X

クイーンステークス2020の予想を公開!

クイーンステークス2020(札幌芝1800m)の予想です。

8月2日に札幌競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はスカーレットカラー、フェアリーポルカ、コントラチェック、ビーチサンバなど。札幌競馬場の芝1800mで行われるGIIIです。

 

[PR] 昨年もクイーンステークスを的中した好調サイトを信頼すべし!

ココは2年連続あります。

無料公開情報で・・

Vマイル、日本ダービーと

19年20年連続的中!!

──────────────────

そして今週末は・・・

【クイーンステークス!】

【今年も無料公開との事】

去年19年的中した証拠画像


回収率は無料情報で1231%

──────────────────

──────────────────

この勢いのまま去年夏好調!

札幌記念(126%)

5,000円→6,300円

小倉記念(803%)

5,000円→40,150円

STV賞(225%)

5,000円→11,250円

無料情報かっ飛ばしてきてます!

──────────────────


クイーンステークスは?!
ココで答え合わせをどうぞ!

週末重賞無料情報はコチラ

同時に新潟JSも見れるのでおすすめなんです。

 

クイーンステークス 2020予想

先出し本命馬(せっかちな方はこちらから)

下記のバナーのクリック先で馬名は公開しておりますので、どうぞ応援クリックよろしくお願いします。


最強競馬ブログランキングへ

 

クイーンステークスの週中分析記事はこちらから

 

予想の根拠

夏の札幌競馬場で行われる牝馬限定のGIII戦。中途半端な時期に行われるレースではありますが、ハンデ戦ではなく別定戦という点やヴィクトリアマイルからでも間隔的に出走しやすい点、3歳牝馬が力試しに出走してくる点などから通常の牝馬限定重賞よりはメンバーレベルが高くなりやすい。と言っても力通りに順当に決まるレースではなく、札幌競馬の開幕直後に行われるということで内枠先行勢の立ち回りセンスが重要になったり、北海道競馬ということで洋芝適性が問われたり、と能力以外の部分にもしっかりと目を向ける必要があるレースだろう。

今年は開幕週の馬場を見てもイン先行が有利な傾向。それに加えてこのレースはタガノアスワド、ナルハヤ、コントラチェック、モルフェオルフェなど徹底先行タイプが揃っており、ペースは速くなりそう。最も馬場と展開が向くのはインの好位〜中団からロスなく競馬ができる馬じゃないだろうか。

というわけで予想の発表。

 


 

 

より詳細な予想考察はメルマガにて

メルマガでは金曜日に重賞まとめデータと称して、その週の重賞の全頭診断などを含むより詳細な予想を公開、配信しております。

推奨買い目などもメルマガ限定の公開となっておりますので、ご興味ある方はコチラより詳細をご確認ください。

 

クイーンステークス 2020の印

本命 ◎レッドアネモス

本命は復調見られて条件も展開も向きそうなこの馬が穴で面白そうだ。

クラシック期まではよくわからないキャラの馬だったが、3走前の中山牝馬ステークスでは吹雪の中で差し込んでなかなかの内容で休養を挟んで復調を感じさせた。次走の福島牝馬Sでは1コーナーから4コーナーまで道中で終始不利を受けまくるなかなか酷いレース内容。そんなレースぶりながら最後は差のない競馬で差し込んできていましたし、スムーズならおそらくは馬券圏内だったはず。

前走は先行策をとって直線入り口までは見せ場十分の内容だったが最後で伸びあぐね。2000mの距離とタフすぎる馬場が敗因と見て良さそうで、それでいて残り200mまでは見せ場があった点を考えても、今回は1Fの距離短縮、良馬場替わりと全てがプラスに働きそうな感じがします。

過去の戦績を見ても夏時期によく走っているような感じがしますし、唯一のオープン勝ちも今回と同じ1800mの条件。中山牝馬ステークスと福島牝馬ステークスの内容から小回り1800mという条件はベストに見えますし、今回は絶好条件で絶好枠で鞍上もこの馬に合っていて人気しすぎないベストな人選に見えます。これだけ揃えば大穴一発あっても驚けないだろう。

 

【対抗 ◯2 スカーレットカラー】

昨秋の府中牝馬Sや詰まりながら2着に突っ込んできた阪神牝馬ステークスの内容を見ても能力は牝馬で最上位級。ただじっくり溜めて終いを活かす競馬じゃなきゃダメなタイプで、鞍上や展開を問うタイプ。今回は主戦に手戻りで展開も向きそうだが、小回りで人気必至となると対抗評価までが無難か。

 

【単穴 ▲9 ビーチサンバ】

血統的には東京マイルなのだが、ステイヤー気質の友道厩舎とゆったり騎乗の福永騎手のコンビの影響でマイル向きのスピードには若干欠ける感じ。それでも一連のレースぶりをみても能力は高そうですし、今回は距離を1ハロン伸ばしたことで追走や位置取りに改善が見られそう。スムーズに差し込んでこられればこの相手なら上位だろう。

 

【特注 ☆10 リープフラウミルヒ】

前走のマーメイドSは好スタートから下げて外を回して鞍上の騎乗ミス。福島牝馬Sでは通った位置取りの差だけでフェアリーポルカとはほぼ同じレースぶり。戦績を見ても夏しか走らない典型的な夏馬ですし、昨夏の藻岩山特別はクイーンSと1週違いでこちらの方が走破時計も速く非常に強い勝ちっぷり。ここは条件も合いそうで有力。

 

【△12 オールフォーラヴ】

昨年の初夏に連勝でオープンを制覇したが、その後はマイルにこだわってスピード負けしていた感じ。府中牝馬Sの4着は相当に強い内容ですし、母や兄弟の適性からも小回り1800mはベスト。今回はようやくのベスト条件だが、かなりの休み明けで古馬になってからの成長力に怪しい中内田厩舎という点が若干マイナス。

 

【△8 フェアリーポルカ】

重賞2連勝は確かに地力をつけているとも言えるのだが、ここ2戦は和田騎手が完璧に立ち回っての連勝という感じも。どちらも裏路線でメンバーが弱かったですし、今回はヴィクトリアマイル組が来るとなると能力的にどうなのか。今回は斤量も2kg増えますし、1番人気でマークされる立場になってまで強いとは思えない。

 

【△6 カリビアンゴールド】

前走は展開や洋芝適性を考えても勝ち切って欲しい内容。今までのレースぶりをみても、スローペースでゆったり追走できないと厳しい感じで、得意の洋芝でも好走しているのはスローからの瞬発戦ばかり。今回は昨年好走舞台と言ってもペースが流れそうなので、その点でどれだけパフォーマンスを下げるか。

 

【△13 サムシングジャスト】

溜める競馬で良さを見せて近走本格化傾向。アルメリアブルームに似たタイプの馬で、馬場不問でタフ馬場でも伸びてくるので相対的に立ち回りを活かせるような差し馬。洋芝は得意そうですし、じっくり溜める武豊騎手には手が合いそう。展開的にも悪くないので捌き次第では上位争いになりそう。

 

【△5 アロハリリー】

近走はさっぱりの戦績だが、昨年も8月だけ好走。よくある夏しか走らない夏馬の牝馬という可能性があり、その昨夏も似たようなコース形態の小倉で好走していたというのは不気味。今回は初ブリンカーで内枠を引きましたし、函館から札幌に変わるとはいえ池添騎手というのも一発を考えると不気味だろう。

 

【消7 コントラチェック】

昨年からの全てのレースを振り返ってみても、好走した2戦はハナを切ってマイペースで運べた時だけ。番手からではさっぱりな結果になっていますし、今回は同型多数で他の馬に先手を奪われそうとなると・・・前走のヴィクトリアマイルも逃げ馬が4着という成績を考えると負けすぎ。

 

【消14 シャドウディーヴァ】

ここ2戦は馬場や距離不足で敗因は明白。ただ過去の戦績を見ても明らかなサウスポーで、ベスト条件は左回りの芝1800mから2000mと言ったところ。右回りは阪神牝馬ステークスを見てもモタれてほとんど追えていませんし、イン有利の札幌芝で外枠で内田騎手で馬券圏内というのは考えにくい・・・

 

【推奨買い目】

ワイド 1→2 大本線

ワイド 1→9,10,12 本線

ワイド 1→8,6,13,5 抑え

三連複 1→2,9,10→2,9,10,12,8,6,13,5 本線ベース

三連複 1,2→9,10,12,8,6,13,5 重ね買い

三連複 1→2,9,10 重ね買い

 

【買い目及び予想のポイント】

本命の◎レッドアネモスは福島牝馬ステークスの時からクイーンステークスでこそとずっと思っていた馬。スピードがあって立ち回りセンスも抜群な馬なのでこの絶好の1枠1番を完璧に生かせるタイプ。先行争いがどれくらい激しくなるかはやってみないとわかりませんが、どんな流れになってもインベタで絶好位を追走できるこの馬は向くはず。好位からそつなく乗ってくれそうな吉田隼人騎手も合いそうな気がしますし、過去のクイーンステークスでいえば大穴ダンツキャンサーの激走のようなイメージでなんとか3着に滑り込んで欲しい。

さすがに勝ち負けまで期待はあんまりできないと思うので3着にきて当たる馬券をメインに買いたい。そうなるとワイドと三連複の併用馬券になるでしょうか。レッドアネモスが全く人気ないのでワイドだけでかなりの配当になりそう。三連複の重ね買いまでハマると相当大きな配当になるのでここはドカンとハマって欲しい。

KAZ: