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クイーン賞2021の予想を公開!

クイーン賞2021(船橋ダート1800m)の予想です。

12月1日に船橋競馬場で開催され発走時刻は20:05です。出走馬はサルサディオーネ、リネンファッション、ウェルドーン、エリザベスタワーなど。船橋競馬場のダート1800mで行われるJpnIIIです。

 

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重賞ハンター情報

11月23日(火)【浦和10R】

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・1-6-4 2000円・1-7-4 3000円

・1-7-6 3000円・1-6-7 2000円

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3連単4点計10000円
3連単[1-7-4]
3,720円
×3000円=【111,600円】
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▼重賞ハンター成績

11月23日浦和記念    111,600円

11月17日ハイセイコー記念244,350円

11月09日ローレル賞   138,540円

10月27日平和賞     246,120円
そして朗報は・・

12月1日当日

クイーン賞ワイド買い目
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11/28 ジャパンC→1,530円 払戻
11/28 東京1R →6,800円 払戻
11/27 阪神2R →6,390円 払戻
11/21 マイルCS→5,880円 払戻

中央もトリガミもありながら的中継続

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クイーン賞 2021予想

予想の根拠

2021年に行われる最後の牝馬交流重賞。このレースは近年明確な傾向が出ており、もうそれは上記の過去5年のレース結果を見れば一目瞭然。直近4年では逃げ馬が4連勝となっており、それ以外でも4コーナーで前にいた馬が圧倒的に有利な傾向となっている。

今年のメンバーを見てもサルサディオーネの逃げは確定的で、それをリネンファッションやウェルドーンが追いかける展開ですぐに隊列は落ち着きそう。前に行く馬を重視するべきなのは間違いなさそうで、あとは前に行く馬でどの馬が強いのかをしっかりと見極めればいいと思います。

というわけで予想の発表。

 

クイーン賞  2021の印

【本命 ◎4 サルサディオーネ】

キャラが非常にはっきりしている馬で、怖がりなので「逃げないとダメ」で、なおかつ手前の関係で「左回りコースしか走れない」という特徴を持っている馬。

左回りで逃げられた時は2〜4走前を見ても重賞3連勝で圧倒的な成績。スパーキングレディーカップでは今回1番人気を争いそうなリネンファッションに1.3秒差をつけていますし、スパーキングサマーカップで接戦だったティーズダンクは次走でハイレベルだったテレ玉杯オーバルスプリントの2着、日本テレビ盃は結果的に低レベル戦だったとはいえ牡馬相手の混合JpnIIで逃げ切ったんだから普通に評価していいでしょう。

前走のJBCレディスクラシックは好走条件の一つである「左回りコース」ではなかったためにノーカウントでOK。もう1コーナーからして明らかにおかしかったですし、過去のレースを振り返ってもこの馬は右回りコースでは全く走れない。

今回は昨年勝利した船橋ダート1800mのクイーン賞ですし、逃げ馬がこれだけ圧倒的な成績となっているのに前走の大敗+有力馬にルメール、武豊、川田などが乗るおかげで断然の1番人気というわけではなさそう。ほぼ間違いなくマイペースの逃げが打てると思いますし、スパーキングレディーカップでリネンファッションを子供扱いしている内容からもここはあっさり勝てるんじゃないでしょうか。

 

【対抗 ◯2 リネンファッション】

交流重賞に参戦してから3戦連続で馬券圏内という安定感。とはいえスパーキングレディーカップではサルサディオーネに1.3秒差つけられてグランデストラーダにも差されそうでしたし、ブリーダーズゴールドカップは信じられないほどの超スローペースで逃げて恵まれた感じ。JBCレディスクラシックも武豊騎手の神騎乗があって最後は離された3着でしたし、どれも恵まれた感じはします。

ただ、クイーン賞は圧倒的に前に行けた馬が有利なレースですし、前に行ける馬の中ではウェルドーンよりはこちらの方が強そう。条件戦時代の走りを見ても1800mがベストだと思いますし、今回は交流重賞で初めて1800mを走れるのは良いか。サルサディオーネには負ける可能性が高いと思いますが、今回も2、3着には走ってきそうです。

 

【単穴 ▲13 プリティーチャンス】

叩き上げで力をつけてきた馬で、内房S勝利時のレース回顧でも「牝馬交流なら即通用」と書いていた。てっきりすぐに交流を使ってくるかと思いきや、オープン昇級初戦でみやこSを使って4着に激走。いくら低レベル戦だったと言っても牡馬混合のダート重賞で4着は普通に立派ですし、今回のメンバーに入れば能力上位と見て間違いない。

懸念点は圧倒的に前が残るレース傾向だが、半数以上が地方馬というメンバー構成を考えればこの馬でも好位か中団前ぐらいのポジションは取れるはず。4年連続で逃げ馬が勝っているとはいえ、2着以下は差し馬の台頭もありますし十分にここは走れていいんじゃないだろうか。

 

【特注 ☆10 ウェルドーン】

関東オークス勝ちとジャパンダートダービー3着が評価されているようだが、関東オークスは2着のケラススヴィアはその後に2戦してどちらも惨敗、3着のランスオブアースは2勝クラスでも見せ場を作れないような近況。相当に相手に恵まれたと見るのが正しいか。ジャパンダートダービーも1着キャッスルトップ、2着ゴッドセレクション、4着スマッシャー、5着リプレーザが次走以降で全て惨敗しており、稀に見る低レベル戦だった可能性が高い。

レディスプレリュードは超スローペースを3番手追走で展開恵まれて0.7秒差の3着。今回も前に行ける点は強みだが、同じぐらいの位置で競馬をしそうなリネンファッションに比べると能力的に見劣る感じがします。

 

【△7 ダイアナブライト】

前走のレディスプレリュードでは離された4着だったが、スローペースから4コーナーで加速した際に置かれており、直線では最後に差しているもののスローで届いていなかった感じ。吾妻小富士賞やBSN賞を見ても、新潟コースなら中央オープンでも差のない競馬ができていますし、今回は左回りコースになって新味が出る可能性はある。

 

【消1 エリザベスタワー】

チューリップ賞などを見てもマイルでも折り合い不安を見せていた馬で、前走のスイートピーステークスも敗因は距離と見て良さそう。そんな馬だけに初ダートでなおかつ1800mというだけでもマイナスだが、今回は骨折休養明けでほぼ間違いなく脚元の保護のための叩き台と見て良さそう。いくら川田でもこれは厳しいんじゃないだろうか。

 

【推奨買い目】

馬単 4→2,13,10,7 本線ベース

馬単 4→2,13,10 重ね買い

馬単 4→2 重ね買い

三連単 4→2→13,10,7 本線

三連単 4→13,10,7→2 本線

三連単 4→13→2,10,7 本線

三連単 4→2,10,7→13 本線

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは上位人気馬の力が抜けていそうなので大きく荒れることはなさそう。三連複などで買っても妙味はないので、もう逃げて自分の競馬に持ち込めそうな◎サルサディオーネの頭固定にします。前に行ける馬の中で能力上位の◯リネンファッションと能力は最上位に見える▲プリティーチャンスを相手筆頭にします。馬単と三連単で高めがきて欲しいとこと。

KAZ:
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