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ラジオNIKKEI賞2026の予想を公開!

ラジオNIKKEI賞2026(福島芝1800m)のレース予想です。

6月28日に福島競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はローベルクランツ、サウンドムーブ、キンググローリー、バドリナートなど。福島競馬場の芝1800mで行われるGIIIです。

 

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ラジオNIKKEI賞 2026 予想

ラジオNIKKEI賞はどのようなレースか解説します

概要・データ

福島競馬場の開幕週に行われる3歳馬限定のハンデ重賞。残念ダービーとも言われるレースだが、東京芝2400mで行われる日本ダービーとは全く適性が異なる福島芝1800mで、なおかつハンデ戦という点がポイント。

生まれた時からラジオNIKKEI賞を目指している馬はおそらく1頭もいないと思いますし、3歳春まではどの馬の目標も日本ダービーやオークス。当然そこを目指していく馬は東京芝2400mで頂点を取れるためのローテや調整をしてきますし、広くて直線の長いコースで良いパフォーマンスを見せるために頑張ってきました。

ただ、そんな過程を踏んでなおダービーに出走できなかった馬がラジオNIKKEI賞を目指すわけですが、この福島芝1800mという舞台は日本ダービーとは真逆の適性が問われる舞台。それだけにこれまでダービーを目指していたエリート馬になればなるほど適性違いで苦戦することが多いです。

 

ラジオNIKKEI賞が行わる福島芝1800mはスタート直後に1コーナーがあるので圧倒的に内枠先行有利な舞台。しかもこのレースが行われるのは開幕週ですから、どう考えても内枠先行有利なレースになるのは当然。

 

※過去10年のラジオNIKKEI賞の枠順別成績

こうして見ても1枠の成績が抜群ですし、2枠や3枠の馬の成績もよく出ています。テンスピードが速くて前に行ける馬ならまだしも、位置が取れない馬にとってこのレースでの外枠は圧倒的に不利です。

 

※過去10年のラジオNIKKEI賞の脚質別成績

脚質別のデータを見てもこんな感じ。もう逃げ馬の複勝率が6割ですし、後ろから行く馬を買う必要はないレースですね。

 

日本ダービーを目指していたエリートタイプの馬ほど適性合わずで苦戦するレースで、なおかつ内枠先行馬が圧倒的に有利な舞台。広いコースで瞬発力を活かしてこそ良さが出るノーザンファーム生産馬は基本的に合わない舞台で、過去10年の成績は複勝率14%ほど。「なんか強そう!」な雰囲気のするノーザンファーム生産馬は買わない方がいいレースです。

 

※過去10年のラジオNIKKEI賞の人気別成績

ノーザンファーム生産馬が苦手なレースとなれば人気馬が信頼できないのも当然。1番人気の複勝率も50%ほどで過去5年で馬券に絡んだのも昨年のレーベンスティールだけ。好走率も9番人気ぐらいまで好走率がほとんど変わらないデータになっていますからわざわざ人気馬を買う必要はないレースでしょう。

 

穴馬好走パターン

もう圧倒的に内枠先行が有利すぎるレースなので、インを立ち回れる馬が先行馬が穴候補と見ていいはずです。

 

レースラップ

開幕週の小回りコースを使用するということで道中ラップが緩まずで綺麗な平均ペースになるのがラップ特徴。こうなってしまうと後ろの馬が位置を押し上げるタイミングがないですし、開幕週の馬場では外を回す競馬がアウト。イン先行ポジションにつけられて平均ラップでなだれ込む競馬ができる馬が有利です。

 

血統傾向

昔からディープインパクト産駒やディープインパクト系がよく走るレースでしたが、どう見てもエリートタイプのディープインパクト系が有利な舞台には見えないんですよね。過去の好走馬を見てもフィエールマンやアンビシャス、レーベンスティールなど、素質が違いすぎる馬が出走して舞台が合わない中で鬼脚を繰り出して好走しているケースが多いので、あんまりディープインパクト系だから買うとは考えない方が良さそう。

一方で重視して考えたいのがロベルトの血を持つ馬。一昨年もロベルト持ちの馬が上位独占でしたし、このレースはとにかくロベルトを持っている先行馬がやたらによく走る傾向があります

 

今年のラジオNIKKEI賞を予想する上で重要なファクターを解説します

馬場・トラックバイアス

ラジオNIKKEI賞が行われるのは福島開幕週。雨さえ降らなければ圧倒的にイン先行有利な馬場になるはずです。

 

展開想定

何が何でも逃げないとダメな馬は不在。先行馬がたくさんいたとしても、1コーナーまでの距離が短いので先行争いはすぐに落ち着くのがこの舞台の特徴。圧倒的にイン先行有利になるはずです。

 

勢力図

 

 

[結論] どのような馬を狙えばいいか

想定するレース質

開幕週の馬場で圧倒的にイン先行有利な立ち回り勝負

 

狙える馬のタイプ

内枠先行馬

 

嫌える馬のタイプ

外枠差し馬

 

 



 

ラジオNIKKEI賞 2026 の印

【本命 ◎5 リッツパーティー】

唯一崩れた2走前のフリージア賞はかなりのハイレベル戦だった上に、勝つんじゃないかという手応えから最後に止まったあたり2000mの距離が長かったんでしょう。

デビューから3戦のレース内容を見ても1800mで立ち回りセンスと持続力を活かしてこその馬。どうも跳びが大きいので小回りコースで良くなるタイプかはわかりませんが、今回のメンバーで内枠好位からロスなく運べそうな馬がこの馬ぐらいしかいない。

血統的に父はこのレースに相性の良いキングマンボ系で、父も母父も非サンデーサイレンス系で今回の条件は合いそう。鞍上が横山武史騎手というのもこの舞台なら信頼できそうですし、ここは消去法でこの馬が本命になりました。このレースは対抗以下の印が大事になるんじゃないでしょうか。

 

【対抗 ◯6 コルテオソレイユ】

いかにも使いつつ良くなっているステイゴールド系の馬で、ベゴニア賞ではオークス2着のドリームコアと僅差好走。相手なりに走れるタイプでもありますし、絶好の内枠をGETしたことからもここで通用して良いと思うが、やはり1800mの距離を見経験という部分で一枚割り引いた。

 

【単穴 ▲2 クカイリモク】

初戦はスタートで躓いて脚を余しただけ。前走は時計以上に余裕のある勝ちっぷりでしたし、前走だけスタート出れば今回の条件でも1枠1番でそれなりの位置は取れそう。マカヒキも半弟で血統的な裏付けもありますし、いきなり重賞でやれても驚けないか。

一方で堀調教師曰く、昨年の夏は完全に夏負けして使えなかったとのことで、当日は30度近くなる福島の気温で走れるかどうかはわからない。

 

【特注 ☆3 ジーネキング】

脚質転換に成功しつつはあるが、前走はハイペースのマイル戦でも序盤にかかっていた。母父イントゥミスチーフでどうもマイルよりももっと短い馬の可能性もありそうで、今回は序盤はじっくり溜める競馬をするとのこと。それでハマる可能性もあるが若干ギャンブルな感じも。

 

【△1 ルージュボヤージュ】

立ち回りセンスには優れている馬だが、これまでの2勝はどちらも超スローに恵まれたもの。このレースは牝馬の成績が微妙ですし、1枠1番で人気になるのなら抑え評価まで。

 

【△8 ディールメーカー】

前走は外枠から正攻法で重賞4着好走。能力的にはここでは上位だと思うが、やはりマイルより長い距離の経験がない点はマイナス。高杉騎手となると積極策だと思うが、それで1800mをこなせるだろうか。

 

【△9 キンググローリー】

ひめさゆり賞の勝ち時計は文句なしに強いパフォーマンス。あの時と同じだけ走ればここも勝てていいのだが、この馬はテンにそこまで速くない点がネック。

前走の京都新聞杯を見ても、芝2200mの距離でも番手ポジションをとるまでにかなり大変そうでしたし、今回は小回りの芝1800mではコロナドブリッジあたりに外から被されて位置を落としそうな予感・・・そこさえクリアして位置を取れればやれてもよさそうだが。

 

【△12 ローベルクランツ】

スタートが遅くていかにも広いコース向きのエリートタイプ。こういうビッグレースを狙ってきたノーザンファーム生産馬であればあるほど苦労するのがラジオNIKKEI賞で、安易にこういう馬に本命を打つトラックマンが毎年泣いているのがラジオNIKKEI賞というイメージがあります。

 

【△13 サノノグレーター】

葉牡丹賞や重賞実績からも能力自体はここでは上位。ただ、器用さはない差し追い込みタイプで、なかなかこういうタイプの馬はラジオNIKKEI賞では厳しい。抑えまで。

 

【推奨買い目】

三連複 5→6,2→6,2,3,1,8,9,12,13 (5→6,2,3は重ね買い) 本線

馬連 5→6,2,3,1,8,9,12,13 (5→6,2,3は重ね買い) 本線

ワイド 3→5,6,2 抑え

 

【買い目及び予想のポイント】

ラジオNIKKEI賞は大得意なレースだが、今年は内枠に買いたい馬が全くいない・・・一方で外枠に嫌いたい馬もいますし、◎リッツパーティーは堅軸と見て、そこからロスなく立ち回れる馬を上位に三連複と馬連を買ってみたい。今年はそこまで自信はないです!!

 

KAZ: