さて、週末の競馬の回顧を書こうと思いますが、正直な話、ちゃんとした時間をかけた回顧だと長く続かないので、2023年はサクッと短時間で書けるぐらいの量で回顧を続けていければと思います(メルマガでは通常営業でボリュームある回顧を書きます)
先週末の3連戦でDeNAが阪神に3連勝してとうとう首位に返り咲きました。5月の大型連敗時は今年もダメかなぁと思いましたが、やっぱり今年は先発投手の層が厚いので巻き返してきましたね。阪神戦の3連勝も今永、東、バウアーの3本柱で今永と東は完投ですからあっぱれです。これに大貫、石田、ガゼルマン、平良、浜口、上茶谷といるわけですから、ちょっと先発当初の層はセリーグで抜けている気がします。
明日から広島カープとの3連戦になりますが、MAZDAの試合はDAZNで観られないのが残念なところ・・・なんとかオールスター中断まで勢いで突っ走って、夏に他チームが失速したところで突き放してもらいたいところです。
というわけで競馬の話題に戻ります。
恒例の先週末の競馬の中で次走に注目したい馬のブログ版。これのフルボリュームverをメルマガでは毎週配信しておりますので、ご興味ある方は読んでみてください。
今週は宝塚記念からこの馬をピックアップ。
その馬名はブログランキングの先でご覧ください。
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以前から何回も書いていますが、この馬どう考えても適性距離を間違えて使われていると思うんですよね。今回も2000m地点まではしっかり伸びていましたし、2000m以下のレースを使うところで狙い目だと思います。
<宝塚記念 レース結果>
1着:▲イクイノックス 1番人気
2着:△スルーセブンシーズ 10番人気
3着:△ジャスティンパレス 2番人気
16着:◎カラテ 15番人気
先週の阪神芝は最終週でタフな馬場なのに顕著な前残り傾向。差しタイプの末脚が削がれる馬場で、平場のレースではほとんど逃げと先行押し切りしか決まっていませんでした。
当初から◎カラテと◯ブレークアップのダブル本命でじわじわ先行タイプの粘り込みを狙っていただけに、最高の馬場だなぁと思っていたんですが、あまりにも顕著なトラックバイアスすぎて騎手の意識が前がかりになりすぎて、宝塚記念はハイペースの前崩れレースになってしまいました。レース結果を見ても綺麗に後方に位置した馬が上位を独占していますし、まぁ展開のアヤは難しいところですよね。
こういう展開読みも競馬予想の重要な要素ですが、トラックバイアスが顕著すぎてメインレースだけ逆パターンに振れるっていうのは読みようがないので、致し方ない結果と見て諦められます。
先週は宝塚記念しか重賞がなかったので重賞は当てられず!
普通の重賞レースではなくGIレースだったのでなんとか当てたかったんですが残念なところ。一方で平場のレースは土日ともにほぼトントンで終わって先週も微プラス収支で終了。本当に4月ごろからわずか1週ぐらいを除いて毎週でプラス収支が継続できており、非常に堅実な予想ができているのは満足しております。
ただ、やっぱりこの業界にいる以上は派手な的中=GIなどなど、も欲しいところですよね。これだけ堅実に的中をできているところはなかなかないというところは自負しつつ、大きなレースの的中も欲張っていければと思います。
というわけで、先週の平場のレース予想をここに載せておきますね。
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[6/24(土)] 阪神6R サラ3歳未勝利 芝1800m
◎12 ロスティチェーレ <次走注目馬>
◯9 エレガントギフト
▲7 メズマライジング
[馬場]A=高速 [バイアス]フラット [展開]ミドル [レース質]□■□■ [勝負度]F
【レース見解】
阪神芝は最終週で時計は出る馬場だが決して前残りの馬場ではなさそう。どうもこのレースはキレない先行タイプの馬が多く、それなりにペース流れて最後は差しが決まるんじゃないだろうか。
【本命 ◎12 ロスティチェーレ】
初戦は馬場レベルEのタフな馬場で直線でもスムーズさを欠きながらまずまずの内容。2戦目だった前走はコーナー4回の立ち回りセンスが問われる条件で大外枠から1周ずっと外外を回って厳しい競馬。それでも直線半ばの1800m地点ぐらいまでは伸びていましたし、さすがに外外を通り過ぎて最後は厳しくなった感じか。
初戦のレースぶりを見る限り、溜めて末脚をズドンと伸ばしたほうが良さそうな感じがしますし、器用さもあまりないキタサンブラック産駒なので外目の枠も良いはず。しっかりポテンシャルが問われる差し比べになれば一気にパフォーマンスを上げてくるかもしれない。
【対抗 ◯9 エレガントギフト】
初戦こそ走りきれなかったが、ここ2戦は前残りの流れを差し込んで非常に強い競馬。もう明らかに未勝利は順番の馬だと思いますし、今回は最終週の阪神芝1800mでペースも流れそうなら堅実に差し込んでくるんじゃないだろうか。
【単穴 ▲7 メズマライジング】
初戦はスムーズに立ち回ったとはいえ弥生賞3着のワンダイレクトと僅差。素質溢れるディープインパクト産駒なので、今回の休養の間に成長している可能性が高いですし、鞍上は阪神マイスターの川田騎手。川田騎手のコース成績自体が複勝率6割超えな上にディープインパクト産駒も阪神芝1800mを大得意にしていますから、まともなら好勝負になるんじゃないだろうか。
【消6 プレッジ】
ドゥラメンテ産駒だがどうも母父タピットの影響が強く出ていてキレない。ここ2戦は前が止まらない持続力勝負が向いていますし、今回は最終週で差しが決まりやすいレースでどこまで。
【消16 ウォーターフルール】
前走は低レベル戦でハイペースで内枠ですべてが向いていた。今回は相手強化で外枠では厳しい。
【消17 ルナビス】
一連のレースぶりを見ても母父クロフネが強く出た持続力タイプ。前走はスローで完全に展開向いてもキレ負けしていましたし、今回はワンターン条件の外枠では厳しそうだが・・・
【消18 スマートヴィーヴル】
前走はかなり案外な結果。立て直してくる可能性はあるが、これまでのレースぶりを見てもロジャーバローズの半妹らしく決め手がなさそう。ワンターン条件の大外枠でどこまで。
【推奨買い目】
ワイド 12→9,7 (12→9は重ね買い)
馬連 12→9,7 (12→9は重ね買い)
三連複 12,9,7
単勝 12 ロスティチェーレ
【買い目及び予想のポイント】
ここは次走注目馬◎ロスティチェーレが本命で良さそうだが、相手で買いたいのが2頭しかいない。その中でも相手筆頭は◯エレガントギフトでいいだろう。
<レース結果>
1着:◎ロスティチェーレ 5番人気
2着:消ルナビス 4番人気
3着:◯エレガントギフト 1番人気
ここは◎ロスティチェーレの単勝が大きかったのでよく勝ち切ってくれました。ここまで顕著な前残り馬場になるとわかっていればルナビスも抑えましたが、まぁ単勝ワイドでも十分な配当でした。
[6/24(土)] 函館11R 青函S サラ3歳上OP 芝1200m
◎10 カルネアサーダ
◯12 ロードマックス <次走注目馬>
▲15 ゾンニッヒ
△5,6,8,11,13,14,16
[馬場]E=重い [バイアス]やや外伸び [展開]スロー〜ミドル [レース質]■□□■ [勝負度]E
【レース見解】
昨年から実施されているオープン競争だが、Aコース終盤に行われるということもあって外枠が有利になっていきそう。昨年も上位4頭は7枠と8枠が独占しましたし、今年も似たようなレースになりそう。
どうも金曜〜土曜の雨量がどれくらいになるかが難しいところで、それに加えて前に行く馬が少ないのでスローの前残りか差しが決まるかの判断も難しい。ひとまず前残りにしても差しが決まるにしても外枠の馬が有利という見立てで予想を組み立てたい。
【本命 ◎10 カルネアサーダ】
父も母もダート短距離で活躍した馬で、この馬の戦績を見ても芝ダート兼用の渋とさが売りのタイプ。芝で好走したレースを見ても、先行してバテずにじわじわと伸びて粘り込んでいるレースばかりですし、そういう良さが活きる馬場で後続の末脚が削がれるような時に好走できている。
淀短距離Sはハイペースを先行して2着に頑張っていますし、北九州短距離Sは完全な外差し馬場で先行馬には展開向かず。函館スプリントSも超ハイペースを外枠から先行したことを考えればまずまずの結果でしたし、さすがに前走は展開が厳しすぎたでしょう。
今回は前に行く馬が他にマウンテンムスメぐらいしかいないメンバー構成。あちらの方がテンに速そうなので2番手になりそうですが、前走に比べればかなり楽な展開になりそう。雨馬場で全体時計と上がり時計がかかるのも良さそうですし、2番手から渋とく粘りこめればチャンス十分。
【対抗 ◯12 ロードマックス】
じっくり溜めないとダメで乗り方に注文がつくタイプだが、心斎橋SやUHB賞のパフォーマンスを見ても素質は重賞級。キーンランドカップはバシュロ騎手が絶対やってはいけないダメ騎乗でしたし、北九州短距離Sは直線どん詰まり、ここ2戦は重賞レースで高速決着でさすがに差し届かなかった。
今回は時計のかかる開催後半のスプリント戦という条件は最高だと思うが、ディープインパクト産駒なので馬場が渋りすぎるとどうか。先行馬が少ないのでスローで差し届かない可能性も踏まえて対抗評価までに。
【単穴 ▲15 ゾンニッヒ】
スプリント適性など一旦置いておけば能力自体は最上位。前走の京王杯SCで最後に伸びあぐねたからこの距離を使ってくるんだと思うが、ラブリーデイ産駒なので適性があるかは微妙なところ。母系はスピードタイプですし、レースセンスも良いタイプなので時計のかかるスプリント戦ならこなせると見て3番手。
【△5 ショックアクション】
ここ2戦はスプリント戦で展開が向かないながら見せ場のある内容。血統的にもタフな馬場は合いそうですし、上手く外目から差し込むことができればチャンスあり。
【△6 ルッジェーロ】
毎回ほとんど最速上がりは使えている馬。内寄りの枠を引いてしまったが、上手く外目から差し込むことができればチャンスあり。
【△8 マイネルジェロディ】
もともと素質はオープン級の馬だが、どうも近走は精神的におかしくなって走れていない印象。今回はリフレッシュ放牧明けで展開は向きそうですし、やれてもいい感じはします。
【△11 マウンテンムスメ】
この馬なりに昨夏に本格化。テンのスピードは抜群に速いですし、今回は同型がほとんどいないので楽な逃げが打てそう。スムーズに行ければ粘り込む可能性はある。
【△13 カイザーメランジェ】
8歳馬だがここに来て復調気配。前走の函館スプリントSはハイペースで展開が向いたにしても素晴らしい末脚でしたし、普通に考えればオープンなら上位だろう。今回は59キロの斤量で嫌われると思うが、タフな馬場も外枠もプラス。逆に言えば59キロぐらいしか嫌う要素はないので印は打つべきか。
【△14 クロジシジョー】
ダート短距離で見せる末脚の破壊力は相当なもの。ただフリオーソ産駒なのでどう考えてもダート向きですし、実際にフリオーソ産駒の通算芝成績は複勝率6%ほど。今回は道悪で外伸びの馬場になったらチャンスはありそうだが。
【△16 ルークズネスト】
ファルコンSでグレナディアガーズを倒した内容からも素質は相当に高いが、気性の難しさが影響してその後は活躍できていない。一息で走れるスプリント戦は悪くなさそうで、タフな馬場や外枠も良いと思うが、長期休養明けでいきなり走れるかは半信半疑。
【消3 メイクアスナッチ】
世代限定の上級戦で好走しているとはいえ、1勝クラスは超スローの逃げでフェアリーSはハイペースで展開が向いた。小柄で非力な馬なので綺麗な馬場向きだと思いますし、ニュージーランドトロフィーの敗因はおそらく雨馬場。今回はAコース開催後半で雨の影響を受けた函館芝の内枠では厳しそうだが・・・
【推奨買い目】
三連複 10→12,15→12,15,5,6,8,11,13,14,16 (10,12,15は重ね買い) 本線
馬連 10→12,15 ボーナス
【買い目及び予想のポイント】
ここは展開が向きそうな◎カルネアサーダの粘り込みに期待しつつ相手は外枠に決め打ちしたい。三連複フォーメーションで上手く高めが来てほしい。
小柄でタフな馬場が苦手そうな上に内枠を引いたメイクアスナッチはバッサリ切って来られたら諦めます。
<レース結果>
1着:▲ゾンニッヒ 2番人気
2着:◎カルネアサーダ 3番人気
3着:△マイネルジェロディ 6番人気
ここは想定したほどの外伸び馬場にはならなかったんですが、上手く前残りのレースになってくれてなおかつバッサリ消したメイクアスナッチが飛んでくれて良い配当になりました。
[6/25(日)] 函館6R サラ3歳未勝利 ダート1700m
◎3 フクノブルジュ
◯2 ヴァンナチュール
▲10 バブルアップハート
☆9 オボッチャマ
△4,6,7
[馬場]B=やや高速 [バイアス]フラット [展開]ミドル [レース質]■□■□ [勝負度]D
【レース見解】
ここは4頭ぐらいでオッズがバラけそうだがこれまで見せているレースぶりから1頭能力が抜けているように見えます。冷静に能力比較をした上で狙ってみたい。
【本命 ◎3 フクノブルジュ】
おそらく馬体減が影響しただろうプレミアペガサスの未勝利だけ不可解な負けだったが、それ以外のレースぶりを見る限り普通に強そうな馬。新馬戦はスロー戦で位置が取れないながら最速上がりで差してきましたし、2戦目は1勝クラスでも2着に走ったベルウッドグラス相手に僅差に好走。タカサンフェイスの未勝利は超スローで脚を余しているだけですし、前走は特殊な水が浮く馬場で終始外を回されては厳しかった。
今回は普通の馬場でそこそこペースも流れてしっかり地力が問われそうですし、ブリンカー着用で行きっぷりも良くなりそう。まともに競馬ができればこの馬が一番強いと思います。
【対抗 ◯2 ヴァンナチュール】
アッティラの未勝利は淀みないペースを先行して渋とく粘る競馬。オーサムデアラーの未勝利はスローでキレ負けしただけでしょうし、持続力を活かせる小回りコースは合いそう。スムーズに前に行ければ有力。
【単穴 ▲10 バブルアップハート】
前走はさすがにハイペースの逃げで厳しかったが、ショウへーフェイスの未勝利は逆にスローペースに恵まれていた。先行力は魅力だが特に強調できる馬でもない。
【特注 ☆9 オボッチャマ】
中山ダートでのパフォーマンスから未勝利では上位の馬だが、ここ2戦は行き足つかずに後ろからになっている。今回も同じように届かない可能性はある。
【△4 ヤマニンファシオ】
前走は一気の距離延長で大事に乗りすぎて脚を余していた感じ。今回も勝浦騎手となると後ろからになりそうだが、距離2戦目で前進はあっていい。
【△6 グッドハビッツ】
速い脚は使えないがバテずに伸びてくるタイプ。前走は高速馬場で休み明けで厳しかった感じがしますし、今回は叩いて上昇あればやれても。
【△7 コモドアーズ】
前走は先行できたが途中でインで揉まれこむ形に。それでもじわじわと伸び返したあたり力はつけてきている。揉まれずの先行策が叶えばやれていいか。
【推奨買い目】
単勝 3 フクノブルジュ
馬連 3→2,10,9,4,6,7 (3→2,10,9は重ね買い)
三連複2頭軸 3,2→10,9,4,6,7 (3,2→10,9は重ね買い)
馬単 3→2,10,9
【買い目及び予想のポイント】
ここは能力最上位の◎フクノブルジュがバラけたオッズで買えるなら美味しい。勝ち負けになるとみて単勝馬連馬単と相手筆頭は◯ヴァンナチュールとみてここの三連複2頭軸。
<レース結果>
1着:◎フクノブルジュ 4番人気
2着:◯ヴァンナチュール 2番人気
3着:☆オボッチャマ 1番人気
日曜日は朝から本当に「なんだかなぁ・・・」って騎乗の連続でイライラが頂点に達しそうだったので、ここで上手く挽回できて精神安定上助かりました。どう考えても能力上位の◎フクノブルジュが4番人気で買えたのは美味しかったですね。
[6/25(日)] 東京7R サラ3歳上1勝クラス 芝2000m
◎3 マイネルケレリウス <次走注目馬>
◯8 ブレイディヴェーグ
▲11 イケイケドンドン
☆6 オルソビアンコ
△5,10
×7
[馬場]A=高速 [バイアス]フラット [展開]ミドル [レース質]□■□■ [勝負度]F
【レース見解】
少頭数だがピナやマイネルカグラあたりが玉砕気味の逃げを打ちそうでペースは流れそう。しっかりと地力が問われそうで、能力順に評価していけばいいんじゃないだろうか。
【本命 ◎3 マイネルケレリウス】
溜めて折り合いをつけることができればそれなりに強そうな馬。サウジアラビアロイヤルカップではしっかり差してきてダービー5着のノッキングポイントと僅差でしたし、百日草特別はハイレベル戦で出して行って折り合い欠いて度外視可能。葉牡丹賞はこちらもハイレベル戦で外枠で位置が取れずで脚を余す内容。前走のひめさゆり賞は開幕週の馬場で大外枠で終始外を回す競馬では厳しかった。
じっくり溜めて末脚を活かせる東京芝2000mはベスト条件に見えますし、石川騎手が上手く乗ってきてくれればここでも走れていいはずだ。
【対抗 ◯8 ブレイディヴェーグ】
デビューから2戦は圧巻のパフォーマンス。前走レース後に「桜花賞トライアルでも勝負になる」と書いた馬ですし、今回は軽度の骨折明けですが乗り込み十分なので力は出せそう。秋華賞トライアルに向かうためにもここは負けられないか。
【単穴 ▲11 イケイケドンドン】
ワールドエース産駒らしく使いつつパフォーマンス上昇。前走のプリンシパルSは強風+超スローで差し馬には絶望的なコンディションでよく頑張っていますし、今回は最終週で差しが決まる馬場になればトラックバイアスも向きそう。
【特注 ☆6 オルソビアンコ】
前走は4コーナーでかなり外を回して差し切り勝ち。素質は高いものがありそうですし、今回のメンバー相手でもやれていいんじゃないだろうか。
【△5 セイウンパシュート】
これまでのレースぶりを見てもそこまでキレる脚はなさそう。前走は雨馬場でスローペーの逃げが打てて恵まれた感じがしますし、今回は良馬場で決め手勝負でどこまでやれるか。
【△10 レシプロシティ】
いかにもキレに欠けるキズナ産駒の持続力型。東京コースだと相対的にキレ負けしそうな感じがします。
【×7 ナンヨーアゼリア】
マイネルニコラスの1勝クラスは完璧な競馬ができていた。前走も低レベルなメンバーに恵まれましたし、今回は相手強化で厳しそうなイメージ。
【推奨買い目】
三連複2頭軸流し 3,8→11,6,5,10,7 (3,8→11,6,5,10は重ね買い)
三連単 8→3→11,6
三連単 8→11,6→3
【買い目及び予想のポイント】
ここは次走注目馬◎マイネルケレリウスとまともなら重賞級だろう◯ブレイディヴェーグの2頭でいいか。2頭軸馬券を買いたい。
<レース結果>
1着:◯ブレイディヴェーグ 1番人気
2着:◎マイネルケレリウス 5番人気
3着:▲イケイケドンドン 3番人気
ここは◎マイネルケレリウスを評価しつつも◯ブレイディヴェーグは強いと見て逆らわなかったのが良かったですね。もう少し三連単の比重を増やしても良かったかなと少し反省。
それにしてもブレイディヴェーグの勝ち時計はラップを見ても破格ですし、おそらく次走は秋華賞トライアルでしょうがあっさり勝ちそうですね。その内容次第では秋華賞でリバティアイランドの最大のライバルになりそうです。
先にも書きましたが、宝塚記念は当てられずとも今週もほぼトントン収支で安定終了。夏競馬開幕から3週連続で安定した結果を出せていますし、派手さも求めつつこんな感じで突き進んでいければと思います。
いよいよはじまった夏競馬。普通の競馬ファンはGIシーズンも終わって小休止期間なんでしょうが、コアな競馬ファンおよび当ブログ、メルマガ読者の方は真逆なはず。
夏競馬こそ競馬ファンが最も輝く時期です
個人的にも夏競馬シーズンは大得意としており、毎年この時期だけで収支を改善しているような感じ。今年もバンバン当てちゃいたいと思います(^^)
なんだか本当に最近は馬券の調子が良くて、4月から土日全てほぼ負けなしぐらいの成績。5月〜6月はダービー週を除けば今のところ全ての週でトントンor勝利で終えられていますし、かなり良いバイオリズムができていると思います。平場のレースもそうですが重賞レースを当てられているのが良いですね。
ただいま4月から絶好調を維持しており、最近は東京競馬場で重賞を連続的中できております!!
<青葉賞 レース結果>
1着:◯スキルヴィング 1番人気
2着:◎ハーツコンチェルト 2番人気
3着:△ティムール 11番人気
<NHKマイルカップ レース結果>
1着:◯シャンパンカラー 9番人気
2着:△ウンブライル 8番人気
3着:△オオバンブルマイ 3番人気
<京王杯スプリングカップ レース結果>
1着:◯レッドモンレーヴ 2番人気
2着:消ウインマーベル 7番人気
3着:◎ダディーズビビッド 6番人気
4着:▲アヴェラーレ 4番人気
<オークス レース結果>
1着:◎リバティアイランド 1番人気
2着:◯ハーパー 2番人気
3着:☆ドゥーラ 15番人気
この勢いで夏競馬も突き進みましょう!!
好調の要因はいろいろある感じがしますが、一番大きいのはいま競馬が非常に楽しめているので日常のほぼ全ての時間を競馬に注ぎ込めていることかなと思います。やはり好きこそ物の上手なれ、だと思いますし、好きだということに勝るパワーはないでしょう。夏競馬シーズンもそんな感じで突っ走っていきたいと思います。
というわけで、今週もブログおよびメルマガの方を何卒ご贔屓いただけますと幸いです!!夏競馬も楽しみましょう!
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さて、2023年も6月になりました。
ここでは徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。
今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。
その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。
正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。
恐らくですが、、、
毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います
週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。
ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。
当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております
正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。
おかげさまで発行4年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。
購読者数ランキングに関してもPC版とモバイル版の2つに分かれていながら、どちらも2位と3位という圧倒的な支持を頂いています。
この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。
もちろんこれだけでは満足せず、、、
圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!
さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。
【月曜日】先週の重賞回顧
月曜日に先週の重賞回顧を配信します。前週に行われた重賞レース出走馬全ての馬に回顧コメントをつけて配信しております。次走注目馬などもご紹介。
【水曜日】中央競馬の全レース回顧
水曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。
各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。
そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、
エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルを毎週配信しています!
正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。
これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。
ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。
【金曜日】重賞プレ予想
金曜日は重賞のプレ予想を配信いたします。ここで「競馬開催日の競馬ノート」の週末のパスワードを配布いたします。ここから週末のレース予想が始まっていきます!
【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目
土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。
【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目
土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。
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