さて、週末の競馬の回顧を書こうと思いますが、正直な話、ちゃんとした時間をかけた回顧だと長く続かないので、2020年はサクッと短時間で書けるぐらいの量で回顧を続けていければと思います(メルマガでは通常営業でボリュームある回顧を書きます)
昨日は日曜競馬が終わった後、M-1グランプリがありましたね。
いつもは有馬記念が終わった後にM-1グランプリがあったはずで、友人宅で有馬記念を見終えた後にそのままM-1グランプリを見ていた事が多かったように思います。
今年は和牛が出なかった事でファイナリストは意外な顔ぶれになった感じ。敗者復活戦も中央競馬中継を見ながら同時進行で見ていましたが、ぺこぱの出来が酷すぎたので人気票だけで上がってきたらどうしよう・・・と思っていたので結果には安心しました。
今年のファイナリストのメンバーだとあんまり正統派漫才が多くなかったんで、マヂカルラブリーの勢いでなんとかなるんじゃないかと見ていましたが、こういうどうでもいい予想が当たるあたりが自分らしいというか・・・もっと競馬で運を使えという話です。
個人的には錦鯉が一番好きでした。昨年の敗者復活戦が最高だったんですが、今年の決勝戦のネタも結構好きです。
いろんな人が言っている通りで、去年のレベルが高すぎたせいか今年は若干残念な感じがしましたね。去年のかまいたちやぺこぱが出ていたら全票獲得で優勝だったんじゃないでしょうか。それこそ和牛出てれば圧勝だった気がします。
あとは爆笑問題カーボーイをいつも聴いているので、今週火曜の放送で太田さんがウエストランドをどうこき下ろすかは楽しみにしておこうと思います。
というわけで競馬に話を移しましょう。
もう12月も半分を過ぎようとしていますし、いよいよ有馬記念も間近に迫ってきました。個人的にも競馬予想家、ブロガーであると同時に、一人の競馬ファンなので有馬記念は毎年ワクワクするものです。
そんな特別なレース「有馬記念」を前にして、
BOSS猿のアナログ肉眼競馬
さんからお誘いを頂いてツイキャス対談をすることになりました。
対談相手が私のようなもので良いのかと畏れ多い次第ではありますが、せっかくお誘いいただいたので今晩ツイキャス配信をする予定です。お暇な方は聞きにきてください。
<BOSS & KAZの有馬記念直前対談>
【日時】12月21日(月) 21:00〜23:00過ぎ
【配信URL】 https://twitcasting.tv/yk7128
【内容】有馬記念考察&予想、ホープフルSの簡単な考察、2020年の振り返り、その他諸々雑談など。
コロナウイルス第3波の影響で忘年会もなく暇している方も多いかと思いますし、月曜日になってしまいますが、興味ある方はお時間を作っていただけると幸いです。
色々とめんどくさいので全体公開にしますが、進行を妨害されたり他のお客様を不快にされるような事をした方は退場とさせていただきますので、何卒マナーは守っていただけると幸いです。
恒例の先週末の競馬の中で次走に注目したい馬のブログ版。これのフルボリュームverをメルマガでは毎週配信しておりますので、ご興味ある方は読んでみてください。
今週はターコイズステークスよりこの馬をピックアップ。
その馬名はブログランキングの先でご覧ください。
↓↓↓
<推奨根拠>
藤沢厩舎の2軍の馬ってかなり雑に使われる事が多いイメージ(ランフォザローゼスとかゴーフォザサミットとか)なんですが、この馬もオープン昇級後はまるで適性のないレースに3連続で使われている感じ。それでも今回はあと200mまでは見せ場十分の内容でしたし、もう戦績通りにこの馬は1400mがベストなんでしょう。適距離に使ってきた瞬間に狙い打てばいいと思いますが、まぁ今のハイレベルな競馬ファンならみんなしめしめと思ってて穴人気しそうですけどね。
今日は記事構成の関係からGIよりも先にターコイズステークスの回顧を載せます。
<ターコイズステークス レース結果>
1着:▲スマイルカナ 1番人気
2着:◎アンドラステ 3番人気
3着:△フェアリーポルカ 8番人気
本命に推したアンドラステは前走が見え見えのどん詰まり不利だったおかげで日本中の競馬ファンが「しめしめ」と思った結果の3番人気。まぁ過剰人気はしても他に狙いたい馬がいなかったので本命にしましたが、ここは相手を間違えなかったのが良かったと思います。
先行馬が多数いたのでスマイルカナの評価を落としていた人が多かったように思いますが、この馬は天性のスタートの速さが持ち味なので、どういう戦法をとるか自分で選べる点で毎回恵まれる傾向。近走を見ても控える競馬もできるようになっていましたからあえて嫌う必要はない、とのことで三番手評価にしました。まぁその通りの結果になりましたね。柴田大知騎手も珍しく完璧な騎乗をしていました(日曜のディセンバーステークスのコスモカレンドゥラではターコイズステークスで全ての技術を振り絞った残りカスみたいな騎乗をされていました)
このレースの配当が良くなった要因は3着にフェアリーポルカが来たことでしょう。重賞2勝で今回のメンバーの中では実績最上位と言えるこの馬が8番人気になるというのが驚き。それだけ競馬ファンのレベルが上がりすぎているからこそ、案外こういう馬が人気の盲点になるものです。
日にち変わって日曜日の競馬。この後に朝日杯フューチュリティステークスの回顧も書きますが、個人的に痛恨すぎたのは中山メインのディセンバーステークスでした。以下、メルマガに配信した予想をそのまま掲載。
↓↓↓
[12/20(日)] 中山11R ディセンバーS サラ3歳上OP 芝1800m
◎4 ホウオウピースフル <次走注目馬>
◯10 ガロアクリーク
▲1 サトノダムゼル
☆5 コスモカレンドゥラ
△2 ウインイクシード
△13 トーラスジェミニ
△14 パッシングスルー
△3 レッドサイオン
△8 マイネルハニー
△12 マイネルファンロン
[馬場]ややタフ [バイアス]フラット [展開]ミドル [レース質]大荒れ [勝負度]D
【レース見解】
土曜競馬を見ても中山芝は先週よりも時計がかかっている印象。ペースが流れたターコイズSでも1分34秒台の決着になりましたし、かなりタフな馬場になってきているか。
ここはペースが落ち着くことの多い中山芝1800mの条件ではありますが、何が何でも逃げたいトーラスジェミニが外枠を引き、それ以外にも積極策を打ちそうな馬や騎手が揃った印象。この条件なので極端なハイペースにはならないと思いますが、決め手ある馬ならば差し込んでこれていい展開になると思います。
【本命 ◎4 ホウオウピースフル】
非常に折り合いが難しい馬で、ここ2戦は池添騎手が気性を制御せずにぶっ放す競馬をしてしまって何もできず。一方でクイーンCのレースぶりを見てもマイルではスピード負けしているので、行きたがる気性をグッと抑えてフローラCの時のように一瞬の脚を引き出すような騎乗が合うんだろう。
そのフローラSを見ても素質があるのは間違いないと思いますし、とにかく折り合って一瞬の脚を使えるかが全て。今回は輸送もなく調教もソフトでテンションを上げすぎないようにしている点も好感。ここ2戦のレース内容から溜める競馬を陣営は指示するでしょうし、そのパートナーとして折り合い重視の大野騎手はこれ以上ない人選。おそらくここ2戦とは違って直線までじっと動かずの末脚勝負の騎乗をしてくれるか。
血統面を見ても父オルフェーヴルで母父キングカメハメハ、半兄ブラストワンピースは有馬記念覇者という配合ですし、今まで広い東京コースばかり使われてきましたが、中山のタフ馬場こそベストに見える印象。折り合い面など考えても1800mの距離もベストに見えますし、ある程度ペースが流れて差しも決まる展開になればズバッと差し込んでこれていいはずだ。
【対抗 ◯10 ガロアクリーク】
キンシャサノキセキ産駒ながら長い距離を走っている驚きの馬だが、そんな馬にとってもここ3走は距離が長かったはず。セントライト記念は低レベル戦だったにしても適性外条件で3着なら良く走っていますし、ダービーもこれだけ差を詰めていれば上出来だろう。中山芝1800mはスプリングSで勝利実績がありますし、今のようなタフな馬場も皐月賞で3着に走れていれば問題ないだろう。まぁ順当に上位評価でいいと思います。
【単穴 ▲1 サトノダムゼル】
母がドイツ血統のディープ産駒。いかにもな遅咲きタイプで、血統面や今までのレースぶりからもタフ馬場は問題なし。条件戦時代のレースぶりからオープンで通用する算段はつきますし、前走の新潟記念は力負けというよりは超スローでのキレ負けだろう。今回は条件や展開も合いそうなので上位評価でいいはず。
【特注 ☆5 コスモカレンドゥラ】
準オープンを今回と同条件でなかなか強いパフォーマンスで勝利。昇級初戦のカシオペアSはなかなか骨っぽい相手に伸びないインを通って善戦しましたし、アンドロメダSはどうも距離が少しだけ長い印象を受けた。今回はベスト条件の中山芝1800mで荒れ馬場も相対的にプラス。かなり穴人気しそうなイメージだが、柴田大知騎手が土曜のスマイルカナのような落ち着いた騎乗ができれば上位争いになっていい。
【△2 ウインイクシード】
昨年も福島記念で掲示板に載った後の2戦目でこのレースを好走。今年も同じパターンの叩き2戦目ですし、内枠も引いたことでいかにも買われそうな印象。ただ、昨年の福島記念はハイペースを早めに仕掛けて強い競馬だった事に比べると、今年はそこまで強さはなかった印象。もう年が明ければ7歳になりますし若干衰えている可能性もあるか。その分で若干だけ割り引いた。
【△13 トーラスジェミニ】
逃げられれば渋とい馬で、エプソムCや巴賞の内容からも芝1800mはベスト距離と見てよさそう。ただ、今回は1コーナーまでの距離が短い中山芝1800mで外枠を引いてしまいましたし、この馬より内の枠にそれなりに行きたい馬や騎手も多い印象。果たして逃げられるんだろうか。
【△14 パッシングスルー】
近走は成績がふるわないが、3歳秋には紫苑Sでフェアリーポルカやカレンブーケドールを倒している馬。その後の芝レースは全て雨馬場に泣かされている感じで、紫苑Sで倒した相手を考えても今回のメンバーなら能力上位なはず。丸山騎手がスムーズな競馬をしてくれれば一発あってよいはず。どちらかと言えば綺麗な馬場の方が良さそうなので、今の中山の時計のかかる馬場がどう出るか。
【△3 レッドサイオン】
オープン昇級後の2戦は太め残りでスローペースで脚を余した巴賞とハイペースを前付けして潰れた函館記念なので度外視可能。準オープン時代の走りからもオープンぐらいならやれて良さそうですし、タフ馬場不問なのでこういう条件で上手く立ち回れば一発ありそう。今回は去勢手術明けなのでそこがどう響くかだろう。
【△8 マイネルハニー】
もう衰えていると思われがちだが、今年に入ってからも脚を溜める競馬で上がりがかかる舞台なら差のない競馬ができている。中山金杯でもテリトーリアルと小差でしたし、前走の福島記念も悪くない内容。今の中山の馬場も合いそうですし、大穴で印を打っておいてもいいんじゃないだろうか。
【△12 マイネルファンロン】
血統背景や函館記念2着好走の実績を見てもこういう条件や馬場は合いそう。どうも最近は好走と凡走を繰り返している感じがあり、あんまり福島記念の負けだけにとらわれないほうが良さそう。どうせ全く人気がないでしょうし、それならば抑えておきたい。
【消11 ロシュフォール】
厩舎コメントを見ても今は状態が一息。明らかに右回りでは上手く走れていない戦績ですし、その右回りの中でもよりトリッキーな中山芝1800mとなると絶望的だろう。
【推奨買い目】
三連複 4→10,1,5→10,1,5,2,13,14,3,8,12 本線ベース
三連複 4→10,1,5,2 重ね買い
【買い目及び予想のポイント】
◎ホウオウピースフルは折り合い難があるのは確かだが、ここ2戦に関しては池添騎手の乗り方がおかしかったイメージ。もう気性がイカレてしまっていてダメな可能性はあるが、復活を期するならば大野騎手という人選は100点満点に見える。今回の条件や馬場、展開も合いそうなのでなんとか3着には差し込んできて欲しい。相手は◯▲☆のどれかは来ると思うので、大荒れになるか上手く重ね買いのところが来て欲しい。
当初はホウオウの単勝を買って、、、などの馬券も考えたのですが、多分大野騎手は外を回すと思うので、なかなか頭までは届くかなぁ・・・と考えて三連複メインにしました。
<ディセンバーステークス レース結果>
1着:△トーラスジェミニ 4番人気
2着:▲サトノダムゼル 1番人気
3着:◯ガロアクリーク 2番人気
4着:◎ホウオウピースフル 7番人気
リアルタイムで見ている感じではインからホウオウピースフルが差し切ったように見えたんですがねぇ。。。確かにスロー映像で見ていると外のガロアクリークがゴール前のところだけハナが伸びていました。
結構、会心の予想だっただけにショックが大きく、このハナ差さえ制していれば日曜も普通に勝てたんですが、まぁこの着差となると運の問題ですかね。競馬は難しいものです。日曜日はこれ以外にも16番人気◎コロラトゥーレ4着、16番人気◎シルバークレイン4着など、泣きたくなる結果ばかりだったので、ちょっと今週は神社にお参りでも行こうと思います。
というわけで、ようやく朝日杯フューチュリティステークスの予想にまいります。
<朝日杯フューチュリティステークス レース結果>
1着:無印グレナディアガーズ 7番人気
2着:▲ステラヴェローチェ 2番人気
3着:◯レッドベルオーブ 1番人気
9着:◎ホウオウアマゾン 3番人気
人気で唯一飛んだホウオウアマゾンを本命にして、伏兵グレナディアガーズが無印という実にカッコ悪い予想!
ホウオウアマゾンは若干出負けしたことでリズムに乗れなかったのもありますが、初めて位置を落として末脚の質を問われたことでレースになりませんでしたね。ルメールが変な競馬をしたことで立ち回りが問われないレースになったのも痛かったと思います、が、このメンバーに入っての力負けもあったでしょう。ただただ下手な本命セレクトでした。
グレナディアガーズは前走の未勝利勝ちは少しでも競馬が分かる人なら半端ないパフォーマンスというのはわかったはず。ただ、その前の中京の未勝利戦では、そこまでガツンとかかっているわけでもなく最後に伸びあぐねていたので、マイルの距離が長いのかなーと思ってしまいました。この時期の2歳馬は一戦で判断してはいけない、という典型例でしたね。
2歳戦に強い中内田厩舎の真骨頂を見た感じで、強気に攻める川田騎手の騎乗も完成度勝負の2歳戦には合っているんでしょう。あとは昨年シーズンのリアアメリアやクラヴァシュドールと同じく、どの時期まで信頼できるか。これだけの時計で走れるんですから強いのは間違い無いはずで、少なくとも桜花賞→NHKマイルカップぐらいまでは世代の中心と考えていい気はします。
朝日杯フューチュリティステークスは馬券こそ外れたものの、非常に引き締まったハイレベルなレース内容で文字通りに「いいもの見た」という感じが強く残りました。
ただ、そんなスポーツとしての競馬の多幸感を一瞬にして冷めさせたのが中京12レースの尾張特別でした。
リアルタイムにレース映像を見ていなくて、ただ結果だけ見たならば「津村騎手が絶妙なスローペースに持ち込んで穴馬を逃げ切らせたのかな、お見事!」となるんですが、もうこのレースは津村騎手以外が酷すぎて2020年最大のクソレースと言っていいんじゃないでしょうか。
1000m通過地点のキャプチャ画像にレースラップを記載したものを作りましたが、普通ならば馬群が一団でよいしょよいしょと進むぐらいのスローペースで逃げていたのに、2番手以下がまるでついていかずにこの着差。
中京競馬場はレース実況が会場にも流れるのか記憶していませんが、もうその1000m通過時計を聞いて後続の騎手が焦っていきなり追い出し始めた感じなどを見ても「本当にプロなの?」と思わざるを得ない酷いレースでした。
競輪では追走義務違反という罰則がありますが、このレースを見てしまうと競馬にもその罰則を設けたほうがいいんじゃないかと思うレベル。中央競馬でそんなことはないと信じたいですが、こんなレースを見てしまうと「八百長」と言い出す人がいても仕方がない気はします。
レース後の各騎手のコメントをざっと見ても2番手以下の騎手は軒並み「ペース間違えました、ごめんなさい」と謝っているのでよっぽど酷いレースをしたというのは理解している感じ。もちろんスローペースを含めて競馬だとは思いますが、ここまで酷いレースはなかなか見た事がないので朝日杯で素晴らしい競馬を見た興奮が一瞬にして冷めてしまいました。
本当の「おわり」となる来週の中央競馬ではちゃんとしたエキサイティングなレースを見せて欲しいと願うばかりですが、ローカル開催のない2場開催となれば今回乗っていたような騎手はほとんど騎乗依頼もないだろうな・・・と思ってしまったりも。
そんなこんなで今回のレース回顧もこれにて終わり。
今週末はいよいよ2020年最後の中央競馬開催。有馬記念だけでなく、ホープフルステークス、中山大障害とGIレースが3つもありますから盛り上がらないわけはないですよね。
最後にもうひと花火あげられるように予想の方も頑張ってまいりたいと思います。有馬記念の第1回考察は今晩のツイキャスが終わった後にでもあげる予定。現時点での狙い目等、余すところなく喋ろうと思っているので、お暇な方はぜひ聞いてみてください。
徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」のご紹介
さて、2020年も12月になりました。
月初になったということで徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。
今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。
その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。
正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。
恐らくですが、、、
毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います
週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。
ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。
当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております
正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。
おかげさまで発行4年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。
購読者数ランキングに関してもPC版とモバイル版の2つに分かれていながら、どちらも2位と3位という圧倒的な支持を頂いています。
この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。
もちろんこれだけでは満足せず、、、
圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!
さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。
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火曜日に先週の重賞回顧を配信します。後ほど下記に詳細を書いておりますが、金曜日に配信する重賞まとめデータに結果を書き入れた形のPDFファイルとしても配信します。
【水曜日】地方競馬の重賞予想
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※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。
【木曜日】中央競馬の全レース回顧
木曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。
各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。
そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、
エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルを毎週配信しています!
正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。
これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。
ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。
【金曜日】重賞まとめデータ配布
金曜日は重賞のまとめデータを配布します。この時点で重賞のプレ予想を配信いたします。
このような形で週末の重賞の出走馬の全頭レビューを印付きでPDFファイルにて配信いたします。
【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目
土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。
【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目
土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。
【不定期】海外競馬のレース予想の配信
最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。
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