効きにくく、能力ある馬でなければ好走の余地はないと考えたほうが良さそう。
能力足りない馬や距離不安ある馬でもガンガン飛ばすレースになるので、4コーナーぐらいから脱落する馬がでてくる傾向あり、そこでいかに上手く捌くかがポイントになるレース。デムーロが良く勝っているのもこのコーナーでの捌きが上手いからでしょうし「ポテンシャル勝負への対応力」「真に強い能力の持ち主」「そして上手く捌けるか」という3点が重要になるレースだと思います。
血統傾向
昨年はディープインパクト産駒のワンツースリー。ただ、昨年に関しては3頭の能力が抜けていた感じがあり、実際に日本ダービーも同じ3頭で決着したのを見ても血統というよりは能力面でのワンツースリーという感じだった。
そもそも皐月賞はディープインパクト産駒にとって鬼門のレースでしたし、素質最上位のディープインパクト産駒が人気になって伏兵にやられるということが繰り返されきたレース。昨年のワンツースリーの影響で「ディープが走る舞台」と捉えられそうですが、本質的にはディープっぽくないレースになりがちと考えておいたほうが良さそう。
どちらかといえばディープインパクトよりはキングカメハメハ産駒の方が向きそうな舞台。コーナー4回の2000mで速い時計のレースになりやすく、キングカメハメハ産駒は要注目のレースといえそうです。
レースラップ傾向&展開予測
過去5年を見てもスローペースは一度もなし。昨年は風の影響が強く前半58.4という異常なハイペースを刻んだが、普通に前半59秒ぐらいのペースは当たり前に出るレース。
上記のレースラップ表を見ても現代競馬では珍しいくらいに中盤が緩まないレースで、しっかりと淀みないペースを追走しつつ、それでいて最後に末脚を使えるか、という点が要求されるレース。ロゴタイプやイスラボニータのように本質的にはマイラー寄りのスピードを持ちながら2000mぐらいならこなせる、というタイプが走りやすいレースです。
ただ、今年に関しては世代レベルが低いことを誰もが認識しているため、最初はマイル路線に行こうとしていたが色気を持って皐月賞へ・・・(ファンディーナ、ペルシアンナイト、アルアインなど)というタイプの馬が多く、びっくりするほど2000mを走った経験がない馬が多い印象。ハイペースの2000mというレースになる以上、マイラー適性が要求されるにしても距離経験はあった方がいいと思います。
考察まとめ
というわけで枠順発表前の桜花賞の想定オッズはこちら。
枠順発表前の想定オッズ(当サイト予測)
人気 | 馬名 | オッズ |
1 | ファンディーナ | 2.8 |
2 | スワーヴリチャード | 3.4 |
3 | カデナ | 4.6 |
4 | レイデオロ | 6.2 |
5 | ペルシアンナイト | 8.4 |
6 | アルアイン | 9.8 |
7 | ウインブライト | 12.1 |
8 | アウトライアーズ | 15.5 |
9 | サトノアレス | 18.4 |
10 | アダムバローズ | 32.1 |
11 | アメリカズカップ | 38.6 |
12 | ダンビュライト | 52.4 |
13 | コマノインパルス | 58.0 |
14 | クリンチャー | 62.3 |
15 | マイスタイル | 68.6 |
16 | プラチナヴォイス | 71.0 |
17 | トラスト | 92.4 |
18 | キングズラッシュ | 155.0 |
無敗の話題性も買って牝馬のファンディーナが1番人気に支持されそう。この世代の牡馬が弱そうだというのは一般層のファンも知っているでしょうし、それなら牝馬でという売れ方をするはず。
ファンディーナと人気で競り合いそうなのは今や王道ローテになりつつある共同通信杯勝ちのスワーヴリチャードでしょうか。クラシックはローテ人気がかなりあるので(桜花賞でフィリーズレビュー組が全く人気なかったように)ここは人気すると思います。
次点で皐月賞勝ちのカデナ。ウインブライトは地味な印象があるのでマイルから来たペルシアンナイトやアルアインの方が人気しそうな印象があります。
最後に現時点で面白いと思う馬をピックアップ!
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<推奨根拠>
今年の牡馬クラシック路線はあまりレベルが高くないというのは周知の事実。マイル路線からこれだけ皐月賞に追加登録されたというのを見ても、どの馬も色気を持って皐月賞に臨んでくるはず。
後ろに脚を使わせたいだろうアダムバローズ、クリンチャーあたりもいますし、トラスト、マイスタイル、アメリカズカップ、アルアイン、プラチナヴォイスあたりも早め早めの競馬をしてきそう。
毎年、ハイペースのポテンシャル勝負になるレースですが、今年は大して強くない馬が多い中でのハイペースのポテンシャル勝負になりそう。そうなれば展開が結果に占める要素は大きくなりそうで、後ろでしっかり脚を溜められて直線で末脚を爆発できるタイプに向くレースになりそう。
この馬は正直前走の内容は不満ですが、休み明けと4コーナーで追い出し遅れるロスがあったことを考えれば勝ち馬とはほぼ差のない内容と見ていいか。今年のメンバーの中では数少ない2000mを2度使われている馬ですし、本質的にはマイラーなので淀みない流れも歓迎か。
いかにもポテンシャル勝負の中山芝2000mで4コーナーからスーッとポジションを上げて爆発的な末脚で外から差しきるというスタイルはこの鞍上が得意としているものですし、今年の世代レベルなら展開を味方に勝ち負けになるんじゃないかと見ています。
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