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2月2週のレース回顧〜馬券は買い方勝負!〜

さて、週末の競馬の回顧を書こうと思いますが、正直な話、ちゃんとした時間をかけた回顧だと長く続かないので、2021年はサクッと短時間で書けるぐらいの量で回顧を続けていければと思います(メルマガでは通常営業でボリュームある回顧を書きます)

 



 

土曜日に久々に大きい地震があってびっくりしましたね(汗)

これを読まれている方も大きな被害等なければ良いのですが・・・関東に住んでいるのですが、ここまで大きい地震は久々で、電子レンジの上に置いてあった焼酎のボトル群を思わず避難させるぐらいには大きな揺れでした。ちょうど備蓄品などが切れかかっていたので、ちゃんと用意しなおさなきゃと思う次第です。

 

さて、緊急事態宣言も1ヶ月を経過してさすがに飽きてきましたね。

平日の午前中という人のほとんどいない時間を見計って銭湯に行ってサウナに入ることだけが最近の楽しみなのですが、その時間を充実させるためにようやくこれを購入しました。

愛眼さんで発売している、その名も「for湯」という商品です。

もう若い頃から競馬新聞を凝視する生活を続けてきた成果は分かりませんが、裸眼ではほとんど何も見えない視力のワタシ。日常生活はメガネ or コンタクトのおかげで何も煩わしさはないのですが、唯一、お風呂とサウナに行く時だけは困るんですよね。

 

まだお風呂ゾーンに関しては通常のメガネでもかけて入ることはできるんですが、サウナは高温でフレームが歪んでしまうので普通のメガネでは入れず。そんなわけで、いっつも何も見えない状態でサウナに入っては、テレビもぼんやりで何がやっているかわからず、12分計でどれくらい時間経ったのかもわからず、で大変不便に感じておりました。

そんなわけで「for湯」を購入したのですが、もう快適すぎて週7で銭湯サウナに行ってしまおうかと思うぐらいに素晴らしいですね。これが3,000円で買えるなんて愛眼さんが素敵すぎて褒め称えたくなります。

 

これは私だけかもしれませんが、なんだかいつも行かない銭湯やサウナに行くとどこに何があるかわからないし、独自のルール(サウナマットがあるなど)があるのか気になってそわそわしてしまうんですよね。それもこれも、お風呂の中で何も見えないのが主な原因だったと思うので、これで思う存分、行ったことない銭湯とサウナを制覇してやろうという気になりました。

(高井戸にある「美しの湯」という施設に何回か行ったことがあるのですが、信じられないぐらいの猛烈な湯気で湯船のフロアが視界ゼロ状態になります。メガネあるなしではなく、湯船フロアでは視界が全て奪われるほどで普通に危ない感じがするのですが、あそこはいつもあんな感じなのでしょうか??あまりの湯気なので気になっております。近場の方はぜひ行ってみてください。)

 

というわけで、そろそろ競馬の話に移りましょう。

恒例の先週末の競馬の中で次走に注目したい馬のブログ版。これのフルボリュームverをメルマガでは毎週配信しておりますので、ご興味ある方は読んでみてください。

今週は共同通信杯からこの馬をピックアップ。

その馬名はブログランキングの先でご覧ください。

↓↓↓


最強競馬ブログランキングへ

<推奨根拠>

今回は超スローペースでキレ負けしたのが全て。最後はしっかりと伸びていたので力負けではないですし、何より前走のレースレベルを考えてもこの馬の能力の高さは間違いないはず。

マイルのハイペース戦を追走できるだけの基礎スピードがありますし、それでいてタフな馬場への適性も問題なし。コーナー4回の経験がない以外は特に不安を感じませんし、今回で人気を落とすならば皐月賞の本命はこの馬でいいんじゃないでしょうか?

 

<共同通信杯 レース結果>
1着:△エフフォーリア 4番人気
2着:無印ヴィクティファルス 7番人気
3着:☆シャフリヤール 2番人気
9着:◎レフトゥバーズ 3番人気

スローペースは想定していましたが、それでも想定していたのは前半1000m=60秒程度。さすがに前半1000m=62秒の超スローペースはびっくりで、途中でハートオブアシティが捲ったにも関わらずそこでペースアップしなかった事からよほど全騎手が折り合いに全集中していた、という感じか。

そんなわけでラップを見てもラスト2ハロン地点で良い位置が取れていて、そこからキレる脚を使えた馬が断然有利なレースに。今までの経験値が問われたような感じで、しっかりと折り合って競馬ができたエフフォーリア向きのレースになった感じでしょう。

 

エフフォーリアはこれで3戦3勝の無敗の実績で皐月賞に。おそらく弥生賞がかなり手薄なメンバーになりそうなので、ダノンザキッドがそこを順当に勝利して4戦4勝の実績になればエフフォーリアは本番では2番人気になるか。

前走で見せた折り合い難もなくなっていて非常にセンス溢れる馬ですし、初戦ですでに右回りのコーナー4回の舞台も経験しているというのも大きい。ただ、ここ2戦が超スローペースで総合力が全く問われていないので、皐月賞で一気にペースアップした時にどういう競馬ができるかがポイントになりそうです。皐月賞がスローペースの立ち回り勝負になれば上位評価、ペースが流れそうならそこまで評価しなくても・・・という位置付けですかね。

 

かなり豪華なメンバーが揃っていただけに、本音を言えばもう少しペースが流れて総合力が問われるレースが見たかったかな、という感じ。

人気馬でもステラヴェローチェとシャフリヤールはキレ負け、レフトゥバーズ、ディオスバリエンテあたりは初戦のパフォーマンスが出せていませんし、メンバーレベルこそ高かったが、決して上位に来た馬=強いというわけではない感じはしますね。

その中でもシャフリヤールは適性や展開がまるで合わない中で地力だけで差し込んできた感じがするので、この3着は非常に痛い感じがします・・・クラシック3冠の中ではどう考えても皐月賞が向いている感じがしますからね・・・

 

本命に推した◎レフトゥバーズは「距離」「牡馬に力負け」など考えられる敗因は色々ありますが、おそらく直線で挟まれて外に出せなかったのがダメだった感じはします。

小柄で精神的に脆そうなところがあるので、新馬戦の時のようにスムーズに外に出せるかが鍵の馬ではないでしょうか。まぁここは買いたい馬がおらずの消極的な本命でしたが、3番人気まで過剰人気するとは想定できず・・・この人気になるとわかっていて本命にしたかは微妙なところです。センスのない予想でしたね。

 

<京都記念 レース結果>
1着:◯ラヴズオンリーユー 1番人気
2着:△ステイフーリッシュ 3番人気
3着:△ダンビュライト 6番人気
4着:◎ジナンボー 7番人気

非常に低調なメンバーレベルで、阪神芝は開幕週で前が全く止まらない馬場。さすがにここじゃラヴズオンリーユーは強いよね、という感じで、それ以外も前に行った持続力タイプが独占という何も見所がないレースになった感じがします。

阪神芝は言うほど超高速馬場ではなかったと思いますし、その馬場で2:10:3の時計自体はまずまず優秀なはず。メンバーレベルの割には時計が優秀と言うのは、それだけステイフーリッシュ、ダンビュライト、ジナンボーあたりのMAXパフォーマンスを引き出せるような展開になったと言う事でしょう。これらキレないキャラの馬たちのためにラビット役となったハッピーグリンの存在が大きかったですね。

 

ラヴズオンリーユーはタフ馬場がダメで綺麗な馬場向きと言うのはみなさんが理解していた通り。

この世代の牝馬がレベルが高いのは周知の事実で、その中でもオークスはレースレコードでなおかつカレンブーケドールとクロノジェネシスを倒しているので、この馬が弱いはずがないんですよね。今回はオークス以降で初めてMAXに近いパフォーマンスが出せた感じがします。

全兄リアルスティールのイメージからワンターンの決め手溢れるタイプ、とこの馬を理解していた人が多かったと思うのですが、どうもこの馬は芝2000m〜2200mの小回りでこその分散して速い上がりを使って良さが出る持続力差しタイプな感じがします。オークスもペースが流れて高速ロンスパ戦であれだけ強いパフォーマンスを見せたわけですし、今回のパフォーマンスを見てもそういう馬なんでしょう。

ちょっとメンバーレベルがかなり低かっただけに、次に大阪杯で人気で買いたいとは一切思わないのですが、阪神芝2000mの大阪杯は条件的に合う感じはするんですよね。今のところの想定ではコントレイルとグランアレグリア以外は強い馬がそこまでいない感じがするので、条件あって普通に走っちゃいそうな感じはします。矢作厩舎の使い分けでドバイに行ってくれた方が大阪杯の配当妙味は出るかもしれません。

 

もうここは何も買いたくなかった感じで「どう考えてもラヴズオンリーユーで仕方ないじゃん。どうせそれ以外も前の馬が残るんでしょ?」と思っていて、それでも重賞と言う事で必死に考えて予想はしましたが、もうその分の時間を平場の予想に回したかったぐらい。

最終的に持続力タイプの中で人気が最もなさそうな◎ジナンボーを本命にしましたが、スタート決まって控える競馬を選んだ岩田騎手の戦法にはちょっとガッカリ・・・確かにレース中盤以降はインからスルスルという岩田騎手らしい上手さは見られたのですが、もう完全な位置取り勝負になっただけにそんな上手さよりも1コーナーまでに位置を取るハングリーさが欲しかったです。

 

<クイーンC レース結果>
1着:△アカイトリノムスメ 2番人気
2着:無印アールドヴィーヴル 5番人気
3着:◎ククナ 1番人気

ここは阪神JF組こそ不在だったが、素質馬が揃ってハイレベルなメンバーだった一戦。ただ、どの馬も絶妙に適性条件からズレている感じで、信頼できる人気馬がいなかった。

ククナ=高速馬場で中盤ペースが速いマイルも経験済、まぁ無難

ステラリア=強いけどどう考えてもマイラーじゃない

アールドヴィーヴル=世代最上位級に強いけどどう考えてもマイラーじゃない

アカイトリノムスメ=今回で上昇するかどうかがレース前では判断つかない

リフレイム=気性難あり。京王杯の内容を見ても馬群がダメそうなので内枠マイナス

 

一方でこれといって強調できる、信頼できる穴馬もいなかったのでさっぱり買いたくなかった一戦。まぁ◎ククナがマイナス要素が最も少なくて順当に来ちゃうんだろうな、と思いつつ、あとは人気馬が適性ズレで不発に終わって何か相手に穴が・・・と思いましたが、普通にアカイトリノムスメとアールドヴィーヴルが力を見せてガチガチの結果になりましたね。

人気馬に乗った戸崎、松山、ルメールが完璧な騎乗で、一方で穴馬として少しぐらいは可能性あると見ていたカイトゲニーの柴田大知とカナリキケンのデムーロは出遅れてスタートで終了。まぁ両者ともにこの騎手らしいな、というダメ騎乗でした。

大体こういう結果になるとわかっていたから買いたくなかったのです(苦笑)

 

アカイトリノムスメはディープインパクト産駒らしく、名門の国枝厩舎らしく一戦使うごとに順当にパフォーマンスを上げている感じ。指数派の人は苦手にしているタイプの馬というイメージです。

そして何よりこの馬は母アパパネにそっくりなイメージという馬。レースセンスが良くて根性があって、あんまり強いのかどうかわからないんだけどいつも上位にはいる、という感じの馬です。アパパネとほぼ同じようなイメージで今後は付き合っていきたいです。

 

その1着馬よりも評価したいのが2着のアールドヴィーヴル。

新馬戦後のレース回顧で、、、

「もう過酷な馬場なんて関係ないような圧巻の末脚を見せて差し切った。相当な逸材と見て良さそうで、現在デビューしている馬の中でも最上位。オークス候補だろう。」

と評価していた馬で、やはり能力は相当なものという見立ては間違いなかった感じ。

 

ただ、この馬はどう考えてもマイラーには思えなかったので、今回も強いのはわかっていながら印は打ちませんでした。

父がキングカメハメハで母イサベル、祖母スカーレットという配合。この血統はとにかく底力溢れるスタミナ型を出す傾向があり、いかにもスカーレットの持つロベルトとトニービンの特徴が出ているなという馬が出る印象。

こうして牝系図を見ても姉がフローラS3着のフアナで、叔父がアドミラブルという血統。近親には菊花賞2着のアリストテレスもいます。

高速馬場のマイル戦でスピードを要求される条件があっていたとは思えず、やはり2000m以上の距離でこその馬。もう今回に関しては能力だけでこなしてきた可能性が高そうですし、今年の3歳牝馬の最上位はこの馬なんじゃないでしょうか。

今回は輸送で馬体を減らしてしまっただけに、間隔を開けて桜花賞に直行できるローテは間違いなくいいはず。ベスト条件はオークスでこそ、という馬だとは思いますが、桜花賞も能力だけで好走できていいはず(馬場はタフな方がいい)です。本番でソダシ、サトノレイナス、アカイトリノムスメに次ぐ4、5番人気で買えるなら桜花賞から狙ってみてもいいんじゃないでしょうか。

 

もう3週続けて重賞が一切買いたくなかったので、外れても特に悔しくもない感じ。ここまで重賞で買える馬がいないレースが続くのもイライラしますが、それ以外のレースで勝負するべきところでしっかりと当てられれば良いというスタンスでいきます。ただ、そろそろ重賞当てたい(笑)

というわけで、重賞はさっぱりでしたが先週で一番妙味大と見ていた日曜の東京9R初音ステークスが大本線的中。まぁ買いたい馬がいれば当たるという事です。

以下、実際にメルマガで配信したレース予想になります。

↓↓↓

[2/14(日)] 東京9R 初音S サラ4歳上3勝クラス 芝1800m

◎13 シングフォーユー <次走注目馬>
◯15 ショウナンハレルヤ
▲6   ジョディー
☆9   デゼル
△14 ラルナブリラーレ
△5   アクアミラビリス
△10 フィニフティ
△4   ローズテソーロ <次走注目馬>
△3   ショウナンバビアナ
△2   フィオリキアリ
△8   ショウリュウハル

【どんなレースになるかを推理】

[コース特徴] 前半から中盤はスローペースで上がりが速くなる
[馬場レベル] C=標準
[馬場バイアス]フラット
[血統傾向] 王道クラシック血統が有利
[レース展開] スローからの瞬発戦
[メンバーレベル] C=標準
[想定ラップ] 12.6 – 11.4 – 11.9 – 12.3 – 12.3 – 11.9 – 11.5 – 11.0 – 11.6
[想定時計] 1:46:5
[勝負度] D

【レース考察】

共同通信杯のところでも書いたが、東京芝1800mはJRAの全コースの中でもスローペースになりやすい舞台。ここはフルゲートの頭数となったが、そこまで積極的な競馬をする馬もいなそうなのでまずスローペースになるだろう。

今の東京芝はある程度差しが届く馬場ではあるが、展開を考えてもある程度の位置は取っておきたいところ。ここは位置さえ取れば足りていいと見ている次走注目馬からの爆穴に期待したい。

【本命 ◎13 シングフォーユー】

この馬の特徴は「左回り巧者」と「道悪ダメ」の2点のみ。左回りコースで溜めてから長く脚を使う競馬では非常に強い馬で、3歳時にはスイートピーSでカレンブーケドールをあと一歩まで追い詰める競馬も見せていた。良馬場の左回りコースと限定すれば(2-2-0-2)という驚異的な戦績になりますし、馬券圏外となった2戦も位置を取れずに差し損ねただけで、どちらも上がり上位の末脚を使って差し込んできた。

もうテレ玉杯の時計を見ても準オープンなら間違いなく通用する馬だと思っているのだが、昇級してからの4戦は本当に不運な競馬続き。阿武隈Sは右回りもタフ馬場も合わない上に4コーナーで不利を受けて最速上がりで脚を余す内容で、新潟牝馬Sはカオスな不良馬場で何もできなくて当然の競馬。ユートピアSは絶好のスタートを切ったのになぜか戸崎騎手が最後方まで下げるという意味不明な騎乗で、上がり2位の末脚を使って大外から使って差し損ね。そして前走は右回りも道悪もダメでスタートで不利を受けたとなれば惨敗も当然だろう。

今回は「左回り」「綺麗な良馬場」とこの馬が走るための条件が2つ揃いましたし、あとは末脚が届く位置で競馬ができるかが全て。厩舎コメントを見ても前走、今回と位置を取りたいという内容が続いていますし、今回は今のJRAの競馬の中で最も信頼できる騎手の一人である松山騎手への乗り替わり。騎手のキャラを考えても前々での騎乗を見せてくれる可能性が十分にありますし、なんとか5番手ぐらいのポジションで溜めながら直線に向くことができれば、ここは大穴を開けていいと見ます。

【対抗 ◯15 ショウナンハレルヤ】

2000m前後の距離でマイペースの先行策が打てればクラス上位の存在。もともとハイレベルな世代限定戦で走れている馬ですし、不可解な負けも敗因不明の紫苑Sぐらい。キズナ産駒は東京芝1800mでやたらに成績が良いですし、順当に上位評価でいいんじゃないだろうか。

【単穴 ▲6 ジョディー】

前走は揉まれる競馬も克服して好時計での勝利。もともとフローラSで3着に走れているような馬ですし、条件戦では明らかに上位。東京芝1800mで今回もマイペースの先行策が打てそうですし、坂井騎手が変に溜める競馬を試したりしなければ順当に粘りこめていいはず。

【特注 ☆9 デゼル】

スイートピーSのレースぶりを見ても並の馬ではないのはわかるのだが、それ以降で連対していないのを見ても弱点もありそうなタイプ。前走は位置を取って馬群の中での競馬で弾けませんでしたし、案外ルメールの得意なそつのない戦法は合わない可能性もある。ローズSでも大外一気で4着でしたし、今回のメンバーはその時ぐらい揃っていると思うので差し届かない可能性も考慮に入れたい。

【△14 ラルナブリラーレ】

月岡温泉特別では超スローペースの展開でサトノウィザードの2着。次走は淀みない流れで2着以下を突き放して勝利と、この2戦の内容だけ見ればすぐに重賞に出てくると思えるレースぶり。昇級初戦の前走は敗因が全く分からない意味不明な惨敗となりましたが、今回は果たして走れるかどうか。

【△5 アクアミラビリス】

前走は大外枠で位置が取れず直線でも前が詰まり気味で脚を余すレースぶり。ただ、ヴィクトワールピサ産駒の溜めてキレるタイプの馬なので、前走のような競馬が一番キレる脚を使える感じ。2走前はこの条件で先行しましたが、かかり通しで距離が長そうでしたし、スローペースだったからなんとか3着に粘れた感じ。今のデムーロの調子を考えてもあまり上位評価にはしにくい・・・

【△10 フィニフティ】

クイーンCで2着に走ったような馬だが一時はスランプに。それでも名門藤原厩舎だけに近走は復調傾向。母父クロフネの色が出ている感じで、左回りでそこまで決め手が問われない条件で良さが出ている感じ。今回はスローペースだとキレ負けしそうな感じはしているのだが、鞍上が福永騎手なら当然抑えておくべきだろう。

【△4 ローズテソーロ】

戦績を見ても典型的なサウスポーで左回りの時にこそ評価するべき馬。ただ、差し馬で大野騎手という点を考えても後ろからの競馬になりそう。まず速いペースにはならないと思いますし、展開を考えても上位評価にはしづらい。抑えまで。

【△3 ショウナンバビアナ】

過去の戦績を見ても左回りで積極策を取れば、、、というタイプ。今回は久々に良馬場で左回りで枠を見ても楽に逃げられそうな並び。スローで逃げればやれて良いと思うのだが、今回はコメントを見ても控える競馬をするというのがマイナス・・・まぁそれでもあまりにスタートが良すぎて逃げたりすることもありそうですし、全く人気ないなら抑えたい。

【△2 フィオリキアリ】

前走で若干底を見せたような印象。まぁそれでも今回はスローペース濃厚でそこまで地力は問われないでしょうし、内枠から前々で立ち回れば一発あってもいい感じはします。

【△8 ショウリュウハル】

今までのレースぶりを見ても強いとは一度も感じたことがない馬。2勝クラス勝ちもスローペースに恵まれたものですし、昇級初戦の前走も前にいたらスローで粘れちゃっただけな感じ。まぁ戸崎騎手を消すなんて怖すぎるので残した感じです。

【印まとめ】

【推奨買い目】

三連複 13→15,6,9,14→15,6,9,14,5,10,4,3,2,8

【買い目及び予想のポイント】

ここは◎シングフォーユーがベスト条件であるということは明白。この条件で9番人気で買えるならば美味しいというのも明白。あとはもう位置をとってくれるかだけ。これに関しては今をときめく松山騎手が位置を取ってくれることを信じるしかないので、若干祈る部分もある点で先週の白嶺Sほどは自信はありません。

ただ、重賞2つがほとんど買いたくない(特に京都記念)ので、相対的にこちらのレースの方が魅力はあります。

展開次第ではほぼ全頭にチャンスがありそうな感じもするので、大荒れまでありと見て広めに三連複を流してみたい。

<レース結果>
1着:☆デゼル 1番人気
2着:◎シングフォーユー 12番人気
3着:▲ジョディー 5番人気

※三連複200円分的中したのですが、自分の分のPATキャプチャを撮り忘れましたすみません。というわけで、頂いた会員様の的中馬券を代わりに貼ります。

by aa様

 

by 天野様

 

ここは次走注目馬の◎シングフォーユーが12番人気の低評価ながら、ほぼ見立て通りに好走してくれて本線的中となりました。

もう松山騎手はこちらの期待通りに位置を取ってくれて、直線半ばぐらいからは安心して的中を確信できましたね。もう上手すぎて手の届かない存在になってしまいそうです。

位置さえ取れればスローペースでも本命馬は全く問題なく好走できるとみていたので、人気馬デゼルに展開が向いてしまったのは配当的にちょっと残念ですが、まぁこれでも三連複2万なら十分でしょう。もうこういう買いたくなる馬が重賞に出てきて欲しいんですが・・・(苦笑)

 

初音ステークスの一撃回収で格好がついた週末ではありましたが、日曜日は悶絶の結果が2つもあり、普通にもっと大勝ちできたと思うんですよね。予想は間違っていなかったと思うだけに、買い方の重要性についてを再認識することとなりました。

特に阪神8レースは痛恨の結果でしたね・・・(汗)

以下、実際にメルマガで配信したレース予想になります。

↓↓↓

[2/14(日)] 阪神8R サラ4歳上2勝クラス 芝2000m

◎1   アルサトワ
◯2   オーマイダーリン
▲4   スズカノロッソ
☆7   オールザワールド
△3   ヒルノダカール
△8   ストリクトコード
△5   ウインラナキラ
×6    メイショウボサツ

【どんなレースになるかを推理】

[コース特徴] 1コーナー部分でいったん緩んでからのロンスパ戦になる
[馬場レベル] B=やや高速
[馬場バイアス] ややイン先行有利
[血統傾向] 特に明確な傾向はなし
[レース展開] スローペース
[メンバーレベル] D=やや低調
[想定ラップ] 12.5 – 10.9 – 12.7 – 12.6 – 12.4 – 12.2 – 11.9 – 11.6 – 11.1 – 11.7
[想定時計] 1:59:7
[勝負度] D

【レース考察】

土曜日の阪神芝のレースは超スローペースが多かったとはいえ逃げ馬が3勝という結果。ベタな開幕週の馬場と見て良さそうで、よほどペースが速くならない限りは前有利の馬場だろう。ここは逃げ馬の一変を狙いたい。

【本命 ◎1 アルサトワ】

もうデビューからの一連のレース内容を見ても逃げないとレースにならない馬で、この馬はとにかく単騎逃げが叶う時のみ買えばいいタイプ。近3戦はラジオNIKKEI賞がバビットが速すぎて逃げられず、木曽川特別は逃げようともせずに2番手から伸びあぐね。前走の高雄特別はスタートで出遅れて不良馬場で無理矢理に逃げてリズムよく走れなかった。

今までの2勝がどちらも阪神芝2000mというのは偶然ではないと思いますし、2コーナー部分で緩んでからのロングスパート勝負に持ち込みやすいこの舞台が合っているんだろう。

開幕週でまず楽に先手を奪えそうなメンバー構成ですし、人気馬も溜めて良いタイプが多いので変に途中で動く展開にもならなそう。マイペースで逃げられれば一変あっていいんじゃないだろうか。

【対抗 ◯2 オーマイダーリン】

ローズS3着の実績からしても2勝クラスなら明らかに上位の存在。前走は道悪馬場に泣いただけでしょうし、今回は開幕週で決め手を活かせる馬場なら逆らう必要はないだろう。川田騎手なら1勝クラス勝ちの時のようにタイトに溜めて捌いて来ると思いますし、詰まらずにスムーズに捌ければあっさりと勝てて良い気がします。

【単穴 ▲4 スズカノロッソ】

モンテロッソ産駒であるが溜めて決め手を活かして良さが出る馬で、前走は相手に恵まれたとはいえスローペースで大外一気は見事でしたし、今回のそこまでキレる馬がいない相手関係なら昇級でもやれて良さそう。まず間違いなくスローペースからの一団の瞬発力勝負になると思いますし、地力が問われずの決め手勝負なら一発あっていいはず。

【特注 ☆7 オールザワールド】

器用さがそこまでないが加速態勢に入れば速い脚が使える馬で、今回のメンバーに走れば相対的に上がり上位と見ていいか。ハイレベル戦だった鳴滝特別で好走できていますし、ピッツィカートの2勝クラスでは速い上がりも記録。前走の天竜川特別はタフな馬場に泣いただけだと思いますし、綺麗な馬場で決め手を活かせばここでは上位だろう。

【△3 ヒルノダカール】

母父メジロマックイーンのイメージ通りにそこまでキレない馬で、前走はタフ馬場の中京で外目の馬場を完璧に通っての好走だった感じ。今回は内枠で位置を取れば展開的に恵まれそうだが、本質的にスピードやキレが求められる開幕週の馬場向きの馬ではないだろう。人気になりそうなのでキレ負けしてほしいが・・・

【△8 ストリクトコード】

ディープインパクト産駒ながらスパッとはキレないタイプで、ピッチ走法で上がりの限界があるタイプ。1勝クラス勝ちはキレないメンバー同士の瞬発力勝負で相対的に勝利しただけですし、今回は開幕週の芝2000mのスローペース戦では評価は上げられない。

【△5 ウインラナキラ】

走り時がさっぱりわからないタイプの馬だが、人気がない時にノーヒントで激走を見せるムラ駆けタイプ。休み明けもそれなりに走りますし、何よりも前に行けるのでスローペースを利しての粘りこみには警戒しておく。

【×6 メイショウボサツ】

とにかく右回りではモタれるサウスポーで、一連の戦績を見ても左回り以外はさっぱりの戦績。加速態勢までに時間がかかるので、右回りにしても直線の長い舞台がベターなはずで、開幕週の阪神内回りコースなんて最悪だろう。柴山騎手なら奇策も取らずに後方待機から外を回すだけでしょうし、これは危険人気馬じゃないだろうか。

【推奨買い目】

馬連 1→2 本線

三連単2頭軸マルチ 1,2→4,7 本線

三連複 1,2→3,8,5,6 本線ベース

三連複 1,2→3,8 重ね買い

【買い目及び予想のポイント】

ここは単騎逃げ叶うだろう◎アルサトワと能力抜けている◯オーマイダーリンの2頭軸で良さそう。オーマイダーリンはスムーズに捌けてしまえばあっさりと突き抜けそうなので、若干詰まってくれるぐらいだと嬉しいが。

<レース結果>
1着:◎アルサトワ 2番人気
2着:☆オールザワールド 4番人気
3着:▲スズカノロッソ 7番人気

いや本当になぜこの印で1円も当たっていないんだ、ということです(苦笑)

もうオーマイダーリンは能力的に抜けていると見ていましたし、強気な競馬スタイルの川田騎手で内枠、なおかつメインレースでラヴズオンリーユーに乗るということを考えても、位置を取ると思っていたんですがねぇ・・・ゆったり最後方からの大外ぶん回しで何がしたかったんでしょうか。

普通に考えてこの印なら三連複は当然としても三連単も買えましたよね。

ロジカルに予想をするのはいいとしても、断然人気馬ならば少し疑ってかかる姿勢は忘れちゃダメだなと強く思いました。まぁ基本の馬券は◯オーマイダーリンと2頭軸にするにしても、この縦目だけは買っておくべきでしたよね。このあたりは前日予想で配信しているがために、直前オッズを見て判断できない点が残念でした。

 

もう予想は当たっているのに買い方で負けた、という典型例のようなレース結果。

個人的にも仲良くさせていただいているikuさんの「馬券は買い方勝負」というブログがありますが、そこの記事やコラムをしっかりと読み直そうと強く思いましたね。

個人的に買い方はまだまだ下手だと思っているので、自分の予想を参考にされるのは嬉しいですが、買い方はikuさんのブログを見てセンスを磨かれた方がいいと思います!私もじっくり読んで買い方センスを磨きたいと思います。

 

ついでにもう一つ、痛恨のレース結果がありました。日曜日の小倉2レースになりますが、それも最後に紹介しておきましょう。

以下、実際にメルマガで配信したレース予想になります。

↓↓↓

[2/14(日)] 小倉2R サラ3歳未勝利 芝1200m

◎2   タガノスペルノヴァ <次走注目馬>
◯13 ミエノベルル
▲15 スカーレットジンク
△3,4,5,9,10,11,12,14

【どんなレースになるかを推理】

[コース特徴] テンに激流になるスプリント戦
[馬場レベル] A=かなり高速
[馬場バイアス] やってみないとわからない
[血統傾向] 特になし
[レース展開] 超ハイペース濃厚
[メンバーレベル] C=標準
[想定ラップ] 11.7 10.3 11 11.3 11.9 12.6
[想定時計] 1:08:7
[勝負度] E

【レース考察】

大外を引いたクレマチステソーロが何が何でも逃げないとダメな馬で、その隣のマイネルニゲラやノボインパクトも主張しそう。この条件ならあと数頭はテンに主張するはずで、おそらくかなりのハイペースになるはず。最後は差しが決まるんじゃないだろうか。

【本命 ◎2 タガノスペルノヴァ】

タガノエトワールの子ではあるが、スーパーホープの未勝利やサトノアイの未勝利の内容を見ても1400mでは最後に末が甘くなる印象。サトノアイの未勝利などは抜群のスピードを見せて直線入り口では突き抜けるかに見えたところから伸びあぐねましたし、まず明らかに距離が長いと見ていいか。唯一使われた芝1200mは和田騎手が出遅れて直線でどん詰まりというかなり酷い騎乗をしているので度外視できるはず。小倉芝1200mの激流についていけるか、日曜の馬場が内枠がプラスになるかどうかは未知数な部分もあるが、次走注目馬の条件替わりということでベタに狙ってみたい。

【対抗 ◯13 ミエノベルル】

近2戦のスプリント戦の内容を見ても未勝利では上位か。前走も離されたとはいえタイムランクAのレースで完全タイム差マイナスで走れていますし、さすがに前走ぐらいの時計で走れていれば今回は足りるはず。外目の枠からじわっと運べそうなのも展開的にプラスになりそう。

【単穴 ▲15 スカーレットジンク】

かなりのハイレベル戦だったグレナディアガーズの未勝利で上位に好走できているように能力はあるはず。ここ2戦はマイルで距離が長そうでしたし、ここにきての1200m替わりは悪くないかも。血統的にスピードタイプに見えますし、いかにも激流になりそうなここは展開ハマっていいか。

【推奨買い目】

三連複 2→13,15→13,15,3,4,5,9,10,11,12,14

【買い目及び予想のポイント】

ここは馬場も展開もTHEギャンブルと言っていい感じのレース。次走注目馬の◎タガノスペルノヴァには突っ込んできてもらう前提として、相手は指数上位で外目からスムーズに伸びてこられそうな◯▲。あとは構えて差しそうな馬はほぼ抑えるぐらいで流してみたい。当たらなくて当然ぐらいのイメージで買います。

<レース結果>
1着:◎タガノスペルノヴァ 4番人気
2着:▲スカーレットジンク 2番人気
3着:無印クレマチステソーロ 6番人気

ここも予想自体はほぼ完璧に近かったので、これで配当0円というのはダメですよね。

小倉芝1200mなんて6割ぐらいが運で決まるチンチロレースみたいなもんなので、ばら撒いてヒモ抜けで外れるのは仕方ない(クレマチステソーロなんて展開決め打ち買いじゃ一番買いにくいですしね)ですが、まぁ単勝とか馬連、馬単も買っておいてよかったと思います。

まぁここは阪神8レースとは違って買い方ミスとまでは言えないですかね。何度も書きますが「小倉芝1200mなんて6割ぐらいが運で決まる」ので、次はこの3着に15番人気の追い込み馬が来るのを祈るのみです。

 

かなり長いエントリーになってしまったので、今日の回顧はこのあたりで。

まだ2021年に重賞が当たってない、というのが悔しくて仕方ないのですが、もうことごとく買いたい馬がいないというのもあるので、まぁ当たらない理由もなんとなくわかります。

地方交流重賞は堅い配当ながら(TCK女王盃◎レーヌブランシュ→川崎記念◎ダノンファラオ→佐賀記念◎クリンチャー)3連勝で当てられていますし、まぁ中央重賞も買いたい馬がいれば、、、という感じでしょう。

ざっと特別登録を見ましたが、京都牝馬ステークスとフェブラリーステークスはやっと重賞に買いたい馬が出てきた!という感じ。もうここ1ヶ月ほど月曜日時点で買いたい馬がいた重賞レースがまるでなかったので久々にテンションが少し上がりました。特に京都牝馬ステークスは勝負したい感じ。

そんなわけで、今週末はGIもありますし、平場だけじゃなくそろそろ重賞でも当たりを出したいなと思う今日この頃であります。

では、今日はこのあたりで!

 

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毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います

週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。

ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。

 

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正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。

 

おかげさまで発行4年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。

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もちろんこれだけでは満足せず、、、

圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!

 

さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。

 

【火曜日】先週の重賞回顧

火曜日に先週の重賞回顧を配信します。後ほど下記に詳細を書いておりますが、金曜日に配信する重賞まとめデータに結果を書き入れた形のPDFファイルとしても配信します。

 

【水曜日】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。だいたい地方競馬の重賞は水曜日に行われるので、水曜日にメルマガにて予想を配信しております。

※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

【木曜日】中央競馬の全レース回顧

木曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

 

各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。

そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、

エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルを毎週配信しています!

正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。

これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。

ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。

 

【金曜日】重賞まとめデータ配布
金曜日は重賞のまとめデータを配布します。この時点で重賞のプレ予想を配信いたします。

このような形で週末の重賞の出走馬の全頭レビューを印付きでPDFファイルにて配信いたします。

 

【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【不定期】海外競馬のレース予想の配信

最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。

 

これだけのボリュームあるコンテンツを毎日更新予定!!

サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。

今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。

 

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